2017
07.24

お買い得だった魚を満喫

Category: ■雑談
7時ころに近所のお魚屋さんに行ったら、すごいお値引きをしていました。「連休も終わりだから、もう持ってって~」とのこと。大きな天然鯛が、ワタやウロコの処理もしてあって300円でしたの。
ちょっとしたお祝いに出すようなサイズ。次の日塩をして焼いたら、その身のほくほくなこと。


写真を撮るのを忘れましたが、この時なんと甘鯛も300円だったので迷わずお持ち帰り。美味しい皮とうろこを生かしてぱりっと揚げようと思ったのですが、こちらもウロコ処理がしてあったので方向転換。昆布をひいてから酒と中国醤油で蒸しまして、生姜と白髪ねぎを乗っける。そこに煙が出るほど熱したごま油をじゅじゅじゅっ~とかけました。
も~う、その身の真っ白できれいなこと、上品な甘さとほろほろな柔らかさはたまりませんね。高級魚だけあって味わいは最高。お魚屋さんは赤字だったかもしれないけど、おかげで我が家は至福の夕食でした、こちそうさま。
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2017
07.22

年末はまたしてもオーストラリア

読んだ本や、テレビで見た美しい場所や、駅で見かけたポスターや、行きたいと思う場所はある日突然降ってくる。当然ですが思い立ってすぐに旅立てるはずもなく、惚れ込んだ場所は「いつか行く」リストに書き加えてます、大体は。旅行先を決めるには、マイルの激戦区であればそれが確保できるかどうか、その時のテンションとか、現地の気候とか、ダンナの休みの長さとか、もちろん金銭的な問題など、クリアしなくてはならない要因がたくさんある訳で。「降って湧いたようなタイミング」で旅立つってのはなかなかにレアかもしれない。

ソレを知ったのは、「iPhoneのトップ画面をうっかり違う方向にスワイプして」だったから、笑っちゃう。いつもは絶対に見ないニュース画面にJALのメルボルン線就航と書いてあるではありませんか。予想外によかったオセアニアのあとだったので、「へえ」と思った。シドニー線混雑しているものなあ~とお知らせの中身を読みましたら、もうこの9月1日(2017年)から飛ばすというではないの。


実は年末年始はソウル経由の宮古島と石垣島を特典航空券で確保済みでしたが、「これって今なら年末も空席があったりしてね~(笑)」と好奇心でチェックしてみたのです。わお、どうしよう。ばっちりな日程で往復あいてる。それを見たらアドレナリンがどっと出たみたい、後先考えずにぽちっと確定してしまったのです。よく考えたらビジネスクラスで確保できたこの予約をダンナの名義で取り、マイルが足りない私はエコノミー往復航空券を購入すればよかったじゃない。ああ失敗した。。。と絶望しましたが、ふと有償で購入した上でアップグレードするのに必要なマイルがどれくらいか調べてみましたら、奇跡的に残マイルでまかなえることが判明。ほんとにあと数千マイルしか残らないくらい(笑)、ラッキー♪

クレジットカードを使っての決済でしたら、HP上で予約&購入が完了するので、そのままばっちりの旅程で押さえることができたのですが、できれば手元にあるJALの旅行券を使いたいなって。旅行券を使うには、まず予約センターに電話しないといけない。その上で旅行券を郵送するのですが、マイルを使ってアップグレードするためには「その旅行券が届いた時点で空席があること」が大前提なのです。有楽町のJALに旅行券を持参するのが一番早いので、さっさか出かけて発券手続きしてきましたが、希望日のビジネスクラスがすでに満席でして、帰国が1日早い便しか取れなかったわ。サーチャージ・税金・空港使用料などを含んだ航空券代は15万2070円でして、12万円の旅行券を使った残りの3万2070円をカード払いしました。特典航空券の諸費用は2万5610円でしたから、合計5万7680円也。年末年始のオーストラリア旅行で、帰りがビジネスクラスなら相当安く押さえられたのでは。
JALが新規メルボルン線就航を発表したのは5月29日のことで、私がそれを知ったのは翌5月30日。発表から2日後の5月31日には年末年始の特典航空券はクラス問わず満席になっていました。


有償で買ったひとへのキャンペーンをやってまして、メルボルン線とシドニー線をHPで買えるすべての個人運賃で利用したひとが対象です。我が家はもちろんB賞のワインで応募しちゃいました。



11月末日までの搭乗期間なので、うちは該当しませんが、ダブルマイルキャンペーンもやってます。この距離のダブルマイルは大きいですよねえ、乗るひとはうらやましいわ。キャンペーン登録をしないと加算されないようなので、お忘れなく。

2017
07.21

レアチーズケーキ作ってみた

Category: ■雑談
なんか無性にレアチーズケーキが食べたくなった!若い頃はよく作っていたなあと、レシピを探してみると、ヨーグルトを使うものがありました、カロリーも低くなるだろうしよさげかも。プレーンヨーグルト1パックを水切りします。塩ひとつまみ加えて、ペーパータオルで濾してやります。


1時間くらい放置しておくと、結構水がでるのですねえ。


下地は手抜きで市販のビスケットを使います。その間にセラチン7グラムもふやかしておいて。


ジップ付袋に入れて、すりこぎでビスケットを叩いていきまして。


くだいたビスケットに溶かしバターを混ぜて、型に入れてコップの底で固めます。私はレシピどおりだと(50グラム)多いなあと思ったんだけど、台がもろくなってしまったわ。バターの量をけちってはいけない(笑)。


クリームチーズは電子レンジで柔らかくすることができるのね!昔は室温に戻してから一生懸命かきまぜていたなあ。15秒まわし、ひっくりかえしてもう15秒でやわやわになりました。そこにお砂糖60グラムを加えます。


感動するくらい簡単に混ざるかも~。うちはお砂糖はさとうきび100パーセントのものを使っているので、いささか茶色っぽい。


生クリーム1パック、水切りしたヨーグルト、レモン汁、生クリーム少々をくわえてレンジで溶かしたゼラチンも投入。


冷蔵庫に入れて冷やして、わお。きれいに固まった~。


とっておきのブルーベリージャムをとろりんとかけていただきまする。


普段は甘いものをほぼ買わない・食べないので、「お母さんがお菓子作ってる!ナニゴト。。。」と娘に驚かれる。家族が喜んでくれたので、昔を思い出してたまには作ってみようかな。
2017
07.20

床に寝そべる猫を見て季節を知る

Category: ■猫ら
東京もついに梅雨明け。その前に何度か猛暑日が来まして、猫らも床でローリング。


ぼろぼろになっていた猫じゃらしの羽部分だけを購入。やよちゃんは羽をつかまえるとかみかみするので、すぐダメになっちゃう。こんなにたくさん入っていれば当分持ちそう。前みたいに華麗に宙を飛ばせることはできないけど、ちょいちょいの遊びくらいなら大丈夫かなって。あ、でもこれは次回の診察の時に先生にきちんと確認した方がいいような気がする。


いろんなおもちゃが詰め合わせになったパックが安かったので買ってしまった。でもまあ結局最後には「使わないの?飽きちゃったのかな?」ってなるんだよねえ。


猫の好みって個体差がありすぎ。そして、なんだかんだいって一番愛用するのは、ただの箱なんです。


やよちゃんが気持ちよく寝そべっているお気に入りの場所にやってきては、がぶりと噛みついて(本気じゃないですが)、占有するマシュ。ここは下もじんわり温かいし、窓からは風も入る特等席らしい。


やよちゃんはいつでも(いやいやながらも)マシュに場所を譲ってやるのだ。やよちゃん、花さき山はやよの花で満開だね。

2017
07.19

寿司栄@千葉(2017年6月)

千葉市の寿司栄さん、初夏の部。
6月に来るのは初めてなので、今まで食べたことのない食材が出るわ。まずは海素麺(うみぞうめん)という海草でする。小浜から取り寄せたとおっしゃっていたような。収穫が少なくて貴重だそう。見た目はもずくのようですが、歯ごたえが全然違う。これが一文字違いのうみそうめんだと、アメフラシの卵のことなんですって。


大人の男性の手よりも大きい、それはそれは見事な帆立。こんな大きいのは初めて見ました。東日本震災以来、いい帆立は品薄になり、日常使いするお値段ではなくなってしまいましたもの。さすが天然物、甘いの何のって。キャビアとわさびをのせたノドグロもするっととろけて素晴らしい。


出てきた時に「おおうっ」と声が出てしまう迫力の殻付き雲丹。白海老に甘海老の卵をのせて、くちこまで。喜びの舞を踊ってしまいそう。室蘭のサクラマスを藁で軽く燻したのと、鯛にスダチの泡。


この徳島の牡蠣には驚いた、この身の大きさもそうですが、濃厚な味に二度ビックリ。山形の庄内で岩牡蠣を食べた時は、殻ばかり大きくて肝心の中身はイマイチだったなあ。いやあ、参りました。鮑は昆布をはじめ様々な海草を食べてますが、能登からの鮑はギバサという海草を食べているそう。北陸名産のガス海老は、鮮度が落ちるのが早いので、地元で消費されてしまう幻の海老ですって。


こっくり甘く炊いたノドグロをほんの一口のごはんとともに。紅白のコントラストがあでやかなシマ海老。


5月末の山猫軒さんに続き、またまたすごいクチコを見せていただく。炙って出してもらったものは、かちかちの干物状ではなくまだウエットな感じ。より磯の香りが強いですね。そして感嘆してしまった新生姜漬け。辛さを取るために何度も煮こぼさなくてはいけないそうだ。安易なレシピで漬作ったうちの新生姜漬けなんて、裸足で逃げてく~(笑)。


ここからは握りに突入。大好き赤貝とこはだ。沖縄産鮪の中トロは口に入れたら溶けてなくなったの!一度あまりに脂の強いトロを食べて以来、苦手意識があったのに。この日の握りの中では一番の感動でした。


真子鰈、卵焼き、鮪の芽ねぎ巻き


ムラサキウニとバフンウニのコラボ握り、鮪のはらみのヅケ、あまりに小さいので35秒だけ塩をするというスペシャル新子。


松葉カニと紅ズワイガニの交配種とされる、希少な黄金蟹。これも初めて口にしましたわ。中落ちのっけてなんとも贅沢な蟹の握りに。煮ハマグリもおおぶりでたいそう美味しく、もちもちの食感がたまりませんでした。最後の〆にふさわしい。。。


お酒は以下のとおり。
秋田県の新政酒造さんの陽乃鳥(ひのとり) 貴醸酒
同じく新政酒造さんの亜麻猫(あまねこ)改(かい) オーク
同じく新政酒造さんの水墨 生酛純米 木桶仕込み アッシュ
 ※オークもアッシュも2017年度特別頒布会のお酒です
富山県の清都酒造場さんの勝駒(かちこま) 純米


福井の黒龍酒造さんの九頭龍(くずりゅう) 夏しぼり 純米  
 ※黒龍初の夏酒
高知県の酔鯨酒造さんの酔鯨(すいげい) 純米大吟醸 高育54号
山形県の高橋酒造さんの東北泉(とうほくいずみ) 瑠璃色の海 純米大吟醸
新潟県の青木酒造さんの鶴齢(かくれい) 純米超辛口


福島県の高橋庄作酒造店の会津娘 羽黒西64 純米吟醸
三重県の木屋正酒造さんの而今(じこん) 純米吟醸 山田錦無濾過生
広島県の相原酒造さんの雨後の月(うごのつき) 純米吟醸山田錦斗瓶取り 無濾過生原酒
 ※探しても出ないなあと思っていたら、やっぱりシリアルナンバー入りの特別なお酒なり。88本中の貴重な1本を。


ああ、今回も堪能させていただきました。次は9月の予約を入れてきましたわ。大将が毎回出してくれる希少な日本酒も楽しみの一つなんですよね。
2017
07.18

宮古島から到来

Category: ■雑談
ダンナが出張中に、宮古島から宅急便が届きました。年末年始に宮古島に行った時に、リタイアして現地にお住いの方と飲む機会があったのだけど、そのひとが送ってくださったのだ。国産マンゴーなんて、贈り物にすることはあっても、自分たちの口に入る機会はまずないわあ。しかも自然に落ちるのを待って出荷する完熟品とな。


ドキドキしながらナイフを入れまして。マンゴー開きにしてかぶりつく。
ふぉっ!想像の斜め上をいくなめらかさ、くどすぎない甘さ、(熱帯の果物につきものの)独特の匂いもない、それはそれは上品な味わいでした。お値段高い訳だわ~と納得の味でした。


自分でも取り寄せたいけど、送料が高いのが悩みどころかな。どうもごちそうさまでした。
2017
07.15

SIMを入れ替え、帰国後

GWに行ったニュージーランド旅行で、最初に上陸したのはクライストチャーチ空港。この日のためにSIMフリーのiPhone7を買ったので、早速初海外SIMに挑戦。お店のひとが設定してくれて、旅行中は快適に使えました。
さて、帰国したあと。普段うちでWi-Fi使っているので気がつくのが遅れました。たまたま前の職場の飲み会があって外出した時に、「?」と気が付きました。地下にいるからかと思ってけど、地上でも繋がらないじゃない。iPhone7買い替えと同時にMVNOに加入したのですけど、(早速の洗礼かしら)と思い、機内モードをオンオフしてみたり、ネット上に書かれているアレコレを試してみました。が、一向になおらない。たまたまダンナからの連絡待ちな案件があり、Wi-Fiルータを持っていたひとが「どうぞ~」と言ってくれたので、一時的に繋がらせてもらって助かりましたが。

翌日(きっと繋がらないんだろうなあ。。。)と、仕方なくユーザーサポートに電話したのですが、待ち時間なくすぐに対応してもらえ、電話でのやり取りもすごく好印象。症状と今まで試したことを話しましたら、iPhone7の「設定」から「一般」を見て下さいと言われました。あけてみるとWi-Fi同期とVNPしかない私の設定。これが繋がらない原因だって。



クライストチャーチで現地のSIMを入れた時に、プロファイルを削除してしまったんだろうとのこと。
そういえばいざという時のために、プロファイルをメールに添付して保管していたっけ。サイトからも簡単にダウンロードできますし(Wi-Fi環境でなければできないけど)。プロファイルを入れた状態がこちら。



当たり前ですが、入れた瞬間からさくさく4Gで繋がるようになりましたわ。SIMを入れ替える時にわざわざプロファイルを削除しなくても、ホントは動くはずなんだけど。まあ帰国後にこういうこともあるってことで。
2017
07.14

名古屋ぶらぶら

Category: ├国内小旅行
お寺に行くのは午後からだったので、一度も歩いたことのないホテルの周りを探索してみることにしました。


若い頃名古屋に暮らしていたダンナも、このあたりは全く来たことがないそうだ。これは「円頓寺(えんどうじ)商店街」。信長が清洲から名古屋に移ってきた時に共についてきた商人の町だそうで、下町の雰囲気がありますね。


ひっそりと小さな金比羅神社がありました。


商店街は日曜日の朝とあって、まだ静かでひともまばらです。


今風なゲストハウスなんかもあったし、夜にはしごしたら楽しそうっていう小さな店がたくさん。まあ、でも名古屋に滞在する時は100%山猫軒に行くので、残念ながらその機会はなさそう。。。


まだつぼみの紫陽花の下には猫が昼寝。そこはきっと涼しい風が通るんだろうね。


お昼をどこで食べようか、まったく決めていなかったのですが、一休のレストラン検索で探したらよさそうなのでタクシーに乗って来てみました。「一穀一枝(いちごいちえ)」さんです。コンビニに寄るためタクシーを半端な場所で降りてしまったので、お店までちょっと歩くはめになり。予約時間ぎりぎりだったので焦って入口を見逃しましたが、反対側から来ればこんなにわかりやすかったのね。


一休から予約したのは「【お試しランチ】前菜・メイン・デザートなど食材にこだわった和の食材を使用したフレンチ」で2700円の税サ込みのコース。前菜として高知の天然平政が出ました。殺菌した牛乳に酸味をくわえて作ったリコッタチーズやマンゴーペーストを添え、平政の骨を乾燥させて作る塩で味付けしてあるそう。外は暑かったので、ひんやりしたこういう前菜がとても嬉しい。


続いてスープ。この日はビシソワーズでしたが、今まで飲んだどんなビシソワーズとも違う。名古屋コーチンのコンソメとじゃがいもでできているこのもったりしたスープは、クリーミーで甘く、ひたすら濃厚。グラタンをイメージして作ったとのこと。塩分は上にかかっているチーズと自家製パンチェッタ(私のには入っていません)だけだというから驚き。この辺でここのシェフすごいひとかも。。。と思い始める。一休に乗せてるのが不思議な感じ。


メインはお肉かお魚から1つ選べます。お魚は明石の天然真鯛。HPに「魚介類は主に北海道・北陸・九州よりその時期一番状態がいい天然ものを取り寄せています」と書かれていましたが、嬉しいことです。鯛には白子で作ったソースが添えてあります。全体的に味付けは素材の持つ味を生かして最小限、バターやクリームを多用したお料理ではないので、くどくもない。「肉類は世界各国、主にヨーロッパより取り寄せています。日本国内には無い珍しい肉料理もご用意しています」とのことなので、こちらのシェフは肉料理の方が得意っぽい。追加料金がかかるものもありますがランチは「静岡 満州豚」「京都 丹後黒地鶏(+1200円)」「大分牛 そともも(+2800円)」「フランス シストロン産仔羊(+4800円)」の4品から選べました。


お米と牛乳を炊いたものに、キャラメリゼしたアーモンドにサマートリュフをたっぷり乗っけて。果物やチョコレートのソースと一緒にぺろりと食べてしまう。もともと軽いコースではありますが、重くないので食後ももたれないわ。


食事と一緒に出されたパンは自家製で、開店前に焼き上げているとか。これだけを買いに来られるお客さんがおられるとか。バゲットだと置いているうちに固くなってしまうので、そうでないパンを提供したい、なおかつバターをつけなくても美味しく食べられるよう考えて作ったものだそう。どのお料理も繊細さと驚きがあって楽しませていただきました。法事の前だったのでワインを飲めなかったが残念。ここはまた名古屋に来る時は再訪しよう。


お寺まではタクシーで向かうのですが、来た道々に興味をそそるような建物が多くありまして。もともとここら辺は武家屋敷街で、戦争の時にも焼けなかったので古い建物が残っているのだそう。まだ少し時間があったので、ここを見学していくことに。


この洋館を建てた陶磁器商井元為三郎さん。ご商売がうまくいっていたんでしょう、ロサンゼルスに行かれた時にダチョウに乗ってみた的な写真が展示してありました。昭和3年に、48歳で、ですよ。為三郎さんてば、お茶目。


ダンスホールやしぶいステンドグラス、当時のままのタイルなど、みどころがたくさんあります。


明治時代から戦前にかけて欧米に大量に輸出された陶器は、今見てもとても美しくて素晴らしいクオリティ。以前ジョグジャカルタに行った時にオールドノリタケをたくさん見かけたっけな。重くてかさばるし割ってもいやだから買わなかったけど、今は値上がりしているんだろうなあ。


貴重なものを手に取らせていただきましたが、とても薄くて軽い。陽に透かすと、芸者さんの顔が浮かび上がります。これは外国人向けのお土産として作られていたティーカップだそう。


お台所にあった釜は、なんと当時の一般家庭としては画期的だったろうガス釜。


敷地内にある蔵や茶室、本館の和室やこのお庭も貸し出ししているそうで、この日も焼き物の個展として開放されていました。もともと食堂のあった場所は無料で入れる喫茶室になっているので、雰囲気を味わいたいひとは訪問してみてもいいかも。


これだけの建物が燃えてしまわなくて本当によかった。なんでもつい目の前の公園までは火が来ていたというから。ここは割と最近までご子孫の方が住んでおられたのですが、あまりに広すぎるからと名古屋市に寄贈なさったそう。当時使われていたガラスや建具は味わいがあって、見ているだけでもほっとします。
2017
07.13

山猫軒@名古屋(2017年5月)

5月末に義母の三回忌で名古屋に行ってきました。こういう機会でもなければうかがえないので、山猫軒さんに予約を入れておきました。宿はいつもの、山猫軒さんから徒歩30秒のこちら。


珍しく最初からワインが続くなあと思ったら、合わせてきたお料理がこれよ(笑)。挑戦的だなあ、シェフ伊藤さん。「エビやウニや魚卵や貝類、塩辛やこの子 ばちこ、酢飯や刺身など、ワインと絶対に合わないものとの組み合わせ。ソムリエさんも腰を抜かす完璧なマッチングを特殊な調理技術とともに」とブログで書いてらした。樹グラスならではの、不可能を可能にしちゃう魔法。
ナマコの卵巣であるクチコとクチコのサラミ風が出ました。普通のバチコだって、開いた卵巣をたくさん連ねて作るその手間や、1枚作るのに十数キロのナマコが必要なことを考えると、お値段も納得な訳ですが。これは更に贅沢なものでもちろん自家製でしたわ。切る前の棒の状態で9~10万円くらいとおっしゃってましたから驚き。うすい豆ごはん、丹波篠山の黒豆も(生産者さんに天日干ししてもらったものを、ビーツの砂糖で炊いている)。


由比ヶ浜の桜エビを使ったブルスケッタは今だけのお楽しみ。香りがいいなあ。 スズキのステーキはふわふわで、アスパラソースが軽やかでいい風味を添えてます。長良川の川海老 は小さいサイズをくださいと指定しているそうで、揚げたてあつあつを手に乗せてもらいましたわ。さくっとして繊細な甘さがたまりません。お馴染み宇治田農場の有機卵、滋養あふれる黄身がとろりと。それでホワイトアスパラに絡めていただく至福の時。


大間のムラサキウニは漁港のひとから送ってもらっているそうで、一般にはほぼ出回らないもの。このムラサキウニでパスタを作り、その上から羅臼のバフンウニをトッピングですよ。どちらも大粒で甘~い。超一級品で無添加ゆえの素晴らしさ。


ダンナのお肉料理は、サウスオーストラリア産の、塩を含む牧草を食んだ仔羊。絶品ラタトゥイユを添えてあります。


ダンナのお肉料理のかわりに、私は鮑を(おほほ)、肝とバルサミコソースですわ。それとおおぶりでぷりっぷりのホタテ。
美味しいものばかりの山猫軒ですが、私的に1番待ち遠しいお皿がチーズとフルーツの盛り合わせのこの一皿。今回はパッションフルーツ、メロン、イチジクなどのフルーツと、クローバーの蜂蜜(カナダ産)と絶品チーズ。パルマの生ハムは鰹節のように薄く削ってこそ旨味と塩分のバランスがよいというのは本当にその通りだと思います。薄く削るのには技術も必要だし、注意をはらわねばだし、その分時間と手間がかかるのだ。


写真はありませんが、毎年短い間だけ楽しめるジュンサイ。芽が出たところだけを摘むよう頼んでいる極上品を、鱧の骨の出汁で。この時期特に力をいれてらしたのは、「腕力を一切かけずに、一尺(約33センチ)の包丁を、96センチ使って、包丁の自重だけを利用してお刺身を切る」という300年前の手法を使った洗い。1回引きのお刺身は細胞が潰れて、氷水につけると水が染み込んで味が抜けてしまいますが、この方法だと断面がツルツルなため味が抜けずに癖や匂いのみが洗い流されるそう。
けんらん牛のモツ入りスープと、私にはスズキとそら豆のスープが。


ダンナのお肉料理いろいろ。ニュージーランドビーフとか馬の串焼きとか、見島牛の串焼き。



お肉料理のかわりに、私には巨大な唇焼きや鰻。山猫軒では鰻は天然モノしか出さないのだそうで、この日は長良川の鰻。見事にふっくらした鰻は素晴らしく、養殖の鰻を数回食べるなら、我慢して天然モノを1度食べる方を選んじゃう。


〆は宇治田農場の卵を使ったTKG、もしくは塩辛でのお茶漬け。7㎏クラスの鯛をお店で300㎏以上(!)さばいたので、内臓を使って塩辛を仕込んだそう。どちらも大か小かサイズを選べました。実は席についてからずっとほのかに発酵臭がするなあと思っていたのですが、正体は塩辛だったの。私もダンナも発酵食品は大好物なので、もちろんお茶漬けをば所望しました。ああくっさい、くっさいけど、この旨味ったらないわ。


山猫軒といったら、楽しみなのが予算を気にせずいただけるお酒の数々。ノーマルコース3000円でも毎回大満足のところ、今回お隣の方が「5000円で」とおっしゃったので、私たちもついついつられてしまう。
ソーヴィニヨン・ブラン100%のスパークリング、コリント・ブリュット
有機栽培のDomaine Bernard Defaix Chablis [2015年](ベルナール・ドゥフェ シャブリ) 


Chassagne Montrachet Blanc 1er Cru MorgeotClos de la Chapelle MonopoleDomaine Duc de Magenta(シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン・プルミエ・クリュ・モルジョ・クロ・ド・ラ・シャペル・モノポールドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ)
Meursault [1999] Lou Dumont Lea Selection AOC Meursault(ムルソー[1999]年・究極秘蔵限定品・ルー・デュモン・レア・セレクション・AOCムルソー )


Menage a Trois Chardonnay California(メナージュ・ア・トロワ シャルドネ カリフォルニア)
Chassagne-Montrachet 1er cru les Embrazees Bernard Morey(シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ザンブラゼ ベルナール モレ) ※これ後日見てみましたが、通販なんかじゃ買えない。。。素晴らしい香りでした。


Red Mountain Les Gosses Vineyard Cuvée Marcel Dupont(レッドマウンテン ヘッジス・ファミリー・エステート DLD シラー)
Orin Swift Machete(オリン・スウィフト レッドワイン マチェート)  ※「1ケース12本全てのラベルが異なる」そう。ワインのラベルもいろいろですが、なかなかにアヴァンギャルド。


新潟県の雪椿酒造さんのゆきつばき 純米吟醸
岐阜県の林本店さんの百十郎 赤面(あかづら) 純米


富山県の富美菊酒造さんの羽根屋 純米大吟醸50 翼
※JALのファーストクラスラウンジに採用されたこともあるそう。
愛媛県の武田酒造さんのひめいちえ旨口純米


新潟県の朝日酒造さんの久保田生原酒
山口県の酒井酒造さんの五橋(ごきょう) 桃色にごり 


岐阜県の天領酒造さんの天 純米大吟醸
※これは結構レアなお酒かも。。。ネットで画像を見つけられたのはたった1つ。


今回あまりに美味しいワインをいただいてしまったので、後半の日本酒はほぼスルーしちゃった。
次にうかがえるのはいつかなあ。。。もしかして義母の7回忌になってしまうかもだなあ。。。
2017
07.12

大瀧詠一がぐるぐるまわる

むかしむかし喫茶店でバイトしていたのだけど、マスターは有線を入れないひとだったので、レコードで音楽をかけていました。どのレコードをかけるかは、その時シフトに入っていたひとの好みでよかったの。ふとしたことで「さらばシベリア鉄道」を口ずさんでいたのですが、この曲が収録されているアルバム「A LONG VACATION」は好んでかけた1枚だったわ~と懐かしくて。
30年を経て今頃知りましたが、あの曲は女性と男性両方の側から歌われてたそう。「答えを出さない人に連いてゆくのに疲れて、行き先さえ無い明日に飛び乗ったの」が彼女で、「ぼくは照れて愛という言葉が言えず、君は近視まなざしを読みとれない」のが彼ですわ。いくら目が悪くたって、普通のひとよりは距離は近いんだから見えない訳ないでしょーに。こういう言い訳ばっかしてるから、振られるんだナ。。。

脱線しましたが、ええと。シベリア鉄道が脳内をまわっているのには理由がありまして。敬愛する料理家である高山なおみさんの旅行記(ロシア日記 シベリア鉄道に乗って)を読んだのがきっかけで、猛烈にかの地に行ってみたくなったから。肉中心なんだろうと思い込んでいたロシア料理ですが、野菜も魚も多くあり、高山さんが現地で実際に食べた料理がどれも美味しそうなんだもの。おもしろいことに高山さんがこの旅に出たのは、武田百合子さんの「犬が星見た――ロシア旅行」に触発されて、なんだそう。

S7航空という、聞いたこともない航空会社がウラジオストク・ハバロフスクと成田を結んでおり、何でかJALマイルで乗れます。しかも通常なら2万JALマイル必要なこの路線を1万1000マイルで乗れるキャンペーンが数年前から継続中。


ウラジオストクには火木土日、ハバロフスクには木日と、便利ではないけどそれなりに便はあります。機内食がまずいサンドイッチ一切れだったと、乗ったみなさん書かれているなあ。


3時間で行けるヨーロッパだというのが宣伝文句ですが、それに関してはどうかな?まあとりあえず調べてみようと思って、図書館で地球の歩き方の「シベリア&シベリア鉄道とサハリン」を借りてきました。ロシア旅行についてさくっと読みたかっただけなのですが、結構前のめりになってしまい、その日のうちに旅程まで作ってしまいました。
もちろん、行きは高山さんと同じく境港から船で出発しなくっちゃ。ユーミンの歌で「錆びた船がナホトカに向けて遠去かる」という歌詞がありますが、1991年までは横浜港からソ連に行くことができたんですね。私、あれはてっきり新潟かどこか日本海側の場所の歌だと思ってましたわ。

ロシア旅行というと、ちょっと前までは「ビザとバウチャー」が必須だったのですね。今やビザは代理店に丸投げすれば、詳細な日程も宿の予約も不要で簡単に取れるそう。宿泊先だって今やみなさんairbnbなども利用しているし。
「船でロシアに渡って、シベリア鉄道に乗る旅、どうよ!」とダンナにプレゼンすると、彼は寝台特急にぷちトラウマ(※)があるのでイマイチ鈍い反応。まあそこは車中泊を含んだ旅を決行した時と同じく(笑)時間をかければなんとかなるかなって。

最後に家族3人で旅した時、「ヨーロッパで寝台特急に乗ろうよ、ベネツィアから夜旅立つってよくない?」と提案されて、彼が想像したのはオリエント急行的な豪華列車だったのかも。待って待って2時間くらい遅れたのかしら、ホームに入線してきた列車に乗り込んだ彼は、ちょっと呆然としてました。日本の特急ではありえないくらい年季の入った車両も、コンパートメントの電灯が不具合でつかなかったことも、トイレの紙がなかったことも、食堂車の座席がじわじわ熱を持ち、しまいには腰を浮かすほど熱かったことも(真夏だったので暖房ではない)。今となっては「アルテシアナイト(2011年12月11日のダイヤ改正で廃止)は、いろいろすごかったねえ」と笑い話ですが。
2017
07.10

お薬の調節

やよちゃんは心臓疾患があるとは思えないほど元気で、ごはんもりもり食べる。


18時にアラーム鳴るのを(ごはんの時間)正座して待ってる。その圧ときたら。長時間じっとり見られるのでたまりません💦鳴いたり騒いだり実力行使に出られるより、耐え難いかも。


やよちゃんのお薬は最初4分の1からスタートして、経過観察していました。2週間後に受診した時は雑音などが消えていないので、薬を増やし2分の1で様子をみることに。粒が大きくなった分、最終兵器シーバに仕込むのも苦労しますが。
先週末に受診した時はなんとかいい感じに効いてきたみたい。よかった、よかった。先生も前回の様子では丸一錠じゃないと雑音が消えないかもと思っていましたとおっしゃっていたから。次回の診察は1ヶ月後ですが、やよちゃんがおうちでくつろいでいるときに心拍数測っておいてくださいとのこと。15秒数えた数を4倍してみて、130くらいだといい感じ、150までが望ましいそうです。
お薬1ヶ月分をいただいて帰りました。お会計はアニコム7割負担の保険に入っているので1879円。

最近よく猫らがここに寝ている。。。硬い木の棚なのにと不思議に思っていたら、J :COMのチューナーを置いている真上がほのかに温かいから、らしい。時々この場所をめぐって熾烈な争いをしているわ。もう7月だというのに。

2017
07.08

目次だよ(ニュージーランド&シドニー)

このカテゴリを順番に時系列に並べました。
リンクさせてあるのでクリックすれば記事に飛びます。

(出発前)
3年越しの計画、始動なの
ビジネスクラスへマイルでアップグレード
JAL搭載ワインが金賞受賞
じゃあ、行くしかないじゃない
NZの国内線事情は微妙かも
予約必須なツアーを申し込む
以外と手間取ったのは、旅の足
Bookmeというお得サイト
英文の投薬証明書?
旅の持ち物(主に防寒用)
ニュージーランドに出発

(2017年4月28日)
成田サクララウンジ
JALプレミアムエコノミー(成田→シドニー)

(2017年4月29日)
初エミレーツ(シドニー→クライストチャーチ)
テカポ湖へ向けて走る
The CHALET@テカポ

(2017年4月30日)
お部屋で昼酒
星空ツアーと夜中の撮影

(2017年5月1日)
Hooker Vallery Trackをトレッキング
サーモン養殖場、モエラキ
Motel On York、Craft Bar@ダニーデン

(2017年5月2日)
いざ、北島のウェリントンへ!
Weta Workshop(ツアー)
Weta Workshop(関連商品)
Chocolate Fish Cafe、マーティンボロへ
Swan House(スワンハウス)@マーティンボロ
マーティンボロのワイナリー巡り

(2017年5月3日)
長い長い長いドライブの日

(2017年5月4日)
ロトルアのパイ、そしてついにホビット村
この予想だにしなかった気持ち
Zealong Tea Estate、airbnbのコテージ
cocoro@オークランド

(2017年5月5日)
オークランド散歩、Chuffedでコーヒー
オークランド散歩、Depotでブランチ
KAZUYA restaurant@オークランド

(2017年5月6日)
LATAM搭乗、シドニーのフェザデール動物園へ
The Tank Stream Hotel@シドニー
QVBからCircular Quay駅まで
The Rocks周辺
Pylon Lookout、Observatory Hill Park
シドニー夜の徘徊

(2017年5月7日)
カンタスラウンジ@シドニー
JALビジネスクラス(シドニー→成田)

(帰国後)
ニュージーランドとオーストラリアで買ったもの
ニュージーランドからワインを送りました
2017
07.07

ピザ作り、ふたたび

Category: ■雑談
時間だけはあるので、働いているときはなかなかできなかったお料理に手を出したりしてます。前回は「発酵なしでOK」というレシピでしたがクリスピーすぎて好きじゃなかった。今回はふわふわにしたいナ~と。
ボウルに強力粉と薄力粉、塩、ドライイーストを入れて、混ぜ合わせる。


そこにオリーブオイル、ぬるま湯を注ぎまして。


まとまった生地を表面がなめらかになるまで「打ち付ける」んですが、これがなかなか難しい。「捏ねる」ではだめなのかしら。生地を丸くして、濡れペーパータオルをかぶせた上にラップ。一時発酵させるのに、今の気温だと1時間30分くらい。


ふんわりふくらんだ生地をガス抜きしまして。そのあと半分にして丸めたら、また濡れペーパータオルをかぶせてやって、30分ほど待ちます。打ち付けるのはうまくいかなかったけど、イースト菌のおかげでそれなりにふくらむものね。ほわほわとやわらかくなりました。


1枚目は、トマトソースとモッツァレラだけで作ってみた。ピザソースも市販のだといまいちだなあ。。。次はこれも自作しよう。


娘とダンナ用に、ベーコンとピーマンとたまねぎバージョン。


前回よりは皮はふっくらしたけど、「手作りで美味しい!」という風にはならない。おやつとして食べならこれもありかと思うけど、納得いかないできばえデス。生地もそうだけど、お店の石釜で焼くような「ピッツァ」と比べちゃうからかなあ。
2017
07.06

スターポイント購入@キャンペーン

Category: ├ホテル
SPGが、スターポイントの購入とギフトがお安くなるキャンペーンをやっていましたが、6月末までだったのが7月14日まで期間延長されたという。最初に知った時は見なかったふりで見送ったけど、今回はついつい購入ボタンをぽちっとしてしまう。

だって35%引きなんですってよ、奥さん。これ、「条件なしに欲しいひとすべてが買うことができる」キャンペーンとしては過去最大の割引率だそうだ。腐るものじゃなし買っとけば~とモッタイナイおばちゃん出現。


2万ポイント購入で、455USDです。SPGポイントはJALマイルに交換すると5000マイル上乗せしてくれるので、これだけの投資で2万5000マイルも手にすることができるの。JALカードで買い物してちまちまマイル貯めるのが、馬鹿らしくなるような還元率。まあそもそもマイルというのはたくさん飛行機に乗って貯めるものではございますが。。。


寒くなったらダンナと香港に買い出しに行く予定で、行きはジェットスターを使い、荷物が炸裂するであろう復路はマイルでJALに乗ろうと思ってました。これをありがたく使わせてもらおう。
2017
07.05

ニュージーランドからワインを送りました

検索しまくって探し当てたオークランドの酒屋さん。ここのご主人は日本人の奥様がいらして、日本語話せるという。お店へは車がないとアクセス難しいですが、KUSUDAワインの在庫を尋ねる英語メールを送ると、すぐお返事きました。


だいたい○日頃うかがいますとは伝えておきましたが、店に行ってみると、店主のビルさんはお留守で戻りはわからないと言われまして。留守番していたひとも困惑顔だし、私たちも途方にくれる。。。「彼に連絡してみて」と、携帯電話の番号をくれたので翌日出直すことにしました。や~ちょっと緊張しましたが、ビルさんは本当に日本語ペラペラでしたわ。「ごめんね、遠くまで魚釣りに来ちゃった。店には連絡しとくから、明日また来てくれる?」と。


次の日店に行くと、店番を任されていた男性が今度は笑顔で迎えてくれまして。KUSUDAのシラーもちゃんと用意されていました。金賞取った2013年は売り切れでしたが、2014年と2011年がありましたわ。他の酒屋から買ったので、その分上乗せされているんだそう。ニュージーランド国内でもこんな感じなのねえ。


その場でビルさんに電話しましたら、どんなものが好みか、赤白何本欲しいか聞いてくださり、それから店のひとに電話をかわると、彼がビルさんの指示を聞いてワインを選んでくれました。マーティンボロで4本入手しましたので、あと8本をこちらで追加購入。海外から家具を送ったことは何度もありますが、ワインは初めて。シーカーゴでなく航空便となると送料もいくらくらいかかるのか未知の世界でした。「Japan Speed Pack 7days Courier」はボトル12本、保険込みで220NZDでした。それと別に運搬用の専用箱が28NZD。両方で2万円ちょっとね。日本でも売っているようなワインなんか運んじゃったらモッタイナイので、次に同様の機会があったら、よーーく検討して買わないと。

さて、航空便のはずなのにまだ着かないな~とそわそわし始めた5月22日、ついにニュージーランドの運送会社からメールが来ました。オークランドからの発送かと思ってましたが、ワインはクライストチャーチに運ばれ、そこから日本に向かうみたい。日本の窓口(名鉄観光の羽田営業所でした。へえ、こんな事業も展開なさっておいでで)に、成田でもらった別送品申告書を郵送して、との指示でした。その日のうちに特定記録で原本を送りましたら、5月26日にはワインを発送してくださり、自宅に届いたのは翌日でした。しかし関税って意外と安くてたった800円でした。これって帰国時の2人分6本が免税されているのかしら?関税のほかには代引き手数料が540円発生してました。ネット送金なら無料なんだから事前に振り込みしたかったナ。


はるばるニュージーランドから届いた~。


発泡スチロールのクッション材が入っているので、事故は少なそう。これ、速攻で分解して捨ててしまいましたが、数日あとになって「と、とっておけばよかったあああ」と嘆く羽目になるのでした。。。が。この時は知るよしもないのでゴザイマス。


きれいに並んだ12本のワイン。遠い国からよくぞご無事で。お店で選んでもらったものはともかく、自分らでワイナリーを試飲してその場で買ったものは愛着があるわ。


名古屋の「山猫軒」さんでお使いになっているワイングラスを、先日お店で分けてもらいまして。ついに樹(いつき)グラスが我が家にデビューです。るんるん♪


うすはりではないものの、その特殊なカタチゆえ割れやすいそう。隣に座っていた常連の方が「スポンジで洗っただけで割れちゃった」とおっしゃっていたので、慎重に慎重に洗ってます。こんな繊細でかつ高価なグラスを店で使う山猫軒さんの心意気にしびれちゃうな。


申し遅れましたが、この酒屋さんは「The Village Winery」というお店(検索すればトップにHPが出ます)。
12本買うと1割引になるそうですし、お支払いにはもちろんクレジットカード使えます。

THE VILLAGE WINERY
417 Mt Eden Road 、Mt Eden, Auckland 、1024 New Zealand
Email: shop@villagewinery.co.nz
Phone: 09 638 9780
2017
07.04

ニュージーランドとオーストラリアで買ったもの

TWININGS(トワイニング)は英国王室御用達の紅茶として世界中で発売されていますが、その国だけの限定版があります。ニュージーランドではNew Zealand Breakfast(ニュージーランド・ブレックファースト)とNew Zealand Earl Grey(ニュージーランド・アールグレイ)を売ってました。どちらもお土産に差し上げてしまったので、味は不知。
右の缶は自分用に買ってきたもの。オークランドに向かう途中のハミルトンという街のそばにある「Zealong Tea」という農園で買いました。


ダニーデンにあるチョコレート工場のCadbury(キャドバリー)は、お天気のせいで予定変更を余儀なくされ、立ち寄ることができなくなりましたが。。。こちらの工場は2018年に閉鎖が決まったそう。あら見学できる最後のチャンスだったのにね。ここのチョコはニュージーランド国内だけでなく、オーストラリアでも(果ては東京でも見かけてびっくりしました)売ってるのに、残念に思うひとは多いんじゃないかな。お土産用に大量に買いましたが、自分たちは食べてないっていう。


Whittaker’s(ウィッタカーズ)は、1896年創設の老舗菓子メーカーだそう。こちらはダンナの会社へのばらまき土産として購入。個別パッケージなので配りやすい。1袋5.29NZDでしたが、お会計後にレシート見ると0.79NZD引きで4.5NZD(400円弱)になっていました。彼の部署は人数が多いので毎回いつも悩んじゃうわ。4袋買いました。


ニュージーランドで買うべきものと言えば、マヌカハニー。その抗菌力と殺菌力は有名ですね。ニュージーランドでは病院で処方される医療用マヌカハニーというのがあるくらい。日本では結構なお値段ですが、こちらではスーパーでも売っている。とりあえず家族用に2つ買ってみました。次の冬は毎日摂るようにしようっと。
よく耳にする「UMF」というのはマヌカハニーの抗菌活性成分が同じ濃度の消毒薬(!)のフェノールと同じ抗菌作用があることを示しているそう。現地ではUMFだけでなく、MGO、UMF、TA、MGSなどの表示も使われていて何がなんだか。消費者は混乱しないんだろうか、成分表示は統一して欲しいものだわ。そのほかにも「POLLEN COUNT(花粉含有率)」の方が重視すべき数字だと書いているひともいるし。。。左は15.49NZD、右は31.99NZDでした。


無添加・無着色の “オーガニックが売りのCookie Timeは、ニュージーランドから原宿にすでに上陸(2013年12月)してましたが、知らずに買ってきちゃった。パッケージが可愛いので娘にお土産。4.99NZIDでした。


こちらはシドニーで買い足したTWININGSで、Australian Afternoon(オーストラリアンアフタヌーンティー) ですわ。お土産にしましたので飲んでいませんが。2.70AUDです。


一度食べて以来忘れられないタスマニアのレザーウッドハニーを入手したく、シドニー市内でずっと探していたのですが見つけられませんでした。やっぱりナチュラルフードの専門店に行かないと難しいのかな~とあきらめていました。が、しかし空港で見つけまして大喜び。お値段16.95NZDです。


オーストラリアの定番お菓子といったらこれなんですってね。アーノッツ社製造のTimTam(ティムタム)です。現在発売されている種類についてはこちら。Original、Classic Dark、Whiteなどの定番5種類のほかに、限定販売の商品があります。Salted Caramel & VanillaとChoc MintとCoconut & Lycheeの3種類を買ってきました。これらはオーストラリアで人気のGelato Messina(ジェラート メッシーナ)とコラボした商品なんだそうですよ。1個3.65AUDでした。
これは1袋だけ自宅用に死守しました。ついついもう1枚と後を引きますが、ちょっと甘過ぎかなあ。


スーパーで見つけた瞬間にわしづかみにしてしまったのが、これ。Yorkshire Tea(ヨークシャーティー)じゃない。ミルクティにして飲むとおいし~いの。15年くらい前かしら、千趣会で扱ったのを買ったことがあったのよね。また欲しいと思って都内の輸入食品店をずいぶん探したけど、当時はどこにも売ってなくて。今じゃAmazonでさくっと買えるから、感慨深い。ティーバッグ100個入りで5AUDですって。


小分けにして、説明文をつけて、ちまちまラッピングしまして。布教活動(笑)を兼ねてお友達に配りました。


もともと食料品をあれこれ買ってきてしまう傾向はありましたが拍車がかかっているかも。こうしてみると蜂蜜とかチョコとかお茶とか消え物ばっかりですね。最近はお洋服や家具や本なども積極的に処分しているので、せっかく海外だから記念にとか、国内より安いから買っておこうとか、なくなってきたなあ。むしろ現地で美味しいごはんを食べるとか、普段は買わないちょっといいワインを買うとか、国内ではできない体験にお金を使うとか、段々そういう方向にシフトしてきたような気がします。
2017
07.03

JALビジネスクラス(シドニー→成田)

帰国便はJAL SKY SUITE。シドニーから成田は長い。長いけど、昼間のフライトなのでまったり楽しめるわ。


早速くつろいじゃってるダンナ。(写真モデルはいささかアレですが)長身の方でもゆったりと使えますよ~。


想像していたよりもずっと素敵で好きになった街、シドニー。たった1泊なのはもったいなかったけど、24時間以内の乗り継ぎを最大限に生かして楽しんだからよしとしよう。


さて、乗ったら次に待つのは機内食。これが3月・4月・5月とまったく変わらないメニューでして。ビジネス客の少ない路線は手抜き感あるなあ。。。くろぎさんの和食を楽しみにしていたのに、BEDDが提供されるのは行きの成田→シドニー間のみでした。
和食と洋食共通の前菜として、「白いんげん豆のマリネとイベリコ豚のチョリソー」と「トマトムース ボッコンチーニチーズのジェノベーゼ和え」です。


いつもは1人ずつ和食と洋食を頼むんだけど、事前に和食を2人分リクエストしていました。前菜の盛り合わせは「白菜と鶏ひき肉包み煮、長芋ゼリー寄せ、お豆の胡麻和えもやし、鶏の照焼き、鯛の小袖寿司、大根の酢の物、海老の艶煮、厚焼き玉子、焼き筍、チェリートマト甘酢漬け、ブロッコリー辛子和え」。
私はシャンパーニュ(シャルル エドシック ブリュット レゼルヴ N.V.)をいただきながら、ダンナは日本酒で。


ちなみに、洋食のメニューはアスパラガスのキッシュとプロシュートのあとに、牛フィレ肉か鱸のフィレを選んで、デザートはブルーベリーチーズケーキという構成でした。
和食のメインは「肉炊き、ロブスター黄身酢焼き」はロブスターだけいただき、お肉はダンナに寄付。私はごはんとおみそ汁は頼みませんでした。


日本酒は今回のものと、前回乗せていたものの残がありまして、幸運なことに4種類を堪能できたようです。「純米吟醸 勝山 献」、「獺祭 純米大吟醸50」、「伯楽星 純米大吟醸」、「来福 純米大吟醸」でした。


5月に搭載の白ワインは「Murphy Goode California Chardonnay 2014(マーフィー・グッド カルフォルニア シャルドネ 2014)」、「Woodside Park Sauvignon Blanc 2016(ウッドサイド・パーク ソーヴィニョンブラン 2016)」、「CAVE DE TURCKHEIM AOC RIESLING Réserve 2014(カーヴ・ド・トゥルックハイムAOC リースリング レゼルヴ 2014)」の3種類でした。アルザスのリースリングがことのほか美味しくて思わずおかわりを頂戴してしまう。


ワインを飲みながら、チーズの盛り合わせをもらいましたが、これはちと量が多いような。


おなかはいっぱい。ワインも飲んで眠くなってしまったので、少し寝ていくことにしました。昼間の便とはいえ、この時間帯は機内も暗くなり、定期的に客室乗務員さんが様子を見に来るだけ。乗客も静かに映画を見ているか、寝ているかですね。ZZZ。。。

起きてすっきり。炭水化物をとっていないので、ちょっと小腹がすいてきたかも。「1回目のお食事終了後、ご希望の時間にお申し付けください(ANYTIME YOU WISH)」というサービスがあるので、試してみよう。到着1時間30分前までお願いできるのです。メニューは「豚の角煮、ほうれん草のお浸し、野菜のパイ 白いんげんとピーマン添え、オルゾーパスタと蟹のサラダ、チーズ取り合わせ、アイスクリーム、フレッシュフルーツ、スモークターキーとクランベリーのサンド、うな丼、JAL特製野菜カレー、味噌らーめん、わかめうどん、JAL特製「九州じゃんがら」ヘルシーラーメン、たこ焼き」と豊富。
洋食も食べてみたかったので、野菜のパイ 白いんげんとピーマン添えをお願いすると、メインくらいのボリュームがあるわ。


オルゾーパスタと蟹のサラダとたこ焼きも頼んじゃった。


これは事前にHPには掲載がありませんでしたが、JAL特製「九州じゃんがら」ヘルシーラーメンというのがあり、後で調べたらロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、パリ(JL46便)、シドニー発 日本行きのみで提供されている特別メニューでした。肉だと思ったチャーシュー状のもの、実は湯葉でできているのです。独特の香りのあるとんこつラーメンを機内で出すなんてチャレンジャーだわと思っていたら、ベジ版なのね。このメニューを監修した「とんこつラーメン店”九州じゃんがら」さんの店舗にはもともと全部野菜のベジタリアンラーメンがあるそう。肉系スープに比べてこくがないのかと思うでしょうが、さにあらず。かなり美味しかったし、もたれなくて胃にも優しいデス。


ダンナは鰻丼を食べてました。あまりに美味しかったので、おかわりしちゃったそうだ。


映画ですが、行きは上映プログラムに入っていなかった「ムーンライト」をまず。アカデミー賞で最多部門を受賞したのは、『ラ・ラ・ランド』でしたけど、作品自体に贈られる作品賞は『ムーンライト』に贈られた。黒人の監督による映画であり、メインの登場人物が全て黒人であることが話題になりましたね。

薬を得るために体を売るだけでなく息子のわずかなおこづかいまで奪う母親。当然自宅は安心して暮らせるような環境でなく、学校でもいじめられる毎日だったこども時代。薬物中毒者だった母が更正施設に入り、成長した主人公のシャロンと語るシーンは印象に残った。「愛しているけど、私のことはいい。(シャロンが)愛が必要な時に与えなかったから」と言う母親を、長い年月を経て彼は受け入れたんだなって。

ただひとり心を許した友人であり、ある事件がきっかけで疎遠になっていたケヴィンのレストランを訪ねていく場面は、彼の心臓の鼓動まで聞こえるようだった。金歯にじゃらじゃらのアクセサリーで武装したシャロンは誰が見てもカタギのひとではない。一方ケヴィンは服役こそしたものの、誇りを持って料理人をし家族を支えるために働いていて。ケヴィンがシャロンのためにこしらえた料理を口にする前に、彼はそっと金歯をはずすんだよね。登場人物も、映画全編を流れるその色彩も、とても繊細な映画でした。


次に話題の『ラ・ラ・ランド』を見ようと思ったんだけど、有名な冒頭のシーンだけで辟易する。確かにすごいけどさーー、撮影も大変だったと思うけどさーー、私には合わないわとやめました。


2番目に見た『Hidden Figures』はおもろかった!『ドリーム:私たちのアポロ計画』という邦題(なんで日本語の題ってこんなにダサイんだろう)で9月から公開されるそうなので、詳細は書きませんが。黒人というだけで差別を受けるのが当たり前だった時代にNASAで開発にたずさわった女性たちの物語でして。誰よりも能力があるのにも関わらず、無駄な仕事の山を押しつけられて疲弊していくんだけど、ある日勇気を持ってブチ切れるんだわ。差別や偏見もものともせず、自らハンマーで壁をぶちこわす白人上司に萌えたわ~。ホントに爽快だったわ~。


最後に見たのはこれ。「だから邦画ってきらい!」と思う私の偏見をますます深めてくれたかも。これに関してはダンナも同意見。


これだけの長時間だとビジネスクラスって本当に体が楽。帰国した時の疲れ方がまったく違うんだもん。帰国する時にJALの機内に入り、笑顔で迎えられると本当にほっとする。ほかの航空会社ではこういう気持ちにはならないわよねえ。
2017
07.01

住民税をnanacoで払う

Category: ■雑談
退職したあとの、何が恐ろしいかっていったら、住民税ですよね。去年の年収から計算された分がしっかり請求されます。今までは勤務先が各市区町村へ納付してくれていたので面倒なことはありませんでしたが、今年からは自分で支払わなくてはいけません。6月末から2ヶ月ごとに4分割して払っても結構な金額、話には聞いて覚悟はしていたけどネ。


ちょうど同時期に固定資産税の請求もきておりまして、こちらはJALカードでさくっと納付してしまいましたが、住民税はそうはいかないし、でも少しは得になるような方法ないかな。。。と思って調べてみました。nanacoと楽天カードを使ってコンビニ支払いする方法が一般的みたい(リクルートカードとかYahoo! JAPANカードを使うのも可能)。
nanacoも楽天カードも、どちらも持っていないワタクシは、ネットでいろいろ検索してまず仕組みからお勉強。まずは楽天カードを入手せねばなるまい。そしてはたと思う、私無職だけどカードは作れるのかな?と。ままよと申し込んでみると、ダンナの収入がある無職女性に関してはほぼ無審査なのか?と思うほど、あっさり発行されました。これじゃあご主人が知らんうちに借金こさえちゃう女性が多い訳だ。。。こうやって安易に借金ができるような仕組みにも問題があるよとつくづく思う。申し込んで手元に届くまで1週間だものね。


nanacoに関しては、8のつく日に無料で発行してくれるというので、近所のヨーカドーへ出かけてみました。1000円の現金チャージが条件でしたが、申し込み用紙に記入してすぐに発行してくれました(nanacoカードじゃなくても、nanacoモバイルを使うという手もありますが、iPhoneには対応していないので、私は使えないのデス)。チャージする前にnanacoにクレジットカードのひも付けをしておかなければならないのですが、これがまた面倒なしばりがありまして、「nanacoカードは入会から10日後でなければクレジットカードの事前登録不可」というではないの。めんどう。。。

実際は10日を待たずしてクレカの登録はできましたが、登録をしたら実際にチャージするまで更に24時間の待機が必要です。24時間が経過した翌日に、クレジットカードチャージをしてみました。1枚のnanacoカードで支払いをするには、数回に分けて手続きをしないといけないみたい。
私の6月末までの支払いは5万8700円だったので
1 スマホからナナコのサイトにログインして、まず2万9000円チャージする
2 同様に2万1000円チャージする
3 セブンイレブンでもヨーカドーでもnanacoの使える機械やレジで残高確認をする
(↓がチャージした5万円が入っている状態)

4 更に9000円チャージする(この時点ではセンター預かりになっている)
5 セブンイレブンのレジに行き、まず5万円を支払う
6 レジで残高確認をしてもらうと、マネー残高は9000円
7 これで残りを支払う
という方法で、無事完了しました。レジのひとが要領をわかっていれば話は早いです。私は最初自宅に一番近いセブンイレブンに行ったのですが、店員さんたちがおばあちゃんだったので別の店に行きましたわ。

楽天はホテルやレンタカー予約など旅行に使うことが多く、クレカを作ったりチャージしたりでポイントがつくので、現金で支払うよりはいいかと思って。私は一度ダンナの扶養に入りましたが、雇用保険の失業給付金の受給が始まると、また扶養を抜けなくてはいけません。ってことは、国保や国民年金の加入しないとならなくなり、こちらの支払いにもnanaco+楽天カードチャージが使えますね。でもこれホントに面倒なんで、普通にJALカードで払いたいわ、もう。
2017
06.30

カンタスラウンジ@シドニー

タクシーはスムーズに空港に到着。料金は54AUDでした。JALの出発するターミナルは1で、搭乗手続きはFカウンターですって。シドニーの空港を使う(機材によってはファーストと)ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス搭乗者はこの紙をいただけます。入国審査の優先レーンであるExpress Pathを使えると、イミグレが混んでいる時は助かるでしょうねえ。JAL便が出発するのは8時15分と早い時間帯なので、イミグレはがらがらでしたわ。このパスは到着時の方が有効に使えるかも。


シドニーにサクララウンジはないので、カンタスのラウンジを使うことになります。


ラウンジ表示が出ているエスカレーターをあがった場所、2階部分にありました。


カンタスなので仕方ないけど、日本語のものはありませんでした。国際衛星版の新聞くらいはあるかな?ってちょっと期待していたんですが。旅行中は北朝鮮のミサイルのせいでメトロが止まったなどというニュースを見たので、娘を残してきた身としてはちょっと心配しました。


何がスゴイってカンタスラウンジ、初めて見るっていうくらいのビールの種類の多さ。まずサーバーに生が2種類入っていまして。


瓶詰めのビールもあります!大手製造なのかクラフトなのかわからないけど、ビール好きなひとにはたまらないでしょう。


全部で6種類置いてあったのかな?ビール愛好者ならラウンジ滞在時間中に制覇しちゃいそう。


当然ビールだけでなく、ワインの品揃えも素晴らしい。オーストラリア最古の家族経営ワイナリーYALUMBAのシャルドネ、Seppelt The Drivesのシャルドネ。


左のロゼはTruvee Wines Central Coast McBride Sisters Rose、右側は子豚ちゃん♪ニュージーランドのSquealing Pigのソーヴィニヨン・ブランでする。ラベルに印刷された「This little pig went to market Marlborough、This little pig stayed home、This little pig had roast beef cool fermentation、This little pig had none minimal handling、This little pig went wee wee wee!」が可愛すぎ。


左からT'Gallant Julietでピノノワール、 Wolf Blass Private Releaseでシラーズ、Wynns Coonawarra Estate Black Labelでカベルネ・ソーヴィニヨン。 コースで合わせている時以外は、赤は積極的には飲まないので、どれも試さなかったけど。


それ以外のお酒もこんな品揃え。


カンタスラウンジの朝ごはんメニューです。やっぱり朝は少ないわねえ。


パンとかマフィンとか。


食べなかったけど、ボタンひとつでパンケーキを作ってくれる機械らしい。


ヨーグルトかと思って取ったらミューズリー。なんか健康に良さそうな何かがぎっしり入ってて、苦手だわ、これ!
「ミューズリーとは、ロールドオーツなどの未調理の加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種である。主に牛乳やヨーグルトなどをかけてふやかして食べる」ものだそう(by Wikipedia)。


カットフルーツの盛り合わせです。


早朝から起きて荷造りしてチェックアウトして空港に着いたから、食欲もなく。朝っぱらからお酒も入ってかないわ。ロゼ1杯と果物だけいただきました。それにしても、ここのラウンジは眺めがよくないのねえ、出発前の飛行機ビューは楽しみのひとつなのですが。


シドニーから帰国する便の機材はボーイング777-300ER(773)。ファーストクラスからの搭乗ですが、その座席わずか8席に対し、すごい数のひとが列を作っている。さすが年末年始、ワンワールドエメラルドの資格保持者が多いのですねえ。


ずいぶん前からHPで表示が出なくなっていたので、この帰国便は満席だったのでしょう。ラウンジから搭乗口に着くと、すでに座る場所もないほどの混雑でした。てきぱきとした誘導で、定刻の出発。さすがJALさんなんである。
2017
06.29

シドニー夜の徘徊

いささかひと通りの少ないロックスのこのあたり。ダンナと一緒だからいいけど、女性だけで歩くには怖いかもよ。


目的地はここ「The Lord Nelson Brewery Hotel」なの。動物園まで連れて行ってくれたガイドさんに教えてもらった店で、さっき満席だった「The Glenmore Hotel」よりもずっと素敵かも!まわりは静かなのに、ここだけ明るく賑わっているなあ。


シドニーの老舗パブとして真っ先に名前のあがるお店のひとつだそう。自家製ビール♪と楽しみにしていたダンナ。


混んではいますけど、いたってアットホームな雰囲気。店内に空席はなかったので、外で立ち飲みしちゃうことに。

屋外も混んでますけどね~、なんとか樽テーブルをGETできました。私はグラスワインを頼みまして、ビールと乾杯。ずいぶん歩いたので、冷えたワインはことのほか美味しい。


古い歴史ある地域だけに、ゴーストツアーなんて開催されてます。このパブの前が出発点になっているようで、これからツアーに出かけるひとたちがいました。TDLと同じで、ガイドさんによってえらいこと印象が変わるだろうな。この回のひとたちはみなで手を取り合ってダンスまで披露してくれました(笑)。メンバーがイケメンのお兄さんだろうがおばあちゃんだろうが関係なく、楽しむところは徹底的に楽しむというノリがとてもいい。

これはThe Langham Sydneyというロックス内の高級ホテルの車(確か)。ピンクで可愛かった♪


アートギャラリーの天井の細工がとてもきれいで、思わず1枚。


歩いていると、向こうの路地裏にこんな道発見。大量の鳥かご???


もちろん本物の鳥は入っていなくて、オブジェなのですけど、きれい。「Forgotten Songs」(ここで聞こえる鳥の鳴き声はかつて、ここシドニーで聞く事の出来た鳥たちの鳴き声)と。偶然出会えたフォトジェニックな光景に嬉しくなります。場所はGeorge Street沿いのAngel Placeという通りです。


通りを歩いていると、レストランの厨房が見える場所もある。


あえての見せるデザインなのでしょうが、おもしろい工夫ですな。


早朝出発が続いたこの旅行、もう最後の晩は疲れが出てしまい。ワインを飲んだのが呼び水になったのか、私はもう眠くて眠くて。お店で何か食べるよりはお部屋でゆっくりしようと「Coles Supermarkets」というスーパーで買い出ししたのでした。何にほっとしたかって、ようやく普通のカップヌードルが売っていたこと。えらいこと辛いラクサでむせてしまいそうでしたが、こういうのがニュージーランドには売ってなかったのよね~。


ターキーのハムとかガーリック味のムール貝とかをつまみに買って、ダンナセレクトのこのワインを。お酒類はニュージーランドでは普通にスーパーで買えましたが、シドニーではスーパー内の酒屋で別会計でした。酒類を扱うライセンスを取るのが大変なのかな?


そして明日も朝早いのよね。。。空港までは電車で1本、駅も近かったですが、タクシーを頼んじゃった。
2017
06.28

Pylon Lookout、Observatory Hill Park

展望台は360度まるっと一周できるような構造になってます。柵はあるけど、上部はガラスになっているし、踏み台もあるので、景色を眺めるのに支障はありません。金網がないので写真撮影にはもってこいかも。Googleマップでここからの360度写真を見た時に、「へえ、わりかしいい眺めかも」と何気なく★つけておいた場所だったんですよね。目の前のリアルなビューを目にすると、やっぱり感動。
今通ってきたハーバーブリッジ方向。8車線あるというからスゴイですよね。橋のすぐ左側がうらやましい立地のパークハイアット。

はるか下の方に湾に浮かんでいるようなオペラハウスが。


すぐそこにはハーバーブリッジが見おろせます。保守点検用でしょうか、レールに沿って動くような小屋もありました。クレーンもついているのね。そして橋のてっぺんを目指すひとたちも見えます。


このツアーに参加するためにはたくさんの注意事項があって、多分同意書なども書かされるのではないかと思うのですが、「大丈夫かと思ったけど、どうしても無理」ってなってしまうひともいるのだろうなあ。途中でリタイアするにしても、また階段を降りないと帰れない訳だけど。。。彼女無事に頂上まで行けたかしら。


来た方向に戻ると、屋根付きの桟橋のような建物が。ここは劇場やコンサートホール、レストランなんかが入っているのですね。どんなに見ていても飽きないほど美しいわ。この日は雲が多くてサンセットは眺められず。だけど17時ぎりぎりまでここを動けませんでした。ふう。


次の目的地に向かう途中、小高い場所に公園があって、ショートカットするのにちょうどよい感じ。入ってみたらばここがまたいいとこでして。あとでGoogleマップで見てみたら、Observatory Hill Parkという場所でした。


ひとりで来ていた韓国人の女の子がいてシャッターを押してあげたら、私たちのことも撮ってくれました。自撮棒じゃこうはいかないので、貴重なツーショットになりました、カムサハムニダ~。


橋もさっきまであそこから眺めていたんだな~。段々街灯が灯ってきたり、対岸の遊園地も明るくなって、うっとり。


あまりにきれいな景色とその雰囲気にやられ、なんだか酔ったみたいにふらふらしてますが。今まで見たトワイライトタイムの中でも間違いなくベスト10に入る眺めと場所。


この雲がなければもっと素晴らしい光景だったでしょうが。すっかり暮れてしまった公園を横切り、階段の階段をくだって、目的地に急ぎます。

2017
06.27

The Rocks周辺

ロックスでは毎週土日にはマーケットが開催されてます。土曜日に日本を出発して、土曜日に帰国するという旅程が多いので、ウィークエンドマーケットを見る機会ってあんまりなかったりする。手作り石鹸やらアクセサリー、アート、衣類、お土産物までいろいろ売ってました。


はじのほうには飲食店も並んでいて、ここのピザはなんと釜まであるからスゴイ。


ワンコ連れで1杯っていうのも気軽でいいですなあ。退屈そうに待ってるワンコがかわいい。


The Glenmore Hotelで飲みたかったんだけど、あきらめました。こんなに混んでいるとは思わなかったな。


橋の下を通って、Dawes Point Park(ドーズ・ポイント・パーク)まで出てみる。わあ、橋を下から見るのって迫力あるわ。


これが世にも恐ろしいアクティビティ、BridgeClimb Sydney(ブリッジ・クライム・シドニー)です!ブリッジの外側を頂上まで登るスリル満点の3時間半コースとか絶句です。時間帯によって値段は違っていて、一番高い夜明けだと378AUD(3万円越え!)、サンセットで358AUD、夜景で253AUD、昼間は293AUDでした(いずれも平日料金)。
下からアレを眺めながら、いま地面に足をつけていられることを心から感謝する。なぜかというと、無謀にもアレを申し込むことを検討していたことがあったから。いやいや、絶対に無理だったわ。ほんっとーーーに申し込まないでよかった。シドニーでの滞在が短くてありがとう、値段が高くてありがとう(笑)。


パイロンという塔からの眺めを目指してきたのですが、はてさて入口が見あたらない。もしかして根本じゃなく橋の上からなのかもしれないわと、行ってみることに。
途中通ったPark Hyatt Sydneyの前には結婚式用の車がいっぱい。それにしてもこのホテルの立地ってすごいわ。橋とオペラハウスと湾が一望できる素晴らしい場所ですもん。


展望台へはやはり橋からのアクセスでした。ロックスのはじに、橋へと登れる階段があり、そこから。さっき入るのを諦めたホテルのルーフトップはこんな風。あそこで飲みたかったけど、やはり人気なのね~。


歩行者通路の脇はハイウェイになっていて、すごい交通量です。橋は結構揺れるし、湾が一望できるはじっこは歩けないワタクシ。


ハーバーブリッジの完成は1932年(昭和7年)でちょうど私たちが訪れた今年(2017年)で85年たつそうだ。世界大恐慌時代に経済を活性化して、失業者に仕事を与えるために計画されたんですって。橋部分の工事だけでもオーストラリア全土から1400人の労働者が集められ、花崗岩を切り出すため200世帯以上の家族が石切場の仕事に従事したというから、ホント国をあげての一大事業だったんですねえ。
入場料はひとり15AUD、17時までの営業デス(入場締め切りはもう少し早いと思う)。受付にいたお兄さんは日本語が上手で、日本に留学していたことがあるって話してくれました。Pylon Lookout(パイロンルックアウト)の中には、橋が建設された当時の様子が展示されています。当時のことだからもちろん死者も出たそうですよ。


展望台までは階段を数階分登らねばなりません。。。が、そこからの景色はすごかった!
2017
06.26

QVBからCircular Quay駅まで

ホテルを出て、George Streetを歩きます。ここは途中にあったとても古い建物。 天井のアーチがきれいです。


丸いポストがあるので、郵便局なんだわ。今はもう改築された東京中央郵便局も1931年(昭和6年)建設となかなかレトロでしたが、こちらのGrand Post Officeの建物は1874年建設だそう。タワー棟を作り(東京もそうですね)、ウエスティンホテルとして使用されています。旧館の郵便局長室だった部屋を使った『ヘリテージ・スイート』というお部屋もあり、宿泊者なら見学可能だそう。部屋面積は186平方メートルというから驚きですねえ、見てみたいわ。


Queen Victoria Building(クイーン・ヴィクトリア・ビルディング)が見えてきました。


1898年に完成した「ロマネスク・リヴァイヴァル様式」の建築物だそうですが、これが現役で使われているのが素敵。


「Tearoom」という人気のお店も入っていますが、甘いもの好きじゃないからアフタヌーンティには興味ないし。断舎利を実行したあとなので物欲もなくって(笑)。雰囲気だけ味わって、小腹が減ったねえと地下に降りてみましたら、フィッシュアンドチップスを売る店を発見。


これを食べることが、するべきリストの最後の1項目でして。ぎりぎり滑り込みセーフだわ。メニューはいろいろありましたが、「OCEANIC COMBOS」の中から「SEAFOOD COMBOS」を選びました。お魚やイカ、ポテトなどが盛られたパックが10AUD。


あつあつを持ったまま外に出ると、ちょうどベンチなどがあり、そこでランチを食べているひともいたので、わたしたちも買ったばかりのフィッシュアンドチップスをつまんじゃう。風が気持ちいいのだ。


すぐ下がTown Hall駅になっているので、電車に乗って波止場方面に行ってみることに。切符はひとり4.1AUD也。行きたい場所への列車が何色路線で何番線から出るかがいまいちわからず、電光掲示板としばしにらめっこ。思いつきで電車に乗ることにしたから、路線とかまったく調べてませんでした。シドニーではSIM買わなかったので、Wi-Fi使える場所でないとネットにもアクセスできず。。。だったのだ。


着いた、着いた、Circular Quay駅。するとホームからはこんな絶景が見えるのです。ここで降りた観光客は吸い寄せられるように景色を眺め、そして写真撮影を始めちゃう。


左にはSydney Harbour Bridge(シドニーハーバーブリッジ)でしょ。


右にはシドニーのシンボルそのもの、Sydney Opera House(シドニー・オペラハウス)ですもの。


自撮棒で記念撮影をし、急いで階段をおりて改札に向かいます。


桟橋の正面に出ると、潮の香り。みなさんのんびり散歩をしたり、公園で座っておしゃべりを楽しんだりと土曜の午後を満喫されている。


桟橋からほんの数分歩けば、石畳の道や路地が残るRocks(ロックス)と呼ばれる地域。ここは囚人が開拓にはげんでいた時代の空気が今も残されていて。シドニーで最古のパブ、博物館、ギャラリーなど見どころがそこかしこに。


自分が想像してたオーストラリアって、「海と自然がいっぱいの国」だけだった。シドニーって歴史ある建築物がこんなにたくさん残されていて、とてもシックな街なのねえ。

2017
06.24

The Tank Stream Hotel@シドニー

最近はガイドブックで宿を調べるとか、しなくなったわ。Googleマップでよさそうな立地を選び、その周辺にあるホテルを片っ端からポチしてみる。そして評価が高くて、宿泊金額の折り合うホテルが見つかると、トリップアドバイザーでの評判を調べてみるかんじ。ここもそうして見つけて予約したとこです。シドニーは1泊だしそのうえ早朝発なので、ヒルトンは最初から考えていませんでした。
(これはシドニー散歩から帰ってきてから撮ったので、夜のホテルですが)


サードパーティーかまして、1泊税サ込みで1万7000円でした。Superior Queen Roomというお部屋で、予想よりもずっと広い。シドニーのホテルは高めではあるけど、東京ほどじゃないし、香港のように狭くもない。


書き物机もあります。モニターには宿泊客の名前入りでウエルカムが表示されてました。


アイロンにセイフティボックスもあります。高級ホテルと比べても、ないのはバスローブやスリッパくらい?


T2」の紅茶を置いてる!オーストラリア生まれの紅茶です。パッケージも素敵なんだけど、まだ日本未上陸なんですよね。


ゆっくり飲んでいる暇がないので、いただいて帰ります!


冷蔵庫にあるソフトドリンクはすべて無料です。レビューに書いてあったのを読んで「へえ」って思ったけど、これが実にありがたかったわ。コーラ1本でも4AUD(300円以上)する物価ですからね。


建物が新しいのか、リニューアルしたのか、とにかくきれい。新しいから設備も整っているし、ストレスないわ。


アメニティもちゃんとしてるの。オーストラリア産「Biology Smart Skincare」です。


お部屋からの眺め。。。ビルの谷間でビューどころじゃないですね。まあそれだけ立地がいいので、贅沢は言わない!


飲み物飲んで休憩したので、身軽になって街歩きに出かけますよ。初めてのオーストラリア、初めての街。大体の行きたい場所はチェックしてきたけど、あとは足の向くまま~。
2017
06.23

LATAM搭乗、シドニーのフェザデール動物園へ

早朝4時30分にコテージの鍵を指定場所に返却し、空港に向かいます。あたりはまだ真っ暗で、南十字星に最後の別れを告げて車に乗り込みました。道はすいていて順調に空港へ到着し、レンタカー返却したのが5時頃。キーをボックスに入れ、一度も使わなかったカーナビを渡して終了という簡単さよ。オークランド空港にもやはりロード・オブ・ザ・リングがらみのオブジェがありましたわ。


チリを本拠地としているLATAM航空は、南米を旅したことのあるひとにはお馴染みでしょうが、私は初搭乗。旧社名であるLAN航空として私は覚えているので、LATAMっていうのが素直に染みこんでいかないかも。。。


チリの航空会社なので、搭乗券はスペイン語なんである。


エコノミーは横は3列・3列・3列の並びでした。2人で旅していると、通路側にするか窓側にするか、結構悩ましいのよね。


USBが使えるので、ダンナはスマホで写真を編集・加工していた様子。私は旅の疲れが出て、爆睡でした。


朝ごはんは簡単なもの。国際線と言ってもシドニーまではすぐだし、カートにはアルコールも見あたらず(頼めば出してくれたのでしょうが)、ダンナもおとなしくコーヒーを飲んでいました。面白かったのは出されたサンドイッチが「茄子」だったこと。ベジタリアン用のメニューみたい。


シドニーはコアラを抱っこできない州ではありますが、一緒に写真を撮ることはできます。ほかにも写真を撮ることのできる動物園はあるけど、ここはこじんまりとしてまわりやすいし、動物との距離が近いと聞いたので、フェザーデール・ワイルドライフ・パーク (Featherdale Wildlife Park) に行こうと思って。でも場所が郊外にあるのがネックで。空港から一度市内に出て、ホテルに荷物を預けてから自力で行くには時間的に無理っぽい。。。どうしようかな~と思ってたけど、ここはひとつ時間と労力をお金で買うことに決めました。空港からスーツケースごとピックアップしてもらって、目的地に向かい、見学した後は市内のホテルに送ってもらう3時間ほどのコースです。ネットでカーチャーターや送迎をしている業者さんや個人の方にメールして、見積もりを取りましたら、ある方からご紹介を受けることができました。業者さんよりもかなり安いので、こちらでお願いすることに。

事前にこちらで割引入場券を買っておいたので、プリントアウトを見せるだけ。コアラと写真を撮るために、追加料金20AUDをここで支払いました。インコがついばんでいるごはんはお高級そうなメロンです、贅沢やなあ!


思っていたより、ずいぶん小さいんだなあという印象を持ったカンガルー。


なにか、本当なら、展示されているはずでは?と思うような鳥が普通に園内を散歩していました。


昼間は暗いところで寝ているんだろうと思っていたコウモリ。直射日光を浴びて気持ちよさそうに羽を伸ばしてましたわ。


お昼寝中のウォンバット。丸々していてかわいい。ウォンバットの柵は低いので、手を伸ばして背中を触っているひともいて、びっくりしちゃった。


タスマニアデビルは世界最大の肉食有袋類だって。袋のある動物多いなあ、オーストラリア。


夜行性なんで、だるそうにしてます。寝方もかわいい。一時期「デビル顔面腫瘍性疾患」というタスマニアデビルに発症する致死性のガンが猛威をふるってましたが、ようやく下火になったとか。


やっと来た!Koala Encounter(コアラエンカウンター)の窓口。


先ほど窓口で支払ったレシートを見せて入ります。複数人で入っても値段は変わらないのね。その場でプリントアウトした写真を1枚くれますが、自分のカメラを渡せばシャッターを押してくれるサービスもあります。データが残るのは嬉しい。


写真とは別のコアラも、やっぱ寝てるし。。。夜行性だもんなあ。


微笑ましかった親子のワラビー。


「ママ、ママ」って、赤ちゃんが甘えている。


ニュージーランドから来ると、シドニーは真夏に感じました。木が多くて涼しいはずの動物園ですが、歩いて回っていると暑いこと暑いこと。売店で買った飲み物も一気飲みでしたわ。


この日車を出してくださったのは、オーストラリア人の男性と結婚し、シドニーにお住まいのガイドさんでしたが、お話が面白くて道中退屈する暇がなかったです。特にシドニーの不動産がものすごい勢いで値上がりしているというお話は、住んでいる方ならではのリアルさ。いやいや、東京なんて目じゃないほどの不動産の価格を聞いて腰が抜けそうデス。。。
さ、シドニー市街地が近づいてきました。大都会やな~。

2017
06.22

KAZUYA restaurant@オークランド

ちょっとアクセスしにくい場所だったのですが、ホストさんが車で送りますよと申し出てくださった。公共交通機関がだめならタクシーで行こうかなと思っていたけど、お宿は完全なる住宅街で、車を拾うとか無理な場所でした。電話で呼ぶのは自信なかったので、本当に助かっちゃった。
オークランド2泊目の夜ごはんは「KAZUYA」さんに予約を入れていました。路面店ですが、まわりはそんな高級店があるような雰囲気ではないかな。知らなければ普通に通り過ぎてしまうでしょう。


店内は照明暗めの落ち着いた感じ。19時からの予約でしたが、すでにお食事を始められている方もおいででした。私たちは奥の座席に案内されましたが、お席がベンチシート風になっているのです。これだとサービスの方はやりづらくないかしら、事実何度も食事の進行具合を見に来ていらして、私はちょうど店内を向く側に座っていたので、ちょっと気になってしまって。
お料理についてのメモを結構頑張ってつけたのですが、なんと紛失してしまったのだ(涙)。こちらはほぼ写真のみで、自分の覚え書きのよう。お粗末でごめんなさい。

まずはスパークリングで。Alan McCorkindaleのBlanc de Blancsです。


レンゲに乗ったつるん、ぽわんとしたもの。ほかの方のブログでもお見かけしたので、定番のものみたい。


amuse-boucheは3品も出てくるのです。泡を飲みながら、味わうこの至福。


これはプレゼンテーションが面白かったけど、運ばれてきたのが炭!そしてお皿に盛りつけられたのも炭!「た、食べられる炭なのか?」と驚愕しましたが、当然食べられる素材でできたものデス。


いただいたメニューによると「Eel, Golden kumara, Balsamic, Lemon, Honey, Ginger」というお皿。


「Trevally, Salmon confit, Scallop, Yoghurt, Won Bok, Crouton, Soy, Dashi」はロウジンアジという大型の魚やら、サーモンやらをお刺身仕立てにしたもの。青いお皿が海のようでとてもきれい。


「Gnocchi, Red prawn, Squid, Nori seaweed」は軽くパスタが出てきました。海苔の風味が印象的なソースに魚介のニョッキです。シェフの方は東京の「アクアパッツァ」ご出身で、ニュージーランドにいらしてからも有名なレストランでヘッドシェフをなさっていたとか。私はてっきりフレンチだと思いこんでいたけど、実はそうではなくて枠にとらわれないスタイルでお料理を作っているそう。


「Texrure over 30 textured seasonal vegetables and bottarga」が運ばれてくると「おおっ!」ってなる。なんて華やかな、気品ある一皿だろう。これはここに来たらぜひ食べないと損~。添えてあるソースも一生懸命メモしたのに残念。。。


「Market fish(Snapper), Aubergine,Spinach, Clam, Rice」はメインの魚料理。日替わりで提供されるようですが、この日は鯛でした。


「Crab, Ratatouille, Parsnip, Red onion, Green yuzu」は私のもの。お肉のかわりの蟹です。ナスタチウムがちょこんとあしらわれた盛りつけが可愛らしいわ。


ダンナのお肉はワカヌイビーフというブランド牛であるらしい。18ヶ月間牧草地で自由放牧されたアンガス牛を、海岸沿いの地方Wakanuにある5つ星牛の肥育場で最大75日Non-GMO(遺伝子組換えではない)小麦・大麦・トウモロコシで仕上げたプレミアムビーフだそう。


「Alfonsino, Butter beans, Mushroom, Lotus root」の主役は金目鯛でして。なんとも溜息の出るような繊細なお魚料理です。3皿もお魚食べられるなんてワインが進んで仕方ないわ。


ダンナのお肉第2弾はCambridge産の鴨。皮がぱりっとしていてこれまた赤ワインにぴったり。付け合わせにレンコンが入っていますね、ニュージーランドでも栽培されているのかしら。


「Trio cheese」チーズ3種類の盛り合わせです。きちんとチーズまで含まれているコースは久しぶりかも。日本だと苦手なひともいるからな~。私はデザートよりはチーズを食べたい派。


「Feijoa, Sangria jelly, Earl grey bubbles」からデザートが始まりまして。サングリアのゼリーって彩りもキレイでいいわ、うちでも作ってみようかな。これはするっ~とおさまってしまった。


「Valrhona chocolate, Mascarpone, Chestnuts, Blackcurrant, Pistachio」は2皿目。パティシエさんが日本の方かどうかはわかりませんが、見た目も美しく、食べ進めてもしつこく感じないのがいいわ。


Ppetit foursも出されましたが、もうさすがにおなかいっぱいで、こちらは持ち帰りさせていただきました。
ニュージーランド旅行の最後の晩は美味しいものをいただき、ワインも満喫して大変いい記念になりました。お会計はカード請求を見ると、3万7579円でした。これだけの品数が出て、これだけのワインを飲んでも、ひとり2万いかないのですね。東京の同レベルの店とくらべると、お値打ち感があります。ディナーでも5コース、7コースの品数が少ないものもあるようでした。


いただいたワインは以下のとおり。お料理とのペアリングをお願いしましたが、メインの時は私とダンナで違うものを飲んでます。








最後に甘口のワインを。ニュージーランドのホークスベイでワインを生産しておいでの大沢ワインズのPrestige Collection
Late Harvest Gewurztraminerです。〆にふさわしい芳醇な香りと甘やかさ。

2017
06.21

オークランド散歩、Depotでブランチ

時計台が素敵なこの建物はAuckland Ferry Terminalです。とてもシックな建物で、絵になりまする。


港湾関係者とおぼしき男性らが休憩してました。その近くで、ものすごいじっと見ているかもめ達。


気が付いたおじさんが、パンくずを投げてやるまでじっとおとなしく待っているのです。ファインディングニモに出てきたかもめとはえらい違いですな。


相変わらず曇りだけど、少し青空が見えてきました。ここの港からはひっきりなしに船が発着して、まるで石垣の離島桟橋みたい。

近くの島からシティに通勤しているひともいるそうで、優雅やなあ。。。香港も、離島に住んで中環あたりに通っている白人さんいるんだと聞きましたが。


こちらにもぼつんと1羽、休んでいるかもめさん。


そろそろメニューが変わる11時だわ。行きたかったお店は、スカイタワーのすぐ真横にある「Depot Eatery and Oyster Bar」です。


朝食メニューからランチに切り替わる時間帯だったので、さほど混んではいませんが、平日11時にこれほどひとが入っています。夕方にかけては1時間待ちなど普通だとか。


予約をしているか聞かれたけど、ナシでも大丈夫でした。まずお通しらしきピタパンみたいのが運ばれてきます。パプリカかなあ、黄色いムース状のものがとても美味しい。あとでレシート見たらこの一品は無料でした。


牡蠣は昨日堪能したので、今日はぜひ生のはまぐりを食べたかったの。2種類の貝(Tuatua@3.00、Clam Diamond@2.50)を6ピースずつ。最初は生のハマグリなんて大丈夫なの。。。と乗り気でなかったダンナですが、食べた後は簡単に考えが変わったよう。25年くらい前に、フロリダだったかバンクーバーだったかで行ったビュッフェにこれがあったな~。新鮮なものはとても美味しくて、でもそれ以来北米から遠ざかったいたから久々に食べたかも。


ダンナが頼んだシャルキュトリー盛り合わせ(28.00NZD)。自分の食べられる生ハムの赤身部分やレバーペーストなどをつまんでみると、大変美味しいのだ。変わったところではウサギなんかが入ってました。


このお店の名物であるポテトスキン(10.00NZD)。実物が運ばれてくるまでは、ホントに「じゃがいもの皮」なのかと思ってました。んな訳ない~。これがシンプルながらあとをひき、あっという間に完食してしまった。上にかかっているチーズがまたアクセントでね。ニュージーランドのじゃがいも、恐るべし。


車じゃなきゃワインを飲みたかったけど、このあと買い物もあったし、重い荷物を運ばなきゃだったので、ワインは夜までお預けでする。お会計は71NZDでした。


この日は学生さんなのか、ローブを着て街を歩いているひとが多く見かけました。卒業式には早い気がするけど、なんだったんだろう。フードの色で学部がわかるというので、それを見ては楽しんでいたわたし達。さておなかもいっぱいになったし、駐車場に戻りましょう。とめていたのは3時間くらいだったかな?12NZDでした。
このあとはネットで探して、事前に連絡しておいたワイン屋さんに向かいました。これについてはまた別の機会にゆっくり書きます。

お宿に帰る前にお土産なんかを買いにスーパーへ。適当に検索したらチェーン店のスーパーカウントダウンが近くにあったわ。


スーパーで買う食料品は日本よりもサイズが大きかったりするけど、やはり高めかも。お野菜がいちいち量り売りなのは慣れれば便利なんだろうな。


1羽まるごとの塊とか、でっかいあばら肉とか、一般家庭でこんな量を食べちゃうんだね。


2晩ともレストランの予約をしてしまったけど、そうでなきゃ食べてみたかったムール貝。あさりの酒蒸しの要領でやれば食べられたと思うのよね。にんにくとかバターとか使って~、貝の出汁は美味しいからスープをすくえるようにバゲットも買って~。


ダンナが会社で配るチョコレート、私もおともだちに買ったチョコや紅茶などが山になってしまい、一体どうやってシドニーに渡ろうか状態だわ。軽いんだけど、かさばる。。。
2017
06.20

オークランド散歩、Chuffedでコーヒー

久しぶりに大きな街に来た!ブランチがてら市内でごはんを食べようと、ちょっと早めに車でお出かけ。事前に調べておいたので、時間制のパーキング(Victoria Street Car Park)にさくっととめて、街歩きに。パーキングのシステムは日本と同じで、チケットもらい~の、帰ってきた時に1階エレベーター脇の機械で精算し~の、でした。


Sky Towerのすぐ下にきました。お天気がいまいちだったので、上まで登るのはやめました。


高所恐怖症には拷問かと思うようなアトラクションがいろいろあります。シドニーでも恐ろしいものを見ましたが、100万円もらってもイヤです。


さすがバンジー発祥の地(バンジーとはニュージーランド方言でゴムひものこと)だけあり、街中に普通にこんなんありました。ベンチに座って、上空に発射されるヤツです。まあ観光客しか乗らないだろうけど。


古い建物がいろいろある。これは教会かな、石造りが見事でした。


路地裏もうろうろしまして。歩く機会はありませんでしたが、夜は思わぬような場所が賑わっていそう。


ダニーデンもそうだったけど、オークランドも坂が多いです。急勾配を行ったり来たりしているうちに、ダンナは膝が痛くなってしまったわ。この時期だからよいですが、真夏は結構しんどいかも?


歩道はゆったりしていて、ウィンドウショッピングが楽しむにはいいですねえ。


時間帯が合わなかったので素通りしてしまいましたが、ここは「The Occidental Belgian Beer Cafe」という、ムール貝のお料理で有名なお店。ガイドブックにも載ってましたっけ。


歩き疲れたので、ちょっとお茶でもしようと、Googleマップで探すと、近くによさげなお店が。「Chuffed」というカフェです。


お店の奥の方のインテリアがすごく素敵だったけど、使えるのは食事をするひとだけみたい。なのでカウンター横の2人座席をGETです。メニューを見に行ったけど、「ラテ」とか「カプチーノ」とかではなく、「ブラック」と「ホワイト」の区別しかない。ラテがない訳ないし。。。と勇気を出して言ってみたら、「ホワイト」の中の1種類だったようです。


ダンナはカプチーノ、私はラテをそれぞれ頼んで、8.30NZDでした。ここのコーヒーはニュージーランドで飲んだ中で一番だったな。まろやかな中にも香りと風味が生きていて、素晴らしかった。


街のいたるところにカフェやテイクアウトの専門店があり、美味しい上に、お値段も高くない。日本でこじゃれたサードウェーブとかのカフェに行くと1杯500円くらい平気でするもの。うらやましい。


地ビールの広告がおもしろいので1枚パチリ。「くまだぞーーー」ビールとか、「人食い鮫が出たーーー」ビールって、どんなお味なのかな。


ぶらぶら散歩しながら、海沿いのQuay通りまでやってきました。

2017
06.19

cocoro@オークランド

マーティンボロのKUSUDAワインさんに教えていただいたオークランドの和食屋の「cocoro」さん。ちゃんとしたレストランでごはんをいただくのは、この旅始まって以来。場所は「こんなところに???」っていう住宅街でして、さすがのGoogle先生も間違えてる?とあせっちゃいましたわ。


コースはDegustation Course 98NZD、Sushi & Sashimi course 155NZD、Signature course 200NZDとあり、アラカルトでもいただけるようでした。私たちはDegustation Course コースにしましたが、85NZD追加でワインや日本酒とのペアリングも可能。事前にメールで問い合わせをして在庫の確認をとっていたKUSUDAワインをお願いしました(すごく残念なことにボトルの写真を撮り忘れていました)。持ってこられたワインはリースリングでして、てっきりピノ・ノワールかシラーを置いてらっしゃるのだろうと思っていたから嬉しかったです。
最初の一皿「YOKOSOようこそ」はブラフオイスターの天ぷらで、verjuice(バージュース 未熟ブドウを搾った酸味のあるもの)のジュレを添えてあります。とってもすっきりしたKUSUDAリースリングとよくあうわ。


「OTSUKURI お造り」は、しまあじ、赤鯛、クエ、ヒラマサでした。国内のウエストコーストにわさび園があるそうで、へえって。それに炙りキンメのお寿司、マヌカハニーで漬けた自家製ガリなども。


「SHIZAKANA 強肴」は、サーモン藁炙りと鱗揚げに氷頭(鮭の軟骨)。西京味噌と豆腐のエスプーマ(ほのかな燻製の香り)が添えてあります。これ美味しかったなあ!


「OSHINOGI お凌ぎ」は、豪華な茶碗蒸しでした。いくら、うに、北海道帆立、椎茸などがたっぷりでほのかに柚の香り。個人的にはあおさはいらないかなと思いましたが。


「AGE MONO 揚げ物」は、意表をつく鯛の唐揚げでした。西京味噌に漬けてあるそうで、身がしっとり柔らかいのです。八方出汁のジュレも美味しい~。


「YAKI MONO 焼き物」は、炭火焼きのrack of lamb(ラムのあばら肉)でした。私はお肉NGと伝えていたので、プルーフィンツナ(クロマグロ) がメインでした。近大が開発した養殖鮪(媛まぐろ)だそうですよ。ガーリック風味の照り焼きにし、茗荷の味噌漬け、ローストしたズッキーニと生のズッキーニを塩昆布で味付けしたものを添えて、バルサミコ酢のソースと茄子のピューレでいただきました。


追加で鰻丼を頼むこともできましたが、ごはんものを食べるほどおなか減ってないしなあ。そのかわり食べ納めになるだろうブラフオイスターをお願いできるか聞いてみましたら、OKとのこと(6個で38NZD)。ダニーデンの店で食べたものとは味が全然違うかも。クリーミーは味わいと芳醇な香りを楽しみました。


デザートはネーミングが素敵な「BETSU BARA べつばら」。鍋島の酒粕アイスと、オタゴピーチのコンポート、豆乳とアーモンドクランプル、いちじくの盛り合わせでした。和食屋さんなのに、がんばっているなあ。


「HITOKUCHI ひとくち」は、鍋島純米吟醸を使ったチョコレートですと。 ミルク、キャラメル、ビターの3種類。マールボロのシーソルトが甘さを引き立てますね。


KUSUDAワインを飲み終わったあとは、何杯かグラスでお願いしました。ニュージーランドはホークスベイのNewton Forrest Cornerstone 2010年でする。


同じくニュージーランドのマルボロ産Folium Vineyard Marlborough Pinot Noir 2015年もいただきました。岡田さんという生産者の方が作っていらっしゃる。


日本酒もかなり置いているようで、石川県の「遊穂」をダンナは飲んでいました。


「伝心 稲」は福井県一本義久保本店のお酒。こちらの限定純米大吟醸はANA国際線ファーストクラスに登載されていたこともあるそうな。


この日は木曜日でしたが、店はほぼ満卓。Googleマップの★も4.5ついてますからね~。どのお料理もとても美味しくて満足でした。シェフもサービスの方も日本人なので、気楽でくつろげるの。特にワインやお酒を選んでくれた若い男性には感謝です。お会計はカードの請求によると2万8000円ほどでした。
※KUSUDAのリースリングは85NZD。
2017
06.17

アスパラ着弾

Category: ■雑談
ちょっと銀行に出かけてきたら、荷物が届いていたみたい。送り主の名前を見て、思い出しました。近いうち発射すると聞いていたっけ。ヤマトさんはまだ近くにいたらしく、電話したらすぐに再配達してくれました。


やはし、旬のアスパラでした。


すぐに届いた旨のお礼をすると、「白も届きました?」とおっしゃる。急いでまだ未開封だったもう一箱を開けてみると、こちらはホワイトアスパラじゃないですか!恐縮してしまう、こんなに高いものを。


同封されていたJAの説明書を読んだら、「じっくりと土の中で育ったホワイトアスパラは、空気中に長く放置されることを嫌います。お手元に届きましたら流水につけていただくか、すぐにボイルして下さい」だって!
根元をポキポキ折り、下半分をピーラーで皮を剥いて、水につけておく。大量に下ごしらえしないとだから、変色しないように。


折った根元と剥いた皮は、いい出汁が出るそうなので、一緒に鍋に投入。水1リットルにつき、塩と砂糖を大さじ1杯加えるんだって。


あくを取りながら10分弱茹でて、煮汁ごとさまします。そうすると苦味が取れてまろやかな味になるんだそうですよ。この時点で結構しっかり味がついていますわ。


あとはさまして冷蔵庫へ入れておけば、数日は大丈夫。でもあっという間に食べちゃうだろうから、悪くなる心配は不用ね。出汁をとる目的で入れた根本も「全然いける」と食べてしまった夫婦なので。


私はまずはオリーブオイルで食べました。


こんな美味しいモノを頂いたからには、ミサイル着弾の制裁をしなくてはばなるまい(笑)。何を送ろうかなあ。
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