2016
06.19

目次だよ(四国一周)

(出発前)
GWに休むのは16年ぶり!
車中泊といふものを、私もしてみむとてするなり
四国のために、まずソウルから日本へ
車中泊用マット
車中泊グッズ その①
車中泊グッズ その②
さよなら、イプサム

(4月29日)
羽田サクララウンジ
道後温泉だよ
臥龍山荘(がりゅうさんそう)
下灘駅、津島やすらぎの里、そして車中泊

(4月30日)
道の駅MIC、紫電改展示館
さこや@四万十川
久礼大正町市場
市内で買物、車中泊@桂浜

(5月1日)
高知の日曜朝市
高知城、かいだ屋
サイバラ電車、ウエルカムホテル高知
高知夜の徘徊(土佐酒バル、ととや)

(5月2日)
安居渓谷①(飛龍の滝)
安居渓谷②(背龍の滝、水晶淵)
三芳菊酒造、 大歩危峡まんなか

(5月3日)
早朝の祖谷名所巡り
お宿(大歩危峡まんなか)の食事&お風呂
奥祖谷のかずら橋、謎のかかし村

(5月4日)
虎屋  壺中庵@徳島県
鳴門大橋、一鶴(骨付き鳥)、道の駅香南楽湯

(5月5日)
長田 in 香の香、宮川製麺所
鞆の浦
尾道散歩
尾道みなと館、ベッチャーの胃ぶくろ

(5月6日)(5月7日)
ドルチェ本店、向上寺、食堂みつばち竹庭 清正の湯、民泊、さよなら四国

(番外編)
レンタカー(ノア)での車中泊
四国で買ったもの
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2016
06.18

四国で買ったもの

うなぎのかいだ屋さんで買った仁淀川の山椒。
四万十ののりは、おみそ汁やお吸い物にさっと投入できていいかなって。
三芳菊酒造に行った時にいただいた飴ちゃん。


高知の朝市で買った干し椎茸。
真空パックの鰹製品がたくさんありましたが、2本ほど買いました。
七味マヨネーズなどで食べるとお酒のつまみに。
ミニサイズもありましたので、宿で食べたり。


どちらもお土産用に買ったさぬきうどんです。
クワトロ海老チーズ、こちらもさし上げちゃったので、お味はわからず。


旅行中食べようと思って買ったけど、結局持ち帰ったあげせんとイカフライ。
そして超はまったのが「瀬戸内レモンのイカ天。」
娘が都内のコンビニでも見たことあるって言ってたけど、この酸っぱさが何とも
いえずくせになり、これはお取り寄せしてもよいかなって。


食堂みつばちさんで買った玉葱ドレッシング。
アヒージョとポン酢はお土産にしました。
高松から小豆島にかけては醤油を作っているとこが多くあるのね。


うるめいわしのオイルサーディンは添加物なし、お土産に。
オリーブの化粧水は祖谷のお宿に置いてあって、2泊する間使いましたが
さっぱりしていてでも潤う感じがよくて買いました、こちらもお土産に。
一六タルトは双方の会社用です。
(私は初めて食べたけど、これあんまり好きじゃない。。。甘いしぼそぼそしているし)


今治のさいさいきて屋さんで買ったものたち。
藻塩のセット、切り干し大根、農薬不使用の国産レモン、いりこみそ
スティックじゃこ天、そしてぴかいち美味しかったのがレモン天。
これ、また食べた~い。
民泊でお世話になった奥様も、ここで買い物をなさるそうで、燻製卵がいつも
人気ですぐ売れちゃうそうだ。
朝食で出てきましたが、うん確かに美味しい。


国産無農薬レモンは、塩レモンを作成中。
毎日せっせとダンナが混ぜてますわ。

2016
06.17

竹庭 清正の湯、民泊、さよなら四国

「竹庭 清正の湯」という温泉施設がよさそうなので、寄ってみることに。
1ヶ所はコドモも入れる普通の温泉なんですが、もうひとつがシブイの。


入口は竹林の中にあります。


老舗旅館のような落ち着いたただずまい。
こちらが別館のほうです。
ひとり1,000円ですが、貸しタオルも料金に含まれており、その上おまけ付き。

サンルームや、畳でくつろげる場所もあり、長い時間ゆっくり過ごす方が多いのかな。
開放感ある屋外のお風呂が静かで、大変くつろげました。
竹林のさらさら葉が鳴る音が聞こえ、蚊取り線香の匂いがただよってきて
リラックスしたなあ。


お風呂をあがって、一声かけると、お菓子とお茶が運ばれてくるのです。
男性と女性は違うお菓子だったのよ。
GWにも関わらず、お客さんは2人のみで、まことにいい雰囲気でした。


この日の宿は民泊です!
個人宅だしご迷惑がかかるといけないので、詳細は書けませんが、ご主人も奥様も
大変いいかたで、私たち親戚のおうちに遊びに来たような気分になりました。


奥様のこころづくしの手料理が並びます。


同じ日に泊まっていたのは、アメリカ人の女の子ふたり。
長い間旅行していると、外食も飽きてしまうのでしょう。
この日の夜ご飯には、彼女らが作ってくれたガーリックトーストも並びました。
甘いトマトと、とろとろのチーズ、それにガーリックの香りがマッチしていて
大きな1片をぺろりと食べてしまいました、私。
手前のは、太刀魚にしそと梅をはさんだフライで、これがすっごく美味しくて。
東京では新鮮な太刀魚なんて入手するのは難しいけど、何か別の魚でやってみたい。


アメリカ人女子らはなんとお遍路しているそう。
外国のかたのでお遍路をしているのは、この旅行中かなりお見かけしたわ。
何か有名な、英訳されているお遍路のバイブルがあるそうで。


ごちそうになったお礼に、食器を全部洗って拭きました。
いろいろなお話をし、本当に楽しかったなあ。

翌朝も、こんな素敵な朝食。
私は紅茶をいただいたのですが、マルコポーロでしたわ。


お遍路女子とホストのおふたりに別れをつげ、わたしたちは松山へ急ぎます。
途中道の駅に最後の寄り道をば。


今治から尾道は自転車で旅するひとが多いのだ。
道の駅にも、自転車置き場がありました。


無事故で旅を終え、ワンズレンタカーに戻ってきました。
ノアのメーターは1360キロでしたよ。
長い長いドライブだったね。


意外なことに、松山空港にはJALのサクララウンジがあるのです。
お約束ですが、ポンジュースがあるぅ~♪


機内で食べた昼ご飯は、さっきの道の駅ふわりで買ったもの。
この卵焼きと、穴子の巻き寿司、そして鯛飯は大変大変美味しゅうございました。


延々と書き続けてしまった四国旅行。
滞留していたものを順番にUPしていくと、もう8月の旅行に突入してしまいそうだわ(汗)。
2016
06.16

ドルチェ本店、向上寺、食堂みつばち

お宿の朝ごはんをいただくのは1階のレストラン。


ここの朝ごはんは2種類から選べます。
というと、普通は和定食か洋風かと思うじゃない?
ところがですねえ。


ダンナセレクトの広島牡蠣バーガー。
朝から、ばっちり揚げ物ですが(笑)。


私はみなと館特製ホワイトスープ野菜カレーにしましたよ。
カレーをもう少し多くかけてくれるともっといいなあ♪
飲み物はセルフでした。
ジュースとか、紅茶コーヒーとか。


ホテルをチェックアウトしたあとは、郵便局に寄り、自宅に送るゆうパックを
出しました。未使用年賀状の残りを切手に替えているので、、こういう時に使います。
縦横高さの合計が180㎝と、規定のぎりぎりでしたわ。

この日はあいにくの雨模様。
あ~、しまなみ海道だけは晴れて欲しかったけど!

有名なアイス屋さんがあるというので、生口島(いくちじま)に寄り道。
ショーケースには常時30種類以上のジェラートが並びます。


この島の瀬戸田という場所のレモンは、国内全体の約35%もの生産量だそう。
ダンナにオーダーを任せたら、一番人気だというデコみかんと伯方の塩を買ってきました。
フレッシュなみかんそのものの果汁も美味しかったけど、伯方の塩は相当気に入る。
ミルキーだし、かすかに効いている塩が甘みを引き立てるんでしょうなあ。
2つで640円でした。


外に出ると、大型バスが止まっており、ここは団体さんも立ち寄るのね。
訪問のタイミングがずれてよかったわあ。

同じ生口島にある、向上寺に歩いていくところ。
ナビではたどり着くことができず、集落の公民館的な場所に車をとめて歩きました。
こっちでいいのか???
この先に本当に国宝が???
と思うような山道を行きます。


向こうの山の上に奇っ怪な建築物があったので、あとで調べてみましたら。
耕三寺にある「未来心の丘」という大理石で造られた庭園なんだそう。
広さ5000平方メートルの敷地に、広島県出身の彫刻家によって制作されたもの。
大理石は、イタリアのカッラーラで採掘して運ばれたというからびっくりだ。
行ったひとが撮った写真を見たけど、私の趣味ではないかな。。。


小さな道しるべに沿って進むと、見えてきました。


ここ生口島は日本画壇の超大家である平山郁夫氏の故郷なんだって。
近くには美術館もあります。
きっとここもスケッチなさったのだろうな。


永享4年(1432年)に当時の生口島の領主によって建立された国宝三重塔。
この時代のものの中では最も美しいものの1つに数えられるそうです。


実はこちらから登ってくるのが正しいルートでした。
往復ともに、誰とも会わず、静かな静かな散歩道でしたわ。


おなかが減ったので、軽く食べていくことに。
「食堂みつばち」さんです。


可愛らしい玄関。
でも山のそばなので、私は何匹もの毛虫を見てしまった(ひーーー)。


多分とっても人気だろう窓際の席に座れました。
沖縄のカフェみたいだ。


ダンナが頼んだお魚ランチと飲み物のセット、1500円。
少しもらったけど、どのおかずもとっても美味しいの。


飲み物の器と、お砂糖入れがとっても素敵です。


私は単品でカフェオレを頼みましたわ。


晴れていればさぞかしいい眺望でしょうねえ。
メニューの文字が書かれたガラス、そのガラス越しに眺める海を眺めてほっこり。


生野菜にかかっていた玉葱ドレッシングが美味しいなあと思ってたらば
持ち帰り用を販売してました。
もちろん1個自宅に連れて帰りました。
お会計はあわせて2750円でした。
2016
06.15

尾道みなと館、ベッチャーの胃ぶくろ

今日の宿は、「尾道みなと館」さん。
2016年の4月に新規オープンというから、もうぴっかぴか。
天然温泉があるお宿ができたというのは知っていて、旅行前にお値段も
チェックしたくらい。
でも違う宿を予約済みだったので、キャンセルしてまではいいか~って思ってたの。
それがなぜここに泊まることになったかというと、私が尾道の宿を予約する日を
間違えていたからです。
しかも気が付いたの、当日よ?
昼までに来るはずの確認電話が来ないので、おかしいなあと予約メールを見直して
たら発覚した訳。
なんと尾道泊を1日あとの日付で予約していたの。
(もうオレはダメだ、宿の予約さえ間違えてしまった、しかもこれで2度目だし。。。)
滝のように流れる汗、ちょっとパニック。
GWのど真ん中に、ど観光地で、空室のある宿が果たして見つかるのか?
取り急ぎ、明日の日付で取ってしまっていたお宿にキャンセルの電話をしまして。
ダンナがその間に楽天なんかをチェックしてくれる。
そして、奇跡的にラスト1室だけ残っていたのがここだったんである。
まあ、最悪車中泊もできたんですが、宿に泊まるはずだったのがいきなりナシに
なるのは、結構つらいものがありますな。


お宿には駐車場はありませんが、5台停められるコインパーキングが
宿の真ん前にありまして。
運良く滑り込めました。


デラックスツイン【15㎡~18㎡】禁煙ルームで13,600円。
入湯税は無料、朝ごはん付きです。
セミダブルのベッドがひとつ。


上にはシングルサイズの2段ベッドが。


大きなサイズのテレビ、冷蔵庫、空気清浄機。


パジャマ風部屋着もあって、館内はこれを着て移動OK。


省スペースなのでしょうが、アメニティが吊してあるの、可愛い♪


トイレも新しくて気持ちいいわあ。
お風呂は温泉で浴場があるから、部屋には不要ですな。


ダンナが座っているソファも大型のもので、ベッドになるのかもしれませんね。
電動マッサージチェアが大変嬉しかったです。
ふたりでかかりまくり(笑)。


館内に立っているこの柱は、チャリダーのためのもの。
自転車を収納できるのね。
さすがしまなみ海道の入口に位置する町ねえ。


どこにいこうか、散歩がてら夕食を食べるお店を探しに。
食べログではいくつか「行きたい」入れてきたけど、実際足を運んでみると
なんだかなあ。。。って。
そうこうするうちに店じまいを始めるところもあって、びっくり。
なんて夜が早いんだ!
高知とはえらい違いだなあ。
ぐずぐずしていると夜ごはん食べ損ねちゃうよ~と慌てて入ったのが
「ベッチャーの胃ぶくろ」さんです。
この日記を書いている現在3.06ですが、ここ悪くないです。

まずはお刺身。
盛り合わせに、穴子をいれてもらいましたわ。
尾道では穴子があがるそうで、とっても美味しいんですって。
ほかにも、押し寿司、白焼き、しゃぶしゃぶなどいろんなメニューがありました。


卵焼きもてんぷらも酒の肴にはぴったり。
ジャコ海老味噌、蕎麦味噌、豚唐辛子味噌などの自家製味噌があるらしく
確か私たちはジャコ海老味噌を選んだような。
それをしゃもじにのっけてあぶったのを、蒸したての蒸籠に入ったお野菜に
つけて食べたの、美味しかったなあ。


これは鳥のせせりだったかな~?
自分が食べてないから、まったく記憶にないのよね。


お会計は7830円也。
お店の名前は尾道のお祭りにちなんでいるそうで、店内にも飾ってありましたが
「ベタ」、「ショーキー」、「ソバ」の面を付けた氏子たちと獅子が、神輿とともに
市の中心街を練り歩き、子どもを見つけると追い回すんですと。
ナマハゲ的存在ですな、コドモには恐怖のお祭りでしょう(笑)。
「ささら」でたたかれると頭が良くなり、「祝棒」で突かれると子宝に恵まれ、また1年間
の無病息災が約束されるんだって。
賑やかで活気ある店内で、地のものを食べるのは楽しかったです。

尾道の商店街で見つけた、元銭湯だった建物。
今は違う用途で使われているようでしたが、まるで映画のセットみたい。


チョーク画のかわいいの、見つけた。
感心してしばらく見入ってしまったわ。


そんな遅い時間じゃないのに、人っ子ひとり歩いていない。
しんと静かな路地裏を、ゆっくり楽しみながら帰りました。
2016
06.14

尾道散歩

鞆の浦を出てから、渡り蟹バーガーのかわりにランチしようとした店へ。
その時点ではまだ食べログのレビューも書かれておらず、穴場に違いないと思ってた
ビーチにあるピザ屋さんだったんだけど、笑っちゃうくらい車でいっぱい。
こりゃあ~あかんと、引き返しました。

途中道の駅アリストぬまくまというところに寄りまして。
背に腹は替えられぬという感じの昼食。。。
旅で食べられる食事は限られているのに、貴重な1食を損したなあ。

そして、もう車中泊はないので、寝袋とかマットとかたたんで収納。
途中毛虫が落ちてきて悲鳴をあげる一幕もありましたが。。。
これはもうお約束だから仕方ない。


ちょうどこどもの日だったので、柏餅を買いました。
200円だったイチゴは、あんまり美味しくなかったな。
ここの道の駅、鮮魚店かっていうくらい魚が安くて種類もたくさん。


尾道に着いたのはまだ明るい時間帯。
車をコインパーキングにとめて、ロープウェイで山を登ってみることに。
片道320円也。


山にちまちまと密集する家々。
坂が多い町だとは知っていたけど、普段済んでいるひとは大変ねえ。


天寧寺の三重塔を下に見下ろし、空中散歩はあっという間に終わり。


山の上にあるのは 千光寺です。
2014年8月3日に放送された「鉄腕DASH ご当地PR課」という企画を見たんだけど
あれ、めっちゃおもろかったわ。
「尾道の全長1kmの坂道で巨大流しそうめん」やっちゃったんだから。
ここがそうめん流れた道だわ~と楽しく歩く。


ロープウェイを降りたあと、展望台にあがってみました。


島々のシルエットと、複雑に入り組んだ海。
四国側も本州側も、瀬戸内っていうところは風光明媚な景色で飽きないのだ。
行きに使った松山空港も、「着陸する飛行機からの眺め」では沖縄、利尻島と
並んで印象的だったしねえ。
あれは初めて見たら、ちょっと感動よ。


尾道の景色はのんびりしていいんだけど、いささか損ねているのが鉄工所。
夜はライトアップしていましたが、これがなければもっと素晴らしいのだが。。。


坂の途中に小綺麗なカフェがあり、よく見るとゲストハウスもやってる。
お値段も安くてよいなあ。
滞在するなら、断然こういう場所がいいと思うわ。
夜景もきれいだろうし、散歩するにも楽しいし。


ここ艮(うしとら)神社は、旧市内で最古の神社だそう。
境内に生えている楠は樹齢900年、幹の周囲は約7mという迫力さ。
天然記念物にも指定されているんだって。


見上げると、圧倒されます。
大きいなあ、どっしりしているなあ、特別な気が出ているみたい。


尾道と猫って、よく似合う。


しかし、民家は空き家ばかりなのかしら、ひとが住んで手入れをしている気配がない。
映画のロケ地にもなり、一躍有名になったけど、今は寂れた雰囲気も漂います。
空き家を再生して賃貸に出したり、Aribnbをしているひともいるみたい。
どんなきれいな町並みも、ひとが住んでこそだからね。
どうかもう少し活気が出ますように。
2016
06.13

鞆の浦

ノアに、この旅2回目のガソリン補給。
セルフで5000円分入れました。
四国は本州よりもガソリン割高らしいけど、松山と香川に比べ、高知・徳島は
リッター10円くらい高いわねえ。


瀬戸中央自動車道で、本州に渡ります。
その前に与島パーキングエリアでお土産などを買いました。
ここは四国各地のお土産が揃っているので、見てるだけでも楽しい。


展望台からの景色も、このとおり。


桃をそのまま凍らせ、かき氷にした桃氷を買っちゃった。
少し甘みを足してありますが、自然な果実の味わい。


渋滞もなく快調に飛ばします。
岡山の倉敷に入り、そこから更に福山市に向かいます。


お昼前には無事鞆の浦に到着しました。
鞆の浦はすごく小さな町なのに、観光客の車が殺到して大変なことに。
誘導しているひとに、遠くの駐車場に停めて、シャトルバスで戻った方が
絶対に早いですよ~と言われたんだけど、しばらく様子を見てみることに。
ラッキーなことに、船着き場の横の駐車場が5分ほどで1台出て行きまして。
車を停めて、港に歩いていきます。
瀬戸内海の海ってば、どこも穏やかで海もきれいねえ。


積荷の揚げ下ろしができる石段は、雁木(がんぎ)というそう。
古いものなのでしょうなあ。


お、鞆の浦名所である常夜灯が見えてきました。


常夜灯というのは、安政6年(1859年)に建てられた、船の出入りを誘導してきた
燈台のこと。
映画『ウルヴァリン:SAMURAI』、TBSドラマ『流星ワゴン』などにも登場している。


スタジオジブリが社員旅行に来たあと、宮崎さんがこの地に惚れ込み
一軒家を借りて滞在されていたそうだ。
どこもかしこも風情ある町並みなんです。
漁港の風景は、『崖の上のポニョ』にも使われているようで。


薬用酒を作っているので、杉玉がぶらさがっていますね。




無数のひよこが鎮座しているこの店は、「カヤッカーズCafe」さん。
ここで渡り蟹バーガー食べるために、うどんを切り上げてきたのにぃ~。
サービスエリアのたこ焼きの誘惑にも負けなかったのにぃ~。
お休みなんてひどい。。。


はるか昔から潮待ちの港として栄えたというだけあって、立派な建物が多い。


この赤い建物は、澤村船具店さん。
古いいかりやら羅針盤やらも置いてあり、一見骨董屋さんのようですが、現役デス。


現存する最古(17世紀)であると、広島大学の教授に認定された町屋なども。


空襲にもあわなかった、昔のまま残っている町並みは一見の価値ありです。


ちょっとした高台の公園から見下ろした港。
GWとかじゃなく、もっとひとのいない時に散歩したいなあ。


しかし、鞆の浦という場所は、車がすれ違うのがやっとという路地が県道だったりして
GWは地獄絵図のようになっていました。
県道22号線で福山方面から来て、県道47号線で尾道方面に抜けるように構造に
なっており、曲がり角などであっちからもこっちからも車が集まってしまうと
もう絶対に動けなくなっちゃうもん。
あとからあとから車が来るので、切り返そうにもバックすらできないし。
いや、無理無理無理。

鞆の浦を埋め立てる迂回路を新設する件は、結局白紙に戻されましたが
これじゃあ住民のひともたまらないよねと、つくづく思ったことでした。
2016
06.11

長田 in 香の香、宮川製麺所

朝の香南楽湯です。
洗面と歯磨きしに、メインの駐車場に来ました。


電気自動車用の急速充電器(EV Quick Charger).がありました。


なぜに高松市で車中泊にしたかというと。
朝からうどんを食べに行きたいからです。
ここの道の駅に車中泊しているひとが多いのも、うどんめぐりの拠点に
しているからでしょうねえ。
まずは8時30分からやっている「がもううどん」さんに行きましたが、大ショック。
GWだからか、臨時休業ですって。
お土産用のうどんは販売してましたが、とほほ。


食べログの香川県内ランキングで1位の長田 in 香の香(かのか)さんへ急ぐ。
(この日記を書いてる今は1位は谷川米穀店さんですが、ここは前に行った)


さすがうどんの国、小麦畑が多いなあ。


8時ちょうどにこちらに着いた時は、先客1人でした。
が、9時の開店が近づくに連れ、このように行列ができておりました。


店内はこんな感じ。
結構広いですし、うどんだけに回転は速いだろうし、そんなに待たないかもね。
お店のひと、開店前の支度をするために忙しそう。


開店は9時ですが、この日は8時44分にはオープンしました。
入口でお金を払い、札をいただきました。


ぐつぐつ煮えている大釜、スタンバイOKですね!
うどんを持ち帰っても、家庭用の火力と鍋では本当に美味しいのは茹でられない。
これを見ると、それを実感しますわ。


釜揚げ用のつゆが、土瓶に入れて運ばれてきました。
備え付けのねぎと生姜をたっぷり入れちゃおう~。


来たよ、来たよ、釜揚げさん。


麺はふわっとした食感ながらも、もちもちしている~。
つゆは出汁ががっつりしているパンチのあるもの。
はしごするからと思って、サイズ(小)にしましたが、激しく後悔しました。
打ち立てて、茹でたてのうどんのなんて素晴らしく美味しいことよ。
これが1つ250円とな~。


興奮さめやらぬまま、次に訪問したのは激近所の宮川製麺所さん。
この日は結構長い距離を移動するので、あんまり遠出が出来なかったから。


小さなお店ですが、駐車場は完備。
入って突き当たりでどんぶりと麺をもらいます。
麺の量は小140、大240、特360円の3サイズのよう。
お釜でちゃちゃっとお湯にさらすのはセルフです。


長田 in 香の香さんでは、トッピングが置いてなかったので、うれし~。


いろんな種類のてんぷらを、お店のひとが作成中。
どれにしようか迷っちゃうなあ。


ダンナはちくわの天ぷらと、お揚げさん。


私はちくわの天ぷらと練り物を。


天ぷら類も書類豊富だし、いりこのおつゆもよいのですが、肝心のうどんが。
長田 in 香の香さんのあとでは、悲しいほどデス。
スーパーに置いてあるゆでうどんみたいだよ。。。
たちまちしょんぼりするダンナ。
行く順番が逆ならよかったのでしょうが。
食べログ3.5越えとはとても思えないうどんだったなあ。
まあ、私的には天ぷらのっけのうどんが食べられたのでよしとする!
2016
06.09

鳴門大橋、一鶴(骨付き鳥)、道の駅香南楽湯

せっかく徳島県に来たので、あれを見に行かなくちゃねと向かったはいいけど。
駐車場は大混雑&大渋滞です。
GWの時期、観光客が溢れるので、遠い場所に臨時駐車場を設け、シャトルバスで
送迎しているね。
こんな離れてんの?と不安になるほど遠くまで誘導されまして、ちょうど待機していた
大型バスに乗り込みました。

渦潮を見る観光船を予約していたひとなんか、時間が迫ってきて相当あせってた。
だよね、こんな遠くまで連れてこられ、バスで行くなんて想像もしてないものね。


終点の広場はごった返しており、折り返しのバスを待つひとも大勢。
これはゆっくり観光していたら、帰りのバスはえらい行列になるだろうと思う。
高台の展望広場から見る鳴門大橋は見事ですなあ。


前日祖谷の宿でつけていたテレビが、たまたま鳴門の特集だったの。
「明日行くじゃん、タイムリーだねえ♪」と見てました。
番組内で、海の中に1~2メートルくらいの段差ができるのだと説明してて
興味津々でした。
水位の高いところ(満潮側)から低いところ(干潮側)へと流れ込むからなんだって。
うずしお観光船は、結構揺れると思うわ。
えらい波の荒い中をばんばん進んで行くのだ。


橋の上からうずしおを見ることもできます。
ガラス張りになっているんだって。
私は渦ができる場所というのは決まっていて、いつもそこがぐるぐるしているのかと
思っていたのですが、違うのねえ。
潮流がぶつかったりすれ違ったりして渦になり、数秒から十数秒で消えてしまうのだ。


しかし、海の色がきれいだし!
潮流の激しさを遠くからでも実際に見て、迫力だなあと!
私たちも記念にシャッターを押してもらいました。


本当はこの場所に熱い観光スポットである大塚美術館が。
展示してあるのはホンモノじゃないっていうのに、なぜにこんなに人気なのか。
ものは試しに見てみようかって話していたんだけど、GWはまあ無理ね。
見て回るだけで3~4時間コースというし、この人出じゃ何時間も待ったでしょう。

鳴門で思わぬ時間をとられたせいで、楽しみにしていた道の駅への訪問が遅くなり。。。
道の駅に併設された「鳴門市ドイツ館」っていうところでは、第1次世界大戦で俘虜
となって日本に移送されたドイツ兵士たちと、この地が「板東」と呼ばれていた頃の町民
との交流が展示されているのだ。
残念ながら、クローズしたばかりでぎりぎり入れず。


戊辰戦争に敗れた会津藩士の子として、降伏した者の屈辱と悲しみを目の当たりにして
育った松江さんというひとが所長に任命されたのだけど、彼は捕虜を犯罪者のように扱うことを
固く禁じたそうだ。
板東では一定の秩序の下、捕虜に生産労働や文化活動が許可されており、芸術活動や
各種スポーツを楽しむ捕虜の活動は町の人々の興味・関心を引いて、見学者の訪問も
絶えなかったという。
収容所が日独交流会館のような様相を呈していくにつれ、町の人々はドイツ兵捕虜を
「ドイツさん」と、親しみを込めて呼ぶようになり、捕虜たちもまた、松江所長への信頼と
板東の人々に対する親愛の情を深めたのだろう。
1918年6月1日に収容所で結成された楽団によって披露された、ベートーヴェンの
交響曲第九番は、日本で初めて全曲演奏されたものだったそうだ。
「バルトの楽園」というタイトルで映画化されているので、そのうち見てみたいなあ。

香川へ向かう高速の上で、とうとうメーターが1000キロになりました。
よく走ったものだなあ。


この日は車中泊だったので、道の駅を目指します。
ダンナがどうしても「骨付き鳥」を食べたいというので、ブクマしておいた店に電話し
1個を予約しておきました。
着いてびっくりの、店頭の大行列!
なんじゃーーー、こりゃ。


予約した品をささっと受け取りまして。
道の駅に着いてから、むさぼり食うダンナ。
名物骨付き鳥は「ひな」と「おや」があるんだけど、女性やお子さんには圧倒的に
柔らかい「ひな」が人気だそうだ。
テイクアウトは1本1008円でした。
恐ろしいほど油分が出てましたけど、鳥の脂なのかしらん。。。
かなりがっつりした味付け&ボリューム&カロリーかと思われまする。
(肝心のブツの写真を取り忘れました)


目的地の道の駅に着いてびっくり仰天です。
ここキャンピングカー率がめちゃ高いわ。
第2第3駐車場まであるけど、どこもほぼ一杯ですよ。
トイレ近くの第1駐車場なんて、車中泊のひとに占領されますわ。
いかん、完全に出遅れてた~。

純粋に温泉に入りに来たらしいひとが出て行ったあとに車を停めて
まずはお風呂に入りに行きました。
温泉併設の道の駅はいいなあ~。
さっぱり汗を流したところで、ビールで乾杯です。


私は温泉卵の乗ったナポリタン。
そういや、旅に出てから麺類を食べてなかったなあと。
無性に洋食っぽいものも食べたかったのよね。


ダンナは骨付き鳥を平らげたばかりなので、つまみに練り物など。
安いのに結構な量で、私もいただく。
ちゃんと揚げたてで、生姜もたっぷり添えてあって。


夜11時以降は施錠されてしまうと書いてありましたが、どうだったのかな?
ぐっすり寝てしまったので、わからなかったけど。

2016
06.08

虎屋  壺中庵@徳島県

2連泊した祖谷の温泉宿ももうチェックアウト。
この朝はいいお天気、昨日の暴風雨が嘘みたいね。
でも渓谷を流れる水は水かさも増し、濁った緑色になってる。


今日はこの旅行中で、唯一予約を入れたお店で、昼食をいただくのです。
祖谷からは2時間くらいかかるので、9時半過ぎに宿を出ました。
近くのセブンで氷を買ったり、寄り道をしたので、到着はほぼ予約した正午でした。
四国でぶっちぎり高得点(訪問日の食べログ4.38)「虎屋 壺中庵 」さんデス。
GWにうかがうため、予約を入れたのは1月19日のこと。


車は道路を挟んで向かい側のお宮の敷地内に停めてよいそうです。
なんて格調のある門、そしてお庭。
敷地内に入ると、緊張してしまうくらい。


玄関をあけると、そこには和服姿の女性が待ってらした。
案内されたお部屋は1階の角部屋。
お庭の緑が美しく見えますねえ。


こ、ここを、私たち2人で貸しきりですか。。。
ますます落ち着かない気持ち(笑)。


香ばしいあられ入りの飲み物と、おしぼりが出されます。
この日お願いしたのは1万円のコース(確かお昼でもこの値段だったような)。


まず運ばれてきたのは、鮑の冷製。
なんて柔らかいんだろう、なんて上品な味付けだろう。
これを一番最初に持ってくるのは反則技ではないかしらん。


黒いお盆に3種盛られているのは、白和えとアマゴのちまき、鯛の子と
桜鱒のスモークだそう。
ちまきと言えばお節句、菖蒲も添えてありました。
絵になるなあとほれぼれしちゃう。


そしてお椀は伊勢エビと、軽く焼いた山芋でした。
ものすごく濃い出汁という訳ではない。
想像していたよりもあっさりしているのですが、とにかく上品なのだ。


車エビと鯛のお刺身。
徳島といえば、鳴門の鯛は有名ですものねえ。
私はこりこりしたお造りよりも、少し寝かせたものの方が好みですが、ここのもいい塩梅。
柔らかく、身はしっとりと味わい深い。


豆腐の田楽です。
シックな木の器に入っていて、これに限らずここの器はどれもとても美しい。


焼き物はサツキマスですが、口に含むとなんともいえなコク味がある。
隠し味に酒盗に漬けてあるそうです。
発酵食品の旨味ったら半端ないわ。
車で来たので、お酒は飲めませんが、ああ日本酒とだったらどんなにか!


愛媛も高知も、四国はどこもかしこも竹林だらけ、よって筍もたくさん売られてました。
旬だものねえ、若竹煮はわかめと合わせ、はんなりとした薄味で。
2人前とは思えないほどたっぷりと頂きましたわ。


もう相当おなかがいっぱいなのですが、炊きたての鯛ご飯が登場。
うっわ、私はほんの少しだけいただくも、目が丸くなりました。
鯛の旨味が凝縮したごはんにダンナは悶絶。




甘夏のゼリー、これも忘れられぬ1品なり。
スプーンですくうと、ふるふる揺れ。
そのまま溶け出してしまいそうな儚い水菓子。


最後には蓬団子とお抹茶を。
作りたてのお餅はまだほのかに温かくて、蓬の香りがふんだんに楽しめました。


お庭を通って帰る時、振りかえるとお店が消えているんじゃないかと、ふと。
うたたかの夢のごとし、ですな。
田園風景の美しい場所ですが、この地に店をかまえてもう長いそうです。


私は作ってくださった方のお話を聞きながら「美味しい!」と言いたいひと
なので、最後まで店主さんにお会いできなかったのはちょっと残念。
あと、そつがない接客なのだけど、運んできてくださる方がもう少しお料理のこと
教えてくださるといいのになあって。

アルコールは飲まず、ふたりで21600円。
あのお部屋を貸しきりで、しかも素晴らしい和食を味わったことを考えると
まあ都内ではあり得ないお値段かな。
堪能させていただきました。
2016
06.07

奥祖谷のかずら橋、謎のかかし村

朝ごはんを食べて、しばらくお部屋で休憩。
午後は間違いなく雨になりそう。
降らないうちに、奥祖谷まで出かけることにしました。

まあ、今までで一番細くてくねくねの道だったかも~。
徳島県の山道というのは、どうしてこんなに整備されていないのだろう。
一車線な上、カーブ連続の道なので、いつ何時対向車が来るかわからず
ミラーが設置されてはいるものの、ダンナは相当疲れたようでした。
ぽつぽつ落石があったり大きな枝やらも落ちていて、気を抜けませんね。
ようやくたどり着いた奥祖谷の駐車場。
GWだっていうのに、八重桜が満開でしたわ。


奥祖谷のかずら橋は男橋と女橋と2つあります。


男橋か女橋か忘れたけど、足元の板にかずらが巻いていないフラットな造り。
朝はがくがくぶるぶるな私でしたが、これなら全然怖くなかったわ。
どかどか渡ってしまいましたが、ダンナはこちらの方がおっかなかったって~。


つかまらなくても余裕~なポーズ。


橋を切り落として敵の侵入を防ぐために作られたという説もあるかずら橋ですが
もちろん現代はワイヤー入り。
年間35万人の観光客が通るため老朽化が早く、3年に一度架け替えられているそう。


それにしても景色のきれいな場所。
絵になりますなあ。


行きに「あれ???」って思いながら通った集落なのですが。


よく見ると、村人がみんなかかしなんである!


やけに人口密度が高い集落だと思ったら、実はかかし。
帰り道は車を停めて散策してみました。


一体どなたが作っておられるのだろうか。
なんだかすごく人間味があって、温かい作風です。
みなさん風景に自然に馴染んでいて、違和感がないかも(笑)。


民家のつつじが見事で思わずパチリ。


さまざまな木々の新芽の緑のグラデーションのきれいなこと。
葉裏の白、野生の藤の紫、常緑樹の濃い緑、柔らかい新緑の風景は
どれだけ見ていても飽きません。


さて、宿に帰ってきたのはお昼過ぎ。
駅前の食料品店に寄り、ちょっとしたお総菜を買って、軽めの昼ご飯にしました。
贅沢に昼間からお風呂に入ると、ちょうど雨がざんざん降りになって。
露天から見る外の風景はちょっとすごいことになってました。
風は吹き荒れて木々が折れそうなくらいだし、加えて土砂降り。
(ああ、連泊でよかった。。。しかも観光してきたあとでラッキー)と心から感謝。

夕ごはんの時間までゆっくりお風呂に入って昼寝をしましたよん。
ああ、極楽極楽。
2016
06.04

お宿(大歩危峡まんなか)の食事&お風呂

「山里の食材 旬の味覚を食す 郷土料理満喫」というプランで予約してました。
地元の美味しいものをいろいろ取り入れたヘルシー系のお料理。
ここは前菜だけ盛ってあり、席に着くとお料理が運ばれてくるの。
揚げたて、焼きたてのあつあつがサーブされるのは嬉しい。
あめご(あまご)の塩焼きは、川魚ならではのあっさりした風味がよい。


予約の時に肉が食べられない旨はお伝えはしましたが、それはきちんと板場に
伝わっており、すべての肉料理が別のものに差し替えてあるのでした。
事前に伝えてもうっかり忘れられていたりということはしばしばあるので
私はまずそれが嬉しかったな。
こんにゃくや湯葉、豆腐を使った前菜はどれも美味しかったです。
料理長秘伝の白味噌仕立ての豚が入った田舎鍋は、私のはぶりの海鮮鍋に。


特に印象的だったのは「そばすべし」。
お米が貴重だった時代、秘境の厳しい環境で生き抜くため、祖谷のひとたちの間で
生まれた郷土料理だそう。
そば粉を手で振るってすべらせながら入れていた為に、この名前に。
そば粉のとろみが具材とよく絡み合って、具材から出た甘みも加わって、ごちそうですな。


朝はね、コーヒーやジュースなどがサービスで飲めます。
朝食前の遠征から帰ったばかりのわたしたち、ジュースをごくごくいただきました。


朝ごはんでイチオシだったのは茶碗蒸しでした。
次の日も出るのかなあと思っていたら違うものだったので、残念。
朝からお野菜たっぷりの健康的な食事ですの。


2日目の夕ごはんにも、徳島県の郷土料理が出ました。
「でこまわし」と言って、、ほどいも(じゃがいも)、豆腐、こんにゃくを竹串に刺して
みそだれをつけて炭火で焼く田楽なの。
回しながら焼くようすが「でこ(人形)」に似ているのでこの名がついたのだって。


この日のあめご料理はお刺身でした。
野菜スティックとソースが、これまた好みで、旬の筍を使った若竹煮とともに
ぺろりと食べてしまいました。
メインは、私には鰻の柳川風を、ダンナには牛肉でした。
量もたっぷりで、きのこの釜飯は食べきれないほど。
ああ、美味しかったわ。
ここはごはんに力を入れているのね。


チェックアウトする前の朝ごはん。
1品1品を手作りしているのは素晴らしい。
朝から豆乳鍋ですが、こちらも平らげちゃいました。
鰹胡桃っていうのがすごく気に入った私。
これお土産用に売りに出してくれないかしら。


お風呂の部は、誰もいない時を見計らってダンナが撮影。
サウナや岩盤浴の施設もあります。


露天風呂はかけ流し。


木桶のお風呂もあり、そぐそこを流れる川を見下ろせます。


台湾人の女の子が研修で来ており、もうすぐ帰国だと言ってました。
高雄の近くにおうちがあるから、南部に来たら遊びに来てねって。
いい子だったなあ。


最初に予約を入れて実際にお宿に来るまでと、最後に宿をあとにするまで
印象はぐんぐんよくなるばかり。
いかにお客さんが快適に過ごせるかに心を配っているかがわかったから。
お風呂場の木の床部分が滑らないようまめに拭いていたり、風雨がすごかった翌朝
駐車してあった車についていた木の葉を掃除したり、出発の時には窓を拭いてくれたり。

本当に気持ちのよい宿でしたわ。
宿に関わっているひとたちすべてが気持ちをひとつにして、もてなそうとという気持ちが
伝わってくるのです。
次は絶対に紅葉の時に再訪したい。
2016
06.03

早朝の祖谷名所巡り

昨日の晴天とはうってかわって、どん曇り。
せっかく祖谷に滞在しているのだから、地の利を生かしてさくっと名所をまわってこよ。
朝ごはんを8時にリクエストしたので、その前に帰ってこられるよう早起きしました。


まずは祖谷のかずら橋へ。
駐車場はさすがに門番はいなくて、早朝組は好きな場所に車を停めてました。
多分そのためにあるのだろう、300円也を入れる料金箱がありました。
いかにもちゃらそうな男子達が、「誰もいなくても入れるのが日本人だよな」って
言いながらもちゃんと料金を払っていて、えらいなあ~とおばちゃん感心。
もちろんわたしたちも帰りがけにチャリンとしました。


駐車場から続く道を歩くと、橋の上からかずら橋がよく見えます。
晴れていれば川の青さがもっと際だったろうに。


早朝だけど、もう渡っているひとが結構いますね。
通行するのにはお金がかかりますが、かずら橋の補修に使うそう。
日の出から日の入りまで、しっかり番人がいます。
JALの機内でもらった四国クーポンを出すと、ひとり50円引きだったっけか。

そろりそろりと渡っていきますが、相当怖い。


渡してある木の間隔が。。。冗談じゃないほど広くね?
小さい足ならすっぽり踏み抜きそうよ。


どかどか通ると揺れるので、てすりにしがみついているひとはみな「ひーーー」となります。
足は笑っちゃうし、腰は砕けそうだし。
「吊り橋効果」とかで、ダンナと恋に落ちちゃったらどうしてくれんの。

どうにか渡り終わり、無事生還してきたところで記念撮影。
固い地面っていいね♪


ガイドブックを買わずに来た私は、どこに何があるのかイマイチ把握しておらず
頼りのGoogle先生も祖谷に関してはよくわからないみたいで。
通りながらブックマークしたのが名所の位置。


ここがガイドブックによく写真が載っている「ひの字渓谷」。
なるほど、ひらがなの「ひ」の字みたいだからなのねえ。
実物を見下ろして納得です。
こりゃあ紅葉の時期はすごいことになるんでしょう。
いつか見てみたいものだわ。


祖谷温泉のもうすこし先に行くと、有名な小便小僧が立ってます。
ここは車2台を路肩に停めるのが精一杯のカーブ。
まさか駐車場がないとは夢にも思わなかったですよ。
多分早朝でなければ車を停めて写真を撮るのは無理だったわね。


しかし見事な景観。
小便小僧と写真に収まろうとするひとは大勢いるようだけど、ちょっと足を
滑らしたら間違いなくあの世行きだろう。
私など、柵からちょっと身を乗り出しただけでもぞっとしたわ。


このあたり落石も多く、「落石注意」の看板だらけ。
とは言っても、どうやって注意せよと!
行きはなかった場所に落ちていた、人の頭ほどの石を見た時は心底恐ろしかった。
落ちたばかりナウみたいに生々しい現場でしたわ。

それと、ここへ至る道は落石だけでない苦労があります。
仁淀川沿いに走った時と同じく道はえらいこと狭くて、行程のほとんどが車1台分。
運転にはじゅうぶんご注意をば。
2016
06.02

三芳菊酒造、 大歩危峡まんなか

徳島県に向かって走る途中に立ち寄った店で、高知アイスが山ほど。
四万十くり、しおキャラメル、土佐ジローのタマゴを使った濃厚なバニラ、
しまんと紅茶ロイヤルミルクティ、くろみつバニラなどなどの魅惑のラインナップ。
残念ながら気温が低くて、アイスを食べる気にはなれなかったけど。
お取り寄せしたい。。。


お馴染みアイスクリンもありましたが、HPにあった期間限定「徳谷トマト」を
使ったプレミアムシャーベットって食べてみたいわ!


本日の宿泊先を通り過ぎて、徳島県の三好市へ。
ここに来たのは日本酒を買うため。
「三芳菊酒造」さんです。
いかにも老舗のたたずまいですなあ。


冷蔵庫にはあるわ、あるわ、三芳菊のお酒たち。
私は初めて三芳菊を飲んだのは、名古屋の山猫軒さんが最初。
甘露だなあ!っていうのが感想だった。
最近は山猫軒さんの定番酒(銘柄は壱)に加わってますわ。


ダンナは車の運転があるので、「いいと思ったのを買うよ」と言われ、私は
次々と利き酒をする羽目になる。。。
ひとくちずつでも、なんか目が回ってくるんですが(笑)。


ようやく2本を選び終わる。
1本は今からラベルを貼ってくださるという。
お酒が積んである倉庫もいい香りねえ。


裏側にはお屋敷がそのまま残っている。
江戸時代は武士だったお家柄だそう。


三好市から車を飛ばし、温泉宿に向かいます。
この日から2連泊する祖谷の宿はえらいこと悩んだ。
最終的に口コミがすごくよかった「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」に決めたんだけど。
税込みではあるけど、2泊2人で6万1000円というお値段。
お宿のHPからは予約できず、なぜか楽天を通さないといけない。
その上事前決済が求められるので、ちょっとしばりがきついなあ。
写真で外観を見たダンナは、「う~ん、ここかあ。。。」ってイマイチ乗り気じゃないし
私も、「まあ温泉入ってゆっくりしよ~よ」くらいしか思えなかった。

楽天からは洋室ツイン・山側(15.6平米)しか選択することができないのです。
ま、それ以上のお部屋も選べたとしても、予算的に無理ですが。
窓をあけると、目の前は古い建物と林でした。
ま、渓谷側である訳はないと思ってましたし、景色の確約はできないと書いて
ありましたからねえ。
何も見なかったことにしてカーテンを閉める(笑)。


お部屋に入るとすぐに、係のひとがきて、浴衣のサイズを取り替えますよと
聞きに来てくださる。
デフォルトは「中」だそうで、LLサイズのダンナは「大」をいただく。
靴下もあるわ~。


携帯・スマホの充電器があるのは助かったわ、USBケーブルしか持ってきてなかったから。
Wi-Fiも無料でさくさくでした。
あと嬉しいのは拡大鏡ね。
BBAになると、これがないと眉毛の手入れなど苦労するのだ。


空気清浄機やエステスチーマーなんかも置いてある!


目立たないように置いてあったこんな備品も。
ちょっと山の中のお宿に行くと、これあるある。
ガムテって、意外と有効なんですよね~。
(2日間一度もお部屋でも宿のどこでも見かけませんでしたが)


一応お風呂もついてますが、まったく使わずデス。
せっかく温泉に来たんだしねえ。


写真を撮りおわったら、速攻お風呂に入りに行きましたよん。
2016
06.01

安居渓谷②(背龍の滝、水晶淵)

駐車場に戻って、車に乗り、更に先に行くと。
整地してない駐車場があるんだけど、ここは狭い。。。
わたしたちが行った時は、ど真ん中のむっちゃ邪魔な位置にでっかい車を
停めたまま戻ってこないひとがいまして。
切り返し切り返し、なんとかその奥に突っ込みましたが、持ち主は戻ってこないわ。
あとから来たひとも困っていたっけ。

はい、これが仁淀ブルー
2012年に放送されたNHKスペシャル「」仁淀川 青の神秘」で紹介されて以来
じわじわと広まり、その名前はちょっと旅行好きなひとなら知ってるはず。


駐車場から道を下っていくと、突き当たりが左右に分かれていて、どちらに
行ったものか迷う。
よく見ると、「背龍の滝」を指してる下に、小さく「水晶淵」って書いてあるわ。


新緑の中を流れ落ちる滝。
とってもたおやかで、女性的な滝ね。


看板も何もないのでわからないけど、多分ここが水晶淵。
いまだかつてこんなにきれいな青色をした川を見たことがあったろうか。


透き通り、淡い色をした川。
平成22、24、25年度と 全国1級河川の水質ランキングで1位というのは
さもありなん。
不純物が少なく、透明度が高いが故に、これほど青く見えるのだそう。


新緑が美しいGWの時期も大変よいですが、紅葉の季節もまた素敵でしょう。


関東の山と違い、四国は広葉樹の森が本当に多いの。
広葉樹の森は栄養を川に与え、海に至る。


遠くまで車を走らせてよかった。
四万十川とはまた違う、豊かな川。
このしみ通るような青を、目に焼き付けて帰ろう。

2016
05.31

安居渓谷①(飛龍の滝)

朝起きたら、ペットボトルの水が置いてあり、なぜかポテチまで。
(これは一体なんだろう。。。)と不思議に思う。
ゆうべはチェックインした後はどこにも出かけてないし、飲んでまっすぐ帰ったはず。
さては飲み足りなかったダンナが、私が寝たあと外に出かけて、追加のお酒を
買ったきたに違いない!

などと思っていたのですが、真相はゆうべ飲んだ帰りにコンビニに寄り
私がこれをつかんでレジに行ったそうだ。
コンビニに寄った記憶ゼロなんですけど!!!
完璧にブラックアウトしてるナア。


ウエルカムホテル高知の朝ごはんは宿泊費に込みの、無料です。
おにぎりやパン、野菜やポテサラ、しらすやお漬け物などあってありがたい。


高知市内から目指すは安居渓谷です。
途中から川沿いに走る県道382号線は、道幅が狭いこと狭いこと。
対向車とすれ違うのもこんな感じ。
オレには絶対に運転無理だわ、無理無理


下を流れる渓谷、その川の色がどんどんあり得ない色になってく。
GWなんで、鯉のぼりも泳いでました。


すれ違うのもやっとな、対向車が来ただけで「ひーーーっ」って言ってしまう
細道をくねくねとドライブ。
距離的にはたいしたことないんだろうけど、スピードが出せないので、市内
からは2時間30分ほどかかりましたか。
ようやく駐車場がある安居渓谷宝来荘にたどり着きました。


ここからは車を置いて歩きますだ。
道案内は一切ないので、ちょっととまどうかも。
とりあえず徒歩で先に向かうと「荒男谷」の遊歩道がありました。
(そこに降りてもまた車道に合流してしまうみたい)
もう少し先へ行くと、「乙女河原」という案内板と、BBQ施設があるので
飛龍の滝へはここが目印デス。
(※ちなみにここにはトイレがありますが、水洗ではありませぬ)


河原の先には遊歩道が整備してあって、滝までスムーズに行けます。
新緑が生い茂る森の中、体も緑色に染まりそう。


きれいな苔を眺めたり、ものすごく足の長い蜘蛛を見つけたり、途中で
びっくりするような緑色の乙女に出会ったり。


飛龍の滝までは、歩いても10分かからないくらい。
滝の淵は、すでにきれいな青緑色。
はあ、清々しいこと。


自然の中を歩くのは、とってもいい、
鳥の声と、せせらぎの音しか聞こえない中、深呼吸。
仁淀川のお楽しみはここだけじゃなく、もう少し先にもあるのよ。
2016
05.30

高知夜の徘徊(土佐酒バル、ととや)

高知市内に繰り出すにあたり、目星をつけていた店があった。
19時過ぎに行ってみると、あら残念~。店は満席でして。
何時頃なら空くかもとか、まったくわからないとのことだったので
「またあとで来ま~す」と言って店を後にしました。

さて、どうしよう。
周辺の店をのぞいてみたけど、どこも入りたいような感じではない。
ふらふらとさまよっていると、ようやく日本酒を飲めそうなよさげな店発見。
『土佐酒バル』さんである。


混んではいたけど、カウンターに席が2つ空いていたのでラッキー。


2013年12月26日柳町(高知市追手筋)にオープンしたそうで
県内の全十八蔵元の日本酒で勝負している。
NPOワークスみらい高知というところが立ち上げたんだって。


60mlが中心で飲みやすいサイズで展開。
値段も100円から600円なので、いろいろ試してみたいひとにはよいかも。
腰をすえて飲む店ではないな。
有料試飲的な、高知県のお酒のためのアンテナショップみたいな。


ただし!
こちらのお料理、どれもはずれなく美味しいのだ。


うつぼの唐揚げとか、タケノコのグラタンとか、400円だって。
この値段?と、ちょっと信じられないクオリティ。


さて、そろそろいい時間かと、最初に満席だった店の近所に戻り。
2軒目は私が入ってみたかった洋系のお店へ。
口直しにスパークリングとか飲みたかったんだもん。
『ととや』さんです。


おお、メニューにお値段が載ってない(笑)。
でもさっき通りかかった時は、結構なお客さんが入ってらしたので、そんなに
高いことはないでしょうと、勝手に決める。


スペインの有機栽培ワインのグラスをいただき、前菜盛り合わせを。
あ、久礼大正町市場で買ったチャンバラ貝だわ。
お野菜中心の盛り合わせはどれも美味しく、ちょっと時間つぶしに入ったのに
ほかのお料理も食べてみたい気分になりますな。


米イカのフリットにはヨモギ、こしあぶら、スギナなども満載。
付け合わせが、都内の店ではまずないな~っていう。
ぱりっとさくっとした食感、山の幸のほのかな苦みもたまらない。


美味しいねえ、と堪能しつつ、ダンナが「そろそろ空いたかも」と、最初満席だった
店を偵察に出かけました。
あいかわらずいっぱいで断られたそうで、もうすっかりここでくつろぐことに。
次は四万十鶏のソティをオーダーするダンナ、やる気満々ですね。
運ばれてきてびっくりのボリュームです。


私はつけあわせのお野菜をいただいちゃう。
どちらもソースにつけなくても味わい深い。

高知に入ってからいまだ食べてなかった鰹を、ここでいただきましたわ。
お刺身はどれも大変新鮮で、美味しかった。
いいなあ、高知県。
鮮度抜群の魚介類と、安くて豊富なお野菜。


たたきを作る行程での藁焼きをウリにするような観光客的店に行かなかったのは
実はそれはそれでちょっと残念な気もしたけど(笑)。
車中とホテル1泊ずつで、高知とはさよなら。
明日の午後は徳島県に向かうのだ。
2016
05.28

レンタカー(ノア)での車中泊

ワンズレンタカー松山空港店で借りたノア。
想像していたよりも大きくて、こりゃあ私が運転とかちょっと無理だったわ~。
室内は広々していて、快適。
後部のスライドドアも電動なので、「ふんっ」と力んで閉めなくてOK。


1泊目の道の駅で、フルフラットにするのに苦労した後部座席はこんな。
旅行中はずっとマットをひいたままにしてました。


ハッチバックのドア側を頭にして寝てました。
ちょうど枕みたいな形状になってるので。
アルミシートを折りたたんだヤツを荷物に入れたので、これがお役立ち。
置いてあるところには、相当の段差がありまして、穴埋めにちょうどよかった。
ひざしが強い時は、フロントガラスに広げてサンシェードにも活用しました。


車中泊マットは、多少の段差はものともせず、しかも保温力もあるので快適。
これと、寝袋、ちょっとした穴埋め用のタオルなどを持っていけば
かなりいろんな種類の車に対応可能だわって思います。


ノアの後部には、フルフラットにした座席の下に収納スペースがあって
これが出し入れしやすく助かりました。


就寝時に外から丸見えになるのはいささか不用心でもあり、たくさんありすぎる窓を
どうふさぐかも課題でした。
車中は3泊しかしなかったから、手持ちの黒のラシャ紙を持参しましたが
1週間くらいの旅行だと、毎晩貼るのはつらいわねえ。

車のピラー部分に取り付けられるというカーテンを買いました。
とりあえず、フロントと左右の窓だけは、このカーテンを渡すことによってクリア。


150㎝の幅があるものだったので、ノアにも使えました。
ただ、メーカーさんの使用例にあるような風には決してならないかも。
最初はぴんと張っても、だんだん垂れ下がってきてしまいまして。
でも車内丸見えよりは全然ましです。


ピラーといっても、車によって構造は千差万別。
ノアには、結構取り付けづらかったなあ。
ダンナが苦労していましたっけ。
2016
05.27

サイバラ電車、ウエルカムホテル高知

ホテルのパーキングに車をとめて、わたしたちはひた走る。
目指すははりまや橋だけど、目的は観光ではない。
しかも絶対、時間厳守なんである。
もうだめかとあきらめかけたその時、奇跡的に信号が青になった!
それ走れ~と猛ダッシュし、停留所に駆け込んだわ。

きた、きた、きたーーー!


私たちが、つかまえようと待ちかまえていたのは「サイバラ電車」です。
高知県出身の漫画家・西原理恵子さんが「ふるさと高知にサイバラ仕様の電車を走らせて
観光PRに貢献しよう!」という「週刊SPA!」の企画だそう。
2016年3月7日より1年間限定で運行というから、それに遭遇できた私はラッキー♪
もともとはダンナが拾ってきたネタなのですが、この時ばかりは「グッジョブ!」と思った。

とさでん交通の電車輸送課 ☎ 088-833-7121に電話すると
どこで何時に乗りたいかを聞かれ、サイバラ電車が通過する時間を教えてくれます。


香港のトラム並みに古い路面電車です。


路線は意外と長いけど、この時飛び乗った電車は途中止まり。
折り返しの駅でしばらく止まっていたので、思う存分撮影ができました。


バスラッピングの資金はクラウドファンディングで調達。
目標金額が6,480,000円だったところ、1週間でクリア。
締め切るまでには8,962,480円集まったというからさすが~。


今回の旅行でもっとも気に入った高知県。
高知弁もいいねえ。


「ごめん」行きの電車も撮影できました。
「後免」という地名があるんですねえ。


JALのラッピング電車にも遭遇しました。
こりゃ嬉しいわい。


パーキングjに停めた車から、必要な荷物をおろし、ホテルにチェックインしました。
この旅始まって以来、お初のホテル泊です。
ここのホテルは専用駐車場はありませんが、近隣3ヶ所のコインパーキングが
指定されていて、ホテルのスタンプがあれば割引になるのです。
出入り自由じゃないのが玉に瑕だけど、今日はもうどこにも行かないからいいわ。


ウェルカムドリンクをいただけるとのことでありがたや。
ダンナも私も、もちろんビールです。
お隣で同時にチェックインされていた同世代のご夫婦もやっぱりビールでした。
おつまみもついてきま~す。


じゃらんからの予約、ツイン禁煙ルームで税込7800円でした。


Wi-Fi無料だし、テレビも大きくて見やすいし。
窓から下を見下ろすと朝市の通りです。
立地がすごくいい割に、安いなあ。GWなのにねえ。


使い捨てスリッパも置いてあり、これは嬉しい。
スーツケースを置いておけるバゲージラックもありまして。
荷物が取り出しやすいわ。


建物の外見はそう新しく見えませんが、リノベーションされたのでしょうね。
水回りも清潔できれいです。


朝早かったから疲れちゃった。
2泊続けて車中泊だったし。
夜の高知市内に出かける前に、ひとねむりして鋭気を養いますかね。
2016
05.26

高知城、かいだ屋

朝市を散歩がてら楽しんだあとは、いざ高知城。
こんなところまでアイスクリンのお店が出ているわあ。
路上に出ているお店、沖縄や長崎でもよく見かけますね。
今回は食べなかったけど、あっさりした昔ながらのアイスです。


靴を預けて中に入ると、すぐ欄間特集。
細かい細工は、さすがのお城クオリティですな。


いくつもいくつも急な階段をあがっていくのですが、なにしろひとが多く
中は展示などもあるので、ゆっくりしか進めません。


天守閣のてっぺんは、ぐるりと通路が渡してあり、相当スリルな感じ。
あ、さっきまで歩いていた朝市の通りがみえますわ。


高知市の観光の部、これにて終了。
次は楽しみにしていたランチ、ランチ。
高知に住んだことのある職場のひとのオススメだった鰻屋、「かいだ屋」さんです。
11時の開店よりも前に着いたのに、すでに駐車場満杯!


あまりの待ち人数の多さに、ちょっとメモをつけてみることにしました。
10時42分着 名前書くも、すでに17組。
名前を書くボードに待ち時間が表示してありますが、80分待ちですって。
私はてっきり名前を書いてからの待ち時間だと思ってましたが、ちがーう!
これから待って待って待って、ようやく席につけて。
なんと「そこから80分」ですよ?

11時05分にお店は開店。
番号伝票持っている人より案内開始(朝9時頃から整理券配るそうで)
11時15分には「(席に着いてから)90分待ち」になりましたヨ。。。
名前を書いてから1時間21分待ち、12時03分席につくことができました。
そこから更に1時間12分(80分予想のところ、70分待ちで済んだ訳ですが)待って
待望の鰻が出たのは13時15分ですからねえ。
結局店に着いてから鰻にありつくまで、2時間30分待ち
だったことになりまする。
最初のウエィティングリストに名前を書いた時点で、表示された待ち時間が「席に
着いてから」だとわかっていたら、絶対に絶対に並んでなかったです!
間抜けなことに、気がついたのが、席に座ってからだったという。
どうしてそこで店を出ることができましょうか。。。とほほ。

私たちの頼んだのは、うな丼(上)でして、1人前2700円也。
うな丼でも1本入りでして、あまりの量に私は完食できず。
ちなみに、うな重の1本入りはサラダ付きで2600円+税でしたが、一体どこが
違うのかしらん。
みなさん、特上うな重(1本半入り・サラダ付き/3600円+税)を頼んでいる方が
ほとんどでしたわ。


アップにすると、迫力ですなあ。
ここの鰻は、外側がぱりっとさくっとしているの!
今までに食べたことのない鰻です。
味付けも好みだし、身はふわっとしているし、これは行列ができる訳だわと納得です。
ダンナははまったみたい。


ここで出してる山椒は風味豊かでおいしくてね、レジで尋ねてみるとここでも
販売しているというじゃない。
2本ほど自宅用のお土産にしました。
仁淀川周辺は山椒の産地としても有名なのだな~。

帰宅してぐぐってみると、「旭食品」というところで作っているものらしい。
「独自開発の新鮮保存技術により、生の山椒本来の色味と風味を長期間保てるように」
したもので、「絶品の香り、独特の清涼感、抜群の辛み」が楽しめるそう。
自宅で鰻を食べる機会はそうそうありませんが、いろんな料理に使ってみようっと。
2016
05.25

高知の日曜朝市

高知県庁は、日曜日の朝7時から無料開放されているという情報を得て
桂浜からまっすぐやってきました。
着いた時間は7時30分くらいでしたか、GWとあってほぼ満杯。
空いていたスペースに滑り込みセーフ。


私、高知の朝市初めてなんだ!
ずっと前から行きたくて、今回の四国一周旅行の計画を思いついた時から
「ここ行きたいこれ食べたいこれしたい」リストのトップ3に入ってましたもの。


ぬか漬けだけがずらりと並ぶこんな専門店も。
発酵食品独特のにおいが立ちこめてます。


キャベツとほうれん草、畑で採れたものを並べてるご夫婦。


毎週お店を出しているのだろうおばあちゃんは、ニンニクとかねぎとか。


タラの芽、こしあぶら、ぜんまいなど、山菜がいっぱい。


みなさん、ご自分のうちの畑で採れた季節のいろんなものを持ち寄って
売っているのだ。
そしてそれを毎週買いに来る常連さんがいる。
観光客が多いけど、地元のひとにも愛されてる市場なんだなあと。


さすが高知、トマトと柑橘類を売っているお店がとっても多かったわ。
最高級のフルーツトマトは、驚くほどのお値段でしたが。


天然鮎を売っていたけど、GWの高知はまだ鮎漁は解禁前。
四万十川で乗った屋形船「さこや」さんはそう言ってたし。
去年のものの冷凍かなあ?


ここが有名ないも天屋さん。
私はさつまいもにはそう興味ないし、名物っていってもなあ。。。といまいち
乗り気じゃなかったんですが。
せっかくここまで来たのだから食べてみようと、2人で1個買ってみました。


わーーお、あっつあつのいも天の美味しいこと。
甘くてほくほくしてて、これは人気な訳だわ。
買ったときはたまたま誰もいませんでしたが、食べている間にどんどんお客が
列をなし、あっという間に大行列になる。
最初からこの行列だったら、絶対に食べないでスルーしてしまったな。


あ、こちらには焼き鳥屋さんがある。
ダンナがさっそく買いに行ってました。


炭を使って焼いてます。
これがおいしくないはずなかろうもん♪
しかも1本80円というお値打ちの値段なり。


太刀魚のお寿司とか、カジキマグロのお寿司とか、初めて見た!
魚の鮮度がいいからできるのだろうな。
この日のお昼は行こうと決めていた店があったので、残念ながらナマモノは買えず。


魚よりは持つだろうと、タケノコのお寿司(350円)は買いまして。
その隣にはこんにゃくのお寿司もありましたわ。


旅行中だと、なかなか生鮮食品には手が出ないし、これからの旅程の方が
長いので、車に積んどくのもなあと。
高知だけの滞在だったら、次は魚とトマトと柑橘を箱で買ってしまうわ。
朝ごはんは食べてませんが、ここで軽くつまんだらもう満足してしまった。
なんか年々小食になっていくなあ。
2016
05.24

市内で買物、車中泊@桂浜

高知市内の最初の目的地はイオンモール。
スポーツオーソリティが入ってるからです。
なにゆえ、旅先でそんなところに行くかというと、寝袋を買わないと車中泊は
無理だと思ったからです。
この日の予報も、最低気温13度ですもん。
前の晩の宇和島の8度に比べればまだしもですが。
持っていればいつか役に立つ日も来るし~と言いつつ。。。
(次回の車中泊にもつなげたいに1票)


市内の「ぽかぽか温泉」という入浴施設に行って、ひとっ風呂浴びました。
さっぱりしたところで、スーパーでお弁当とお酒を買いまして、今宵の宿は駐車場。
桂浜のところの駐車場は、GWの間は夜間も無料開放されると聞いていたので
ここにしようと思いまして。
入口には、夜間23時以降は門を閉めると書いてあったのですが、日の出前には
あいていたので、もしや施錠はなかったのかも。
立派なキャンピングカーなども多く泊まっていて、タープを張り、椅子とテーブルを
持ち出して夕食をしているひともいました。
公共の駐車場で、それはちとやりすぎなんては??と思わないでもない。

この日は寝袋のおかげで温かく快適に休めまして。
ぬくぬくって幸せだなあと、心から思いました。
次の日は桂浜の朝日を見るため、早朝から起き出します。


お土産屋さん多数、とさいぬパークなんてものもありました。
が、早朝はひとっこひとりいません。


まだ開けやらぬ桂浜。
ここは龍馬が郷里で一番愛したと言われている場所らしい。


わあ、太平洋から登る、高知の朝日。
力強く、ぐんぐんあたりを朝焼けの色に染めていく。


今日は風もなく、暑い1日になりそうね。


はじっこに見えているのは龍王岬展望台というそう。
散歩がてら登ってみることにしました。


階段を少々のぼりますが、展望はお見事。
桂浜と、大海原と、朝日を一望できました。


何の花かはわからないけど、芳香がすごい。


龍馬像は全高13.5mもあります。
並んで記念撮影したいひとのために、GWは毎年足場が組まれ、同じ目線で
写真が撮れるようになっている。
もちろん早朝はクローズだったので、私は下から見上げるだけ。


この龍馬像は昭和3年に地元の有志によって建立されましたそう。
第二次大戦中の国をあげての金属供出を免れることができたのは、龍馬が海軍創始者
であったからだとか。

GW中、もっとも道路が渋滞するのが、この桂浜だと聞いていました。
ほぼ誰もいない景色を満喫できたのは、車中泊ならではのお楽しみですなあ。
車に戻ったあと、トイレと洗面をすませ。
お湯を湧かしてコーヒーを淹れました。


朝はまだ肌寒いくらいだったので、温かい飲み物は美味しかったな。


さあ、観光客が押し寄せる前に退散でござる。
2016
05.23

久礼大正町市場

四万十川をあとにして向かったのは「久礼大正町市場」です。


海岸のすぐそばに無料駐車場があり、GWということもあってか誘導のひとが
いてやってくる車をさばいていました。
歩いて市場に向かいます。

ここは朝でなく、午後から賑わうと聞き、立ち寄ってみたいと思ってたの。


水揚げされたばかりのぴっちぴち。
朝獲れどころか、昼獲れの新鮮な魚さえ並ぶんですよ。
鰹は1匹5000円前後してますねえ。


旅行の途中なので、さすがに丸まるの魚介は買えないけど。
地元でよく食べられているらしいチャンバラ貝というのを買いました。
もう茹でてあって、すぐ食べられるようになってました。


この市場が忘れられないのは、このおばちゃんたちがさばいてくれたウルメイワシ。
慣れた手つきでどんどんひらいているのを見ていたら、俄然食べたくなりました。


すぐ食べられるように切ってくれ、生姜とざざっと摺りおろして。
市場にはテーブルがおいてあるところがあって、そこで座って食べられるの。
刺身なら300円、お皿に盛って食べられるようにしてもらうと350円。


余程新鮮でなければうるめいわしを生で食べるなんて難しいと思うけど
それにしても想定外の味。
なんだこりゃ、くさみもなにもないの。
こういうのは現地でなければ食べられない味だわ。
ふたりとも夢中になって口に運ぶ。


美味しかったあ!
おばちゃんありがとう、また絶対に来るからね。
夏には魚の種類が増えるんだって。

こちらのお店もお客が入っているなあ。
昔ながらのたたずまいねえ。


かき氷やイチゴ大福(売り切れてましたが)や、ところてんなんかを売ってます。


珍しくダンナがところてんを食べたいと言うので、入りました。
これが180円という安さ。
このあたり、天草がとれるみたいで、何軒か専門店を見ました。
私はところてんってあの酸っぱさが好きじゃないんだけど、ここのはだし汁で食べるの。
すごく天気がよくて暑かったから、つるりさらりと入ってくところてんはしみました。


市場の猫は、おなかいっぱいなのか、くつろいでる。
いささかニャン相が悪いけど(笑)。


久礼八幡宮さんに立ち寄ってみました。
真ん中に穴が開いてる石があり、「やくぬけ石」と呼ばれてます。
もちろん抜けてみて(ひどい有様なので写真は割愛)、奥のご神木に願掛けしてきました。
八幡宮からは海が見えます。
ここでのお祭りは高知の三大祭りのひとつだそうで、漁師町らしい勇壮なお祭り
なんですって。


鯉のぼりが青空の中、気持ちよく泳いでました。
高知では鯉のぼりをあげてもられるのは長男さんだけで、小学校にあがるまでの
6年間続ける風習だそうです。
大きい旗は「フラフ」といって、長男の名前が染めてあるのです。
武士の旗みたいな「幟」もセットです、1軒1軒オーダーメイドですからねえ。


青い青い海を眺め、青い青い空を見上げると、そこには飛行機雲が。
あれ、飛行機雲を発生させている本体を見たのは生まれて初めて!
ダンナにカメラを渡すと、うまいことおさめてくれましたわ。


中土佐町、好きだなあ。
調べてみたら、高知県は移住者を受け入れることに関して、とても積極的。
沖縄は今不動産の値段がどんどんあがっているし、リタイア先はほかでも
候補を探しておくことも必要かも。
そろそろ「旅行先」でなく、「移住先」としてあちこちをみてまわろうかしら。

小腹も満たされたし、さていよいよ高知市内に向かいますか。
2016
05.21

さこや@四万十川

目指すは、四万十川にかかる佐田沈下橋。
そこのたもとにある船着き場が目的地です。


あ、カヌーをしたひとが川からあがってきたところだわ。


初めて実物を見る四万十川。
この広々とした空間、ゆったりした流れ、なんて豊かな眺めなんだ!
心の底から深呼吸する。


船が出るまで、沈下橋を散策する。
驚いたことに、ここの橋は車も普通に通るのだ。
落ちるんじゃないかと思うけど、意外と車の事故は少ないそうで、それよりもむしろ
とめておいた自転車を川に落とす観光客の方が多いんだって。
中にはかごにパスポートから何から入れたまま落としちゃう外国人もいて、時々
川をさらうお手伝いがまわってくると、遊覧船の船頭さんがおっしゃっていたわ。


ああ、いい風。
こんな水量が豊富な川って、日本ではなかなかお目にかかれない。
清く正しい日本の清流。
泥のような色のメコン川とかとはまったく違うのよねえ。


あ、船が戻ってきた。


うまいこと櫂をあやつって、船を寄せていくのだ。


船着き場にいる猫はえらいこと栄養豊富でおなかぱんぱん。
しまちゃんという名前なんですって。
涼しいところでお昼寝して、気持ちよさそうだったな。


この回は香港から来た方々と、日本人のご夫婦とご一緒しました。


「有川浩の高知案内」という本を読んで、こちらを知ったワタクシ。
ぜひぜひお弁当を食べながら、川をゆったり眺めたいものだと楽しみにしてました。


沈下橋の下を通るという非日常の体験。
川はとても青くてきれいだけど、これでも少し前に降った雨の影響があるそうで。
沈下橋は水位が上昇すると水面下に沈むよう出来ている。
流木などが橋に引っかかって橋が壊れてしまうのを防ぐという生活の知恵なんだなあ。


途中、櫂をこぐ体験をさせてもらえたり、川海苔入りのお餅を七輪で焼いて
ふるまってくれたりします。
船から手を伸ばすとすぐ川面で、手で触れてみると思ったよりも冷たくないの。
昔ほどは取れず、今や高級品になってしまったという川海老や、鮎ももちろんのこと
生き物が豊富な川だし、大規模なダムがないことから日本最後の清流と呼ばれてる。
四万十川は今も昔も、川沿いに住む人たちの生活の一部なんだ。

予約しておいたお弁当は2100円也。
四万十川で獲れた鮎、ウナギ、川エビ、ごりなどが入っていました。
とっても美味しかったわあ。


さこやさんのホームページはこちら 
2016
05.20

道の駅MIC、紫電改展示館

道の駅の朝です。
さわやかな朝ですが、睡眠不足でふらふらなワタクシ。
洗面所には朝の洗顔やはみがきをしている方が何人か。
道の駅での車中泊、普通にしてるんだなあ、女性やお子さんも多いんだなあ。


ここの道の駅はまだまだ開かないので、別の道の駅に行きましょう。
高知方面に進むとある、道の駅MIC(ミック)です。


おから丸寿司とイカ飯を買いました。
おからのお寿司って初めて食べます。
酒、みりん、酢、醤油、ごま、愛南のみかんなどで味付けしたおからを酢飯がわりに
宇和島産のきびなごで巻いてあるのです。
甘酸っぱい味付けのおからって、ちょっと想像のナナメ上をいってまして(笑)。
イカ飯はダンナセレクトでしたが、こちらも悪いものはひとつも使ってない家庭の味。
私はこっちの方が好みだったかも。


田舎巻きは、にんじん・ごぼう・椎茸・かまぼこ・卵などを中身にした素朴なもの。
美味しかったなあ。


このおひとりさま3パックまでという「岸本くんのトマト」がめっちゃ気になった。
旅行に出る前に、きのじトマトを2箱も注文してしまってたから、なんとなくスルー
しちゃったけど、味見ついでに1パックだけでも買えばよかったなあ。
じゃこ天やら、茹でた筍やら、田舎の美味しそうないろいろがたくさん。


この道の駅は、鮮魚も売ってましたわ。
さすがに鮮魚は買ってもどうしようもないねえと、諦めましたが。
愛媛から高知、香川にかけて、四国って本当に柑橘系の種類が多いの。
売ってる単位も箱とか大袋とか、半端ない量でして。


コーヒーでも飲もうかと思ってましたが、もう次に行く予定の場所がオープンして
しまったので、出かけることにしました。
紫電改(しでんかい)という飛行機を展示している場所です。
朝9時から17時まで開館していて、入館料は無料でした。


紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、もっとも優れた戦闘機だったそう。
「あしたのジョー」の漫画家ちばてつやさんも、この飛行機を題材にした作品を描いておられます。


昭和53年に愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのを
地元ダイバーが発見し、その翌年34年ぶりに引き揚げられたんですって。
現存する、日本で唯一の機体です(世界にあと3機あるそう)。


紫電改の搭乗員の遺族が書いた文を読んでると、涙がでてしまった。
こんなに若くして戦争のために散った命を思うと。
お国のためと教育を受けただろうけど、本当に守りたかったのは家族だよね。
両親や兄弟や、幼い我が子や妻のために。

車の中から気になっていた巨大な柱は、なんと展望台でした。
展示館から歩いてすぐのところにあったので、登ってみたくてダンナを引っ張っていきました。
毎時00分、20分、40分に動きますデス。


この回は私たちだけの貸し切りでした。
展望室がゆるやかに回り、乗っているだけで360度パノラマが楽しめるの。
ぽつぽつ島が点在する景色は、四国や瀬戸内海でたくさん見ましたが、まったく
飽きない美しさねえ。


タワーを操作していた係の方、飛行服姿でした。
写真を撮っていいかうかがうと、なんと飛行帽もかぶってきてくださった。
ありがとうございます!


そろそろ12時に予約した場所に向かおうっと。
ちょうどいい時間帯です。
2016
05.19

下灘駅、津島やすらぎの里、そして車中泊

臥龍山荘から下道を行く。
目的地とは逆方向になってしまったけど、まあ時間的制約もないし。
目指すは四国旅客鉄道予讃線の下灘(しもなだ)駅である。


かつては海に一番近い駅だったらしいけど、今は場所を山側に移転しているそうだ。
それでもこの絶景であるよ。
JRの青春18切符のポスターにも何度か登場しているんだって。


無人駅ではあるが、無人ではない(笑)。
ここから見渡せる海と、夕陽のコラボを、写真におさめようとやってくるひとで
大変なことになっていました。

みなさん、ホームと海と夕陽のシーンを撮りたいので、ベンチに座ってみるとか無理。
ここに座っているのは、写真を撮りに来た方で、誰かがモデルを頼んだみたい。
ふたりがシルエットになると、シャッター音がいっせいに響く響く。


待っている間にも太陽はどんどん沈み、きれいな夕陽を眺めることができましたわ。
それにしても、この時間になるとさすがに冷えてきて、長袖シャツとかフリースとか
着ていないと寒い。


完全に日没するまでねばり、それから一路、本日の車中泊場所に予定していた
「津島やすらぎの里」へ向かいました。
途中宇和島市内に寄り道してしまったこともあり、着いたのはもう20時30分をまわってた。
トイレに近く、街灯がついている明るい場所に車を停めることができました。
あたりを見回すと、キャンピングカーやワゴン車が多いなあ。
多分、みなさん車中泊なんだろう。

さあ、ビールを飲みに行こうと、食堂に行きましたら、なんとクローズ。
21時までの営業だけど、20時30分でラストオーダーだったんです。
食料は何にも用意していないし、お酒も飲めないし。
売店をのぞいてみましたが、アイスやお菓子くらいで、酒類の販売もありませんでした。
大ショック!!!
仕方なく、どこかに調達しに行くことにしました。
きっと帰る頃には温泉もしまっているだろうなあと、がっかりです。

でも天は我らを見放さず。
道の駅出口を右に出たすぐの交差点に、真新しいコンビニがありましたのです。
「うひょーーー」と喜ぶわたしたち。
食料とお酒と氷を買って、クーラーボックスに即入れし、温泉に駆け込みましたとも。
ここ熱田温泉の札止めは21時30分だったので、ゆっくり入れます。
別料金で温水プールなんかもあるみたい。
露天も広く、施設自体がまだ新しいので、とても快適でした。


ほかほかの体で車に戻りました。
そしてさっき買っておいたごはんを食べまして。
今日はあちこち走ったので、結局この時間になるまで、車中泊の準備をまったく
できなかったから、これから取り組まねば。
そとのベンチに東京から送った箱を置いて、中身を取り出して車内に収納したり
マットを広げたり。
青くなったことに、どうやっても座席がフルフラットにならない!
初日が車中泊なら、明るいうちに試してみるべきだったと後悔するが、遅し。
シートに貼ってある説明書もわかりにくいなあ。
取り扱い説明書をひっぱりだしても、いまいち操作がわからないし。。。
でもダンナはめげずにあれこれ試し、最終的にフラットにしてくれたのだった。
いやあ、どうなることかと思ったわ。

そこから窓をふさぐのに、ラシャ紙を用意していったんだけど、それを貼り付けるのが
結構手間がかかったかも。
いいなあ、自家用車で車中泊のひとたちは、事前に準備できるものね。
ネットで検索すれば、車種にあわせた目隠しシェードがいろいろ見つかるもの。
がさごそがさごそ支度をし、部屋着に着替えて、ようやくお疲れ様の乾杯をば。

すっかり安心してた私ですが、本当の「やばい」は就寝してからでした。
本当は厚手の綿毛布を持っていくつもりでしたが、「GWだし寒い訳がない」というダンナ
に、「それもそうか~」と納得してしまったのが運のつき。
タオルケットとシーツをそれぞれ1枚ずつしか持ってこなかったのですが、夜が更けるに
つれて、寒くて寒くてたまらなくなりました。
持ってきたフリースを着て、靴下をはき、タオルケットの上に余ったラシャ紙や段ボールを
かけてみましたが、いやいや眠ることすらできない。
手も鼻も真冬みたいに冷たくなって、とうとう起きあがりました。
夜中の2時にスマホで天気をチェックしたらコレ↓ですよ。


8度しかないじゃん!!!
外気温が低いと、車内も冷えるのねえ。
がくがくぶるぶるが止まらなくなり、このままでは寒さで一睡もできないと思い、ダンナを起こしました。
幸い駐車場は相当に広いので、誰もいない一角に車を移動させ、エンジンをかけました。
暖房をがんがんかけて、ようやく人心地がつきました。
敷地内の何台もの車がやはりエンジンをかけていて、「。。。ですよね」って。
じゅうぶんに温まったところで、エンジンを切り、ようやく早朝までは眠れました。
なめてたわ~、GWの四国。
こんなに寒いなんて予想だにしませんでした。
車中泊マットがなかったら、死んでたな。
2016
05.18

臥龍山荘(がりゅうさんそう)

旅行に出る前、松山中央郵便局に荷物を送っていた。
それをピックアップしにきましたのです。


「郵便局留」っていうらしい。
車中泊関係の荷物が大量すぎて、東京から持っていくのは無理だったので
この方法を使ってみた。
普通に荷物を送るだけでOKだし(書き方はゆうちょのHPに出てます)、料金も
通常のゆうパック以外何もかかりません。


土日祝日もあいている郵便局だったのでここにしました。
駐車場は特にタイや止めなどないのだけど、受付券を取るシステムになってます。


郵便局に用があれば30分までは無料だそうで、でも精算機での手続きが必要。
車を自由に出し入れできるのに、なんで精算しないとなのかな?
尾道の郵便局も同様のシステムだったわ。
普段車で郵便局を利用することが皆無な私が知らないだけで、今は普通なのか?


夜のためのお酒を買いに行きました。
松山は一方通行が多く、路面電車も走っているので、慣れないと運転が大変そう。


車を飛ばして大須市の臥龍山荘(がりゅうさんそう)にやってきました。
17時までは開園しているのですが、最終入場は16時30分までです。
私たち、ぎりぎり間に合いました。
まあ、園内の新緑の美しいことといったら。


この地を『臥龍』と命名したのは、大洲藩の藩主。
「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」ことから名付けたそう。
肱川湖畔のもっとも優れたこの景勝地に初めて庭園を築いたのは文禄年間に遡り
歴代藩主の遊賞地でしたが、明治以降は荒廃していたのですって。
現在の山荘は、明治30年頃から10余年をかけて築造したもの。


平成23年春、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに一つ星掲載されたそう。


こんな美しい庭って、そうはないんじゃないかな。
広い河原に流れる清流。
水量が多くなる時期はまったく違う眺めが楽しめるそうです。
これを見下ろす庵からの眺めはまさに絶景。


ここは松山に来たら、足をのばして損はないと思います。


まだ夕方17時過ぎ、この日は車中泊だったから、何時に着かなくちゃって
いうしばりは全くないのでした。
いくつか候補地は用意していましたが、ダンナが選んだのは。。。
2016
05.17

道後温泉だよ

松山空港からタクシーに乗り、ワンズレンタカーさんの空港店に向かいました。
事故で廃車になったらしいイプサムにかわり、旅の足はノアになりました。
内装もきれいだし、傷もないし、状態はいいです。
ガソリンスタンドがやってるワンズの店舗は、ガソリン満タン返しにする手間が
ないので、結構気楽だわ。
知らない土地で、まして時間がおしていると焦るものねえ。


その足でGOGO!道後温泉である。
今日から8泊9日も上げ膳据え膳で、温泉三昧かと思うと、思わず「フォーッ」と
叫んでしまうワタクシ。
GW中とあって、無料駐車場なんかも用意されていたようでしたが、誘導に
素直に従って、坂の上の駐車場に停めました。
温泉内で、駐車券を提示すれば、少し割引になった模様。
私たちは知らなかったのでそのまま出ちゃいましたが、それでも400円だもん。
都内でこんな観光名所だったら、30分500円くらい取られるんじゃない?


お昼を過ぎたくらいの時間でしたが、すでに入場は呼び出し制になってまして。
20分くらいと言われましたが、10分ほどでお呼び出しあり。
商店街を奥の方に行ってたら、アウトだったわあ。


畳敷きの間で靴を脱ぎ、靴箱に入れていきます。
せっかくだから、「神の湯」「霊の湯」両方に入れて個室で休憩できる3階にしましたの。
タオル、浴衣を貸してくれ、個室で荷物を置いてゆっくりして、お茶とお菓子付きで
1550円というお値打ちさ。
昭和天皇が入ったというお風呂なども見学できます。


ここが1時間20分も使えるんですよ~。
荷物はカギのかかるロッカーにしまっておけますし、着替えも気兼ねない。
ドライヤーや鏡台もあるので、身繕いもゆっくりできます。


お茶はおかわり自由で、お風呂のあとの甘い物も美味しかったなあ。
この3色のお団子は坊ちゃん団子っていうらしい。
商店街のお店あちこちで売ってました。
1軒だけの専売特許じゃないのが面白いね、その店その店で味が違うのだろう。


外をみおろせる窓からはいい風が入るの。
景色は風情あるものではないけど、この建物は昔のまま。
霊の湯は想像した以上に小さなお風呂だったけど、とてもくつろげる。
道後温泉、本当にいいお湯だったわあ。


館内は狭くて入り組んだ構造なのだけど、誘導の係のひとが多数配置されていて
案内してくれるので迷わない。
古い建物だけど、どこもかしこも磨かれていてさすがだわ。
ちょうどこの頃画家の山口晃さんとのコラボ期間だったそうなのだけど
それはあとで聞きました。
サイバラの本に出てきたひとなので興味あったのにぃ。
入口ででかでかと告知して欲しかったなあ。


歩いてすぐのところにある道後温泉駅。


昔松山市内には蒸気機関車が走っていて、それをモデルに復元したのが
坊ちゃん列車。
現在はディーゼルエンジンだそうで、環境に優しいんだって。
1回乗車は500円で、それを持っていくと、高島屋の観覧車に無料で
乗れるそうです。お子さん連れには嬉しいサービスだねえ。


赤い路面電車もかわいらしいなあ♪

2016
04.29

羽田サクララウンジ

朝8時30分の羽田第一ターミナル。
GW初日だというのに、意外とすいてます。

自宅を出る前に近所のパン屋さんで朝ごはんを買ってきましたが
ラウンジには、メゾンカイザーのパンが出てました。

ヴィエノワーズレザンの方を食べてみます。
たっぷりレーズンが入っててもちもちです♪

朝からソルマックが提供されてました。
胃の具合がイマイチだったダンナ、喜んでいただく。

四国旅行の間、しばらくブログはお休みします。
行ってきまーす。
2016
04.11

さよなら、イプサム

こつこつGWの四国旅行の準備を進めていたワタクシですが
この週末、どうもいやな感じがして、ワンズレンタカーさんのHPをチェック
してみました。
ああ、やな予感ってえてして当たる(笑)。
私の予約した店舗での、イプサムの取り扱いが消えているではないか。
日付を前後に変更して調べても、いっこうに出てこないので、予約センターに
電話して問い合わせてみたのだ。

折り返しかかってきた電話に固まる。
イプサムは事故に遭い、修理不可能なのだそう。
あかんやん!
営業できなくなった車に予約が入っているのはわかっているでしょうに。
そういうことは早く知らせて欲しいわ!
車中泊できる車を指定できるからこそ、ワンズレンタカーさんにしたのに。
ここの支店のある空港発着で飛行機も取ってしまってるのに。
GWはもうすぐそこという時期になって、今更どうしろと。

ワンズレンタカーさんは代替車として、H12年(2000年)のMPVと
H17年(2005年)のオデッセイ、同じくH17年の8人乗りノアを提案してきました。
H12年って、16年前の車じゃないね。
中古車を利用して、料金を安くしているのは知っていましたが、ここまで古い車を
使っているとは想定外だったので、一瞬絶句してしまいましたわ。
検討するので時間をくださいと言い、電話を切った後、猛烈に検索開始。

MPVはあまりに古いので却下しまして。
オデッセイはシートがフルフラットにならないので却下。
残るノアは、これね。
2007年の6月まで販売されている初代ノア、それの後期型でしょう。


現行モデルでの車中泊体験ならいくらでも拾えるけど、古い車のデータって
探すの難しいなあ。
。。。と思っていたら、トヨタさんは過去に販売した車のカタログをデジタルで
見られるよう公開してくださっているのだった。
ありがたや、ありがたや。
2005年の1月~12月の間のノアということで、検索してみる。


2005年の8月に一部改良されているのねえ。
カタログを開いてみると。。。


ほうほう、11年前のカタログが見られるなんて便利だわ。


シートアレンジについてのページも、もちろんありまして。


セカンドとサードを倒すと、一応フルフラットという扱いになるらしい。
でこぼこ波打っているような気もするけど、詰め物も用意していくし
何より厚さ10センチのあのマットがあれば、充分寝られる気がします。


「よし、キミに決めた!」と速攻折り返しの連絡をしました。
当初予約していたイプサムはLクラス。
ノアはその1ランク上の1BOXクラスなのだけど、ワンズレンタカーさんの
都合なので、料金はそのままでいいとのお申し出をいただく。

大きめの車なので、私に運転できるかなあ?
まっすぐ走るのは問題ないけど、車庫入れやバックは無理かもよ?
ダンナ、すまん!!!
2016
04.09

車中泊グッズ その②

車内で寝るのがGW、場所は四国というのはどんな具合なんだろう。
山ならもちろん朝晩は寒いだろうけど、泊まるのは平地である。
夏しかキャンプしたことないから見当もつかないわ。
ダンナは車内が暑くて暑くて寝苦しいのではないかと心配する。

窓を開けておいて、中から網をとめておけばいいんじゃない?と思ってたけど
もっとよさげなものを発見。
アマゾンが「これを買ったひとはこれも見ています」的にピックアップしてくる
関連商品の中にあったのだ。

クルマの換気は、窓よりも、リヤゲートを少し開けたほうが換気されやすいそうで。
バックドアを少しだけ隙間を開けた状態にして、ドアをロックできるグッズがこれ。
本来は、ペットを車内に残したまま、短時間車を離れる時のためのもの。



国産のハッチバック車ならほぼつけられるんだって。
これを装着すると、隙間を保ったままドアが固定されるので、この状態で、ドアロック
すれば、隙間ができた状態で施錠OK。
ここ↓大事だそうですが
運転席、助手席などの窓を3センチぐらい開けます
車内と外の温度差を利用して空気の流れができるのだって。
車内が暖まってくると、車内より低い温度の空気が、バックドアの隙間から流れ込み
車の天井部分にある暖められた空気は、運転席や助手席の窓の隙間から、外へ
出て行くという。

レビューを見ると、真夏でなければ十分対応できそう。
使ってみるのが楽しみだなあ。


車内では枕元にいろいろ置いておきたい。
眼鏡とか、懐中電灯とか。
こまかいものをいろいろ突っ込んでおけるポケットも買いました。





3月15日に購入した時は、3月30日までに届くということだったので楽観視していたのですが
いつまでたっても届きゃ~しない。
ようやく3月30日に追跡番号が表示されたと思ったら、なんとシンガポールから届くのかい。
EMSかと思いきや、ふつーの書留(頭がRだと書留)ですよ。
1週間遅れで到着。


想像していたよりもずっと小さいわ。
トマト缶くらいの大きさで、そしてとっても軽い!


蓋を持ち上げるとライトがつく仕組み。
シンプルでよいですね。


単3電池が3本必要ですが、みなさんのレビューによると大変明るいらしい。
LEDだから長持ちするだろうし、これが900円って安い買い物だなあ。



2016
04.01

車中泊グッズ その①

GWの車中泊に向けて、準備中です。
朝起きたらコーヒー飲みたいし。
小腹が減った時に、カップ麺とか食べたくなるかもだし。
うちにある鍋用のカセットコンロを使おうかと思ったけど、ちとかさばるなあ。

という訳で買っちゃいました。
イワタニのジュニアバーナーと言います。


小さいガスが1本ついてきました。
折りたたむとコンパクトになって、左のプラスチックケースに小さく収まります。


足と五徳を広げ、試しに点火してみました。
1リットルが4分で沸騰するというだけあって、すごい火力です。
ゴーゴー言ってる。
こりゃあ車内で使っていて、何かの拍子に倒れたりしたら、あっという間に
大火事、即大惨事ですな。
くわばらくわばら、車外でしか使わないようにしよっと。


お湯を沸かすだけでなく、レトルトを温めたり、袋ラーメンくらいは
作れる大きさのお鍋兼やかん。


取っ手は上の写真のようにすれば収納に便利だし、このように取り付ければ
普通のお鍋のように使えます。


茶こし部分がついているので、チャイとかも作れそう!
こないだルピシアで買った、チャイのセットを持って行かなくっちゃ。
(買ったひとのレビューでは、「ここが不衛生」という声もあったのでどんなかと
思っていたんだけど、安い歯ブラシをお掃除用に持参すれば問題ないんじゃ?)


バーナーとかちょっとしたものを置いておけるテーブルも買いました。
安い割にレビューがよく、特にバイク旅のひとに愛用者が多いみたいね。


地面にじかに置きたくない物ってあるからねえ。
アルミなので軽いし、拭き掃除もらくちんね。


裏返して足をたたみ、くるくる巻いていけば、1本の棒状になりますです。
コンパクトに、付属の袋に収まるのです。


じわじわと車中泊グッズを増やしているワタクシですが。
追加で注文したグッズもあり、それはまた後日ご紹介したいと思います。
2016
03.24

車中泊用マット

FIELDOORというメーカーの車中泊用マットを、アマゾンにて購入。
(奥行き195cm x 幅 60cm x 厚み10cm/高密度ウレタンフォームマット)
2個組で13480円でした。
となりにあるファンヒーターで大体の大きさの目安になるかしら。


ONLYSTYLEというところのマットが「いいなあ」と思っていたけど、いかんせん
お値段がするのよねえ。多分軽く倍くらい?
なので廉価版のこちらにしました。
1日~2日、ふくらまして放置とあったので、ある週末買ってから初めて空気を
入れてみることにしました。
バルブを回すと、どんどん空気が入って、自然にふくらんでいきますわ。
2つを連結するのは、当初はファスナーだったものが、次にマジックテープ、今は
スナップボタンに仕様変更されているらしい。
連結すればセミダブル程度になりますが、うちのダンナみたいに横幅があると
寝返り打てるのかなあという。。。(笑)


狭い車内でもあるし、畳む時が心配でしたが、やってみたら意外とすんなり。
まずはバルブを開け、3枚に折りたたんで空気を抜いていきます。


これが1個のマットの左右についているバルブ。
ふくらます時は開放し、寝る時は閉めておきますの。
畳む時はもちろんあけておいて、空気を抜きます。


ある程度空気を抜いたら、バルブを閉めて、丸めていきます。
ここまでは私の力でも十分出来る。
そして、最後の〆はダンナに重しになってもらって、空気抜きをば


付属のゴムバンドを2ヶ所とめ、外袋に入れれば完成です。
こりゃあ、海で使うようなビニールボートを畳むよりも簡単かもだ。
寝心地は悪くないですよ。
実際にフルフラットにしてみた車に乗せてみないと、本当の寝心地はわからないけど。


2016
03.23

四国のために、まずソウルから日本へ

GWに四国へ行くのに、JALの特典航空券を使う。
ソウルループを続けているひとも多いだろうけど、我が家は最近ほぼ単発だわ。
国内線区間を使うには、まず「ソウル→日本」の国際線部分から使い始めなきゃ。
往路の「日本→ソウル」のために、片道航空券を買う。

今回はピーチを選択してみました。
仕事終えて、一度自宅に帰り、ごはんを済ませ、着替えて荷造り。
終電で羽田空港に向かえば、ちょうどいい感じの時間帯の到着です。
空港使用料を含め、29,900円也。



一番安い料金(ハッピーピーチ)だと、10kgまでの機内持ち込み手荷物は無料だけど
受託手荷物は有料。
あらま、韓国からの帰り道には絶対に使えないわ、液体は機内に持ち込めないから
キムチもマッコリも持ち帰れないもの。
座席指定は有料、フライトの日付や時間変更も有料というのが安さの理由。

あ、このまま決済に進むと、「支払手数料」なるものが徴収され、880円
プラスになりました。
最終的にひとり約15,400円ですね。



完了後、バーコードと予約番号が送られてきて、おしまい。
予約は、2014年11月に乗ったチェジュよりも、エアアジアよりもわかりやすい。



本当は、この3月の三連休に往復したかったのだけど、3月20日復路のキャンセル
待ち
が落ちてきたのが、前日3月19日ですよ。
電話連絡はまったくない上、昼になってHPをチェックしたら、この表示だもんなあ。
今からソウルに旅立てってか。。。んで1泊して帰れってか。。。無理。
脱力して、JALに不要な旨の電話連絡を入れました。
復路便を確保した上で、希望便が落ちてきたのなら、嬉しいのですがねえ。


KRWも前のようにはお得ではないし、韓国とのいろいろが言われますが
それでもJALの特典航空券の空席はないわよ~。
日韓線、有償では三連休でもまだ余裕がある便もあったのとは対照的ね。

正直沖縄や千歳ではなく、四国あたりなら、先特を往復で買うのと値段的には
かわらないかも。
「日本→ソウル」はLCCとはいえ買わないといけないし、特典航空券を発券すると
サーチャージや空港使用料なんかもかかるから。
でも、同じ値段でソウル旅行に国内線がついてくると思うと、お得感があるじゃない。

2016
03.19

車中泊といふものを、私もしてみむとてするなり

レンタカーを借りて、どこかへ行くの大好き。
お天気も関係なく、車内は快適な温度で、好きな曲をかけて好きなものを食べて。
身内だけの空間なので、気楽この上なし。
電車やバスを乗り継ぐ面倒さもなく、座ったままどこへでも行けちゃう。
何かを調べているときに、たまたまそれを拾ったの。
テントを張って泊まるオートキャンプとは違う、車の中で寝る車中泊というものを。
宿代を節約するとか、早朝から行動したいからとか(釣りや登山や)
ひとによって理由はさまざまだろうけど、私は単純に「楽しそう!」と思ったの。
調べたら、「カーネル」(CAR寝る、ですな♪)という季刊の専門誌まで出てるじゃない。


車のCMでも明らかに車中泊を意識したものがタイムリーに放送されてさ。
もともと趣味のために車中泊をするひと以外にも、家族で出かけているひとや
子供が独立した後の時間を夫婦で過ごすひとたちのブログのなんて多いことか。
特に男性、車に手を入れて驚くような改造や工夫を凝らしている。
いいなあ、こんな車なら、車中泊も快適そうだなあ。
でね。
GWの四国一周を車中泊してみない?とダンナに持ちかけてみたの。
ダンナ、大反対(爆)
車内で寝るなんて、疲れも取れないし、絶対絶対に無理と断られる。。。
初めてもちかけてみたのが、まだ去年のうち。
何度か話をしてみるうちに(否反応はあるものの、私のしつこさに根負けしたのか)
旅行の間の2~3泊ならいいというところまで折れてくれた。

私はいろいろ調べてみたわ。
自家用車ならともかく、旅行はレンタカーだから、いじることはできない。
どの車がフルフラットになって、ふたりが並んで寝られるスペースが取れるか。
最低でも1800㎝の奥行きは欲しい。
マットを用意するといっても、あまりに凹凸があるシートでは寝るのは難しい。
そりゃあ広さからすればハイエースに勝るものはないけど、車を借りる予算もあるし。
車種をいくつか絞って探してみたけど、ここで一番の難問にぶつかりまして。
ほとんどのレンタカー屋さんでは、車種の指定が不可能だということ。
指定できなきゃ、車中泊そのものがNGってことじゃない。
目が充血するまで調べて、ようやく見つけたのがワンズレンタカーさん。
店舗ごとに置いている車が全然違うので、予約時に車種を指定して選べるのだ!
ターゲットにしたのは2代目のイプサム。
車高はちと低いが、寝るだけなら全然問題ないでしょう。
「2列目・3列目シートを倒すことで、最前列のシートの位置を動かさずに1200
x2000mmのセミダブルマットレスを敷くことができる」ってすごくない?


好きな場所にとめてきれいな景色を眺めたり、早朝目覚めてコーヒーを淹れる。
楽しくなきゃ、こんなに車中泊を楽しんでいるひとがいる訳ないわ。
だから試してみよう?それでダメだったら今回だけで終わればいいじゃないって。
せっかく楽しいかもしれないことを、やってみもしないで敬遠するのはもったいない
と私は常々思っているんだケド。

でも、友人夫婦や同僚に「車中泊をしたいんだよね!」って話すと、みな一様に
「ええっ、絶対にやだ」って言う(笑)。
GW終わったあとは、私も「車中泊、次はないわ~」って思ってるのかな。
「意外と楽しかったね、また行こうね」ってふたりで言ってたらいいな。

出発まであと1ヶ月少々となりまして。
9日間の旅行はルートも決まって、大体こんな場所をまわろうと。
こんな機会じゃないとなかなか行けない鞆の浦や尾道もつっこんでしまったので
四国はきれいに一周というわけにはいかなかったけど。


持ち物の準備もあるから、いま私のアマゾンの欲しいものリストには、ランタン
やらバーナーやら銀マットやらでいっぱい。
また次に生かす気満々だもん~♪
2015
12.05

GWに休むのは16年ぶり!

来年2016年のGWは2日休みを取ると、10連休だという。
私はカレンダー通りの休みなので、関係ないやと思っていた今年の6月。
(来年のGW分の特典航空券をとるためには、今年の6月に予約を入れる
必要があったのさ)
それが、急転直下、」2016年のGWは無職じゃない。
好き放題旅行に行けるじゃない。
ダンナの職場はGWはほぼ休みだから、10連休めいっぱい遊べるなあ。
思いついて探してみたけど、やっぱり国際線の空席がそう都合よく空いている訳ない。
有償で飛ぶことも考えてみたけど、行きたい場所はめちゃ高である。

じゃあ、国内旅行にしよっか。
ソウルからの特典航空券で探してみると、どうやら組めそう。
前々からゆっくりまわりたいと思っていた四国、どうせならぐるっと一周したい。
高松から入り、松山から出るかねと考えてたら、高知の日曜市があるじゃんと
気がついた。ここはぜひ高知に日曜を入れる日程でないとだめね。
JALのHPでしこしこ探していたら、GWでも全然空席あるわ。
ソウル発をダミーで入れて、早速旅程を組んで発券してしまいました。

ソウル発日本国内行きは1回だけストップオーバー可能です。
ソウル発を3月くらいにして、東京で一度滞在し、GWに四国を往復することに。
国際線降りてからストップオーバーする旅程はHPでは不可能なのよねえ。
ホントに早く対応してくれないかなあ。
翌日電話で変更してもらったのだけど、ソウル→東京の日にち変更をした時に
サーチャージ等の費用が為替の関係で20円安くなってしまった。
となると、情け容赦なく変更手数料が必要になるのだ。
20円いらん!放棄するから~というのは通用しないのよ。
「税金や料金のみの増減も含む」そうで、特典航空券の場合はひとり2160円。
(そこから返金になる20円を差し引くって)
私は遅まきながら学んだ。
今度から、ダミーで予約を入れて発券する時は、国際線部分は動かさず
国内線部分を変更すべきだと。

四国は高松しか行ったことがない。
車であちこちまわりたいなあ。
この旅でも試したいと密かに思っていることがあり、それにはちょっと下調べが必要そう。
めちゃくちゃ楽しそうと期待していたら、同様に考えているひとは多く、季刊誌ではあるけど
専門の雑誌すらでているというじゃない。
さっそく図書館で本をリクエストしたんだ。
わくわくだー。
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