2017
05.27

Motel On York、Craft Bar@ダニーデン

ダニーデンの空港に着いたけど、返却予定時間を30分ほど過ぎてしまっていた。マウントクックを出てから、サーモン養殖場とモエラキしか寄り道していないのに、5時間30分かかっちゃった。レンタカーをロックし、車のキーをカウンターにドロップするだけで返却手続きは終了です。ガソリンの残量や車体の傷(があったとしたら)は、誰が確認してどのように請求が来るのだろうか。。。こんなに簡単で大丈夫なのかしらん。
ダニーデンに1泊しあとに国内線に乗るので、空港返却にしたかったけど、飛行機の時間が早すぎてレンタカー会社がやってないっていう驚愕の事実。ならばダニーデンの市内で返却したかったのですが、どの会社を選んでも選択肢には「空港」しか出てこず、あきらめました。空港から市内までタクシー使い、宿に1泊して、またタクシーで空港に。。。なんたる無駄。田舎の空港なので、まわりは一面の牧草地ですから。エアポートホテルとか皆無ですから。市内と空港の往復で200NZD弱(約1万5000円)かかってしまった。想定外な出費だったなあ。

という訳で、ダニーデンのモーテル「Motel On York」。当初はレンタカーでチェックインする予定だったので、駐車場完備のとこで探したのです。受付のおじさんはとても親切で、翌日の早朝発だと告げると、その場でタクシーを予約してくれました。部屋の鍵はフロントにボックスがあるから入れておいてって。そして謎の牛乳をくださいました。


1泊170NZDというから、1万3000円くらいか。いかにもなモーテルです。テーブルとイスがあるんだけど、イスは2脚欲しかったところ。


流しがあるし、食器も少しは置いていました。長期滞在のひともいるのかな?電子レンジがついているのは意外。サーモン養殖場に売ってたパイが食べられたやん。


飲まなかったけど、紅茶とコーヒーとホットチョコレート。


南島にあって、クライストチャーチから更に南極方面に下るダニーデンは寒い地方だと思うんだけど、シャワーだけなのね。一般家庭にもあまりバスタブないのかな?アメニティもタオルも普通だけど、水回りは清潔で、シャワーの湯量たっぷり。


サーモン養殖場で買ったお寿司とか刺身とかつまみ、夜はビールを飲みに繰り出すことにしました。フロントのおじさんがホテルのキーを見せれば10%引きになるよって教えてくれたので、その店に向かってみた。街の中心はまるいロータリーになってます。ダニーデンは映画顔負けの大チョコレート工場やブリュワリーがあるので、どちらかは見学したかったのよね。。。トレッキングを優先したので、市内観光の時間はなくなってしまいましたが。


ここがオススメされた「Craft Bar」で、ロータリーに面しているのでわかりやすい。Googleマップで口コミを読むと、どうもイマイチだったのですが、私たちが行った時はそんなに感じの悪い対応ではなかったわ。


外で飲んでいるひともいるけど、テカポほどではないにせよ、夜は肌寒い。中で座って飲むことにしました。


私は1パイントのペールエールを、ダンナは5種類の飲み比べセットを頼みました。てっきり地元のブリュワリーのものかと思いきや、違うんだって~。店内には暖炉があって、とても暖かい。この日も長距離ドライブしてきたダンナとお疲れ乾杯をしました。


ニュージーランド人が解禁を心待ちにしている牡蠣がBluff Oyster (ブラフオイスター)なのですが、南島に行ったらこれだけは絶対に食べようと決めてました。毎年3月から7月まで食べられるそうで、GWに行くならちょうど美味しい時期ではないですか。このパブにも置いてあったので、6ピース剥いてもらいました。一口食べて「んん!」、なんて濃厚なクリーミーさ。日本の牡蠣の旨味とはまた全然違う。私はとても美味しかったんだけど、ダンナは「食べたことのない味」がすると言う。熟成したみたいなこの風味を、もしや痛んでいるのではないかと恐れたらしく、「オレはやめとく」って。へえ、もったいない。残りは食べちゃうよ~とありがたく頂戴する。あいにくダンナの黒い予感は的中せず、でしたけど(笑)。お会計は60NZDでお釣りが来るくらいでしたが、財布係が詳細な金額を忘れてしまったため不明。


工事中で残念でしたが市庁舎とか、St Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)などがライトアップされていて美しかったです。ぶらぶら散歩しながら宿に帰りましたが、地方都市っていうのは夜が早いわねえ、本当にパブとかバーくらいしかあいてないの。


ここダニーデンにはギネス記録に認定されている場所がありまして。Baldwin Street(ボールドウィン・ストリート)というところデス。最大勾配は35%(傾斜角19°)、というから見てみたかった~、ギネスブックには「世界一急な街路」として掲載されているそう。頂上側はコンクリート舗装となっているのですが、これはアスファルト塗装では気温が高い日にタールが急傾斜によって流れてしまうからというからビックリ!
ホテルの近所にあったこの駐車場を見た時、思わずそれを思い出しましたわ。


さ、明日も6時25分発の飛行機に乗らなくちゃだから、朝早い。帰って寝よ。
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2017
05.26

サーモン養殖場、モエラキ

来た時とは違って、明るくなったプカキ湖で車をとめる。向こうに見えてる山々の裾野をさっきまで歩いていたなんて嘘みたい。


このへんは雪解け水やら、伏流水やらきれいな水に恵まれている場所なのでしょう。サーモンの養殖場があります。そういえば私たちは自炊だったから縁がなかったけど、テカポにもサーモン丼を出す有名なレストランがあるそうで。


プカキ湖の近所にも「Mount Cook Alpine Salmon」という養殖場がありましたが、本日の宿泊地であるダニーデンに向かう途中のTwizel(トワイゼル)というところに「High Country Salmon」というのを見つけたので寄ってみました。


冷凍してある大きなものは、さすがに短期旅行者には手に負えない。サーモン入りのパイも心惹かれましたが、今日の宿に電子レンジがあるかどうかわからなかったので、パス。


表のケースに出ていなくても、レジで注文すればいいみたい。アルコールのライセンスは持ってないので、お酒は置いていませんと注意書きがありました。


イートインコーナーがあったので、軽い食事も食べられるし、飲み物をテイクアウトすることもできます。私はコーヒーを頼みたかったんだけど、ダンナが「買うもの買ったらさっさと出よう」と言いまして。なぜかというと、店内がサーモンのお刺身が大好物な某国のひとであふれていたからです。列に並ばず割り込んでくるわ、一度取った商品を取り替えるわ、グループ内で大声で話すわ、と大変騒々しかったわあ。やれやれ。。。レンタカーを運転して、こんなとこまで来ちゃうんだな~。


250グラム入りのお刺身は20NZD。夜に宿で食べましたが、ちゃんとした日本の醤油とわさびがついており、適度に脂がのって大変おいしゅうございました。


83号線を海岸線に向かって走っていると、なんだか心惹かれる場所が。車をとめて見に行ってみると、Lake Benmore(ベンモア湖)に続く水辺でした。キャンプサイトもあるらしい。国道の近くなのに、ビックリするような美しい風景が。


朝作ったサンドイッチがあと1個ずつあったので、車内でそれを食べながらランチはスルーしました。宿で食べきれなかったスナック菓子もあったし。これが超絶酸っぱいトマト味で、ダンナはやられてました(笑)、でもついつい食べちゃう不思議な味なの。
途中Oamaru(オアマル)という、魅力的な雰囲気のある街を通り抜けました。緑豊かでとてもきれい。最近はどこへ行っても「ここに住むのはどうか」と考えてしまうんだけど、夫婦ふたりとも気に入った街でした。通り過ぎただけなのに、ね。


ダニーデンに着く前にどうしても寄り道したい場所がひとつ。ブックマークしていた場所はいくつもありましたが、この日は17時に空港でレンタカーを返さないといけなかったので、ここだけ寄ってもらいました。ここは駐車場から海岸へ降りる近道らしく、通行料を払わないといけないのね。誰かがチェックしている訳ではありませんが、一応2NZDをちゃりんと入れました。


遠くに見えてるあの形、まさに、「世界の果てまでイッテQ!」で見たやつ!Moeraki Boulders(モエラキ・ボールダーズ)という。


波打ち際に並んでいるのは、丸い石たち。


大きいものは直径2メートルくらいあるんだって。とても自然がこしらえたものとは思えないですね。石はぽかぽかと温かかった。


調査した科学者の話によると、丸石は約6500万年前に形成された亀甲石凝固なんだそう。真珠ができる過程のように、核となる微粒子の周囲に水晶化したカルシウムと炭素物質が集積し、約400万年の歳月をかけて、この丸石ができたんだって。ぱっくり割れた中身はこんなん。


さて、ここからダニーデンの空港までは1時間30分ほど。ちょっと遅れ気味だけど、多分今日これからの予約は入っていないでしょう。言われたら超過料金を払えばいいや~とお気楽に行くことにしました。
2017
05.25

Hooker Vallery Trackをトレッキング

暗いうちに起きて、卵6個を使って卵焼きを作りました。醤油も砂糖も塩もあったので、日本風のちょっと甘いのにしました。残っていたパンに、ハム・チーズ・オリーブ、卵焼きをそれぞれはさみ、2種類のサンドイッチをこしらえました。熱い紅茶にお砂糖を入れて、水筒に入れたら支度は完了。
前日に、チェックアウトは早朝になると伝えると、部屋の鍵は室内に残して、ロックしておいてくれとのことでした。まだ暗いうちにテカポを出発しました。Google先生によると、トレッキングの出発地点までは1時間30分あれば着くみたい。


途中プカキ湖あたりで空が明るくなってきましたわ。きれいな朝焼けで、山が茜色に染まっています。マウントクックへ続く道はほぼ無人で、とても気持ちいい。


続いて雲も赤くなって、こりゃ予報どおりいい天気になりそうです。この日はテカポからダニーデンという街に直行する予定だったのですが、テカポのお宿の方からアドバイスをいただいたので、ダニーデンに向かう途中にトレッキングしてきちゃうことにしたのです。


トレッキングの出発点は「White Horse Hill campsite」という場所。Googleマップに★をつける時はこの名前で検索をば。 きれいなトイレもありますし、駐車場もとっても大きいです。


たくさんのひとが歩いていきますし、迷うような箇所もないので、ただひたすら道なりに進めばよいです。朝はまだ氷がはったままでした。


私たちが駐車場を出発したのは8時22分のこと。この日は5月1日でしたが、天気がよくても手袋とニットキャップは必需品です。無風だったのでよかったですが、風が強ければマウンテンパーカーをはおるくらいではきついかも。


出発して15分くらいかしら、展望台がありました。ここからミュラー湖が一望できます。もう少し先に進むと吊り橋があります。早くも第一の難関である吊り橋。。。


吊り橋を渡らねば、マウントクックを見ることはできません。一度に20人しか乗らないでと書いてある注意書きがコワイ。ちゃんと金属でできた橋なのに???長さもあるし、川面までの高さもあるし、結構びびります。そういや、去年の今頃は徳島県祖谷のかずら橋を渡っていたなあと思い出しました。ひたすら前の山を見て渡りました。


氷河から溶けた水が川となって流れていき、プカキ湖にそそぐ。


ものすごい迫力の、氷の壁。


木道は氷点下になると霜が降りてとても滑るのを、戦場ヶ原を歩いた時に知りました。ここでは金網を張って、滑り止めにしています。


第2の吊り橋を渡ると、向こう側にマウントクックの山頂が見えました。帽子をかぶっているようなこれは笠雲というそう。天気が崩れる前兆なんだって。ツアーで行く団体トレッキングはこの辺で折り返しになるみたい。私たちが帰る頃、日本人の団体さんが大勢いました。


ずんずん歩いていくと、第三の橋が見えました。この橋はつい最近できたばかり(2013年4月)。これによって、トレッキングの終点が湖の東側になり、氷河がよく見えるようになったそうです


木道もあるし、よく整備されているし、標高差180メートルというから、このトレッキングコースを歩くのは楽。


ついに終点の氷河湖が見えてきました。一番マウントクックに近い側には青々とした氷が見えました。


片道4.8㎞というけど、そんなに歩いた気はしないかな。みなさん記念撮影に余念がないのだ。


朝が早かったから、お腹減っちゃった。普段は朝ごはんは食べないけど、今日はうんと歩いたし特別!熱い紅茶が染みます~。


行きは気がつきませんでしたが、まわりの山々に見える水色の部分はすべて氷河でした。一夏を過ぎても余裕で溶けてません。晩秋のこの時期からまたふたたび凍り付いていくのですね。


終点を10時23分に折り返し、駐車場に戻ったのは11時47分でした。大体3時間半くらいで往復できたのね。食事休憩もしたし、ダンナはものすごい量の写真を撮ったりしていた割に、いいペースでした。山歩きに慣れた健脚なひとなら2時間半くらいで行って帰って来られるのではないかしら。
お天気にも恵まれて大変楽しかったけど、これからがんばってダニーデンへ向かわなきゃ!
2017
05.24

星空ツアーと夜中の撮影

国際ダークスカイ協会の『ダークスカイプレイス・プログラム』は、世界中の暗い夜空の保護・保存を目指した取り組みです。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・リザーブ」「ダークスカイ・コミュニティ」という3つのカテゴリーに分別されていて、「ダークスカイ・パーク」と「リザーブ」は、世界中で最も暗い夜空が保たれている地域だそう。その中でも「リザーブ」のゴールドに選定された地域はわずか3カ所。その中のひとつがここテカポ湖です。

前日のツアーはお天気に恵まれずに中止となり、この日は最後のチャンス。受付に行くと、山頂にいるスタッフの方からの報告では「真っ黒い雲が向かってきていて、星が見えるという保証はできない」とのこと。それでも風が強いので、もしやツアー中に雲がどこかへ行ってくれる可能性もあるという。ここでキャンセルすれば返金に応じるとのことで、早速カウンターに並ぶひともいて、私は相当迷っちゃった。お天気ばかりは読めない!が、しかしここまで来て引き返すのもいやだ。。。ということで、わずかな可能性に賭けてみることにしました。この場で支払いだったら「やめよ」って思ったかもしれないけど、なんせもうクレカで支払い済みでしたし。結局日本人の夫婦連れ3組で出発となりました。
「Earth & Sky」さんのマウントジョンへの星空観察ツアーは大人148NZD、子供83NZD(8歳~17歳 ※8歳以下はツアーに参加不可)で、その他ファミリー料金やシニア料金もありました。


南極探検隊が使っていたというごっつい防寒ジャケットを貸していただき、赤色ライトのキーホルダーをもらいました(持って帰れます)。バスに乗って出発すると、マウントジョンへの道はゲートでふさがれており、夜間は関係者しか立ち入りができないようになっているのですね。途中で車のライトも消します。慣れた道とはいえ、運転手さんすごいなあ。途中から真の闇です。

山頂に着くと、黒雲が空を覆っており、絶望的な気分になりました。ジャケットを着ていても震え上がるほど冷たい強風が吹いており、まずは研究施設に避難。天文台では研究用の大型望遠鏡を見せてもらいました。MOA望遠鏡っていうんだって。「NISHIMURA」って書いてあるのはこれが日本製だから。設置されたのは2004年なので、いまはもっと大型で性能のいい望遠鏡もあるのですが、ニュージーランドでは最大の望遠鏡(鏡の大きさ1.8メートル)だそう。


施設には夜間常時詰めている研究員のひと(カンタベリー大学や日本の大学)がいて、学術研究している。ここは星空がきれいに出ている時こそが観測のチャンスなので、曇りや雨の時は休んでいるんですって。天候の優れない今日だからこそ見学できる場所なので、これは貴重な機会でした。


さて、外に出てみると。。。なんということでしょう!さっきの黒雲がきれいに消えているじゃありませんか。一同星空を見上げて歓声をあげました。テカポの町中で見るのとは段違いに星の数が多い。山頂で、まわりが闇に沈んでいるから、輝きも一段と素晴らしい。
もと小笠原で星空ガイドをなさっていたというガイドさんでしたが、北半球と南半球の星の見え方の違いなども教えてくださる。以前波照間島で見た南十字星は地平線すれすれでしたが、ここでは空の真ん中で輝いている。レーザーポインタで示してくれるので、星を見つけるのも簡単。天の川や星座の解説を聞きました。強風に吹かれて体が冷えてしまった頃合いを見計らい、カフェから熱いお茶を届けてくれます。やれ、ありがたや。日本からは見ることのできない天体がいろいろ。私は星空観察には初めて参加したので、上を向いたまま口があきっぱなしだったわ。

肉眼で星を探した後は、さっき見たのとは別のこの望遠鏡を使って、月の表面や球状星団、宝石箱星団などを見せてくれました。


ダークスカイプレイスに認定されるためには、屋外照明についての厳格な基準があるそう。テカポ住民のみなさんの協力により、夜9時になると部屋の明かりを隠すため、カーテンを閉めたり、電気を消したりしているんですって。道路の街灯は、傘を下向きにしたり、オレンジ灯にするなどの工夫がされてるとのこと。だからテカポでは南半球で唯一マゼラン星雲を通年で見ることができるのです。
しかし普段は部外者立ち入り禁止の研究所内部やMOA望遠鏡を見学させてもらい、おまけに晴天の星空も見ることができたこの回のツアーはまさにいいとこ取りでした。ああラッキーだった、迷ったけど来てよかったナ。
ふもとへと帰るバスの中で、私の頭をぐるぐるまわっていたのはドリカムの「銀河への船」でした。美和ちゃん、ここに来てこの曲作ったんじゃね?と思うほどぴったりの曲なのだ。

宿に帰って、晩ごはんにしました。私はラビオリを茹でて、トマトソースをかけました。


ダンナはニュージーランド牛を焼きまして。ホントは2日に分けて食べるつもりだったらしいけど、ぺろりと平らげてました。


赤身が多いお肉は柔らかくて美味しかったそう。さすが畜産業の盛んな国、バターなんか大きな固まりで驚くくらいの安さでした。さすがにそんな大量に買っても仕方ないので、小さなパッケージのガーリックバターを入手したのでした。


テカポのスーパーで買い足したワインをあけて、お食事。なんだかすごい勢いでワインをあけている気がする。


前の晩に教会を見に行った時はものすごいたくさんの観光客がいて、写真を撮るどころではなかったのです。今日は遅い時間に行ってみようと話してました。宿を出たところにある道路は、歩いていても真っ暗。だれかに鼻をつままれてもわからないよ~。湖のほとりでまずは1枚。


23時を過ぎているというのに、教会の周囲はひとだらけ。駐車場を出入りする車のヘッドライトの反射がまぶしく、落ち着いて撮影するどころじゃない。おまけにほとんどすべての観光客(広東語を話す方が圧倒的に多かったですが、香港人じゃないような気がする)は白色のLEDを持ってうろうろしており。。。まあそれでもなんとか隙を見計らって撮影した教会と星空のコラボ。


空のはじからはじまで全部が星で覆われている。いま見えている星のまたたきが、気が遠くなるようなはるか昔のものだなんて信じられない気持ち。天の川にくっきり見えるマゼラン星雲。これって教科書で見るアレだわ。なんてきれいなんだろう。


シャッターを30秒あけたままにして撮影するのですが、結構難しいらしく、ダンナは何度もやり直していました。この写真もとてもうまく撮れているなって。


いやあ、完全防備で行きましたが、さすがに夜中は冷える。帰ってから温かい物が飲みたくて、お宿のホットチョコレートをいただきました。お砂糖1本入れちゃった。


今日はゆっくり休養したので、明日は頑張って早起きしよ。
2017
05.23

お部屋で昼酒

お宿のひとの予報どおり、翌朝起きたらば雨でした。外気温はかなり下がっている。マウントクックへのトレッキング行くために、この日1日を当てるつもりでしたが、この天気では行っても無駄でしたね。


ぬくぬくとした室内でのんびり過ごします。お昼は昨日買ってきた食材で適当に。缶入りのマッシュルームスープをレンジで温め、ベーコンを焼き、パッションフルーツ入りのヨーグルトやパンやチーズも。


スーパーで買ったOrnelle Camembert Cheeseはとても食べやすい。2010年から2012年にかけて金賞、銀賞、銅賞とチーズコンテストの賞をたくさんもらっているみたいなので選んでみました。私たち的にはフランスのカマンベールのようにもうちょっとクセがあってもいいんだけど。


ダンナがスーパーで選んだこの1本がえらいこと美味しかった!「Rapaura Springs Marlborough Sauvignon Blanc Reserve」というマールボロの白。2016年のNew Zealand International Wine Showで金賞を取ったワインですって。


ランチのあとは青カビチーズやスナック菓子もあけて、ワイン飲みに突入しました。昼酒最高!
外は雨だしねえ。旅行に出ると、日程に限りがあるしついタイトなスケジュールを組んでしまいがちだけど、長距離移動のあとにこうやって体を休めるって必要かも~。


午後になったら、ようやく雨はやみましたが、どんよりした雲が空を覆い尽くしています。


外に出てみました。ここの1階がホテル棟。


玄関のところに、こんなに大きなまつぼっくりが!iPhoneとくらべてみた。


日本と真逆な季節ですから、ニュージーランドはこれから晩秋を迎えるところ。テカポでも赤や黄色に色づいている葉っぱを見ることができました。


湖に戻ってみると、あら?少し明るくなってきた感じ?


このあと軽く昼寝をしまして、起きてみると外はいい天気になっているではないですか。湖の向こうに見えている山には雪が。これは昨晩のうちに積もったもので、この地方の初雪だったそう。


日差しが出ると湖の青さが際だちますね。
せっかく雨がやんだのだから、徒歩3分の「善き羊飼いの教会」に行けばよかったものを、私たちすっかり忘れていて、なんということか教会の昼間の写真は1枚もないのだった。テカポに2泊していたにも関わらず、見にも行かなかったなんて。。。バカじゃない。。。(涙)。


「こりゃ~だめかな。。。」と思っていた夜の星空ツアーですが、俄然期待が持ててきた。前日から振り替えてもらったツアーは1本目に出るヤツで、Earth & Skyさんへの集合は18時25分です。さて早めに出て、テカポ唯一のスーパーでもぶらぶらしてこようかな。
2017
05.19

The CHALET@テカポ

当初の予定ではテカポで1泊、マウントクックで1泊と思っていたのですが、せっかくここまで来て星空を見ることができなかったら残念すぎる。。。ならマウントクックのトレッキングは日中テカポから往復すればいいんじゃない?と方向転換しまして。
じゃあ2連泊するテカポはどこにしよう~と相当悩みました。有名な観光地ということもあり、宿泊費はほかよりも高い印象。どうせなら口コミいいところがいいわ~と探した中で、お値段と折り合いがついたのがこちらの「The CHALET」さんでした。トリップアドバイザーの口コミ数300以上で5つ★の満点です。日本人も多く泊まっているので、口コミはとても参考になりました。メールすると、お部屋の写真や詳しい情報を送ってくれるます。私が選んだのは、one bedroom apartment with lake viewsという「Unit1」のお部屋。連泊すると少しお値引きしてくださり、480NZD(incl.GST for 2 persons/2 nights)でした。1泊だと1万8000円くらいですね。

チェックインの時の丁寧さ、温かさは素晴らしい。そしてテカポ滞在時の楽しみ方をいろいろ教えてもらえます。何より助かったのは天気予報を見つつ、旅程のアドバイスをくださったこと。ほとんどの観光客は星空やトレッキングを楽しみにテカポに来る訳なので、地元に済んでいるひとならではの的確な予報はありがたかったです。
さて、わたしたちのユニット1のお部屋。入口を入るとキッチンで、左側が湖を眺められるリビングになっています。


テレビもありましたが、あんまりつけなかったな。2方向に窓があるので、とっても明るいの。


ソファもよかったですが、ワイングラスを置く場所がないので、もっぱらテーブルで飲んでました。


もっとB&B的なお宿かと思っていたのですが、タオルやアメニティなどは大変きちんとしており、不自由はありません。


寒いテカポでは、夜撮影から帰ったあととかにお湯につかれたら最高だったんだけど~。シャワーは水圧も高く、すぐ適温のお湯が出るのでストレスはまったくありません。


キッチンには鍋やフライパン、ボウルやザル、食器、お玉、フライ返しのようなものはひととおり揃っており、想定外だったのは調味料さえ用意されていたことでした。塩胡椒はもちろん、油やキッチンペーパー、ラップも置いてあってとても助かりました。


現在も英連邦王国の1国であるからか、スーパーなどでは紅茶の種類がものすごくたくさんありました。宿でこれだけ置いているのもなかなか珍しいけど。


スーパーで買ったもの。百均でお醤油の小瓶を買って持って行こうと思っていたのにすっかり忘れてまして。怪しい醤油を買いました。


パンやスナック菓子、パスタなんかも。


スープの缶を食べる時に、てっきり牛乳が必要かと思って買いましたが、冷蔵庫にはサービスの牛乳が入っていました。どこの宿にも必ず牛乳だった(笑)。ワインやチーズを冷蔵庫にしまって。。。と。


この部屋にはデロンギのオイルヒーターが2台あり、相当あたたかく過ごせました。寝室はぽかぽか、ベッドもふかふかでむっちゃ安眠できましたわ。


この日予約していた星空観察ツアーに参加するため(繁忙期は1晩に2回ツアー出発するみたい)、「Earth & Sky」の受付に行ったのですが、山にのぼって天気を下見していたスタッフさんからの連絡では「無理」だったのでした。仕方ない。。。世界で3カ所しかない最高の星空をぜひこの目で見たいとここまで来たけど、こればかりはお天気次第ですものねえ。と
いう訳で、翌日のツアーに振り替えてもらい、宿に帰ったのでした。

ダンナはまずはビールで。着いてすぐの長距離ドライブ、ホントにお疲れ様でした。おつまみはスモークした牛肉ハムみたいの。


私はスーパーで買った白ワインを。フェタチーズとドライトマトとオリーブがオイル漬けになったのや、カマンベール風チーズなんかと一緒に。


日本から夜行の飛行機でシドニーまで、更にクライストチャーチまで飛び、今度は車でテカポ湖まで。ここまでたどり着くのに丸一日かかりましたわ~。
2017
05.18

テカポ湖へ向けて走る

クライストチャーチの空港では結構な時間を取られました。
持ち物を細かく問われる入国カードに記入するのも面倒でしたが、それを見せながら食べ物や薬を持っていないか口頭でも申告をしました。税関のひとは英文の投薬証明書と薬を調べてから、機内で出されたけど手をつけずに持ってきた焼き菓子やのど飴もチェックしてました。スーツケースにもお土産のクッキーが入っていると言うと、それは出さなくていいわと通してくれました。やれやれ、これで終わりかと思いきや、最後にすべての荷物のX線検査があるのですねえ。厳しいわ。。。

NZDを1ドルも持っていないので、両替をば。10万円を両替して、1217NZDになりました。手数料とか税金(?)なのかいろいろかかって、最終的に渡された現金は1187.70でした。これはクレジットカードのキャッシングの方が圧倒的にレートがいい気がします。為替の変動は多少あるだろうけど、帰国してからすぐ振り込めば金利もほぼかからないし。


入口を出ると、SIMを売っていそうな店舗が2軒。「Vodafone」はひとが並んでいたので、「Spark」で頼むことにしました。こういう時のためにSIMフリーのiPhoneを買いましたが、海外SIMに交換するのはこれが初めて。しかも日本で契約しているのがMVNOだから、ちょっと不安。。。


プリペイドのSIMくださーーいとお願いすると、バイト君らしい若い男の子が感じよく説明してくれる。滞在日数やテザリングの有無など聞かれ、オススメは3GB(49NZD)かなっていうのでそれにしちゃった。通話は使わないだろうから、DATAだけのプランにしようかとも思ったのですが、パッケージで買った方が結局お得なんでした。それに通話は何度も使う機会があったので、結果オーライ。

お兄さんはSIMを売るだけでなく設定までもしてくれて、とても助かりました。途中「iPhoneを英語表示にしてくれない?」と言われたくらいでした。あ、帰国してわかったけど、私の使ってるMVNOのプロファイルはそっくり消えてましたので、削除しないとうまく動かなかったのかもしれません。道理で帰国したあとWi-Fi設定してない時はつながらない訳です。再度プロファイルをインストールしたら一瞬で回復しましたけど。

クラストチャーチからのレンタカーはezi。ニュージーランドは空港内にレンタカー会社がまとまっているので便利だわ。ネット予約の紙を見せると「パスポート出して~」と言われ、名前で検索してました(予約番号って長いし小さい字で見づらいものね)。「左側通行で運転したことがあるか、国では事故や違反などしていないか」などの質問が満載のチェックリストに記入させられまして。返却場所や時間の確認とか、保険のこと、事故った時の連絡先、走ってはいけない道路、ガソリンを前もって買っておくと返却時に満タン返しが必要なくなるシステムなどについて説明がありました。海外でレンタカー借りるのにこんなに時間がかかるの初めてかも。英語が限りなく怪しい私たちを心配してくれたのかもしれません。最後に車のピックアップ場所について教えてくれました。


eziの車が駐車してある区画を探すと、あった、あった。車のキーホルダーに書かれているのと同じナンバープレート。リクエスト通りのカローラでした。受付で渡されたコンディションレポートに車体の傷の場所が書いてあったので、それをチェックしましたが、係のひとが同行しないので、もしレポートに書かれていない傷を見つけちゃった時はまた受付まで言いにいかないといけないんでしょうねえ。そういう意味ではハーツはさすが大手で、駐車場にブースを持っているので便利だなあと。


カーナビをリクエストしていたけど、案の定そんなものはどこにもついてない(笑)。貸出しの書類にも記載がなかったので、あとで請求されることはないだろうとそのまま走り出しました。左側通行・右ハンドル・オートマ・日本車なので、ダンナは緊張の色もない。


現地のSIMはさくさく動き、日本語で操作できるGoogleマップはカーナビよりもよほど使いやすいのだ。フランスのレンヌでレンタカー借りた時、Wi-Fiがまったく動かなくって途方に暮れたことが嘘みたい。


国道をばんばん飛ばして走っていく。今夜からお世話になる宿には2泊するので食料とワインを買っていこうと、Ashburtonという町にスーパーを見つけてGoogleマップに★をつけておいたのです。目的地までちょうどあと半分くらい進んだことに。


中身が赤いキウイ発見。「世界の果てまでイッテQ!」でイモトさんが紹介してた小粒のキウイが食べたかったんだけど、ニュージーランド滞在中にスーパーで見つけることは一度もなかったわ。


スーパーで目を引いたのが、ペット用のお肉を売っていること、それも半端ない数あります。


ドライフードよりも生の肉をあげることが多いのかしら。日本ではアレルギーのある子用に七面鳥とかカンガルーなんかの肉を販売している店もあるけど、数は少ないし高いのよね。


ワインを2本買いまして、おつまみのチーズも種類が豊富なので、あれこれ迷ってしまう。


わわ、スーパーで時間を取られすぎて、もう夕方になってしまった。テカボまではあと150㎞もあり、2時間以上かかるだろう。


ひた走っていると、西の空がなんともすごいことになってきまして。


コントラストを強くしてありますが、燃えるような夕陽を見ることができました。「不吉だ。。。どこかで血が流れた」とレゴラスが言いそうな、怖いような色彩。


あああ、最後の明るさが消えていく。ずっとまっすぐな道ならよいのですが、山の中のカーブが続く道で完璧に夜になってしまい、ダンナは相当疲れたみたい。こんな道でもみなさん100㎞越えのスピードで走っていくからスゴイ。


クライストチャーチから3時間と言われていたのに、テカポの宿に着いたのは19時30分頃になってしまいました。空港を出たのが15時頃だったから、買い物の時間を入れても4時間30分もかかったことに。クライストチャーチの空港内に「ニュージーランドは広いので、旅程には余裕を持ちましょう」と書かれていたのに納得デス。
2017
05.17

初エミレーツ(シドニー→クライストチャーチ)

JALで現地に着いてから、入国審査せず・預けた荷物もピックアップせず、で乗り継ぐというパターンは、あまりないかも。トランジットエリアで機内に持ち込んだ手荷物を検査にかけたら、私のバッグが再検査に。「???」と思ったら、原因はこれだったわ。調べていた係のひとはブツを見た瞬間、「ああ、またこれね」って慣れた様子。多くの日本人が「摘発」されているに違いない(笑)。水分を含んではいるでしょうが、ウエットティッシュがひっかかったのは初めての体験でした。


手荷物検査場を抜けてから、空港内の時計を見ると、あれ!ニュージーランドへの乗り継ぎ、結構タイトじゃない?と気がつく。シドニー到着が遅れた旨のアナウンスはぼんやり聞いていましたが、人ごとではないんだった。シドニーキングスフォード・スミス国際空港で、JALから他社の国際線乗り継ぎに必要な最低時間(MCT)は60分。定時に到着していれば1時間40分ほどあったはずの乗り継ぎ時間はすでに1時間ちょっとしか残っていませんでした。クライストチャーチへの便はQF(カンタス)表示だったので、カンタスのトランジットカウンターに並びましたが、前のひとに何かトラブル発生したようで全然順番がまわってこないの。焦っているうちに、「エミレーツ便は直接搭乗口へ」的な張り紙がしてあるのを、私が見つけまして。横入りごめんと思いながら、カウンターのお姉さんにそれを尋ねると「57番搭乗口に行って」と。ひ~~、ここでは手続きできないのね、私たちアライバルフロアに向かって走りだしました。シドニーの空港は初めてで、57番までどれだけ距離があるのかすらわからないし。免税店や素敵ショップがたくさんある中を、走る走る。成田でクライストチャーチまでの搭乗券をもらっているならいざ知らず、まだチェックインすらできてないっていうのに、しかも出発まで1時間を切ってしまったのに間に合うのかしらん?
空港内を走ること5分ほどで57番搭乗口に到着しましたが、一体チェックインカウンターはどこ?とあたふた。ゲートにいた係のひとに聞くと、その場で搭乗券を出してくれました。へえ、こんな仕組みになってるんか。


初エミレーツはエコノミーでしたが、機材はA380。2階はビジネスとファースト用ね、豪華な階段ですわ。


階段を上っていくトイレというのも見たことなーーーい。


機内の写真を撮っていたら、記念写真いかがですかとお声がけいただく。せっかくのなので麗しい客室乗務員さんと一緒に1枚撮っていただきました。エミレーツの制服、かわいい♪


モニター画面も大きく、コントローラーがこの位置にあるのはとても使いやすかったです。


コンセントや充電用USB口も完備です。エコノミーなのに充実してるわ。


しかも英語、ドイツ語、アラビア語、イタリア語、ロシア語、韓国語などの言語に対応しているのだ。中国語、スペイン語、ポルトガル語にいたっては使う地域ごとに2種類ずつですもの、すごいなあと。


さっそく日本語に切り替えると、おおわかりやすいこと。ストレスなく楽しめるというものです。


イヤホンは四角いの。これはお初にお目にかかる形でおもしろいわ。


座席に貼っておくお知らせシールがあって、「起こさないで」「ごはんになったら起こして」「免税品の販売には起こして」の3種類でした。機内サービスの時に寝ていると、座席にシールを貼って目印にしているのをJALの機内でも見たことあるかも。その日の体調や気分で、自分で貼れるのは便利だわ。


クライストチャーチまでは3時間少々ですが、朝ごはんのメニューもありました。着いてから車の運転があるので、お酒は飲みませんでしたが、どんなものを積んでいたのかな~。


卵とポテト、ソーセージにヨーグルトとごく普通の朝食でした。


成田からのJAL便ではプログラムに入っていなかったので、ここでディズニー映画「モアナと伝説の海」を見ちゃうことに。


ニュージーランド上空にさしかかると、見えるのは山ばかり。


氷河の侵食と堆積作用で生まれた地形なんだろう。山から溶け出した水が細い川になり、それが幾重にも連なって流れていく。


映画のシーンなどで見たことはあっても、実際自分の目で見るのとじゃ大違い。


山岳地帯を抜けると、今度は緑の土地が広がる。ニュージーランドの国土は上から見る限り、牧草地か山かどちらかみたいだわあ。


クライストチャーチ到着後、操縦席を開け放しているのに出くわす。小さい空港に降りる小さい飛行機ならいざ知らず、これだけの大型機では久しぶりに見たわ。


クライストチャーチではイミグレを抜け、荷物をピックアップし、税関を通り、SIMを購入して、レンタカーを借りなくてはいけない。空港を出発できるのは一体何時になるやら。

2017
05.16

JALプレミアムエコノミー(成田→シドニー)

ゲートは71番。搭乗口に着くと、お客さんでいっぱいで、すでに座る場所がないくらい。そろそろ機内への案内が始まってもいい頃かな~と立って待っていましたが、まずはファーストクラスの乗客からね。いまだかつて見たことがないほど大勢のひとが優先搭乗に列を作り、私はびっくりしてしまった。まさか全員がFのお客さんじゃないだろう、ワンワールドエメラルドのステイタスを持っているひとが多いんだなあ、この路線!


マイルでアップグレードできる料金で航空券を買い、行きはプレミアムエコノミーで予約していました。


足をうーーんとのばしても余裕のこの広さ。そして前の座席が倒れてこない構造なのも、2列席なので隣にきがねがいらないのもよいです。


周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能付きソニー製の密閉型ヘッドホンと、スリッパとブランケットが最初からセットしてあります。このスリッパは降りる時に頂戴していき、旅行中ずっとどの宿でもお役立ちでしたわ。


プレミアムエコノミーで嬉しいのは、シャンパーニュが飲めること。今回のはVollereaux Brut Réserve(ヴォレロー ブリュット レゼルヴ)でした。客室乗務員の方にお願いした時「スパークリングになりますが。。。」って渡されたので、知らないうちにプレエコではシャンパーニュ飲めなくなったの、がーーんと思ったけど。でもやっぱりスパークリングでなく、シャンパーニュでしたわ。


機内食はエコノミーと同じ。フードスタイリスト飯島奈美さんの監修メニューだという夕ごはんです。今回はうまいことお魚が選べることを願って、特別食は頼みませんでした。プレエコは早く食事が出されるし、品切れにはならないだろうと。
私が食べたかった「パエリアとサーモンのグリル」です。じゃがいもとさつまいものポテトサラダ、野菜のゴマしょうが和え、チョップドサラダ フレンチドレッシング添えはどれも大変美味しく、エコノミーの食事がこのレベルってすごいわと改めて感心しました。デザートに特製フルーツポンチ付です。


ダンナが選んだのはお肉。これは「梅酢鶏と菜めし」だそう。


ハーゲンダッツはJAL限定品だというクリームチーズタルトです。チーズケーキみたいなお味。


食事して、お酒を飲みながら、映画を2本見ました。
ダンナがSWのローグワンを見始めたので(私はこのシリーズほとんど興味ない)、私も彼が見ないだろう系の映画を選びまして。
「迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogle Earth」という実話をもとに作られた作品だそう。インド人の男の子が5歳で迷子になり、オーストラリア人の夫婦の養子になって成人したあと、空白の年月を自力で取り戻すお話。主人公サルーの幼少期を演じたサニー・パワールという子役さんのかわいらしさとけなげさよ。ひとりぼっちで怯える彼を誰か助けてあげて。。。と胸が痛くなりました。義母を演じたニコールキッドマンにも心底心打たれまして。あの大女優が、まるでただの普通のおばさんで、しかも養子をとることを選んだのは実子が持てないからではなかったこと、国籍も肌の色も関係なくあれほど深い愛情で血のつながらないこどもを包み続けること、その子らに理解を示して見守る姿勢に言葉も出ない。静かな静かな音楽に包まれ、サルーと一緒にGoogleアースを追ううち、ついにただり着いたあの場所。エンディングに待ち受ける、映画の題名の意味を知り、涙を流し続けたのは私だけではないはず。


2本目は、映画カタログをめくるうちに興味がわいて見てみようと思った作品。
「ミス・スローン(原題)」は、日本での公開は2017年の秋予定だというので詳細は書かないけど、終わった後は久々しびれて動けない。よくも、よくもこんな衝撃的なエンディングを用意できたものだ。主人公の女性ロビイスト演ずるジェシカ・チャステインさんってモンスターじゃない?圧倒的な迫力で、誰もが予期せぬ方法ですべてを吹き飛ばしてみせた。彼女のセリフ、「ファイル名は。。。」というところで、私も一緒に「Earthquake」とつぶやいてしまう。


2本ともめっちゃよかった。。。と思いつつ、これは夜行便。ここらで眠っておかないとね。
少しだけうとうとしましたが、旅の興奮からかよく眠れませんで。機内が徐々に明るくなってきたので、えいやっと起きちゃいました。この3Dの飛行ルートのヤツ、初めて見るわ。飛行機はもうオーストラリア上空を飛んでいるらしい。


まだ時間的余裕はあるみたいだから、3本目の映画、いっちゃおう。ラブロマンスっぽい作品をと「マリアンヌ」を選びました。もう日本でも公開されていて、予告編を見た時は「おもしろそう~」と思ったのよね。実話を元だというのは、これを書くために調べて知ったけど、第二次世界大戦中にモロッコで出会ったスパイの物語を、ロマンスとサスペンスをまじえ描いた作品でした。ブラット・ピット演じるマックスと、マリオン・コティヤール演じるマリアンヌはお互いやり手のスパイで、ドイツ人官公吏の暗殺に関わるうち、恋に落ち。。。もう公開されているからいいかと思うけど、私的にはなんともつまらない結末で不完全燃焼でした。どんでん返しを期待していたんだけどなあ。


朝食は、AIRスープストックトーキョーでする。今回のスープは北海道産とうもろこしのシチューでした。それにジェノベーゼのショートパスタ、黄桃とヨーグルトゼリー、石窯パン。シチューには絶対に鶏肉がたくさん入っているに違いないと思っていたのですが、予想に反して野菜のみ。嬉しい♪


プレミアムエコノミー限定のデザートとして、「BAKE」というチーズケーキ」が出ました。きのとやさんのものらしいわ。これは食べきれずにかばんに入れて持って行くことにしました。


それにしてもシドニーまでは長い!到着した時には気がつきませんでしたが、この便は遅れが出ていたようで、国際線乗り継ぎをする時間ぎりぎりだった。。。
2017
05.15

成田サクララウンジ

GW開始前日、ダンナは午前中は仕事に出て、午後からは有休をもらってました。彼が帰宅してからお昼を食べて、出発。1日早いので、FカウンターもJGCカウンターもかなりすいてました。


それでも出国手続きはそれなりに混んでましたが、手荷物検査はJALの優先場所を使わせてもらってスイスイ。指紋認証ができない私はイミグレの行列に並びましたが、ダンナは自動ゲートであっという間に出国してました。足踏みして待ってるのが目に浮かんだので、先にラウンジに入っていてとLINEしまして。


1階はすいていましたが、2階のダイニングエリアは常に並んで待ってるひとがいる状態。慢性的に席が足りないんだから、1階と2階を逆にすればいいのになあ。


さっさとラウンジに入ったダンナが何をしていたかというと「速攻で日本酒タイム」でしたわ。。。私はまずはマッサージの予約に行きました。運良く出発までに間に合う時間帯を1枠GETできまして。


今回サクララウンジに置いてあった日本酒は「江戸開城 純米吟醸原酒」と「寶釼(ほうけん) 純米酒 八反錦」と「長命泉 純米酒」の3種類でした。


●De Bortoli Lorimer Chardonnay Pinot Noir Sparkling
(デ・ボルトリ ロリマー シャルドネ ピノ・ノワール スパークリング) オーストラリアのスパークリング
●loosen brothers loosen riesling trocken 2015
(ローゼン・リースリング・トロッケン) ドイツの白


●BESSA VALLEY WINERY PETIT ENIRA 2011
(ベッサ・ヴァレー・ワイナリー プティ・エニーラ) ブルガリア赤


その他バーボンやウィスキーなど。「ボウモア18年」は以前ファーストのラウンジに見たけどとダンナ。


「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒」なんて、見たことないものもありました。これはとても美味しかったそう。珍しいわ、彼が梅酒を飲むなんて。


サクララウンジの夕食は17時~22時となっていますが、それより前の時間帯でもほぼ同じメニューがありました。事前にHPで見ていたもので見なかったのは「煮穴子の手まり寿司」と「海老とチキンとグラタン」くらいですか。こちらはフレッシュサラダバー。


大変よく売れていた「焼売(黒豚入り)」と「えび海鮮餃子」。


大人気のJAL特製オリジナルビーフカレー、牛丼、温うどん。スープは「冬瓜とチキン」と「ユッケジャン風」の2種類。メインはこの「ハンバーグのトマトソース」かしら?今回は肉中心のメニューだったので、私はおうどんと海鮮餃子くらいしか食べるものがなかったデス。サンドイッチもハム入りだし。


メゾンカイザーのパンはクロワッサンやバケットが。それにJAL限定である抹茶のレザンノアを置いてました。


あ、特別塗装機発見!「JALエコジェット・ネイチャー」ですね~。


食事する席が空くのを待っているひとがあまりに多いので、早々に引き上げまして。1階でくつろいでいましたが、新聞や雑誌をぱらぱらめくっているとあっという間に時間が来ちゃう。
旅先で1度Airbnbにお世話になるので、ホストさんにお土産を買わなくっちゃ~と「AKIHABARA」に立ち寄ります。日本のお菓子やお土産を手にしている外国人観光客の方の多いこと!私の前に並んでいたお父さんは、子供らが次々お菓子を買って~と持ってくるのは即却下したり、値段を見てしぶしぶかごに入れたりしているのに、ご自身はとっくりとおちょこのセットを見つけたら迷うことなくつかんでらした(笑)。桐箱入りで結構なお値段がするでしょうに。目があったので、私が呑む仕草をすると、「日本酒も買って帰るんだ」とかごを見せてくれました。あら久保田碧寿ですね。「飲みやすくて美味しいですよ」と言うと、免税店のひとにオススメされたんだって。日本に遊びに来た外国のひとが、ちゃんとした日本酒を買って帰り、自宅で楽しんでくださる時代が来るなんてねえ。
2017
05.12

くもったグラスはよみがえるのね

Category: ■雑談
旅行から帰ってきて以来、夜は9時30分を過ぎると眠くて眠くて。。。ダンナは一眼で膨大な量の写真を撮ってましたが、2台のカメラと2台のスマホで撮影したこれらを1つにまとめて取捨選択するだけでも結構な作業になりそう。ニュージーランドの旅行について書き出す時には腹に力を入れて書き出さねばだわ。

さて、帰宅してからこの1週間はスーツケースの中身の片づけをしたり、猫の毛とほこりだらけであったおうちの中を掃除したり、がんがん冬物洗濯したりしていました。家事にいそしむついでに、前から気になっていたグラスの曇りを取る方法はないかとネット検索かけていましたら、あるのねえ。必要なのは重曹とサランラップのみ。重曹は大袋で買うと絶対に使い切れないので、小分けされたヤツを買ってきました。


使用前のグラス。曇りの正体は水道の石灰分なんだそうだ。ラップをくしゃくしゃにして水に濡らし、重曹をつけてこするだけ!


ぴっかぴかになりました。こんなに簡単にきれいになるなら、もっと早くに調べればよかったな。

2017
04.28

ニュージーランドに出発

ニュージーランドへは途中までJALを使うので、往復ともにシドニー乗り継ぎです。
行きはトランジットでOKだけど、シドニー発は朝8時の飛行機なので、前泊しなくてはならない。入国するということはETAS(イータス)という観光ビザが必要なのだ。ビザに関しては必要ない国ばかり行っていたので、その存在すら忘れかけてました。。。こちらは検索するとすぐに出るので、大手のようです。


出発1ヶ月前に申請すれば、422円(税込)というから格安ですね。グループ割的な料金もあるし。


私は少しでもJAL関係にお金を落としたいので、こちらから申請しました。2017年の4月3日から値上げしてしまいましたが、この時はまだひとり820円(税込)でした。2~3日くらいで添付メールが来て終了という素早さ。


オーストラリアに入国する旅程のひとがこれを忘れるとどうなるのか。。。代行業者さんも渡航ぎりぎりまで対応してくれるようですし、最悪空港でビザがないことに気がついたとしても、オーストラリア政府の電子渡航許可サイトへアクセスできれば大丈夫と書いているひともいました。旅立つどころか、チェックインカウンターで搭乗拒否とかになったら真っ青ですよね~。

レンタカードライブがほとんどなので、食事はテイクアウト、もしくはスーパーで食材買っての自炊になる予定。2泊するオークランドでは日本人のシェフがいるフレンチを予約しました。


cocoroという和食屋さんも予約入れました。KUSUDAワインの楠田さんがここで飲めますよと教えてくださったので。海外で和食レストランを予約して訪問するのは初めてだわ。どんなコース料理なのかな~。


トレッキングの時持ち歩くためのステンレスボトルと、2口のUSBポート&コンセントを昨日駆け込みで買いました。外資系の高級ホテルに泊まっていればほぼ困ることはないけど、安めの宿だと切実なのが電源問題。カメラ3台・スマホ2台・モバイルバッテリー・自撮棒に至るまで充電を必要とするものは年々増える一方なんですもの。これはUSBだけでなく、コンセントの差し込み口も3カ所ついている優れもの。海外対応ですし、1400KWまでなら同時に使えるそうです。


ドライブ用にロード・オブ・ザ・リングのCD3枚分をiPhoneに入れ、ホビット三部作とロード・オブ・ザ・リング三部作もがっつり予習しました。必要書類はプリントアウト済み。パスポート、クレジットカード、スマホ、運転免許証(国際と日本のもの2種類)、日本円の5点セットは指さし確認!
今日いよいよ出発です。GW明けまでしばらくブログをお休みします。みなさまもよい休日をお過ごしください。
2017
04.27

寿司栄@千葉市

季節を変えて寿司栄さん。春のお魚をいただきにうかがいました。
あまりに透き通っているので、空のお皿のように見えますね(笑)。穴子の稚魚であるのれそれは鮮度が命なので、この透明度は鮮度ゆえ。


1㎏うん万円という御殿場産のわさびは何度見ても立派なもの。ハタ、ノドグロと続いたあとサワラが出ました。脂がじゅっと醤油に浮かび、口にするととろけるーーー。そして天然ホタテの甘さにめろめろになります。


絢爛豪華に、アワビを土台に、ウニとキャビアの三段重ね。


旬である鯛に橙の泡を乗せた一品。振りかけたからすみが宝石みたいです。


北海道の生きているタコはなんとも柔らかく、タコが苦手な私でもぺろり。能登は穴水町で手摘みしたというもずくは、絹もずくといわれるだけあって1本1本がとても細くて繊細です。


ブランデーと大吟醸酒にそれぞれ漬けたからすみは味わいの違いを楽しんでいただきます。ここに至るまでの手間暇を考えると、なんとも贅沢な。


身がほぐされて蟹の甲羅に。濃厚な蟹味噌と内子とあわせて食べると、お酒が進んじゃいますわ。


ノドグロをこっくり炊いたのとごはんを合わせた一品。とらふぐの白子、トリ貝と続きます。


寿司栄さんのコハダは何度もいただきましたが、毎回感心しちゃう。これを目当てに通っている方もおいででしょうねえ。


じかに手にのせてくださるウニ!なんとも甘やかな。旨味だけを残して溶けちゃう。


スミイカ(イカスミの塩をぱらり)、長崎の鮪、さよりと握りが出まして。


芸術品のように爆発してる赤貝。この食感、このすがすがしい香り、絶品なのです。


鮪の漬けに芽ねぎをまいたやつ、うまうま。ふっくらと煮てある煮はまぐり。鯛の潮汁は青のり入りで最後の〆にぴったりでした。お出汁の美味しいこと。


今回いただいたお酒は次のとおり。
新政酒造の「平成二十九年 新年純米しぼりたて」純米なまざけ、同じく「平成二十九年 立春朝搾り」純米生原酒。


三浦酒造の豊盃 亀々快々(ききかいかい)純米吟醸、富久千代酒造の鍋島 純米大吟醸 愛山。


新澤醸造店の彗星 純米大吟醸、伊賀屋酒造の石清水 GOWARINGO 純米無濾過生原酒 中取り。


山の壽酒造の山の壽 THE DAY 特別純米酒にごり、富久千代酒造の鍋島 Harvest Moon 純米ひやおろし。


素晴らしい素材を集めて、ほれぼれするような一品を次々と繰り出し、お客さんを喜ばせてくれる。料理だけでなく、大将のおまかせでいただく日本酒も文句なしに美味しいの。「おおお」っていうレアなお酒をいただけることにも毎回のお楽しみ。ここに行くなら飲めないとちょっともったいないかなって。いつもながら堪能させていただきました。
2017
04.26

死者の日

JALカードの会員誌であるアゴラには、巻末にパックツアーが掲載されていて毎回興味深い。今までも「へえ、よくもこんな企画が実現したわねえ」と感心するようなツアーを見かけることがありましたが、このあいだはついに来たかと思いました。「死者の日を祝う彩りのメキシコ8日間」ですって。


そのお値段125万円というので、驚いたわ~。ひゃく、にじゅうご、まんえんって!いくらビジネスクラス使っても、たった8日間のツアーで、しかもこれ一人分なのですよねえ。死者の日11月1日ピンポイントの1回のみの催行だからかしら?


私なら一人分のツアー代金125万円で、2人分のビジネスクラスのRTWを買って、ついでに南米もまわってくるかな~。
10代はブラッドベリの信者だったので、「死者の日」には特別な思い入れがあります。死ぬまでにいつか行きたいリストの、かなり上位に入っているお祭りですわ。メキシコはコズメルという島には行ったことがありますが、シティも遺跡も未訪。日差し降り注ぐビーチも楽しいけど、次はジャングルの中の古代遺跡や乾いた砂埃たつ田舎の町にも行ってみたいな。
2017
04.25

IHGポイント失効するので、買い足し

Category: ├ホテル
IHGのポイントが失効しますよという案内メールをもらっていたけど、しばらく放置していたらあと11日で消えちゃうところでした。系列ホテルに宿泊して新規にポイントを重ねるのが一番無難な方法でしょうが、あいにくIHGに泊まる予定は作れないのよね。


「じゃあ使う?」と思っても、無料宿泊するとか景品に引き替えるとか選択肢はあるものの、手持ちがたった1万6830ポイントではねえ。かといってこのまま消えちゃうのはなんともモッタイナイ。マリオットではポイントを購入するのも、アクティビティ(所持ポイントの期限を延長する手段)になると言われたなあと思い出し、IHGリワーズクラブに電話して聞いてみましたら、やはりOKとのこと。


切りよく2万ポイントにしようと思うと、不足は4000ポイントで、54USDで購入可能。支払いはクレカで決済できますので、買い増ししておくことにしました。


ポイントが確認できるまで72時間かかると書いてありますが、実際はもっと早いはず。私の場合は即反映されていましたもの。2万リワードポイントあっても、東京や横浜のインターコンでの無料宿泊は5万からで、キャッシュ&ポイントの対象にすらならない。1万リワードポイントがJALの2000マイルに交換できるというので、そのうちJAL4000マイルに換えてしまうだろうな。そっちの方がお得なんだもん。


うまいことナイスなキャンペーンにのっかって登録して3泊宿泊したら、沖縄のインターコン2泊(しかも5連休中)をタダで頂戴しました。でももう撤退でよいかなって。IHGは加入ホテルが少ないので、日本在住者にはイマイチ使いづらくて。
2017
04.24

むつ湾フェリー

この夏は東北をドライブしながら北海道へ行く計画なのだけど、青森県というのははじからはじまで走るには不向きな複雑な地形。竜飛岬から大間町まで青森市内を経由していくと4時間30分はかかるみたい。Googleマップで車で走る経路を調べてみると、津軽半島から下北半島へはショートカットがあるのですね。むつ湾フェリーさんが2つの半島を船で結んでいるのです。冬の間は運休して、GW前から営業を始めるらしい。


夏に利尻島に行った時は、船便の予約に苦労したので、「予約できるのかな?いつから受付かな?」と思ってHPを見てみますと、すでに運行スケジュールが公表されており、予約も受け付けているわ。乗り場は津軽半島側の蟹田と下北半島側の脇野沢で、お盆時期は蟹田発朝7時50分が始発です。


通常2便、お盆時期は1日3便に増便されます。1時間ののんびり船旅ですね。乗船手続きがあるから早めに来ないとだし、フェリーに積む車代もそこそこいいお値段(ヴィッツクラス7880円/運転手1名の運賃込み)なので、誰もが使う便利な手段という訳ではないですが、同じ道を往復するよりはおもしろいかなって。


確かに徒歩や自転車旅のひとには便利な路線かも。ただし「奥津軽いまべつ駅へアクセス可能」とあるのは、津軽半島側の乗船場所である蟹田港から最寄り駅まで徒歩15分、のち津軽線でことこと行き、更に新幹線駅までもまた歩くみたいなので、荷物が重いとちょっときついかな。


ちなみに予約はその場でおさえるのではなく、リクエストベースでした。回答は翌日には届いていて、事前決済も不要で、予約のみ入れる形式でした。いつも思うけど、自家用車ならともかくレンタカーだと、「車両の長さ」を聞かれた時にとっさには出てきません。予約確定のメールには、乗船手続き時に車検証を持参するように書いてありましたわ。
2017
04.22

バンクからもらったアイス

Category: ■雑談
毎週金曜日に、いろいろくれるキャンペーン実施中のソフトバンクさんですが、4月はサーティワンアイスクリームです。


さぞかし混雑するのだろうと思いながら店舗に出向きますと、なんと後日引き換えできる券を配布してらした。


素晴らしい!吉野家、ミスド、ファミマがあれほど行列だったことを考えると。
肉もダメだし、甘いものもさほど好きでない私には、どれもあまり嬉しくないけど。とりあえず家族のためにもらってきました。
ピンク色の「桜」ってアイスはいい香りでなかなか美味しかったです。


昨日ソフトバンクからMNPし、MVNOに乗り換えしました。むちゃくちゃ引き止められましたが、これにてさよならソフトバンク~♪
格安SIMは1通話5分まではかけ放題という有料オプションつけても月2648円というから、安いなあ。私は今まで5GBの契約でしたが、この機会に3GBに減らしました。自宅にいれば常にWiFi設定ですし。どれだけつながるかについては、実際に使ってみなくては本当のところはわかりませんが。
新規購入したiPhone7は液晶が劇的にくっきりして、なんて見やすいんだろ。中身をそっくり移し替える作業も滞りなく終了しまして、今日から早速使っています。
2017
04.21

世界初!FRANCK MULLERのスイーツ

Category: ■雑談
お友達にお誘いもらって、銀座でランチすることになりました。彼女が選んでくれたお店は「シンガポールシーフードリパブリック」です。ランチはビュッフェなのね、平日なら120分ゆっくりできるのはよいですねえ。


サラダ用の生野菜あれこれ、春雨サラダ、豆腐炒め、ソフトシェル風の小さい蟹の揚げ物、キャロットケーキや焼きそばなど種類豊富。シンガポールチキンライス用のチキンもたっぷり用意されてます。私は油淋鶏のお魚版が気に入り、おかわりしました。食べきれなかったけど、カレーやスープもありましたデス。デザートも果物もソフトドリンクも大充実しており、同じビルの下の階にある某タイ料理のビュッフェと比べちゃうと、こちらの圧勝だなって。最後はその場で作ってくれる麺をオーダー。ココナッツがいいお味のラクサをいただきました。おなかいっぱいだ~。


さて、私はまったく知りませんでしたが、なんでも昨日(2017年4月20日)「GINZA SIX」という商業施設が、松坂屋跡地にオープンしたのだそう。友人からそれを聞いて、HPを見てみるとどうも食料品も扱ってるようなので、行きたくなっちゃった。開店前から大勢のひとが並んでいたそうですが、この日までその存在すらまったく知りませんでした。ホントに都民なの、私?午後もかなりの人出がありましたが、施設内は広いので(地下6階、地上13階)そこそこ歩いて回れますわ。
これは草間彌生さん作の3種類14個の巨大カボチャバルーン。この作品は天井から吊り下げられているので軽い素材で作られてはいるが、ヘリウムガスは常設展示には向かないということで、一つずつモーターが取り付けられ、常時空気を送り込んでいるというからスゴイ。


「フィリップ・コンティチーニ」というお店、フランスのデザート業界とガストロノミー業界の巨匠なんだそうで。カウンター式のフレンチは実はちょっと食べてみたいかも。クイニー・タタンというお菓子が話題だったようで、すっかり売り切れておりました。知っているひとは知っているのねえ。


白い恋人でおなじみの石屋製菓さんも店舗を出していて、ここにある商品はすべて銀座限定だそう。北海道へこの夏行くんだけど、現地の友人に逆輸入しちゃおうかしら。


エノテカさんが店頭でサービスしていたのは、Barons de Rothschild Champagne Brut N.V.(シャンパーニュ バロン ド ロスチャイルド ブリュット)のマチュザレム瓶。なんと1杯1080円でいただけるというじゃない。マチュザレムを飲めるチャンスなんてそうそうない!速攻で味見しちゃいましたわ。


しかしこの地下街、すごいぞ。今日はあまりに人が多くてゆっくり見られなかったけど、どっから集めてきたんだっていう興味深い店がたくさん入ってます。初めて関東出店する辻利さんとか、銀座限定ビーカーを売ってたマーロウとかすっごい行列でしたわ。
上の階には名だたる世界のブランドがぎっしりデス。FRANCK MULLERを通りかかったら、パティスリーって書いてある?と目が釘付けになってしまいまして。


数百万円の時計など、大抵のひとには縁のない世界のシロモノですが。恐る恐る入ってみますと、これだ!
森伊蔵とフランク ミュラーのコラボで、霧島切子のグラスとセットで、「1日1セットのみ」の販売だっていうから驚き。すでに売り切れておりましたが、これ消費税込みのお値段8万円越えです。。。


さてパティスリー。私はおとなしくバニラクッキー(3枚入り・1080円)を購入しました。


この和栗のマロングラッセ、なんと1粒2592円。どなたがお買いあげになるのでしょうねえ、いやいや。


このあと茅場町で開催されていた「食神様の不思議なレストラン」という展覧会を見に行きました。和食とデジタルアートという組み合わせはなんとも斬新。ネタバレになっちゃうので詳細は書きませんが、目で見るだけでなく、手で触れて楽しめるおもしろい企画でした。


最後にお稲荷さんがいただけるので、畳の上でゆっくりくつろぎながらいただく。平日だっていうのに結構なひとが見に来られていましたわ。自分だけでは絶対に行かないだろうこういう催し物に誘ってくれた友人に感謝。


店舗販売は大丸東京のみというお菓子を、友人からもらう。朝から行列ができる人気店なんですって。家人らにあげると「美味しい!」と好評でした。ピンクのは今だけの限定味。酸っぱさがやみつきになりそうよ。


「勘違いしないように先に言うけど、これは時計じゃないからね」とダンナに紙袋を渡しました。クッキーを詰めてくれたのはこんなゴージャスな箱。


中身は1080円なのに、申し訳ない気持ちでいっぱい(笑)。バニラクッキーはしっとりしていて、ショートブレッド風でしたわ。


とっても嬉しいことに、ブックカバーをノベルティでくださったのだ。ダンナは時計が好き、そして文庫本の表紙をいつもどこかへなくしてしまうから、このブックカバーはもってこい。派手なピンクなのがちょっとアレですが、喜んで使ってくれるでしょう。

2017
04.20

レフェルヴェソンス@西麻布

フレンチでは一番好きなお店。しばらくごぶさたしてしまったわ、店内を改装してからは初めてだもん。
「テロワール~ 海と大地が出会う場所で」という1万円のコースです。知らないうちにランチはぐっと値上がりしていたのですな。まずは日本酒とワインを合わせた食前酒からスタート。


「厳冬の候~ ぼたんえび、ビーツ、みかん、にごり酒」です。泡状になったディルのいい香り。その下に入っているのはビーツのジュレだそう。あまやかなボタン海老とともにいただきます。


「アップルパイのように #26~ あん肝、柿、菊芋」。箱の中に入っているのはもちろんアップルパイではなく。生江シェフからのメッセージ付きでした。「無駄なように思われようとも、一つ一つに顔の見える職人の手間ひまがかけられ、気持ちが詰まった一品が、人の心に残って欲しいと願うものです」と書かれた一文に共感してしまう。熱を加えてとろりとなったあん肝ったら。なんて贅沢なパイなんだろう。


泡マークのバターにかわり、やたら美味しい何かがパンに添えられてました。


「白から~ アオリイカの羽衣、酒粕発酵乳と伊予柑、コールラビ、菊の花」。このビジュアルに感嘆の溜息。白く透き通ったこれは本当に食べ物なの?と思うくらい。しかもこの薄さ、繊細さ、まさに羽衣ですなあ。


イカの羽衣の中には菊の花。フレンチで生のイカっていうのも斬新だけど、菊をあわせてくるとは。コールラビを糠漬けにし、ソースはサワークリームと酒粕とおっしゃっていたかしら。


「定点~ 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ」は必ずメニューに出される。じっくりじっくり焼き上げたこの蕪は何度食べても言葉をなくす。


「雪見~ 甘鯛の乳清ポシェ、根セロリ、オリーブオイル」。庶民の口には滅多に入らない甘鯛ですので(笑)、やっぱりレストランでいただきたい食材かも。一晩乳清(ホエイ)に漬けているとのこと。鯛の旨味を一層増すだけでなく、なんとも柔らかく仕上がっているのです。根セロリのピューレとあわせていただくと、一気に幸せな気持ちになってしまう。


通常のコースではお肉は「囲炉裏の暖~ 七谷鴨を薪で、ソース・アバ、ホタテと焼き海苔のジュ、椎茸、縮みほうれん草」でしたが、私のは魚に変更してもらったので、こちらは写真のみ。


私のは「かくれんぼ~真子鰈のポシェとかぼすのサバイヨン、しょっつる焦がしバター、舞茸、おかひじき」でした。しょっつるを使うとはこれまた軽い驚き。乳清や酒粕などの発酵食品をシェフは多く取り入れていらっしゃるのね。沸騰させないような温度でゆるやかに火を通した真子鰈はなんて美味しいんだ。かぼすを使ったソース、それに焦がしバターの味わいがアクセントを添え、最高のメインとなりました。


「シンプルで深く~洋梨とボストック、ピスタチオ、カルダモンクリーム」は、この時期に洋梨。。。とは意外な。完熟させた生の洋梨です。ねっとりした洋梨はこれだけで素晴らしいデザートですが、ボストックという初めて食べる焼き菓子もシナモンの香りが素敵。なんだろう?と思って調べたら、ブリオッシュにシロップを浸してからアーモンドクリームを塗って焼いたお菓子なんだそうです。


最後は「ミニャルディーズ・お薄・World peace」。レフェルといえば、これを思い出すほほえましき棒つきチョコ。


外国からのお客様が多いからだろうなあ、以前はなかった抹茶をその場で点てるサービスがありました。みなさんお茶を習いに行かれているそうです。


この日も香港からの方がお見えで、談笑されながらお料理を楽しまれてました。目の前で抹茶をたててもらうなんて、日本人の私でもあまり体験する機会がありませんから、これは印象に残るのではないかしら。


さて、お酒は。新政酒造 陽乃鳥(ひのとり) 貴醸酒。そしてスペインのワインで、Laureano Serres Montagut Mendall(ラウレアノ・セレス・モンタグット メンダール)のabeurador(アベウラドル)。


再び新政、NO.6最上級モデルだというX-Typeとは「eXcellent」を意味するそうで。そしてドイツのClemens Busch Riesling Marienburg Felsterrasse(クレメンス・ブッシュ リースリング マリエンブルク フェルステラッセ)。


broc cellars Carignan Alexander Valley(ブロック・セラーズのカリニャン アレキサンダー・ヴァレー)はレフェルヴェソンスでは初めて飲むカリフォルニアワインかも。左はメゾンルロアのMorey Saint Denis(モレ・サン・ドニ)。


Gérard Schueller Pinot Gris La Cuvée de l'Oncle Léon(ジェラール・シュレール ピノ・グリ ラ・キュヴェ オンクル・レオン)はアルザスのワイン、Macvin du Jura (マクヴァン・デュ・ ジュラ)は、発酵前の果汁にブランデーをブレンドしたものだそうで食後酒としていただきました。


やっぱりここのお料理は本当に好きだ。そしてお店の雰囲気もサービスも一流だわといつも思う。お料理をいただく数時間の滞在はゲストを夢心地にさせてくれる。マイナス点を付ける余地はまったくなく、レフェルヴェソンスのすべてが非凡で唯一無二。
2017
04.19

旅の持ち物(主に防寒用)

「スロギー」のCMで見て興味をそそられちゃいまして。どんなものか実際に手に取ってみようと、近所の取扱店に出かけました。本当にぺらっぺらなのねえ。破れちゃわないか心配なくらい。でも縫い目がないのはとってもいい。


たまたまこの日、新製品のブラタイプが入荷していたので試着させてもらいました。このタイプは上げ底になっており、プッシュアップ効果がありますが、ワイヤー入りと比べると胸の位置はやっぱりさがるわね(とほほ)。だけど締め付けがないからすごく楽!ブラだけで4212円と結構いい値段ですが。


リーフレットにも書いてありましたが、機内で着用するのにはもってこいだわと、上下1セット購入しました。ニュージーランドではマウントクックでトレッキングに出かける予定なので、それにもちょうどよさそう。乾くのも早いから、旅先での洗濯にも便利だなって。


オークランドあたりはともかく、ニュージーランドの南島はこの時期結構寒いだろう。ダンナはAIGLEのマウンテンパーカーを持っているので、その中に着るためにユニクロのダウンを買いました。


ウルトラライトダウンすごいなあ。丸めて収納袋にしまえば、このサイズですわ。つぶせばもっと小さくなるし。


私はゴアテックスのジャケットを用意しまして、あとユニクロのもふもふを買いました。すんごく温かくて、これを着ていればおうちの中では暖房いらずだった優れもの。色違いを持っているんだけど、あまりに愛用しすぎてへたってしまったので買い足しです。


トレッキングもそうだけど、星空観察に行くテカポも完全武装でのぞまないと。星空観察ツアーではジャケットを貸してくれますが、HPの服装についての注意を読むと、ハンパなく寒いらしい。ニット帽は必需品だっていうので、ヤフオクで調達。


手袋もないと厳しいみたいなので、こちらも私の分はヤフオクでGETしました。アウトドア用品って、使用頻度高くないし、だけど買うと結構いいお値段なので、中古で充分ですわ。


ダンナのは、Amazonで購入の「Kenko カメラマングローブ Grip Hot Shot」というやつ。指を出せる構造になっていて、折れ曲がった部分を磁石で固定できるので便利みたいね。手袋をつけたまま液晶画面を捜査することも可能だそうだ。便利なものがあるのだなあ。


撮影に気合いを入れまくっているダンナは、カメラ機材だけで結構な重量になりそう。ずーーーっとレンタカーならそれもいいのですが、飛行機での移動が5回もあるからやだなあ。レンタカーに忘れ物したら二度と取りにいけないから不安だわ。

ステンレスのマグボトルの500mlくらいのを買おうとあれこれ検討中(日光夜行でハイキングに出かけた時、早朝の山中で温かい飲み物がないと死んでしまう~と実感しましたので)。Amazonでレビューを見ていると、サーモスでもティファールでもタイガーもどれも「漏れる」というカキコミが大変多く、ステンレスマグが漏れるっていう概念がまったくなかった私はちょっと驚いちゃった。パッキンの構造が複雑なので入れ間違えたり、スクリュー栓を閉める時甘かったりするという、使う側のミスもあるのでしょうが。。。
それにしてもあんな前から予定たてて航空券買って、準備していた訳ですが、あと10日くらいでホントに出発なのだ。実感がわかないったら。
2017
04.18

SIMフリーのiPhone7を購入

Category: ■雑談
こないだ銀座のアップルストアに行ってきました。しかし平日なのに混んでいるナア。お客さんは外国の方もたくさんおいででした。ついにキャリアの携帯を卒業し、格安SIMに移行しようと思って。2年しばりが解除される今がチャンスなのだ。

タイミングよく今年(2017年)3月25日から、iPhone7の新色が発売になりまして。ダンナと娘はこのカラー(赤)いいよねって喜んでました。世界的な大手メーカーが「PRODUCT RED」という共通のブランド商品を開発・販売することで挙げた収益の一部を、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付することによって、 アフリカのエイズ対策プログラムを支援するという取り組みだそう。寄付分が上乗せされているのかな?と思いきや、お値段はほかのカラーと一緒。


事前に在庫があるかどうか調べてから出かけましたが、台数は豊富にあるようで購入はスムーズ。ただし赤はひとり2台までの購入制限があるとのことでした。iPhone7の+を買おうかどうしようか相当迷いましたが、やはり日常持って歩くには大きすぎる。画面が大きいのは見やすいだろうけど、いつか絶対に落とすな。。。カメラの性能がいいのでぜひ+を欲しかったんだけど、仕方ないわ。私より手の小さい娘も、やはし普通の7にしました。
アップルケア(1万4800円)を3台分追加し、お会計は驚きの33万3504円也。さすがに高いわ~。今回初めて全員128GBのものを購入しましたが、ノートPCと変わらない値段よね。例のひもつきビニール袋に3台入れて渡されましたが、33万!と思うと、なんともこころもとなく(笑)。抱えて帰りましたワ。

しかし、音楽保存しないし、動画も見ないからと16GBでがんばってきた私も、さすがに容量不足を痛感する昨今。写真はせっせとGoogleフォトにアップしているので日常的には問題ないのだけど、旅行中にデジカメで撮った写真をWi-Fiでスマホに送る時、途中で容量不足で停止してしまうのがストレスだったのです。これならとうーーーぶん使えるわ。

キャリアを脱出できるのは本当に嬉しい。2年ごとに機種変するのはまだしも、ネットや電話まで総取っ替えになるのが面倒で仕方なかったのです。端末の代金があと1ヶ月分残っているそうなので、それを含む請求があがったらすぐにMNP番号を取ろうっと!
2017
04.17

Prego Pasta bar(プレーゴ)@小岩

Googleマップで飲食店を見つけるのが、最近のマイブーム。海外で参考になるのはもちろん、国内でも食べログにレビューが書かれていないような店にカキコミがあったりするのでおもろい。ここも地図から拾ったお店で、☆をつけておいたの。ある晴れた日にランチしてこうと行ってみました。


パスタは3種類で、この日は「黒胡椒とパルミジャーノ」「ベーコンと小松菜のトマトクリーム」「明太子クリーム」でした。トマトクリームは好きだけどベーコンと小松菜ならペペロンチーノとかの塩味のほうが、味の想像しやすいけど。いずれにせよ肉が入っているのでパス、明太子スパもなあ、(入ってみてわかった)このちょっと敷居が高い感があるお店で出すのは意外な感じ。


生ハムサラダと気まぐれ前菜がつくというAコース1200円がコスパよさそう。気まぐれ前菜がお肉だったら、パスタの単品を頼もうと思っていたのですが、肉なしで対応しますとおっしゃってくださったので、ありがたく甘えました。出されたのはブリのカルパッチョです。1200円のランチにつく前菜とは思えないボリュームだわ。


パスタは黒胡椒とパルミジャーノにしました。いわゆるカチョ・エ・ペペね。シンプルなものこそ難しい。。。なので、自宅では作らないパスタだわ。私はもう少し塩っ気があった方が好みだったかな。


デザートはフランボワーズ風味のティラミス、マンゴープリン、栗のクレープ、塩ガトーショコラ5種類。私はそのうちのひとつ、桜のアイスを選びました。お店の横に咲いている桜も満開でしたので、これはもうそれしかないかなって。店内にいらしたほかのお客さんも同じ桜アイスを召し上がっていたなあ。


ソフトドリンクもいろいろ選べますが、カプチーノ(+50円)を。


お値段からしてもう少しカジュアルなお店かと思ったのですが、ひえ。きちんと布のテーブルクロスがセットしてあるお店でした。近所を散歩する格好で入っちゃって、「しまった~」と思いましたもん。
ディナーのコースならともかくパスタランチなのに、食べられない食材に即座に対応してくださったことも好感でしたし、フロアをなさっている方もとても感じがよい。そしてデザートや飲み物までしっかりついてのお値段もありがたいですね。
2017
04.15

英文の投薬証明書?

オーストラリアの税関職員と、違法なものを持ち込もうとする人々との攻防をレポートしたテレビ番組があって、見るたびおかしくて笑っちゃってた。オセアニアへ旅するのは初めてなので、自分がそこを通る立場になってみて初めてその厳しさを知りました。食料品はお菓子であろうと滞在中に食べようと持ってきた味噌汁などであろうと、すべて申告しなくてはならないって。そのリストの長さたるや驚くべきもの。Airbnbを使うので、ホストさんへのお土産を持って行くけど、申告はそれくらいで済むだろうと思ってました。

が、ある日ダンナに「オレの薬、持ち出しと持ち込み大丈夫かな?」と聞かれました。調べてみると、ニュージーランドもオーストラリアも持ち込むすべての医薬品の申告が必要でした。風邪薬でや頭痛薬などの市販の物でもすべてだそう。医師から処方された薬に関しては特に面倒で、英語の証明書が必要だと書いてあるではありませんか。

ニュージーランドは薬の持ち込みは3ヶ月分までと決められているみたいだけど、海外赴任や留学などで長期に滞在しなくてはならない場合はどうするのだろ。日本でしか許可されていない薬もあるはずだし。


オーストラリアも同じく3ヶ月分までの持ち込み制限。うわ、特に復路でのオーストラリア入国時はニュージーランドで買うだろうお土産(お菓子など)もたくさん持っているし、イミグレでどれだけ時間がかかるやら。。。


主治医の先生は、英語の診断書や処方箋を書いてくれないだろうなあ。日本旅行医学会の認定ドクターならば、海外向けの予防接種を行ったり、高山病の予防薬を処方しているので、英語の証明書も書いてくださるようですが、わざわざ診察に行くのも大変だし費用もかかっちゃう。それなら証明書を自作して、署名だけしてもらおうとテンプレートを探してみました。そうしたら北海道の薬剤師会がネット上にアップしているものを発見。証明書は薬剤師さんでもいいんだわ。
でも薬の成分や英語名などは一体全体どうやって調べたらいいのか、メーカーのHPで調べられるのかしら?と困っていたら、こちらも素晴らしいお役立ちサイトがあるのですなあ。
くすりのしおり」は1万5000種類以上の薬が掲載されていて、形状や成分やどういう症状に用いられるのかなどを調べることができます。感動したのは、これらの英語版(すべてではありませんが)があることで、証明書に必要な文言はコピペすれば簡単に作成できそう。
私の狭心症のために処方されている薬は、ニトロのスプレーとカルシウム拮抗剤ですが、パッケージの写真まで出るので便利。


投薬証明書には、自己使用の目的であること(他人に売ったりする意図のないこと)を記載し、品名、数量、責任のある医師または薬剤師の氏名、住所、連絡法とそのサインが必要。これに日本語ではあるけど処方箋のコピーと、薬のしおりから印刷した英文の説明書を添付して作ってみました。事前に薬局に、英語の証明書を発行してくれるかどうかを確認し、文面をFAXで送っておきました。ダンナが薬を処方してもらっている薬局さんは証明書の手数料も不要でしたわ。


ダンナの薬はちょっとメンドイので、持ち出しに関して厚生労働省に確認の電話を入れました。短期の旅行で持ち出す程度の量であるなら全く問題ないと教えてもらって、こちらもクリア。
2017
04.14

目次だよ(那覇)

2017
04.13

丸吉、ブルーシール、沖縄で買ったもの

私が大好きな「天使のはね」を製造元に買いにいくには、お墓の中を通っていくんですよ。


「丸吉塩せんべい」さんは日曜と祝日がお休みなので、なかなか足をのばす機会がありませんでした。しばらく来ないうちに直売所ができてる!


レンタカー屋さんからブルーシールのアイス券をもらっていたので、旅の最後に食べに行きました。石垣の離島桟橋を使う時は、娘が小銭握りしめて買いに行ってたっけなあ~と懐かしく思い出しました。


見るからに沖縄っぽいマンゴーとか紅芋とか黒糖とかあります。どれも美味しそうだ。今は全国の取扱店が増えて、珍しいものではなくなってしまいましたが、わたしたちの世代にはアメリカ文化を感じるアイスだったかも。


選んだのは沖縄フレーバーではなく、ラムレーズン。なんでか牧港本店・北谷店・豊崎店での限定発売だそうだ。今回何十年ぶりかで食べてみてびっくりしたのはブルーシールって美味しいわねえってこと。もっとこってりした甘さだったように記憶してました。ハーゲンダッツとかよりも好みです。

アイスを食べてから、バイパスで市内に戻り、レンタカーを返して空港へ。1ヶ月の間に2度も滞在できて、沖縄をめいっぱい充電しました。

ここからは買ってきたものをいくつか。初めて見つけたので買ってみた「スッパイマンのやわらかいか天」。そしてオリオンのビアジャーキー。オリオンビアナッツというのは前からあって、ばらまき用にちょうどいいのでよく買って帰ってましたが、こちらはお初。ユーちゃん珍味シリーズの砂肝ジャーキーとオリオンビールがコラボしたものだそう。オリオンビール酵母入りで、塩コショウ風味だって。砂肝ジャーキーは娘の大好物なのでセットでご進呈。


やんばるの奥共同店で買ったTシャツです。スモーキーブルーの地に茶色のロゴが気に入りました。2700円也。


奥みどりの新茶(特選やぶきた)も一緒に買いまして。沖縄という場所柄早い時期に茶摘みが行われるので、日本一早い新茶を楽しめるのです。


「誠平」さんでの食事会のあとに購入したもの。酸っぱさがくせになるリリコイバターと、コーディアルです。


左は「Cookhal」さんで買ったやんばるピクルス。決まった種類がある訳ではなく、様々な野菜を組み合わせて作っているので、選ぶのが楽しいです。 右は本部町にある「アセローラフレッシュ」で買った50%ものアセロラ果汁が含まれたもの。1本が2200円というから結構なお値段ですが、濃厚で美味しかったわ。ここんちのジュースはピザと絶景で有名な「花人逢」さんでも出されているのよね。


丸吉塩せんべいで買った天使のはね。ノーマルの塩味と梅味はお得な大袋がありました。あとカレーせんべいも買ってみた。ふわふわで軽いけどかさばるこれ、那覇に来たなら買わずにはいられない。メインの塩せんべいを作る時にプレス機からはみ出した部分だったのを、商品化する前は捨てていたり、近くの養豚業者に餌として分けていたというから驚きだわ。


今帰仁の宿の隣にあったCOOPで買いました。無添加だったので思わず。厚みのある椎茸と竹の子と昆布を煮付けたもの。お酒のつまみに、ごはんのお供にぴったりで美味しかったのよん。

2017
04.12

都屋漁港のもずく天、寿味屋、Mo Cua So

久しぶりに読谷の都屋漁港に寄ってみました。平日なら美味しい天ぷらを食べられる確率が高いからデス。しばらく来ないうちに、構内にはこんな韓国語や中国語の看板が立てられており。こ、こんな場所にまでインバウド客が来るのねえ、最初に情報をアップしたひとにびっくり。


私はここの海人食堂で食事をしたことはありませんが、この日は主に中国の方が海鮮丼などを召し上がってらした。刺身なんかも単品販売されていて、切ってあって食べやすいし、1パックの量がちょうどいいし、なおかつ新鮮で安いので、滞在先で食べるために買っていったりします。


都屋漁港であがった1匹丸ごとのお魚もたくさん売られてます。お店のひとに言えば、調理用に処理もしてくれるのです。


ここではやっぱり天ぷらを頼まなくちゃ。盆暮正月や日曜祝日なんかはバイト女子が出動するので味がまったく違うの。おばちゃんが揚げてくれるのはいつでも安定の美味しさ。もずくたっぷりでたまらん!ダンナはいか天も追加しちゃって。


漁港から坂をあがったところにあるのが「寿味屋」というかまぼこ屋さんで。窓口のすぐそこはもう製造工場です。


メニューはいろいろありますが、在庫があるとは限らないので、私はいつもその時にあるものを買っていきます。


この日はできたてあつあつのちぎり揚げ。ピリ辛でイカのもちもち感と風味が味わえるものでした。これからお昼を食べに行くっていうのに、ドライブしながらついついつまんでしまう。


ランチは「Mo Cua So」さんで食べようと楽しみにしてきました。入口の水色のドアを見るだけで「わあ~♪」と思います。


居心地のいい店内ね。。。自分で手をかけて作ったであろういろんなもの。気に入ったものを置いて、この空間を大事にしているんだなあという空気。


お店は狭い坂道を下った住宅街にあり、お庭からの見晴らしがとてもいい。アイアン越しの眺めも素敵ね。


メニューが手書きなん!かわいいなあ。


ダンナが選んだのは冬限定メニュー(春分の日まで提供されていたようでした)であった「鶏肉のフォーセット サイゴン 1400円」で、飲み物とクッキーも付いてきます。単品でも950円でいただけますよ。香草がついてくるのでたっぷり乗せて食べまする。


私は前々からフェイスブックで見ていたこのメニューがお目当てでした。「揚げ魚のトマトソースサンド 1200円」はこちらもドリンクとお菓子付き。


揚げた白身魚をトマトソースで煮たものにチーズやなますをはさんだベトナムのサンドイッチ、バインミーです。米粉と全粒粉で手作りしていらっしゃるパンは、小麦粉で焼くフランスパンとはまったく違う食感なの。口に入れた時は軽くて、噛みしめるともちもちしている。店主さんは7年半もベトナムで暮らして現地のひとからお料理を習ったのだけど、ご自分の目指したい味を試行錯誤しながら作り出したのだ。ベトナムの道ばたで買った素朴なバインミーも現地ならではの味わいでしたが、これはまったく違う。味付けも繊細だし、できあがって食べる時のことまで考えて作ってあるなあって。


どのお料理もNO MSGで、最低限の調味料は使うけど、素材を生かして調理なさっているそう。チリソースやニュクマムが置いてあるので、麺類は好きに味付けできます。


食後の飲み物はコーヒー・ジャスミン茶・紅茶から選べて、追加150円でベトナムコーヒーやシトラスソーダにも変更可能。バインミーには小さなおやつがついてます。


ダンナの方にもクッキーがついてきて、これがあまりに可愛くて素敵だから、もったいなくて食べられない(笑)。こっそり娘へお土産にしちゃった。


私たちが訪問した時は、たまたまどなたもおいでにならず、ふたりで静かな空間を満喫しました。アラジンの石油ストーブのかすかな音、お料理の支度をされる音、それを聞きながらできあがるのを待つゆったりしたひととき。時には仕込みをし、時には庭仕事をしたり、ストーブのそばで本を読んだりしながら、お客さんを待っている店主さんが、今日もあそこで店をあけて待っているんだなあと思うとなんだか嬉しくなります。
2017
04.11

八重岳、cookhal、JAファーマーズマーケットやんばる

前日から桜祭りののぼりがあちこちにたっていました。1月からお花見だものなあ、さすが沖縄。朝早めに宿を出て、桜祭りの会場である八重岳に行ってみました。


道沿いにはどころどころピンクの花が開いていました。満開になったらさぞかしきれいなんでしょう。


頂上付近の屋台はまだ準備中でしたが、この時間にもう桜を見に来ている方もちらほら。曇天で残念でしたが、この辺は見晴らしもよいです。満開になったら、どれだけのひとが来るやら。観光バスもたくさん来るんだろうし、下の道は大渋滞なんでは?


看板を見て気がつきましたが、あの八重岳ベーカリーさんはここに。こんな上の方の場所にあるとは知らなかったなあ。あいにくまだ開店前でしたけど、次は行ってみたいな。


宿で軽い朝ごはんをすませましたが、ここにも寄ってみる。なごあぐりパークです。ナビで来ると入口がわかりづらいかも。わたしたちは裏口から入ってしまったけど、サイトに詳しい行き方が出ていました。


農業の6次産業化(農業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態のこと、だそう)支援を目的に名護市が整備を進めている施設なんだそう。レストランや店舗などが入ってます。


お目当てはこちら、Cookhal(クックハル)さん。


9時からラストオーダー10時45分まで、モーニングを提供しているのです。この日は月曜日でしたが、店内はお客さんで満席なり。しかも座っている方みなお料理待ち的な状態だったので、テイクアウトできるか聞いてみたらOKとのこと。コーヒーが飲みたかったのでちと残念ですが、今回はテイクアウトでの利用となりました。


やんばるでとれたもの、その加工品がいろいろ並んでいて、待ち時間に見ていると飽きません。お菓子なんかもありました。


この農場で採れたものなのか、新鮮そうなお野菜たち。待っている間にも運ばれてきて。


テイクアウトしていたのはこれ。焼きパニーニです。ソーセージもマスタードもザワークラフトも、すべて自家製というから手がかかってます。ダンナに味見してもらうと、「うまい、うまいが、ソーセージが冷たい。。。」とのことで。店内満席で、その上テイクアウトなんて頼んでしまって申し訳なかったな。ゆっくり待つ時間がある時に、ここは再訪したいです。ランチはデリがいろいろ揃うみたいだし。


そこからファーマーズマーケットやんばるという、JAがやっている直売所に行きました。ものすごい車の数。平日午前中にこんな混雑とは恐るべし。とにかく野菜が安くて種類が豊富で素晴らしいです。許田の道の駅とか寄ってる場合じゃない(笑)。お弁当やお総菜も売っているので、機内で食べるごはんもここで調達しました。


名護にあるぱん工房おとなりやさんにも立ち寄ったのですが。。。


「ごめんね売り切れました」の看板がかかっているじゃない。この日は定休日ではないはず。午前中で売り切れってあり?もしや臨時休業だったのかなあ?なんだか今回の旅行は連休がらみでもない普通の土日月にかけてだったのに、ふられてしまった店多すぎ。

2017
04.10

潮干狩り@誠平

去年の12月7日、時刻は19時少し前。打ち終わったメールを画面に出したままスタンバイ。JALマイルで330日前の予約取る時並にどきどきしちゃいましたわ。あたふた帰宅して準備したのは、ある食事会の予約を取るためでして。「胃袋」と「誠平」と「ひばりや」のコラボ食事会という夢の企画でした。


先着順で受け付けるとなっていたので、応募メールはすごい勢いで届いたでしょうねえ。当日のゲストは県内だけでなく、本州各地からもいらしてたから。どちらの日にちになってもいいようにJALを予約し、お返事が来ますようにと祈ってました。そしてラッキーなことに今帰仁の誠平さんでの開催日にいれていただけることになりまして。むちゃくちゃ嬉しく、喜びダンスを踊ってしまう。仕事を辞めていなければ、日曜の夜の食事会なんて、最初から「無理だ。。。」ってあきらめていたもの。
誠平さんのゲストルームはその日は取れないだろうから、今帰仁の宿をさくっと予約し、JAL便の決済も済ませました。わくわくしながら当日誠平さんへ向かいます。


到着するとみなさんほぼおそろいになっている様子。ここにいるひとたちと、これから素晴らしいものになるだろうひとときを共有するのねえ。


まずは食前酒から。今日のお料理はお酒つきで1万4800円、お酒を飲まないひとは1万2800円という料金設定でした。


胃袋の関根さんがお料理担当されるそうで、一皿目はみずみずしい緑色であふれている。今帰仁の桜も咲き始めたし、一足早い春よねえ。新豆のえんどうと塩ゆでし、スティックブロッコリやスナップえんどうとあわせてジュレをかけたもの。ジュレはレモングラスとういきょう、発酵塩レモンの出汁から作ってあるのですって。自家製チーズを添え、台湾の蓮の実を柚で甘くつけたものをぱらりと散らしてあるのだ。ぎちぎちになっていた心や体が深呼吸したみたい。
あわせる白ワインはフランスのソーヴィニヨン・ブラン。


続いては、赤かぶとお魚。干して焼いたかぶがとても面白い食感。お魚はガーラ(アジの仲間全般)だそうで、金柑とサクナ(長命草)で和えてあるのだ。なんとも絶妙なマリネ。お魚+お酢って、近年大好物になりました。うちでもいいアジが手にはいるとダンナに頼んで酢締めにしてもらうんだ~。金井さんはさっぱりした甲州ワインとあわせて出してくださる。ううん、リンゴみたいないい香りのワインだわ。


ここでひばり屋さんの食中珈琲が出ました。一見炭酸の効いたレモン風味の飲み物ようですが、浅く煎った珈琲なんですって。さっぱり飲めて口直しにとてもよいです。

魚料理はひらじゃー貝(まがき貝)。貝を刻んで西表の塩、タイム、紫米と炊いた貝のリゾットみたいの。添えてあるウズラ豆とカリフラワーはオリーブオイルと塩とニンニクで味付けされており、南フランスのビオワイン(グルナッシュ)にとっても合うのだ。じっくり焼いたビーツも甘みとこくがあって素敵。びっくりたまげたのは、塩豚で旨味をつけているという伊江島小麦を使った焼いてあるやつ!なんて美味しいんだろ。


カシューナッツと金柑、そしてカンパーニュとパンが2種類出ました。


メインの肉料理です。ひとつは県産の豚をがじゅまるの木くずで燻製したハム。ラムとういきょうで味付けしたとおっしゃっていたような。茶色いのはいのししですって。クローブやシナモン、カルダモンといった香り高いスパイスと新玉ねぎを煮込み、柑橘を加えたソース味わい深いことといったら。しっとりとセミドライに仕上げてあるいちごとプチトマトの酸味と甘やかさよ。肉は残念ながら私は食べられないのでダンナへあげてしまったのですが、お肉と一緒にいただいたらまた違った味わいだったのでしょう。ソースはパンにつけて楽しみました。このお皿には93年のイタリアの赤ワインが出されました。


素晴らしいお料理の余韻にひたっているそばで、ひばり屋さんが珈琲の準備をなさっておいでで。これだけの人数に一度にサーブするのはえらいこっちゃ、でしたね。


食後の珈琲は食中に出されたものと同じ豆だそうですが、深煎りすると全然違う風味で。


さて、潮干狩りの始まり。
白い珊瑚のビーチは、なんと焼いたクッキーを砕いてできている。私たちが狩る貝はマドレーヌね。


最初に来た時にテーブルに載っていたこのケーキも、切り分けられてそれぞれに。誠平さんちのお菓子はお味もさることながら、どれもビジュアルが突き抜けてる。


自然の素材で色をつけておられるはず。ものすごく美しくて溜息が出るわ。青のグラデーションからなっているゼリー。沖縄の海そのものですわ。もともとぷるるん系デザートが好きなのもあり、これはおかわりしてしまいました。


さすがにこれは持ち帰れない!というものだけを、せっせと頂くことにします、このクレームブリュレのなめらかさは忘れられないなあ。


こんなにたくさんのスイーツたちに感激しつつ、どうしてもおなかに収まらないわ。貝型の焼き菓子とお土産用に用意されたこちらのクッキーを娘へ持ってかえろうっと。


最後に最高のコーディアルをいただいたのですが、これは写真がないみたい。相当飲んでいるので記憶もあいまいではありますが。誠平さんで作っているコーディアルに、ジャスミン茶、テキーラ、タスマニアンローズをブレンドしたものでべらぼうに美味しかったのだ。なんだ、なんだ、これはと目が点になりましたワ。

食後に今日この会を企画して、そしてわたしたちみんなの度肝を抜いてくれた4人が挨拶をされました。ゲストからは拍手喝采ですよ。遠く沖縄までわざわざ飛行機に乗って、食事をしにいくっていうこと、ひとによっては信じられないと思うのだろうけど、私はこの場にいられたことを心から嬉しく思いました。この日のために、どんなに打合せを重ね、準備をしてこられたことか。幸せに満ちた素晴らしいひとときをどうもありがとうございました。
2017
04.08

Bookmeというお得サイト

ネットをぐるぐる見ていて偶然見つけたのですが、「Bookme」というサイトはなかなかおもしろい。いろんなツアーやアクティビティがえらいこと安く予約できるのです。日にち直近で、なおかつ埋まらないツアーなんかを安く出しているみたい。

ものによっては半額以上の割引とかもあります。実際に使ったひとの口コミなどもあるので、参考になりますね。ニュージーランドやオーストラリアの各地で検索できます。


私はシドニー滞在中に、フェザーデール・ワイルドライフ・パーク (Featherdale Wildlife Park)に行きたいなあと思っていたので、ここのチケットが出ているのを見つけた時は喜んじゃった。


空港なんかによく置いてある観光案内(英語版)には20%オフのクーポンがついているらしいけど、これなら更に安いわ。土日は割引率がいまいちですが、それでも定価31AUDが、21.5AUDになるならいいわねえ。



ちなみに、世界遺産ブルーマウンテンズへ行くツアーの帰り道に立ち寄ることが多いというこのフェザーデール・ワイルドライフ・パークへ個人で行くのはちょっと(というか相当)メンドイ。シドニー市内から鉄道で1時間、最寄りの駅からのバスが1時間に1本というので最初はあきらめて市内の動物園でお茶を濁そうかと思っていたのです。
が、しかしこの4月から日本人向けツアーが新しく催行されることになりまして。自力で行くのはどうよと思っていたひとには朗報かと思います。


何がいいって、朝シドニーについても、午後から出発するこのツアーに参加して、コアラと写真を撮ったりできるとこ。DFSギャラリアに13時30分出発で、17時30分には市内に帰ってこられるのだもの。ガイドさん同行で安心、往復ゆっくり休めるのもよいですよね。レンタカー借りる面倒やコスト(3~4人のグループならまた別でしょうが)を思えば、私はだんぜんこちらだと思いました。
2017
04.07

コンドミニアムシーサー今帰仁

北部から58号線を通って南下すると、地続きになっている屋我地島。ここでちょっと遅めのランチをと思っていましたが、ふられちまいました。この時は祝日やお正月休みとかでなかったので事前に開店チェックもしていなかったのだ、油断大敵。。。


ならばブックマークしてたこちらと思いましたが、すでにランチは終わってしまい、お茶とケーキしかないとのこと。しかも店内はほぼ満席でしたので、次の機会に。。。


この日の宿は今帰仁の「コンドミニアムシーサー今帰仁」で取っていました。駐車場も広く、送られてきた案内も大変わかりやすい。事前に楽天のサイトで見ていた時は、どういう部屋なのかいまいちわかりませんでしたが、マンションタイプで各階に2つずつお部屋があり、そのほかにアネックスとコテージがあるのね。
管理のひとは常駐していないので、ここで自分のアサインされたお部屋を確認します。英語での説明も貼ってあり、ここは外国からのゲストがとても多いみたい。この日は日本人はわたしたちだけでしたもの。


私は「Airbnbみたいね~」と思いながらチェックインしましたが、なにかあった時の連絡先が日本語のみになっており、これは海外からの方は困惑されていたよう。「ガスの火がつかないんだけど見てくれる?」と隣の部屋のひとに声をかけられたり、ご家族3世代でアネックスにお泊まりだった方からは「子供の分の布団がないんだけどどうしよう」と相談されたりしました。宿泊料を払っていないお子さんの分の寝具やベッドはどんな国でも提供されないと思うんだけど、予約する時に細かくチェックしないのかなあ。ともあれお困りだったので、書いてある連絡先に電話してその旨を伝えると、お子さんじゃかわいそうだしすぐに届けるとご厚意でおっしゃってましたが。

各部屋へのアクセスは暗証番号を打ち込むスタイルでして、これはルームキーをなくす心配がなくてよいですわ。部屋に入るとすぐにお台所。そして奥にはベランダ付きのリビング。お部屋広いわ!


このタイプのバスタブは入れたお湯が冷めやすいのがたまに傷ですが、清掃が行き届いて気持ちよい。


台所の広くて使いやすいこと。今回は夜ごはんを外で食べるのでまったく活躍しませんでしたが、週とか月で滞在される方には不自由ないでしょうね。なににびっくりしたって、キッチン付きの宿にはいろいろ泊まりましたが、これほどまでにすべてがぴかぴかで引き出しの中や戸棚の奥まで掃除が行き届いてる宿泊施設は見たことないです。メンテナンスは徹底してますよ。


電子レンジ、トースター、電気ポット、大型の冷蔵庫、そしてありとあらゆる台所用品。子供用のイスにいたるまで。品揃えは素晴らしい!


牛乳とパン、サラダの朝ごはんセットが、冷蔵庫にスタンバイしてました。これはサービスのお品。ちなみに宿泊料は楽天から、季節セールにということでの2名で6313円。日曜泊でオフシーズンということもあるでしょうが、ものすごくお得だったわ。


出てすぐのところがコープなので、自炊にもまったく困りません。
お昼を食べ損ねたわたしたちですが、夕食までは持ちそうにないので、簡単なものを買って腹ごしらえしました。


今帰仁にあるおっぱ乳業さんの飲むヨーグルトはめっちゃ濃いわ。ちなみに名前の由来は、本社近くにある乙羽岳(おっぱだけ)ですって。私はずっと牛のおっぱいだと思ってました(笑)。


夜からの会に備え、お昼寝しました。ちなみにタクシーの営業所もすぐ裏なので、飲みを伴うごはんを食べに行くにも便利な立地です。
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