2017
10.16

やよちゃん、みんなさびしいよ

日曜の朝、かかりつけの病院に転院したやよちゃん。娘は午後から「心配だから顔見て来るね」と言って、面会に出かけました。看護師さんの話ではずっと落ち着いて寝ていたそう。


娘が行くと、「ああ、姉さん」と甘えた顔になった。体調悪くても嬉しかったんだね。酸素室に入っていたので、扉を開けて撫でてあげることはできなかったそう。


容体が落ち着いていたら、写真送ってと頼んでいた。娘が帰るときに撮ったやよちゃんがこれ。すごくきれいな顔で、静かな目をしている。大好きだった娘に最後のお別れをしたんだろうな。


夕方病院から電話があった時も、痛み止めも効いていて落ち着いていますよとの話で、私たちも朝一番に面会に行こうねって話していました。が、夜20時30分過ぎに病院から着信があり、急変したのですぐに来てという連絡でした。タクシーで駆けつけると、もうやよちゃんはぐったり横たわって苦しい呼吸をしていた。一度心臓が止まったそうだ。そんな!血栓が詰まっても、予後が悪くても、せめて一度は退院してうちに帰れると信じていた。こんな急にお別れなんて、現実が受け入れられない。
強心剤を打たれて大きく痙攣するやよを見ているのもつらいし、これ以上苦しませたくないから人工呼吸を停止してもらい、息をひきとるまで家族みんなで声をかけ続け撫でてやりました。もう意識はなかったのかな?とうさんかあさんの声聞こえたかな?

やよを連れて帰宅したあと、娘に花を買って来てもらいました。まるで寝ているようなやよ。


私たちはリビングに座り込んだまま、動けず。涙だけがとめどなく流れて。前日の夕方まで元気にしていた子がこんなことになるなんて。二度とやよちゃんの声を聞くことがないなんて。

次の土曜日に火葬の予約をし、一旦お寺に遺体を預かってもらいました。最後にうちを出る前にマシュに「やよちゃんとさよならだよ」と箱を見せたら、マシュは唸っていた。やよちゃんだってわからなかったのかな。病院にいたし、死んでしまったからもう違う匂いになっていたのかも。

土曜日曜と私たちがバタバタしていたから、マシュなりに怯えていたんだろうか、ごはんを食べなかったりしました。落ちつかずうろうろし、多分やよちゃんを探しているマシュ。


やよが好きだった場所ばかり。


普段は絶対に上がらないクッションでしんねりしている。やよちゃんの匂いがするんだろうなあ。「やよ姐さんはもう戻らないんだよ」と言い聞かせていて、また涙がぼろぼろ出ました。


この週末、お寺で火葬してもらいました。やよちゃんのピンピンしたおひげ、よく聞こえるお耳、かわいいお口、小さなまだ柔らかいおてて。優しくなでてやって最後のお別れをしました。もう魂が宿っていないのはわかっているけど、愛しくて悲しくて言葉になりません。小さなひまわりを束ねたもの(やよちゃんが好きだった季節が夏だったから)と、お気に入りのおやつを添えて、やよちゃん、本当にさようなら。


焼いたあとお骨を拾い、骨壷に入れてやりました。小さなステンレスのケースに爪を数個入れたのを下さいました。これでどこへいくにも一緒だね。
お寺から、獣医さんのところに立ち寄り、院長先生にご挨拶に伺いました(あの時院長先生はご不在だったので)。やよちゃんが亡くなった時は病院が閉まっていたので、お会計は後日と言われていたのです。亡くなるつい1週間前にも診察受けていましたが、エコーで血栓がないことを確認して、雑音もなく安定していてきちんと管理されているなあと思っていて、急な病変に院長先生も驚いていらした。猫の肥大性心筋症による血栓のつまりはほぼ後ろ足だそうですが、やよちゃんの肉球は低酸素状態ではなかった、とてもレアな症例だけどものすごく細かい血栓が肺に詰まって肺水腫を引き起こしたようだとおっしゃってました。少なくとも呼吸が荒くなった時点で救急病院に駆け込んで処置をしてもらい、その後も病院で見守られていたので、痛みや苦しみはそれほどなかったはずですよと聞いて少しほっとしました。後ろ足に血栓が詰まってしまった時はあまりの激痛でショック状態になる子もいると読んで、それだけはありませんようにと願っていたから。

お骨になってしまったけど、おうちに帰ってきたね。病院が送ってくださったお花の横にそっと安置しました。


先生とお話しした時、「やよいちゃんは噛まない子だってすぐわかってカラーを外しましたよ」っておっしゃってました。ひとを噛むことなんてない、引っ掻かれたこともない。あとから来た猫らに躾をし、しっかり者だった。優秀なハンターだったので、昔だったらさぞかしねずみを狩って重宝されただろう。ひとの言葉もずいぶん理解して、感情豊かで、仕草や声で自分の気持ちを伝えることが上手だった。おしゃべり好きな賢い子だったな、あんな子にはほかにいないだろうな。

泣いて泣いて泣きつくした1週間。いまだやよちゃんがいないことに慣れない。お膝に乗って甘えるお顔、かあさん見たいなあ。
犬でも猫でも、あの子たちは本当に純粋で、打算もなく見返りも求めず、ひとに愛してもらうことだけが喜びなんだ。私たちは与えてもらった幸せ以上のものをあげることができていたんだろうかと、後悔の気持ちばかり。
やよちゃん、やよちゃん、やよちゃん。みんな、本当にさびしいよ。魂でもいいから、もう一度だけでいいから、あの子に会いたい。
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2017
10.08

夜間の救急病院に駆け込む

この数日間の季節はずれの寒さ。やよちゃんもくしゃみ連発でして、風邪引いたなって思ってました。


心臓の方はお薬で経過観察中でした。9月末にも先生に診てもらったばかりで、ごはんもよく食べて元気いっぱいだったのです。この週末だって、マシュの仕掛けた鬼ごっこに付き合っていたくらいで。


ところが土曜の夜。22時30分頃に、やよちゃんが台所で吐いていたのをダンナが見つけました。肌寒いのにフローリングに横たわっているのも、ちょっと変。娘が様子を見にきて「ちょっと呼吸が荒くない?」と言い、呼吸回数を数えだしました。夜間診察を行っている病院のうち、うちに近い方にまず電話をしましたが、この時は正直まだ様子見でいいかなと思っていたのです。来院される時は連絡くださいと言われて電話を切ったあとに、娘が「やっぱおかしいよ!」と。慌ててもうひとつの、心臓疾患があると診断された時にブックマークしておいた救急病院にかけて様子を説明しましたら、電話の最中に口呼吸が始まってしまったのです。「今からタクシーですぐ向かいます!」と名前だけ告げて電話を切りました。慌てすぎて現金も満足に持たず、骨折した腕を支えるホルダーすらつけ忘れ、部屋着のままで飛び出したくらい。

病院で処置と検査をしてもらったあとの先生の説明では、呼吸が荒いのは肥大型心筋症の合併症による動脈血栓塞栓症の痛みのせいであること(血中酸素濃度は通常の数値なので)、肺に陰が見えるので肺水腫が疑われること、おそらく心筋梗塞を起こしている可能性もあると。。。もちろん肥大型心筋症の子に血栓が詰まってしまうリスクは承知していましたが、やよちゃんは悲鳴もあげなかったし、ちゃんと歩いていてのたうちまわって苦しむ風でもなかったので、まったく予想もしていませんでした。でも先生のお話を聞いて本当に救急病院に連れてきてよかったと、冷や汗が出ました。行きのタクシーの中で、やよちゃんの体温がどんどん下がっていくと、娘は泣いてました。

まず1番に痛みを止めてもらい、それから血栓を溶かす薬を投与して、入院になりました。うちに帰宅したのは夜中2時でした。全員くたくたでしたが、やよのことが気になって涙があふれ、心配でよく眠れなかったです。
次の朝かかりつけ医に連れていくため、7時過ぎのバスで救急病院に向かいました。夜の間に急変することも多く、看取れないかもしれない旨は告げられていましたが、電話は入らなかったので、持ちこたえてくれたのだろうと思っていました。しかし、お迎えの直後に2回目の発作を起こしてしまったと、先生が。血栓は溶かしても溶かしても次々にできてしまい、全身どこに詰まってもおかしくないそう。自宅で酸素ハウスをレンタルして看取る飼主さんもいるそうだけど、痛みのコントロールや発作が起きた時の対処ができないのに退院するって、私にはできないわ。朝まで寝ずにやよを見守ってくださった救急病院の先生には感謝しかないです。

開院時間に合わせ、タクシーでかかりつけ医のところに行くと、すでに救急病院から経過がFAXされていました。裏口からやよちゃんを預かってくれ、診察も1番でした。ありがたい。入院し、引き続き痛み止め、血栓を溶かす薬、強心剤、利尿剤が処方されるようでした。

この発作が起きたあと、予後は非常に悪い。重度の心不全がある場合、麻痺したのが後ろ足両方の場合、そして体温が低い場合はさらに悪くなるのだとか。入院中に亡くなってしまうことも多く、退院できる割合すら3~4割程度です。退院できたとしても2カ月もたないで亡くなるであろうということは、はっきり言われました。
とにかく今は祈るしかない、ほかに私たちができることはなにもないから。


2017
10.06

浄土ヶ浜旅館、みなと食堂、BOUCHON礼

宮古市の名所である浄土ヶ浜に行きたかったのですが、駐車場から結構歩く上に、今にも雨が降ってきそうだったので途中で引き返すことに。このどんよりしたお天気では景色は期待できそうにないし。


震災で被害を受けた宮古市の海沿いの道は真新しく。


防潮堤が建設途中でした。


新しく海岸沿いに建っているビルには津波がこの位置まで達していたという表示がありました。こんな高さまで津波が押し寄せてきたんだ。。。映像では見ていたものの、実際に自分の目で見ると信じられないような大災害だったのだと改めて実感しました。


浄土ヶ浜の朝日を撮影できたらいいなあと、ここに泊まることにしたのですが、夜にはざーざー降り。今年(2017年)は迷走台風のせいでお天気めちゃくちゃでしたね💦八戸あたりは冷害が心配されるほど気温が上がらないと聞きました。


建物が新しいから、お部屋もお風呂もとてもきれい。夕食と朝食付きで2人で3万1000円でした。用意してある浴衣やアメニティ類も清潔に整えられていました。


三陸海岸という場所柄、刺し盛りについてきたウニと帆立は素晴らしく甘かった。


予約サイトの口コミでは料理を褒めるコメントが多かったので期待していたんだけど、残念ながら。。。


食事処ではビールだけいただき、早々にお部屋へ引き上げました。宮古市で立ち寄った酒屋さんで日本酒を仕入れていたんです。ひとつは遠野のどぶろく。密造酒的なイメージを持っていましたが遠野市は、2003年に全国に先駆け「どぶろく特区」に指定された地域なの。泊まらなかったので飲む機会がなかったけど、市販しているのね。いささかきつく思ったよりも米粒がどろりとしていて、私は1本(小さいサイズだったのですが)は飲みきれませんでした。


楽天の「東北一の朝ごはん」1位に輝いた(2015年)というという鮭のほぐし身とイクラのっけの丼も、「うーん、こんなもの?」という薄い印象。通常予約サイトの口コミはそうそう大きくはずれることはないのですが。。。


梅干と沢庵、味付け海苔がこれまたやっすいのを使ってる。夕食時にもいかにも市販品というおつまみが並んでいたけれど、大規模ホテルじゃあるまいし、そこで手を抜くのかって思う。そもそも梅干しを節約してもいくらにもならないと思うのだけど。民宿に泊まった方がごはんはまだしもだったかもしれないな。従業員の方々は感じがよかっただけに、残念でした。


チェックアウトすると、雨が相当降っています。今日は八戸に向かって海岸線を北上していくのだ。途中通りがかった野田という場所では、かなり広い範囲が公園のようになっており。相当な面積がさらわれてしまったのか、復興が手付かずで進まないのか。。。


道の駅があったので入ってみましたが、人気はなく、山葡萄のジュースやお塩などがイチオシなようでした。天気がよければ塩アイス食べたかったけど、寒くて寒くて無理でした。


八戸市内に入ると、寒さはもう我慢できないほど。まさか真夏に長袖いるとは思わなかったなあ。あまりの風の冷たさに垂れ幕の陰に避難。ダンナが店の写真を撮っていたけど、写らないし~と思ってました。あら、心霊写真みたくなっちゃってますね(笑)。


八戸はこれ目当てと言っていいくらいの「みなと屋」さん。平目の漬け丼がむちゃくちゃ有名ですね。意外と並んでない!と喜びいさんで車をパーキングに停めて戻りましたが、そう甘くはなかったです。だってね、朝6時から並ぶひとがいるくらいだもん、昼時に行ったって無駄無駄無駄なんでした。今日の分はとっくになくなり、今並んでいる人たちは相当早くに店に来て自分の分を確保し、今の今まで時間をつぶしながら待っていた方々なんですわ。

次回は苫小牧からのフェリーに乗って早朝襲撃しないと‼️

急遽食べログで調べ、洋風のものが食べたいよね?と目をつけたのがカレー。「BOUCHON礼」さんというお店ですが、席数はそこそこあるのにいっぱいですよ。


ダンナはビーフカレー(1100円)。想像したのとは全く違う豪華なお皿が運ばれてきて、みなと屋さんの平目丼を食べられなくて意気消沈していた気持ちが、途端にアゲアゲになりました。


私はエビカレー(1100円)。カレーに入れて煮るのではなく、一手間かけて衣をつけて揚げてある。小ぶりですが甘い海老で、尻尾までサクサクといただけます。ルーは上品で大変美味しい。これは地元に住んでいたら定期的に食べたくなる味だわ。


ペロリたいらげ、大満足。
2017
10.05

伝承園、常堅寺、カッパ淵

古い家屋を移築してある伝承園にきました。


母屋と厩(馬屋)がL字形に一体化しているので「曲り家」と呼ばれているとか。


棚に積んであるのは養蚕の道具かな。


懐かしい囲炉裏がある家。


ちょうど13時から、語り部さんによる遠野の民話が始まるという。タイミングよかったわ、普段は録音が流れているみたいなので。ところどころ方言が混ざるけどそれも味わい深く、どのお話も面白くてまったく飽きなかったです。


寝室には古い箪笥が置いてありました。当時のままの農作業に使うものや身の回りのものなど、いわゆる民具もたくさん展示がありましたわ。


御蚕天堂にはオシラサマを祀ってあり、集められた1000体以上ものオシラサマに圧倒されました。おしら様(おしらさま、お白様、オシラ様、オシラサマとも)は、日本の東北地方で信仰されている家の神。家の守り神であるとともに蚕の神様と考えられています。御神体の軸となる木の棒には、娘と馬の顔が彫られ2体で一対となっていて、毎年旧暦の1月16日に御神体を箱から取り出し花模様の衣をかぶせていくんですって。


この旧菊池家住宅は18世紀中頃までに建てられたものだそうで、1976年2月3日に国重要文化財に指定されたとか。貴重な建築物です。


伝承園の中には食堂があり、時間的に何か軽いもので済まそうと、ひっつみを頼みました。岩手のこのあたりで食べられているすいとんの一種ですが、これがとっても美味しかった‼️観光施設での食事だしね~と、期待していなかったので嬉しい驚き。


鶏ベースの澄んだスープはコクがあり、もちもちのひっつみの感触も最高。午後は肌寒かったけど身体が温まりました。


伝承園から徒歩で5分くらいの場所には、もうひとつの遠野の名所があります。歩いていたらホップ畑を見つけました。


緑の身がたくさんなっていますね。北海道だけでなく、青森県や秋田県、岩手県で栽培されているそうな。


先程聞いた民話にも登場した常堅寺さん。


なんて人間味のある仁王様。廃寺になったお寺から移されてきたものだとか。


寛保元年(1741年)にお寺が火事になった時に、前に命を助けたカッパがあらわれて消火に協力したそう。この時の住職・天石禅師が河童のように皿のある狛犬を作って、寺の鎮守にしたんですと。


お寺の裏手に歩いて行くと、そこがカッパ淵。想像していたよりもずっと小さな川でした。もっと渦巻くような流れや暗い淵がある川かと思ってました。


河童の足元にはきゅうりのお供え物が。


あたりは田んぼで、とてものどか。


「虫まつり」は、田畑の害虫を追いやって豊作を願う、毎年夏行われるお祭りで、遠野地方の伝承行事。「五穀豊穣」や「悪虫退散」と書かれたのぼりや馬の絵が描かれた旗を手に持って歌を歌い、太鼓をたたきながら田んぼのあぜ道などを練り歩き、神様を呼びこむのだそう。この馬の絵が描かれた旗は、馬の絵の版画に米の粉を水で溶いたものを付け、旗を田んぼに差すことで、馬に乗って神様に来てもらい、田んぼを守ってほしいとの願いを込めているのです。


さあ、そろそろ今夜の宿に向かいましょうか。
2017
10.04

ミッシェル、宮沢賢治記念館、卯子酉様

大沢温泉はいくつもの別館があります。翌朝は曲がり橋を渡って、菊水館の「南部の湯」に出かけました。曲がり橋のすぐ脇には、混浴風呂の「大沢の湯」があるのですが、距離が近いのでもう驚くほど丸見えで‼️


敷地内にある風情のある水車小屋です。


ダンナは「薬師の湯」に行ったのですが、どなたもいなかったので1枚撮らせていただいたそう。天井が高く、レトロな雰囲気のお風呂です。開放感がありますねえ。


正午までゆっくりできるプランでしたが、この日は遠野に寄って行く予定なので、 午前中に出発。しかし2人1部屋で5800円に加え、バスタオル2枚で200円、扇風機100円、入湯税580円を加えても合計6480円でしたから、お値打ちでしたわあ。5カ所の温泉も入り放題ですし。ここはリピート決定。
ブランチにと、花巻市内のパン屋さんに。石窯パン工房ミッシェルです。駐車場が広ーい。


人気商品だというローストポーク(330円)、タマゴサンド (240円)、エビチリ(220円)、エビグラタン (180円)、牛乳クリーム (130円)などを買いました。エビチリパンとかたまらん!!ここのパンは、私が好きな石窯パン工房ピープルの味に似てるなあ。お店のロゴもそっくりだけど、何か関係があるのかしら。


イートインスペースでは、麦茶・コンソメスープ・カルピス・コーヒーなどが無料でいただけるんですよ。


花巻といえば、宮沢賢治。せっかく近くに来たからには寄ってみたい。アニメになった銀河鉄道の夜は、彼の世界が繊細に再現されていて今でもとても好きな作品。


立ち寄る時間はなかったけど、宮沢賢治記念館には「山猫軒」がありました。ふふ、有名な本のセリフですよね。子どもの頃初めてこのお話を読んだとき、すごく怖かったっけなあ。


入口には、「猫の事務所」という作品をモチーフにした展示が。私はこのお話を読んだことがなかったけど、実は壮絶な職場いじめ&パワハラを描いたものでした。


館内には宮沢賢治というひとが興味を持っていたあれこれが展示されていて。宝物のように並んだ石の標本や古いレコードや楽器。もちろんコピーではありますが、直筆の原稿もありました。1番胸を打たれたのが「永訣の朝(えいけつのあさ)」という詩でした。あまりに白く、しみじみと静かな中で、亡くなろうとしている妹さんを見守る宮沢賢治の悲しみが心打ちます。


花巻から車を飛ばし、次の目的地は遠野。


ここは卯子酉様(うねどりさま)といって、遠野市の愛宕山の東麓にある神社です。


かつて一帯は大きな淵でそこに「淵の主」が住んでいて、その主に男女の縁を祈願すると不思議に叶叶ったそう。祠の前にある木々の枝に、左手だけで赤い布を結びつけることができたら、縁が結ばれると言われてます。


恋愛成就の神さまなんですが、薄暗い中赤い布が大量にぶら下がっている様子は、ちょっと異様な感じ。


いよいよ遠野に来たんだなあって実感します。
2017
10.03

大沢温泉を堪能

お部屋には館内図が置いてあり、それを指差しながらお風呂の場所などの説明を受けましたが、まるで迷路や!


実際に歩いて探検してみよう~と、繰り出しました。


1階奥にある共同炊事場は、窓もたくさんあって明るい。調理スペースも広いし、使いやすそう。


硬貨を入れて使うガスです。こんなん初めて見た~、むっちゃレトロだわ。


古い木造建築は味わいがあるなあと、しみじみ眺める。


館内は広いですが、掃除が行き届いて清潔です。つやつや光る廊下や、磨き込まれたてすり。


ひと風呂浴びて日が暮れると、正面玄関はますますフォトジェニックに。ひぐらしの声や川のせせらぎも耳に心地よい。


湯治場でありますが、こちらはレストラン併設していて便利なの。


「やはぎ」の店内はそこそこの広さ。浴衣姿で気軽に入れるところがよいです。


湯上りなもので、迷わずジョッキビール。あ~、染み渡る。


しっかりしたご飯類やお蕎麦もありますが、おつまみも豊富。枝豆、ゲソの唐揚げ、揚げ出し豆腐、焼き鳥なんかをとって、まったり過ごします。


このミニきゅうりで作ったオイキムチは、なんと「ご自由にどうぞ」なんですよ‼️妙にはまる味でおかわりいただいてしまいました。お会計は財布に優しい2581円でした。


お部屋に戻ると、ダンナは持参した日本酒を。私は売店に行って、スナック菓子やチョコレートなんかを買ってきまして、部屋飲みです。食材を持ち込んで滞在すれば、ここはえらいこと安くつきますね。
2017
09.21

機械の体に

なんちゅうきれいな青空。入院している間に、季節はしっかり秋になっているんだった。ベッドが窓際なので、明るいのは嬉しい。


手術は無事終了しました。レントゲン写真のコピーをいただきましたが、鬼のように釘が刺さっていますね。


腕の傷はさぞかしと思いましたが、ほんの数センチが2ヶ所のみ。しかも抜糸なしだそう。内側を細~い糸で縫い、テープで固定するだけなんだって。いまどきはいろいろすごいなあ。
2017
09.19

これからOPE

この病院の食事で何がいやって、この木綿豆腐を煮たおかず。肉のかわりに出てくるのですが、木綿豆腐をトマトケチャップで煮るとか、トマト煮にするという発想はありえないわー。付け合わせの野菜がまた想像を絶するまずさ。5日間のうちに2回出たから涙。


引き出しを整理していたダンナ、「なんか入ってる」と。


「フォッ?キャットフード?」と仰天しましたが、んな訳ない。お見舞いに来た友人が仕込んでいったな(笑)。カルシウム摂取させていただきました。

さて朝から手術着に着替えて、点滴(水分)してまする。昨夜から口からの水分摂取禁止だったので。今時は術後に着圧ストッキング履いたり、フットポンプとかも装着するのねえ。血栓を防ぐためなんですって。出産の時はT字帯というのを用意した覚えがありますが、いまどきはディスポコンネットショーツっていう使い捨てパンツに進化していました。
さあ、あとはまな板の上の鯉になるばかり。
2017
09.15

ぽっきり

24時間点滴NOW、です。
この医療用麻薬は、プリンスが打ちすぎて死んじゃった薬らしい。薄めてはあるけど徐々に抜いていく方針。


上腕骨折で、真横に折れたので手術しないとくっつかないそうです。


利き腕が使えなく、ちょっと身動きしただけで激痛がくるこの時に、なにもうどんじゃなくてもよさそうな💦難易度高すぎ。お箸がうまく使えないYOUたちをTVで見るたび微笑ましく思っていましたが、悔い改めます。


出産を除いては、1週間以上入院するのは初めてなので、ぽつぽつアップしてみようっと。
2017
09.13

美登屋、大沢温泉(湯治屋)

奥の院のそばの岩屋に安置された木造小塔で、こちらも重要文化財。永正16年(1519)頃に造立されたもので、あまりの小ささに拍子抜け。「装飾性の強い工芸品的小塔」だそうなので。


蓮は開いていないの残念でしたが、つぼみも趣がありますなあ。


行きはぜえはあしてそれどころではなかったので、帰り道は仁王様をじっくり眺めることができました。一度燃えちゃっているみたいで、この門は再建されたもの。それでも嘉永元年(1848)ですけどね。


下までくだってくると、仔猫たちが無防備にお昼寝。


小さいお手々とお口がなんて可愛らしい。起こさないようにそっと写真を撮らせてもらいました。この子たちが病気やけがなどせず平和に過ごせますように。


レンタカーは川向こうの駐車場にとめましたが(車でぐいぐい奥に入れば、参道のあたりにも駐車場はありました)、ふもとには飲食店やお土産やさんがたくさんありまして、ここらでお昼にしようということに。美登屋さんというお蕎麦屋さんに入りました。


ダンナがオーダーしたのは山形名物「だしそば」1100円です。なんでも好評につき、期間を延長して4月~11月まで提供しているそう。山形の郷土料理だし(夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの)とお蕎麦のコラボですって。一口味見させてもらいましたが、さっぱりしていてなかなかよいです。


私は板そば1360円にしました。約1.5人前(茹で上がりで400g)というどでかいやつ!「 国産の選りすぐりのそば粉を使い、香りと歯応えにこだわりました」というのが売りなんですが、正直量以外には特筆すべき点なし。蕎麦は固くて、プラスチックかゴムみたい。全く好みではないなあ。観光地だからこれだけひとが入るのだろうけど。
ちなみにこちらのお店、「トリュフそば」や「パクチーそば」など、なかなかにアバンギャルドなメニューも(笑)。


ダンナが今晩宿で飲むお酒が欲しいと。宿へは東北道を使って仙台経由で向かうのが早いとナビがいうので、「じゃあ仙台で寄っていこうか」と探したのがこちらの「阿部酒店」さん。


萩の鶴 中取り純米吟醸 亀岡というのを買いました。1728円。


買うものを買ったら、一路お宿へ!花巻市にある大沢温泉を予約していました。こちらは「山水閣」「菊水館」「湯治屋」の3つのタイプに分かれてます。私たちは一番安い湯治屋部門にチェックイン。


築200年という古い古い木造建築ですが、中は掃除が行き届き、ぴかぴか。トイレは共同でしたが館内に何カ所もあるし、すべて新しいシャワートイレ。ここは新聞を読んだり、囲碁や将棋を楽しんだりできる場所。温泉だけの利用も可能なので、湯上がりにまったりしているひともおいででした。


わたちたちは2階のお部屋でした。すべてが引き戸で、もちろん鍵はかかりませぬ。滞在が長いのか、戸を開け放って丸見え状態のお部屋もあり(笑)。


テレビも冷蔵庫も、昔懐かしい鏡台もありました。道後温泉っぽいなあ。


もうね、すべてが渋すぎて、逆に格好いいかも。廊下を誰かが歩くだけでぎしぎしだし、話し声は筒抜けでプライベート重視の方には耐えられないでしょう。


私たちはバスタオルを持ってこなかったので、お借りすることに(2枚で200円)。あと扇風機も100円で使えます。山の中とはいえ8月ですので、風呂上がりには気持ちよかったなあ。


八重山の民宿でも免疫がつき、お部屋はあけっぱでもまったく抵抗がなくなっている。てか、開けておいた方が外からの風が入って快適ですもん。お部屋の中から外を眺めるとこんな感じ。


館内に貼ってあった写真です。寝具をかついで長逗留するようなひともいるのねえ。


自炊するひとのために調理場も完備なので、このコンロはこの方専用になっちゃってますね~。売店も食堂もありますが、三食お金使ってたら馬鹿にならない金額になりそう。


わたしたちは楽天トラベルから予約をし、「【早割で半日増し!!】平日ネット予約限定」プランでして、2人1部屋で5800円という破格値(税サ込)。しかもチェックインは正午、チェックアウトも正午のまるまる24時間滞在で 布団代も含んでこの金額でした。なんてありがたいんだろう。
2017
09.12

立石寺@山形

夏の旅行は東京駅から出発。まずは新幹線つばさで山形へ向かいます。レンタカーを9時から予約していたので、朝6時すぎの始発デス。つばさに乗るのは初めて。「先頭部を取り巻く印象的なラインとその深い紫色は、鳥類で最も美しいと言われる紫色の飾り羽根をもつ山形の県鳥「おしどり」をモチーフ」にしいるそう。


シンボルマークは山形の美しい四季をあらわす4つのデザインが採用されているんですって。これは春を表す「桜」。


つばさは福島をでたあと、在来線の線路を走ります。えらい山の中、急勾配なのにがんがん登っていってえらいなあ。


山形駅でレンタカーを借りました。オリックスの「【早予約31】本州+四国エリア 夏&秋のレンタカースペシャル」というプランで、丸5日間借りて4万1553円(税込)でした。新青森駅で返す予定でしたので、乗り捨て料が1万9000円も。山形まで戻す手間を考えたら仕方ないのですけどね、とほほ。。。
その足で長年行きたかったあの場所へ。山寺こと、宝珠山立石寺(りっしゃくじ)です。


この日は晴れてとても暑い!上まで1000段以上を登るのね。。。


重要文化財である「根本中堂」から山門をくぐり、山の中を登っていきます。


芭蕉さまの像もありました。ここは絶対に蝉時雨の中を歩いてみたかった。


木々の茂る中を上へと目指すと少しずつ涼しくなっていくのがわかります。


弥陀洞という場所には、ながい歳月の雨風が直立した岩をけずって阿弥陀如来の姿をつくり出したそう。1丈6尺(約4.8メートル)の姿から丈六の阿弥陀ともいい、仏のお姿に見ることができる人には、幸福がおとずれるとのことですが、私には見えなかったな。信心が足りませんね。岩の隙間に硬貨を埋め込むひとがたくさんいるようで、ちょっと異様な光景だったかも。


仁王門においでの仁王様は運慶の弟子たちの作と言われているそう、邪心をもつ人は登ってはいけないのだとか。わあ、私など邪の固まりですが。


開山堂と納経堂が見えてきました、ふう。汗だくデス。


巨岩とともに見えている小さな院。


奥之院と大仏殿はまだもう少し先にあります(2017年の8月現在境内は何かの工事中で、騒音が残念)。


こちらは五大堂といい、山寺随一の展望台でもあります。なんて風が気持ちよくて涼しいんだろ、


緑の山々や田んぼや、美しい風景を見ていると、心洗われるようです。


紅葉の時期は赤や黄色に色づいて山を彩り、さぞかし!でしょうね。


上の方にポストがあって、「こんなところに!」と驚いたのですが、運よく集荷の方(リュックに〒マークが)とすれ違うことができました。毎日毎日これを登り下りされているのねえ。本当にお疲れ様です。

2017
09.09

あの甘露梅肉@髙野由平商店

Category: ■雑談
ダンナが会社の売店に行ったら、見覚えのあるパッケージを発見。もしや今年(2017年)1月6日再放送した「和風総本家」で紹介されていたアレかも?と思って、1個だけ残っていたものをGETしたそう。


「梅を1ヶ月~1ヶ月半の間砂糖漬けにし、出来た実を土蔵で3~4年じっくりと熟成。熟成した実を丁寧に種を取り除き、塩漬けにした梅・紫蘇・刻み生姜・砂糖を加え練り上げた、優しく上品な味わいの梅肉」なんですよ。気が遠くなるような行程デス、しかも添加物一切なし。


温かいご飯・お粥・おにぎり・手巻き寿司。素麺、蕎麦などのつゆに混ぜたり、和風パスタにも。マヨネーズに混ぜて野菜スティックにしたり、焼酎のお湯割りに投入するのも美味しそうです。私たちはアジのなめろうをおかずにしていたので、それに添えてみても大変よろしかったです。
ほんのりと甘く、生姜の味も生きていて、何よりも梅のエキスたっぷりですから、美味しくないわけない。梅・杏・スモモ系とその加工品が好きな女子にはたまらないでしょう。こんなに美味しくてお値段まさかの160グラム432円ですよ~、合掌。


テレビで放送されてから、ずーーーっと売り切れ中の表示が続いていて、大量生産がきかない商品だけに「こりゃ当分口には入るまい」とあきらめておりました。この記事を書くときに見てきたら、ようやく10月中旬~下旬にかけて再出荷の見通しがたったようですね。買えるようになったら、もっと大きいサイズをリピートしちゃうわ。
2017
09.08

アーティスト カフェ@東京ドームホテル

iPhoneに一休アプリを入れてそこから予約すると1000円引きになるというお知らせをもらいまして。先着2000名というので、速攻でiPhoneに入れてクーポン頂戴しました。


何に使おうかな~と考え、飯田橋での用事があるのを思い出して、近辺で探してみました。東京ドームホテルでのランチ発見。
「平日限定。季節により厳選した食材のメインディッシュから1品選び、前菜・サラダ・デザート(約20品)はブッフェスタイルで」通常3240円(税サ込)が3000円(税サ込)だそう。そんなに安くなってはいないけど、クーポン使えば2000円だしまあいいかなって。


ここのホテルは初めて入ります。この日は大規模な偲ぶ会が開催されており、1階は喪服を着たひとであふれてました。


「最上階150mからの景色を楽しみながら お召し上がりください」というのが売りなだけに、結構なビューですなあ。


11時30分からの開始でしたが、女性同士のグループが数組お待ちでした。


奥の方にはこんなカップルシートがあり、私はそこに案内されました。通路からは完全に死角なので、サービス担当のひとは大変だな。お水が欲しいときとか、わざわざ席を立って言わなければならず、お客にとっても不便でしょうに。


前菜を少し取ってきました。


これはお店のせいじゃないけど魚介系はよりにもよって苦手なタコで、残念。


ピンクのはサツマイモを使ったちょっと甘めのサラダ、豆あじのエスカベッチェ(南蛮漬け)、カポナータなど。どうも、どれを食べても2回目を取ってきたいと思うような品がないんだわ。


こちらのメニュー7種類の中から好きなお料理を選べます。メインのほかにパスタなども。「和牛のハンバーグ炭火焼き」というのが17食限定で人気だそう。


メインは肉ばかりでしたので、ブイヤベースをお願いしました。味は悪くないけど、ちょっと問題があってひとを呼ぶ羽目に。


デザートはこんな感じ。フルーツソースがかかったパンナコッタは美味しかったのでお代わりしましたが、全体的に「わあ、きれい」と思うような華やかさには欠けますね。。。


平日のランチビュッフェ、定価3240円ってほぼ席代でしょ。クーポン使っていなかったらぷんすかしちゃうような内容。申し訳ないけど再訪はないなあ。。。
2017
09.07

Red balloon

これはシドニーのいろいろな場所で見つかった「赤い風船」。


こちらはCBSニュースで取り上げられていた「排水溝に結ばれた赤い風船」。これはペンシルベニア警察のひとがSNSで「怖いからやめて」と訴えていたという内容。


赤い風船はある映画の宣伝なんですが、決してほのぼのした内容じゃない。私の大好きなキング様原作のホラーなんです。1990年に映像化した『IT/イット』のリメイク版として、アメリカでは今日(9月7日)より、日本の公開は11月3日の予定。
記事を見たとき何に驚いたって、ちょうどこれをアップする前々日から、まさにその原作を読み返しはじめていたから。偶然に思えるようなこういうできごとをSynchronicity(シンクロニシティ)「意味のある偶然の一致」という。私は本がらみで遭遇することが多い。ひとつひとつは細かいことなので、忘れちゃわないようにカテゴリを作って保存しておくことにしました。


こちらはメイン州のバンゴアにあるキング様の邸宅。


おうちの中にも赤い風船があるのをテレビで報じられていました。


彼の書いた物語を映画化すると、たいていはものすごく最悪な結果に終わり、私はもう見ないようにしている。ホラーじゃないから成功したのかもしれないけど、唯一最高の出来だったのが「スタンド・バイ・ミー(THE BODY)」。「ショーシャンクの空に(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)」、「グリーンマイル(The Green Mile)」なんかはマシな方ですが、それでも好きではない。映像には想像の余地がなさすぎる。じわじわと忍び寄る恐怖は、本を読んでこそだと思うんだけどな。
2017
09.06

Fire TV Stick買っちゃった

Category: ■雑談
ある日、Amazonさんからメールでなく封書が届いた。珍しい、いったい何だろうと開けてみたら、プライム会員へのDMでした。Fire TV Stick買うなら割引しますっていう内容。プライム会員なら無料であれこれ見られるけど、それにはFire TV Stickを買わないといけないんだよね。見たいので買わない?とダンナにリクエストはされてましたが、プライム会員向けの年に一度のセールはもう終わっちゃったし、買うとしたら次に安くなった時かなって思ってましたけど。たった500円ではありますが、話題にのぼっていた時だったので、背中を押された気分でぽちっとしてしまう。


あっという間に届きました。Amazonですからね。
「Fire TV Stickには複雑な設定は不要。HDMI端子対応のテレビに挿すだけ」とありますが、私には設定すらできない。というかやる気もないので、ダンナの帰宅待ち。新しいおもちゃが大好きな彼は、ごはんを食べるのもそこそこに取り組む。最初に自宅のWi-Fiに繋げることが必要ですが、すぐに私のアカウントが出てくるのでホントに簡単だったかも。


Fire TV Stickとは映画やビデオをテレビの大画面で楽しめるデバイス。5万タイトルを超える映画やドラマ、HuluやNetflix、YouTube、スポーツやニュース番組、音楽やゲームまで見られるのだそうで。今年(2017年)の4月に新型が出たばかりだったので、タイミング的にはまあよかったかな。新型の売りはなんと言っても音声認識。映画のタイトル、俳優名やジャンル名などキーワードを言うだけで素早く検索可能デス。Wi-Fi環境さえあれば、Fire TV Stickをホテルやお友達の家など、外出先のHDMI端子対応のテレビに繋ぐだけでいつでも楽しめるそうだ。

が、これらを堪能するのはダンナと娘に任せる。普段からテレビも動画も音楽もほぼ興味ない私が買おうかと思った動機は『LCCに乗る時にヒマだから映画を見たい』から。まあそうなるとタブレットで見ないと疲れるよなあ。。。と思ったら、こちらも今年(2017年)の6月にAmazonの新型タブレットが発売されているんですって。7インチ画面のFire7は8980円(8GB)、8インチ画面のFire HD8は1万1980円(16GB)とただでさえ安いのに、プライム会員ならそれぞれ4000円引きという(衝撃)。WiFi環境でインターネット閲覧、メールもできるとくれば、別に高価なiPad miniとか買わなくてよくない?アマゾンプライムビデオのダウンロード後のオフライン視聴として使う訳ですが、容量が足りなくなっても256GBまでのmicroSDカード対応というから素晴らしい。

(Fire HD 8 タブレットの写真はAmazonさんからお借りしました)

その他に「いい!」と思ったところ
●月額980円でKindle本読み放題サービスKindle unlimited(キンドルアンリミテッド)で読書も楽しめる
●Fireタブレットで撮影した写真は、すべて容量無制限のクラウドストレージに無料で保存可能
●バッテリー持続時間は最大10~12時間
多くの方々のブログで値段からは考えられないほどの性能と使い勝手のよさが書かれているので、近々買い足す予定。
2017
09.05

最強の抜け毛対策グッズかも

Category: ■猫ら
猫らの最近のお気に入りは、この緑の箱。丈夫で型くずれせず、あごを乗っけておける高さが好ましいみたい。で、日々奪いあいなり(主に、入っているやよちゃんをマシュが追い出して陣取る)。


みっちりと、箱にINしたやよ姐。「見んな」という目線ですね(笑)。


冬毛がごっそり抜ける換毛期は終わりましたが、年間を通して抜け毛が多いのがマシュ。アンダーコートという内側の細い柔らかい毛がやよちゃんに比べて密なんですよね。Amazonで猫のごはんを買うとき、たまたま見つけたこの櫛(ONS 高級両目金櫛 小小)。レビューが割といい感じだわと興味がわいて購入しました。


普段はゴムのブラシを使っているのですが、マシュはあまり好きじゃない。数分は我慢しますが、しつこくやり続けるとブラシかみかみを始める(手は決して噛まないのがえらい)。でも櫛はブラシほどイヤではないみたいで、割とおとなしく梳かされています。


抜け対策のために、いろんなブラシを試したけど、これほどまで簡単にアンダーコートだけが抜ける道具があっただろうか(いや、ない)。結局シンプルなものが一番なんだなあ。リビングのすぐ手が届く場所に出しっぱなしにしてあるので、気がついたときに(1日に2~3回)短時間コーミング。まだ使い始めて数日ですが、部屋に落ちる毛が目に見えて減っているのがわかります~♪


取れた抜け毛はしっかりつかんではなさず、捨てるときも簡単。ステンレス製なので汚れてきたらさっと水洗い可能だし。洗濯しても取れず、真夏は顔にもくっついちゃうマシュの抜け毛は悩みの種でしたが、ちょっと改善されそうな予感。お値段1249円はお得だったなあ。
2017
09.04

日本列島ハザードマップ

図書館に行ったら、防災の日を前にした小企画をやっていて。何気なく手に取ったらこの本なかなか興味深い。早速借りてみました。


夜、ダンナに見せながら、ふたりで読んでみる。北海道から帰ってから「将来は、夏の間だけマンスリーマンションを借りて住みたい」と強く思っているので、「住むなら札幌近郊かね」とか「駅近のマンションなら冬場も楽かも」などと話してました。ここじゃないどこかに移住することは決めていますが、「絶対にここがいい!」という場所はまだ見つけられないでいます。
私が重要視しているのは「それなりの設備の病院」「災害時にダメージをくらう可能性が少ない場所」「徒歩か自転車の範囲で食料品を買える店がある」のみっつ。図書館欲しいとかくみ取りのトイレはイヤとか(笑)、欲を言えばきりがないので、とりあえず生存に必要な最低眼を満たす場所を探そうかなって。

そういう訳で「どうかな?」と思った市町村のハザードマップを日々見ているので、この本はざっくりとではあるけどおもしろかったです。あーでもないこーでもないと見ていった中で、目にとまったのが九州。まず地すべり地形と人工地形が少ない。


佐賀から福岡にかけて多少地盤の軟らかい場所もありますが、あまり目立たないわ。


このマップは原発、各種発電所、石油コンビナートなどを一覧にしたもの。これらは私も以前から調べてGoogleマップに★をつけていましたが、問題は赤く色づいている部分。これは防災科学技術研究所というところのデータを元にして作った地震動予測図だそうだ。2012年から30年の間に、震度6以上の揺れに見舞われるだろう確率の度合いを示してます。沖縄本島が真っ赤なのには驚きました。


そして最後に津波のリスク図。佐賀から長崎、熊本にかけては想像していたよりも全然少ないんだなあ。。。


こうして各種図を見比べてみると、私たちが何度も訪れている長崎って潜在的危険性においては比較的安心な土地なのかも。冬はいささか冷えるけど、魚や水が美味しくて、迷路みたいな路地裏は何度散歩しても飽きることがない魅力的なところ。移住支援に関しての取り組みはまだまだこれからという印象ですが、いくつかおもしろい企画も発見しました。次のGWは小笠原に行こうかと思っていたけど、長崎にしようかしら?そうなると三度目の正直になる五島列島にも足を伸ばせるし。
2017
09.02

Suicaちゃんの缶入りチョコ😊

Category: ■雑談
ネットで見つけた画像に釘付け!
調べてみると、『アンファン』というお菓子屋さんが、東京銘品館南口店内に出店した「Smile Charge(スマイルチャージ)」で買えるらしい。お値段は税込み756円です。


Suicaちゃんのにこにこ笑顔がプリントされたチョコレートなんです。かわいさにメロメロになり、東京駅を通るダンナにお願いしてしまった。やーーん、もったいなくて食べられないわ。


期間限定なので、欲しい方はお早めに。
お店の場所は東京駅改札内1階南通路ですって。営業時間は6時30分~21時(金曜と土曜は6時30分~21時30分)
2017
09.01

小田原ヒルトンでランチ&温泉

Category: ├国内小旅行
お友達と新宿で待ち合わせ、向かったのは小田原駅です。シャトルバスからは海が見えるわ~。


到着したのは、すご~くお久しぶりな小田原ヒルトンです。週末の料金が高いこともありますが、以前泊まったときの印象が「このお値段なのに、なんか普通。。。」だったの、その当時はラウンジもなかったから。


ランチビュッフェは11時30分からの開始ですが、平日なのでまだひとはまばらです。店内は広々ですね。


緑麗しい外のテラスもあります。さすがに真夏のこの晴天では、外でいただくのは厳しいですけど。


ここブラッセリーフローラでのビュッフェ(6月1日~8月31日)は「夏のパワーアップランチ」がテーマでして。


今回の注目の一品とされていたのは「アワビの黄金ウニソース」でした。目の前でアワビをソテーし、ウニソースと小田原産の黒米リゾットを添えてあるというものですが、火を入れすぎなのかアワビが堅くなってるし、見た目も残念。


夏らしく「みんなで楽しむバーベキュー」をイメージした、イカ、海老、ハマグリ、ビーフサーロイン、チキン、ソーセージなどの串焼きも。7種の付け合せも添えてあり、好みの味で楽しめるようになってました。


メインのお料理はこんな感じ。


茗荷入りの味付けしたこのサラダは鰻も入っており、私はお代わりしました。隣で召し上がっていた女性陣も「これ美味しいわね」っておっしゃってましたね。


まるごとチーズであえるパスタもありましたが、ちょっと味付けが薄く感じました。せっかくのパルミジャーノなんだけどな。茹でてもらったパスタに、好みでかけるソースも3種類置いてました。


カレー3種類や地魚を燻製にした炊き込みご飯などもありましたが、もうとてもごはん類までは手が回りませぬ。フルーツやデザート類、こんな感じ。


デザートは、つるるん系だけを、ちょびっといただきました。


シャンパーニュのボトルの案内もありましたが、オーストラリアシャンドン社のスパークリングが1杯1500円とはなかなかにホテル価格ですねえ。そういえばこちらのランチビュッフェはソフトドリンクが含まれていないので、ドリンクバーを利用するなら別途料金が必要でした。


小田原という場所柄、「湯ったりランチブッフェ」というプランがありまして、ランチと温泉が楽しめます。本来は平日4500円・土日祝5000円(いずれも税サ込)のところ、お友達が見つけてくれた割引料金は税サ入湯税まで込み込みで3900円というもの!土日でも同じ料金だったそうなので、これは本当にお得でした。


更衣室が一瞬無人になったので1枚撮らせていただきました。ひとりひとりにロッカーがあるし、靴用の鍵付きロッカーもありまして万全です。ゴルフ帰りに一風呂浴びていかれる方が結構おいででした。


タオルは2種類の大きさ用意され、たっぷり置いてあります。


そんなにゆっくり入っていたつもりはなかったのですが、あっという間にバスの時間になってしまいました。露天風呂があれば、いつまででもつかっていられるわ~。コットンや綿棒、ドライヤーももちろん。お化粧水などはPOLAでした。


ヒルトンのシャトルバスで小田原に送ってもらったあとは、駅前でお土産を物色しました。ダンナのお酒のアテにちょっと珍しいスモーク風味の笹かまと塩辛を。かまぼこで有名な鈴廣さんが塩辛なんて作っているのねえと手に取ったのが「小田原式 生糀熟成 塩から」880円(税抜き)。イカと塩と麹のみで、余計な添加物は一切使っていないところが気に入り、ダンナへのお土産にしました。帰宅してからHPを見てみたら、これ商品化までに3年をかけた自信作のよう。


お友達はいつも旅行に出た先のお土産をくれるのですが、今回は富山県砺波市の大門素麺を。麺類は大好物なのでありがたい。こしがあって歯触りがよい素麺でした。それと大阪のルピシア限定商品も!「あめちゃん」っていうネーミングと鮮やかな色遣いのパッケージが可愛いですが、甘い香りとまろやかな素敵なお茶でした。どうもごちそうさまでした。

2017
08.31

おニューのcrocs

7月末に、crocsからメールが来ていて、最大半額というセールだそう。



Huarache Mini Wedge(ワラチェ ミニ ウェッジ)がはきやすくてお気に入りだった私は、今回も Isabella Mini Wedge(クロックス イザベラ ミニ ウェッジ)がいいかな。前に買ったのは2013年でしたか、4年ぶりの買い換えになります。こちらは定価5680円の30%オフで税込4294円かあ。セール終了までは数日あったので、とりあえずカートに入れておいたわ。



2足買うと20%オフと書いてあったので、適当にビーチサンダルも放り込んでおいたのですが、翌日メールが来て「カートに商品が残っています」と!まあ、ご親切に(笑)、その上さらに10%オフのクーポンまで添付されてました。


今なら送料も無料だし、じゃあ1足だけ買うかねと、ぽちっとしました。税込3864円と、400円くら安くなりました。ただし通販の悲しいところで試し履きができない。crocsは商品によって合うサイズが違ってくるので、これに関しては返品することになりました。交換できればいいのですが、「返品して新たに購入」しかできないのが不便だわ。口コミを参考にしましたが、同じサイズでも足の形や幅は千差万別ですものね。新しく注文したものが、やはりジャストフィットです。


最近になって、普段愛用していたバレエシューズが傷んでしまったので、1足追加購入しました。Lina Deluxe Flat(リナ デラックス )は33%オフで税込3239円でしたが、すぐに買わなかったらまたクーポンが添付されてきて最終的に2915円になったので購入。



中敷きに低反発素材のフットベッド入りなので、長時間歩いても疲れないのがいいです。雨が降ってもへっちゃらだしね。欲を言えば中敷きは取り外し可能で手洗いできるような構造だったらいうことなかったな。


こちらもレビューを参考に通常サイズを買いましたが、ちょっとかかとが浮いちゃう感じはある。だけどワンサイズ下だときっときついだろうな。インナーソックスやタイツを履くのでさほど気になりませんが。
2017
08.30

我が家にも飛翔体が‼️

昨日猫に朝ごはんをやっていたら、娘が起きてきて「テレビつけて、大変なことになってる」と。またしてもミサイル、しかも日本上空を通過していったというじゃない。目と鼻の先で牽制されているさなかに、将軍様ってば。どの局も、通常の番組をすっ飛ばしてその報道ばかり。被害がなかったのはなによりでしたが。

いつもは消しているテレビを家事をしながらちらちら見ていた時に、宅急便さんが。身に覚えのないクール便でしたので何かと思ったら、先日夏休みに一緒に遊んだ札幌のお友達からでした。旅行の最終日に、富良野と美瑛に連れて行ってくれたのですが、夕方立ち寄ったのが六花亭。この日は曇りで、時々雨というあいにくのお天気でしたが、ここは一面葡萄畑でとてもきれいなところでした。目当てだった「カンパーナふらの」はまだ発売されていなくて残念。あれって、ここで栽培されている葡萄を使って作られているんですって。


私たちが帰ったほんの数日後から売りに出されたよ~と、後日お友達が知らせてくれました。とほほ、残念。


「カンパーナふらの」のほかにも、焼き菓子の詰め合わせも一緒に送ってくださってました。この「○△□」(まる、さんかく、しかく)は発売当初は開店と同時に売り切れていた人気商品なんですって。


期間限定で発売されている「カンパーナふらの」は、「大地の滴」と同様、生のフルーツを使用しているので、日持ちは最大3日というデリケートなお菓子です。


色々なかたちの焼菓子を詰め合わせてあり、缶の中にはいろんな味が並び、見た目もかわいらしい。
左上から時計回りでぐるりと。
●どこかで春が(苺クランチチョコ)
●バタータフィ
●チーズクッキー
●ありがとう(ホワイトチョコとアーモンドクッキーの組み合わせ)
●抹茶ラングドシャ
●アーモンドヤッホー(アーモンドをミルクチョコレートでコーティング)
●カフェクロケット(アーモンド入りコーヒークッキー)
●クロッカン
●くるみクッキー


ミサイルに日本中が騒然とした1日でした。。。こんなハッピーなお菓子爆弾ならいつもで大歓迎なんですけどね(笑)。

北海道限定ルピシアと一緒にいただきました。ごちそうさま❤️

2017
08.29

特別食堂@日本橋高島屋

夏休みの前ですが、ダンナからのうなぎコールがあったので、どこに行こうか考えて。元勤務先が近くてなじみがある野田岩本店に行こうかと思ったけど、そういえば退職の時にいただいた商品券が手つかずだったわと。で、高島屋に出かけました。
日本橋の高島屋の8階にある特別食堂に入るのは、私もダンナも初めて。11時からと書いてあったので、その時間に行ってみると、すでに1時間半待ちなんですって。多分開店と同時に、予約だけ入れることができるのね。


1時間半後に戻ると、まだ時間がかかりそうとのことで、店内で待つことになりました、奥に広~い待合室があるのですねえ。特別食堂には野田岩さんのほかに、帝国ホテルのフレンチ、大和屋 三玄の和食のお料理が提供されてます。店内はとても広く(個室もあるそう)、落ち着いたインテリア、そしてサービスの方々が大勢行き交い。場所柄、お客は年齢層が高く、おひとりでいらしてるお婆ちゃまとか、息子夫婦と会食している家族連れとか。野田岩さんのメニューは、この時期は丑の日限定だそう。


うなぎにお勧めの飲み物がありましたが、個人的にはワインとはあわせたくないなあ(笑)。


ダンナは「中入れ・うなぎ丼 4320円」を頼みました。ごはんの中にもうなぎが隠れてるんですって。


私は1人前だとごはんが食べきれないから、うなぎ丼・若竹というのにしようかな?と思ったら、、これはうなぎ一切れでかなり少なめですよと教えていただき、あっさり普通の「うな重・梅 3780円」にしました。結果、おすすめ通りにこちらで正解でした。もともと年配者が多いだろうこの食堂、ノーマルバージョンでちょうどいい量になっているのかも。


お味はさすがの野田岩、そしてサービスはさすがの特別食堂。お茶も何度も取り替えられ、そして美味しい。年に一度くらいはこういうのもゆったりしていいわねえ。
2017
08.28

珍客到来

Category: ■雑談
洗濯物を取り込むためにベランダに出てみたら、セミの幼虫がひっくりかえっていました。わ、抜け殻でなく中身入りは久しぶりに見たかも。急いでレスキュー。自然豊かな多摩地区育ちなもので、虫はほぼ平気です(蜂とかムカデとか刺す系と、蝶や蛾の幼虫以外は)。


ネットで見てみると、早朝に飛び立てるよう夜から羽化しはじめるんだって。まだ明るい時間で鳥に食べられても気の毒だし、寝室のカーテンに止まらせて様子を見ることに。そしたら暗くなってきた頃、少しずつ背中が割れてきました。


こんなに反っくり返っても落ちないってすごい。羽化の一部始終を最初から見るのって初めてだわ。家族全員で見入ってしまいました。


落ちないように、しっかり抜け殻につかまって。誰に教えられたわけでもなく、DNAに刻まれているのよねえ。


生まれたてのきれいな緑色が薄れてくると、やわかった足や羽もだいぶしっかりした様子。


茶色が定着してくると、ようやくアブラゼミだってわかりました。


次の日の朝、外に放してやりました。
この数日あとも、ベランダに止まっている幼虫を見つけましたが、こちらは弱っていた個体だったのか途中で落下してしまいました。羽化失敗は結構あるらしいけど、あんなに長い間地中にいて、やっと飛べるというときにお気の毒な。この子ののびることなく縮まった羽は透けていて、ミンミンゼミだったわ。小さななきがらを娘に頼んで緑の多い場所に埋めてきてもらいました。次は元気ななにかに生まれておいで~。
2017
08.27

目次だよ(福岡)

2017
08.26

花火大会の場所取り

Category: ■雑談
地元の花火大会は毎年土曜日開催で、結構な数の花火があがります。毎年早めに出かけて座る場所を見つけてましたが、去年場所取りについて初めて聞きました。近くに座っていたひとが親切に教えてくれたんですけど。なんでも河川敷のこの場所、前日の夕方5時以降に解禁されるのだそう。今までなら平日の夕方に出向くなんて無理だったけど、せっかく無職だし!今年は頑張っちゃうぞと出かけました。


狙うは有料観覧席の真横ゾーン。ガードマンが引き上げる5時すぎまでは、みなさんシートを持ったまま待機していました。一番人気であろう頂上の平らな部分はあっという間に押さえられてましたが、私たちは斜面で充分。この時間ならまだまだ余裕がありますわ。


翌日は打ち上げ開始の1時間前を目指して来てみました。やあ!場所取りをしてあったシートはじわじわと浸食されており、危ない危ない。近くでは取ったはずの場所がないと揉めている方もおいででしたわ。前に座って写真撮影をしていた外国人の若い子たちがすごく窮屈そうだったので、娘とお友達が合流したあとは、余った場所に腰掛けてねって声がけをしました。


忌々しい台風5号が居座り続けたおかげで、この空模様。。。まあ開催になっただけよしとしますが。


企業協賛の白と紫で統一したものが見応えありました。絶好の場所をとれたおかげで仕掛け花火も近くに見え、ちょっと感動しました。


いつもは南から北に風が吹き、いい具合に煙が流れるのですが、なんと今年は無風。せっかく連続で打ち上げても煙幕に隠れてしまって、半分くらいは見えなかったかも。一生懸命作った花火職人さんも、お金を出してくれた協賛企業も残念だったでしょうに。


同じ日の同時刻、上流の方でも花火大会があり、2つ同時に眺められるという贅沢さ。夏はやっぱり花火よね。


ここで夏を迎えるのも、今年が最後の予定。今までにないほどコンディションの悪い花火大会でしたが、まあそれはそれ。夏の夜空に儚い夢のように散る花火を眺めながら、屋外で飲むのはまた格別です。
2017
08.25

吉塚商店街、だるまの天ぷら

ヒルトンへ来る時はタクシーを使ったけど、チェックアウト後はどうしよう。ラウンジで天神行きの路線バスがないか聞いてみると、あるでないの。しかもホテル直結なので、雨に濡れることなく、直射日光にもあたることなく、座って待てるベンチもついているというありがたさ。
路線バスを待っていると、空港からのシャトルバスで運ばれてきた航空会社のスタッフが到着。シンガポール航空もタイ航空もヒルトン使っているのね、豪勢だわ。


2017年7月現在のバスの時刻表。博多駅行きなんかもあります。平日は最寄り駅までのシャトル運航がないので、助かるかも。


W1という番号のこのバス、驚愕したことに高速に乗りました!無料区間だけの利用かと思いきや、ちゃんと料金所を通っていました。路線バスで高速走るのは初めての体験。


またしても帰ってきた天神南。この日からダンナが泊まる予定のホテルにスーツケースを預けまして。身軽になったところでお昼を食べに行きます。天神南からバスに乗って吉塚という場所で降り、少し住宅街に入ると、そこは昭和チックな商店街。


はしご酒の聖地、立石を彷彿とさせるわ。私が子供の頃はこういうお店におつかいに行ってたっけな。肉は肉屋で、魚は魚屋で買うのが普通だったもの。


お目当てはこちらの平和蒲鉾。リッチモンドでダンナを待っていた時、1階のソファ席に本が置いてあり、何気なく手に取ったのが、芸人の博多華丸さんが福岡のおいしいものを紹介した「食べずに終われんばい!」でした。そこで絶賛していたコロッケに興味が湧いて来てみたの。彼は出演したテレビ番組の中でも、「いっちょー変わらん。バリうまい」「ここにハンモック吊るして住みたい!」と言ってたそうだ。


もう仕事先に向かわねばならないダンナはランチしていきたいと。朝ごはんをヒルトンで食べてきたので、ちょっと早めのこの時間帯は厳しいかも~。


でもメニューを眺めていたら、定食のごはんなしもできるんだわ。これならいいかも!という訳で「魚定食・ごはん味噌汁ぬき 800円」を頼むことに。魚3品・いか・野菜3品だそうです。ダンナは「ミックス定食 小ごはん 860円」を。こちらの内容は魚1品・ぶた・小エビ・ホタテ・野菜3品ですって。入口で食券を買う方式です。「心ゆくまでエビの天ぷらを食べたい方向けのエビ盛合定食 800円」とか「穴子の1本揚げ入りの穴子定食 650円」もそそりますねえ。


塩辛とかお漬け物とかテーブルにあって、好きなだけとれるようになってます。私は食べなかったけど、塩辛はしょっぱめと書いているひとが多かったかな。


ごはんのおかわりは100円均一。どのサイズでもっていうところがざっくりっですね。


定食はこのカタチでスタート。あがったモノから順次テーブルまで持ってきてくれます。こりゃカウンターの方がよかったかな。


独特のあま~いタレと天ぷらがあいますねえ。庶民派のがっつりとした味、好きだなあ。


このあとタクシーで博多駅に出て、ダンナと別れました。彼は仕事があるし、私は猫らがいるので一足先に帰ることに。福岡空港のラウンジは超絶久しぶり。


場所柄、焼酎がおいてありますねえ。那覇空港のサクララウンジにも泡盛があるものね。


復路も定時出発で優秀だわ。離陸のためゲートから遠ざかる機内より、福岡空港をパチリ。


初めての福岡旅、楽しかったなあ。魚はうまいし、東京よりは物価も安いし。ただ、夏の湿気は東京よりもきついかもしれないな。最近はどこへ旅行しても「移住先としてはどうかしら」としか思えない私は、「ここは再訪あり」と脳内に付箋をつけました。
2017
08.24

ヒルトン福岡シーホーク(朝食)

Category: ├ホテル
私たちのお部屋からは朝日が見えます。早朝目をさますとちょうど陽がのぼる頃。


今日もいい天気になりそうだわ。移動があるから曇りでもよかったんだけど。。。


普段は朝ごはんは食べませんが、旅先となれば話は別。朝食付きの宿泊料金でしたら下のビュッフェ会場使えましたが、そんなに食べないしラウンジで充分。ちょうど雲が多くなってきたので、シェードをあげて食事することに。


ここの焼き鮭が妙に美味しくて、ついついおかわりしてしまう。和食派でも洋食派でも両方楽しめるラインナップです。


九州らしく、明太やからし辛子蓮根も置いてますね。


かゆくなっちゃうから自分では摺りたくないとろろ。これがあると素通りできないの。


ヨーグルトにかける果物系のソースがあれば完璧なんだけどナ。昨日ティータイムで出ていたアメリカンチェリーのコンポート、ヨーグルトと一緒に食べたかったよ~。市販品のを1個もらいましたが。


昨日も思ったけど、ここはパンの種類が豊富で、見た目も美味しそうなんですよね。朝からケーキが並んでいるのって、ラウンジではあまり見かけない気がする、甘党には嬉しいサービスですな。


正規のチェックアウト時間は正午ですが、今日は散歩に行くので少し早く出ます。
ここのラウンジですが、訪問したのはチェックインの時とこの朝食とで2度目だというのに、すでに私たちの名前を把握されてました。お仕事がらとはいえ、すごい記憶力だなあと。。。カクテルタイムも充実しているし、このヒルトンとても気に入りました。
2017
08.23

ヒルトン福岡シーホーク(カクテルタイム)

Category: ├ホテル
カクテルタイムは18時から20時まで。この日は宿泊客が多いみたいで、34階のオーシャンラウンジが会場になりました。35階から階段でおりてのアクセスです。


こちらオーシャンラウンジは普段は貸切り&イベントに使用されている場所なんですね。


18時のカクテルタイム開始までは、入口で待つようです。私たちは18時過ぎに到着しましたが、並んでいた方がちょうど席に案内されてるところでした。画像はカクテルタイム終了後に撮ったものなので暗いですが、吹き抜けの空間で広々しています。


バカルディ、ビフィーター(ジン)、ワイルドターキー8年、クエルボ(テキーラ)、シーバス12年などハードリカーやウィスキーが並びます。


スパークリングはチリのエスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ブリュット。白ワインが2種類、赤ワインも2種類と嬉しい品揃え。
銘柄はチリのサンタ・ディグナとイタリア トスカーナ州のサンタ クリスティーナでした。


エビスとスーパードライの瓶、焼酎3種、地元である福岡県筑後の蔵元さんの日本酒 繁桝(しげます)も置いてました。


テーブルに並んでいたおつまみやケーキ達。


パンやがっつり大鍋に盛られたスープなどもあり、ここで食事できちゃいますね。


前菜類が和洋よりどりみどりで、選ぶのを迷ってしまうほど種類が出ます。ドーム側の席に案内されたところで、まずはスパークリングで乾杯です。


オーシャンラウンジは席に座らなくても反対側の展望を楽しめる場所があるので、写真撮影にもってこい。18時頃だと夕日が差してまぶしそうでしたが、日が傾いたこの時間はとても素敵ね。


雲が多くてきれいなサンセットにはなりませんでしたが、高いところから眺める景色はまた格別。


ラウンジに沿って見える景色は一面の海です。


海を眺めつつ、ライトアップされた街も楽しめるのは最高。


優秀なのはビューだけでなく、豊富なお酒とおつまみ類。ここのホテルのカクテルタイムはとても充実しており、宿泊したら外に出るのは億劫になってしまうわ。とても満足しちゃった。
2017
08.22

ヒルトン福岡シーホーク(エグゼフロア)

Category: ├ホテル
部屋の支度ができたそうでお声がけいただく。エレベーターホールの絨毯、きれい。


もともとの予約は「エグゼクティブキング」というお部屋でした。


この日はかなり混雑していたかと思うのですが、「エグゼクティブスイートキング」にアップグレードしてくださったよう。ありがたい。


17号室は56平米もあるんだけど、32階の中でも狭い方。ほかのお部屋はどれだけ広いんでしょ!


ドアを開けたところが何に使うのかわからないけど謎の空間(無駄に広い)。そしてリビング。


デスクは使いやすそうなシャープな感じのもの。空気清浄機もあります。


寝そべりながら外が眺められるカウチ。


カーテンの開閉は枕元のボタンで自動です。


ウェルカムフルーツは林檎とキウイ。キウイは滞在中にいただきました。


時計の裏にUSB口があったので、そこからiPhoneの充電させていただきました。


Nespressoとカプセル3種類が2名分ずつ。


冷蔵庫の中はこんな感じ。


エビスの缶ビールが900円とはさすが!


購買層はどんなひとなんだろう、宿泊者で手に取るひとがいるんだろうかと、いつも疑問な雑誌。


ポットとか食器のセット。ティーバッグもありますが、ラウンジあるしいつもほとんど使いませんね。


ベッドの隣のドアを開けると、広~いクローゼット。そしてお化粧台。


バスローブとかパジャマとかはこちらに。セキュリティボックスも。


中に入ると右手にドアがあって、こちらがバスルームですね。


ガラス張りで清潔感あるバスルームですね。大きな窓があるから、とても明るいの。


ヒルトンのアメニティは完全にこちらに入れ替わったようですね。


一段高くなったところに、バスタブ。うっわ、景色を見ながらお風呂って最高じゃない。


しかもこれ、ジェットバスなんだわ。普通のエグゼキングのお部屋と27~31平米ということなので、このお風呂はついていないでしょう。アップされてラッキーだったなあ。


海を眺めながらのお風呂に入れるホテルってそうそうないわ。高さがあるから見晴らしも抜群。


建物の先頭のとがった場所は「11」がつくお部屋ですが、、博多湾の320°パノラマビューが楽しめる「パノラミックスイート」というカテゴリのお部屋になっています。ホテル自ら「先端ジャグジー」というお風呂はすごい絶景で~。
ちなみに館内には岩風呂もありまして、エグゼクティブフロアとスイート宿泊客は無料で使えます。7階まで行くのが面倒なので、わたしたちは使わなかったけど。
2017
08.21

ヒルトン福岡シーホーク(ティータイム)

Category: ├ホテル
日曜夜からは、ヒルトンに移動しました。2名1室2万3382円(税サ込み)、HONORS ADV PURCHASEという会員限定の早期割引プランで予約していました。


1995年にシーホークホテル&リゾートとして開業したあと、経営難によりJALリゾートシーホークホテル福岡に変更されて営業していたんですね。2010年からは現在のヒルトンになってます。広々したフロント前。


レストランがある1階部分バブル吹き抜けになっており、贅沢な空間だこと!


エレベーターで上に上がって見下ろしてみると、その広さがよくわかります。奥にある白い球体はチャペルなんだって。


アサインされたのは3217号室。


2017年の7月現在のエグゼフロア宿泊者へのサービスはこんな感じ。


部屋の準備ができるまであと少し、33階のラウンジでお茶をどうぞと案内されました。こちら側からはヤフオクドームがよく見えます。


ティータイムはいろいろお茶菓子が揃っていました。カラフルなマカロン、可愛いわ。


クリーム添えのスコーンとか。


オレンジの香りがいいケーキとか。


和菓子も置いてありましたよー。抹茶の葛饅頭ですって。


アメリカンチェリーのコンポートが美味しそうでしたが、きっと翌朝もあるだろうからヨーグルトと食べたいなと思ってましたが、残念ながら提供されず。


マンゴーのパンナコッタだけは、食べようかどうしようか超絶迷ってやめました。だってランチのボリュームがありすぎておなかいっぱいだったんですもの。


オレンジやリンゴなどの果物も。剥いてまで食べるのは面倒だしなあと思うけど、欧米の方は気軽に手にとって齧ってるのをよく見かけます。クッキーとか焼き菓子もガラスポットに用意があります。


紅茶はこんな品揃え。Ronnefelldt(ロンネフェルト)社はドイツの最高級紅茶のブランドなんですって。


コーヒーマシーンもありますし、冷蔵庫の中にもソフトドリンクガラスたくさん。これはカクテルタイムが期待できそう!

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