2017
05.27

Motel On York、Craft Bar@ダニーデン

ダニーデンの空港に着いたけど、返却予定時間を30分ほど過ぎてしまっていた。マウントクックを出てから、サーモン養殖場とモエラキしか寄り道していないのに、5時間30分かかっちゃった。レンタカーをロックし、車のキーをカウンターにドロップするだけで返却手続きは終了です。ガソリンの残量や車体の傷(があったとしたら)は、誰が確認してどのように請求が来るのだろうか。。。こんなに簡単で大丈夫なのかしらん。
ダニーデンに1泊しあとに国内線に乗るので、空港返却にしたかったけど、飛行機の時間が早すぎてレンタカー会社がやってないっていう驚愕の事実。ならばダニーデンの市内で返却したかったのですが、どの会社を選んでも選択肢には「空港」しか出てこず、あきらめました。空港から市内までタクシー使い、宿に1泊して、またタクシーで空港に。。。なんたる無駄。田舎の空港なので、まわりは一面の牧草地ですから。エアポートホテルとか皆無ですから。市内と空港の往復で200NZD弱(約1万5000円)かかってしまった。想定外な出費だったなあ。

という訳で、ダニーデンのモーテル「Motel On York」。当初はレンタカーでチェックインする予定だったので、駐車場完備のとこで探したのです。受付のおじさんはとても親切で、翌日の早朝発だと告げると、その場でタクシーを予約してくれました。部屋の鍵はフロントにボックスがあるから入れておいてって。そして謎の牛乳をくださいました。


1泊170NZDというから、1万3000円くらいか。いかにもなモーテルです。テーブルとイスがあるんだけど、イスは2脚欲しかったところ。


流しがあるし、食器も少しは置いていました。長期滞在のひともいるのかな?電子レンジがついているのは意外。サーモン養殖場に売ってたパイが食べられたやん。


飲まなかったけど、紅茶とコーヒーとホットチョコレート。


南島にあって、クライストチャーチから更に南極方面に下るダニーデンは寒い地方だと思うんだけど、シャワーだけなのね。一般家庭にもあまりバスタブないのかな?アメニティもタオルも普通だけど、水回りは清潔で、シャワーの湯量たっぷり。


サーモン養殖場で買ったお寿司とか刺身とかつまみ、夜はビールを飲みに繰り出すことにしました。フロントのおじさんがホテルのキーを見せれば10%引きになるよって教えてくれたので、その店に向かってみた。街の中心はまるいロータリーになってます。ダニーデンは映画顔負けの大チョコレート工場やブリュワリーがあるので、どちらかは見学したかったのよね。。。トレッキングを優先したので、市内観光の時間はなくなってしまいましたが。


ここがオススメされた「Craft Bar」で、ロータリーに面しているのでわかりやすい。Googleマップで口コミを読むと、どうもイマイチだったのですが、私たちが行った時はそんなに感じの悪い対応ではなかったわ。


外で飲んでいるひともいるけど、テカポほどではないにせよ、夜は肌寒い。中で座って飲むことにしました。


私は1パイントのペールエールを、ダンナは5種類の飲み比べセットを頼みました。てっきり地元のブリュワリーのものかと思いきや、違うんだって~。店内には暖炉があって、とても暖かい。この日も長距離ドライブしてきたダンナとお疲れ乾杯をしました。


ニュージーランド人が解禁を心待ちにしている牡蠣がBluff Oyster (ブラフオイスター)なのですが、南島に行ったらこれだけは絶対に食べようと決めてました。毎年3月から7月まで食べられるそうで、GWに行くならちょうど美味しい時期ではないですか。このパブにも置いてあったので、6ピース剥いてもらいました。一口食べて「んん!」、なんて濃厚なクリーミーさ。日本の牡蠣の旨味とはまた全然違う。私はとても美味しかったんだけど、ダンナは「食べたことのない味」がすると言う。熟成したみたいなこの風味を、もしや痛んでいるのではないかと恐れたらしく、「オレはやめとく」って。へえ、もったいない。残りは食べちゃうよ~とありがたく頂戴する。あいにくダンナの黒い予感は的中せず、でしたけど(笑)。お会計は60NZDでお釣りが来るくらいでしたが、財布係が詳細な金額を忘れてしまったため不明。


工事中で残念でしたが市庁舎とか、St Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)などがライトアップされていて美しかったです。ぶらぶら散歩しながら宿に帰りましたが、地方都市っていうのは夜が早いわねえ、本当にパブとかバーくらいしかあいてないの。


ここダニーデンにはギネス記録に認定されている場所がありまして。Baldwin Street(ボールドウィン・ストリート)というところデス。最大勾配は35%(傾斜角19°)、というから見てみたかった~、ギネスブックには「世界一急な街路」として掲載されているそう。頂上側はコンクリート舗装となっているのですが、これはアスファルト塗装では気温が高い日にタールが急傾斜によって流れてしまうからというからビックリ!
ホテルの近所にあったこの駐車場を見た時、思わずそれを思い出しましたわ。


さ、明日も6時25分発の飛行機に乗らなくちゃだから、朝早い。帰って寝よ。
スポンサーサイト
2017
05.26

サーモン養殖場、モエラキ

来た時とは違って、明るくなったプカキ湖で車をとめる。向こうに見えてる山々の裾野をさっきまで歩いていたなんて嘘みたい。


このへんは雪解け水やら、伏流水やらきれいな水に恵まれている場所なのでしょう。サーモンの養殖場があります。そういえば私たちは自炊だったから縁がなかったけど、テカポにもサーモン丼を出す有名なレストランがあるそうで。


プカキ湖の近所にも「Mount Cook Alpine Salmon」という養殖場がありましたが、本日の宿泊地であるダニーデンに向かう途中のTwizel(トワイゼル)というところに「High Country Salmon」というのを見つけたので寄ってみました。


冷凍してある大きなものは、さすがに短期旅行者には手に負えない。サーモン入りのパイも心惹かれましたが、今日の宿に電子レンジがあるかどうかわからなかったので、パス。


表のケースに出ていなくても、レジで注文すればいいみたい。アルコールのライセンスは持ってないので、お酒は置いていませんと注意書きがありました。


イートインコーナーがあったので、軽い食事も食べられるし、飲み物をテイクアウトすることもできます。私はコーヒーを頼みたかったんだけど、ダンナが「買うもの買ったらさっさと出よう」と言いまして。なぜかというと、店内がサーモンのお刺身が大好物な某国のひとであふれていたからです。列に並ばず割り込んでくるわ、一度取った商品を取り替えるわ、グループ内で大声で話すわ、と大変騒々しかったわあ。やれやれ。。。レンタカーを運転して、こんなとこまで来ちゃうんだな~。


250グラム入りのお刺身は20NZD。夜に宿で食べましたが、ちゃんとした日本の醤油とわさびがついており、適度に脂がのって大変おいしゅうございました。


83号線を海岸線に向かって走っていると、なんだか心惹かれる場所が。車をとめて見に行ってみると、Lake Benmore(ベンモア湖)に続く水辺でした。キャンプサイトもあるらしい。国道の近くなのに、ビックリするような美しい風景が。


朝作ったサンドイッチがあと1個ずつあったので、車内でそれを食べながらランチはスルーしました。宿で食べきれなかったスナック菓子もあったし。これが超絶酸っぱいトマト味で、ダンナはやられてました(笑)、でもついつい食べちゃう不思議な味なの。
途中Oamaru(オアマル)という、魅力的な雰囲気のある街を通り抜けました。緑豊かでとてもきれい。最近はどこへ行っても「ここに住むのはどうか」と考えてしまうんだけど、夫婦ふたりとも気に入った街でした。通り過ぎただけなのに、ね。


ダニーデンに着く前にどうしても寄り道したい場所がひとつ。ブックマークしていた場所はいくつもありましたが、この日は17時に空港でレンタカーを返さないといけなかったので、ここだけ寄ってもらいました。ここは駐車場から海岸へ降りる近道らしく、通行料を払わないといけないのね。誰かがチェックしている訳ではありませんが、一応2NZDをちゃりんと入れました。


遠くに見えてるあの形、まさに、「世界の果てまでイッテQ!」で見たやつ!Moeraki Boulders(モエラキ・ボールダーズ)という。


波打ち際に並んでいるのは、丸い石たち。


大きいものは直径2メートルくらいあるんだって。とても自然がこしらえたものとは思えないですね。石はぽかぽかと温かかった。


調査した科学者の話によると、丸石は約6500万年前に形成された亀甲石凝固なんだそう。真珠ができる過程のように、核となる微粒子の周囲に水晶化したカルシウムと炭素物質が集積し、約400万年の歳月をかけて、この丸石ができたんだって。ぱっくり割れた中身はこんなん。


さて、ここからダニーデンの空港までは1時間30分ほど。ちょっと遅れ気味だけど、多分今日これからの予約は入っていないでしょう。言われたら超過料金を払えばいいや~とお気楽に行くことにしました。
2017
05.25

Hooker Vallery Trackをトレッキング

暗いうちに起きて、卵6個を使って卵焼きを作りました。醤油も砂糖も塩もあったので、日本風のちょっと甘いのにしました。残っていたパンに、ハム・チーズ・オリーブ、卵焼きをそれぞれはさみ、2種類のサンドイッチをこしらえました。熱い紅茶にお砂糖を入れて、水筒に入れたら支度は完了。
前日に、チェックアウトは早朝になると伝えると、部屋の鍵は室内に残して、ロックしておいてくれとのことでした。まだ暗いうちにテカポを出発しました。Google先生によると、トレッキングの出発地点までは1時間30分あれば着くみたい。


途中プカキ湖あたりで空が明るくなってきましたわ。きれいな朝焼けで、山が茜色に染まっています。マウントクックへ続く道はほぼ無人で、とても気持ちいい。


続いて雲も赤くなって、こりゃ予報どおりいい天気になりそうです。この日はテカポからダニーデンという街に直行する予定だったのですが、テカポのお宿の方からアドバイスをいただいたので、ダニーデンに向かう途中にトレッキングしてきちゃうことにしたのです。


トレッキングの出発点は「White Horse Hill campsite」という場所。Googleマップに★をつける時はこの名前で検索をば。 きれいなトイレもありますし、駐車場もとっても大きいです。


たくさんのひとが歩いていきますし、迷うような箇所もないので、ただひたすら道なりに進めばよいです。朝はまだ氷がはったままでした。


私たちが駐車場を出発したのは8時22分のこと。この日は5月1日でしたが、天気がよくても手袋とニットキャップは必需品です。無風だったのでよかったですが、風が強ければマウンテンパーカーをはおるくらいではきついかも。


出発して15分くらいかしら、展望台がありました。ここからミュラー湖が一望できます。もう少し先に進むと吊り橋があります。早くも第一の難関である吊り橋。。。


吊り橋を渡らねば、マウントクックを見ることはできません。一度に20人しか乗らないでと書いてある注意書きがコワイ。ちゃんと金属でできた橋なのに???長さもあるし、川面までの高さもあるし、結構びびります。そういや、去年の今頃は徳島県祖谷のかずら橋を渡っていたなあと思い出しました。ひたすら前の山を見て渡りました。


氷河から溶けた水が川となって流れていき、プカキ湖にそそぐ。


ものすごい迫力の、氷の壁。


木道は氷点下になると霜が降りてとても滑るのを、戦場ヶ原を歩いた時に知りました。ここでは金網を張って、滑り止めにしています。


第2の吊り橋を渡ると、向こう側にマウントクックの山頂が見えました。帽子をかぶっているようなこれは笠雲というそう。天気が崩れる前兆なんだって。ツアーで行く団体トレッキングはこの辺で折り返しになるみたい。私たちが帰る頃、日本人の団体さんが大勢いました。


ずんずん歩いていくと、第三の橋が見えました。この橋はつい最近できたばかり(2013年4月)。これによって、トレッキングの終点が湖の東側になり、氷河がよく見えるようになったそうです


木道もあるし、よく整備されているし、標高差180メートルというから、このトレッキングコースを歩くのは楽。


ついに終点の氷河湖が見えてきました。一番マウントクックに近い側には青々とした氷が見えました。


片道4.8㎞というけど、そんなに歩いた気はしないかな。みなさん記念撮影に余念がないのだ。


朝が早かったから、お腹減っちゃった。普段は朝ごはんは食べないけど、今日はうんと歩いたし特別!熱い紅茶が染みます~。


行きは気がつきませんでしたが、まわりの山々に見える水色の部分はすべて氷河でした。一夏を過ぎても余裕で溶けてません。晩秋のこの時期からまたふたたび凍り付いていくのですね。


終点を10時23分に折り返し、駐車場に戻ったのは11時47分でした。大体3時間半くらいで往復できたのね。食事休憩もしたし、ダンナはものすごい量の写真を撮ったりしていた割に、いいペースでした。山歩きに慣れた健脚なひとなら2時間半くらいで行って帰って来られるのではないかしら。
お天気にも恵まれて大変楽しかったけど、これからがんばってダニーデンへ向かわなきゃ!
2017
05.24

星空ツアーと夜中の撮影

国際ダークスカイ協会の『ダークスカイプレイス・プログラム』は、世界中の暗い夜空の保護・保存を目指した取り組みです。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・リザーブ」「ダークスカイ・コミュニティ」という3つのカテゴリーに分別されていて、「ダークスカイ・パーク」と「リザーブ」は、世界中で最も暗い夜空が保たれている地域だそう。その中でも「リザーブ」のゴールドに選定された地域はわずか3カ所。その中のひとつがここテカポ湖です。

前日のツアーはお天気に恵まれずに中止となり、この日は最後のチャンス。受付に行くと、山頂にいるスタッフの方からの報告では「真っ黒い雲が向かってきていて、星が見えるという保証はできない」とのこと。それでも風が強いので、もしやツアー中に雲がどこかへ行ってくれる可能性もあるという。ここでキャンセルすれば返金に応じるとのことで、早速カウンターに並ぶひともいて、私は相当迷っちゃった。お天気ばかりは読めない!が、しかしここまで来て引き返すのもいやだ。。。ということで、わずかな可能性に賭けてみることにしました。この場で支払いだったら「やめよ」って思ったかもしれないけど、なんせもうクレカで支払い済みでしたし。結局日本人の夫婦連れ3組で出発となりました。
「Earth & Sky」さんのマウントジョンへの星空観察ツアーは大人148NZD、子供83NZD(8歳~17歳 ※8歳以下はツアーに参加不可)で、その他ファミリー料金やシニア料金もありました。


南極探検隊が使っていたというごっつい防寒ジャケットを貸していただき、赤色ライトのキーホルダーをもらいました(持って帰れます)。バスに乗って出発すると、マウントジョンへの道はゲートでふさがれており、夜間は関係者しか立ち入りができないようになっているのですね。途中で車のライトも消します。慣れた道とはいえ、運転手さんすごいなあ。途中から真の闇です。

山頂に着くと、黒雲が空を覆っており、絶望的な気分になりました。ジャケットを着ていても震え上がるほど冷たい強風が吹いており、まずは研究施設に避難。天文台では研究用の大型望遠鏡を見せてもらいました。MOA望遠鏡っていうんだって。「NISHIMURA」って書いてあるのはこれが日本製だから。設置されたのは2004年なので、いまはもっと大型で性能のいい望遠鏡もあるのですが、ニュージーランドでは最大の望遠鏡(鏡の大きさ1.8メートル)だそう。


施設には夜間常時詰めている研究員のひと(カンタベリー大学や日本の大学)がいて、学術研究している。ここは星空がきれいに出ている時こそが観測のチャンスなので、曇りや雨の時は休んでいるんですって。天候の優れない今日だからこそ見学できる場所なので、これは貴重な機会でした。


さて、外に出てみると。。。なんということでしょう!さっきの黒雲がきれいに消えているじゃありませんか。一同星空を見上げて歓声をあげました。テカポの町中で見るのとは段違いに星の数が多い。山頂で、まわりが闇に沈んでいるから、輝きも一段と素晴らしい。
もと小笠原で星空ガイドをなさっていたというガイドさんでしたが、北半球と南半球の星の見え方の違いなども教えてくださる。以前波照間島で見た南十字星は地平線すれすれでしたが、ここでは空の真ん中で輝いている。レーザーポインタで示してくれるので、星を見つけるのも簡単。天の川や星座の解説を聞きました。強風に吹かれて体が冷えてしまった頃合いを見計らい、カフェから熱いお茶を届けてくれます。やれ、ありがたや。日本からは見ることのできない天体がいろいろ。私は星空観察には初めて参加したので、上を向いたまま口があきっぱなしだったわ。

肉眼で星を探した後は、さっき見たのとは別のこの望遠鏡を使って、月の表面や球状星団、宝石箱星団などを見せてくれました。


ダークスカイプレイスに認定されるためには、屋外照明についての厳格な基準があるそう。テカポ住民のみなさんの協力により、夜9時になると部屋の明かりを隠すため、カーテンを閉めたり、電気を消したりしているんですって。道路の街灯は、傘を下向きにしたり、オレンジ灯にするなどの工夫がされてるとのこと。だからテカポでは南半球で唯一マゼラン星雲を通年で見ることができるのです。
しかし普段は部外者立ち入り禁止の研究所内部やMOA望遠鏡を見学させてもらい、おまけに晴天の星空も見ることができたこの回のツアーはまさにいいとこ取りでした。ああラッキーだった、迷ったけど来てよかったナ。
ふもとへと帰るバスの中で、私の頭をぐるぐるまわっていたのはドリカムの「銀河への船」でした。美和ちゃん、ここに来てこの曲作ったんじゃね?と思うほどぴったりの曲なのだ。

宿に帰って、晩ごはんにしました。私はラビオリを茹でて、トマトソースをかけました。


ダンナはニュージーランド牛を焼きまして。ホントは2日に分けて食べるつもりだったらしいけど、ぺろりと平らげてました。


赤身が多いお肉は柔らかくて美味しかったそう。さすが畜産業の盛んな国、バターなんか大きな固まりで驚くくらいの安さでした。さすがにそんな大量に買っても仕方ないので、小さなパッケージのガーリックバターを入手したのでした。


テカポのスーパーで買い足したワインをあけて、お食事。なんだかすごい勢いでワインをあけている気がする。


前の晩に教会を見に行った時はものすごいたくさんの観光客がいて、写真を撮るどころではなかったのです。今日は遅い時間に行ってみようと話してました。宿を出たところにある道路は、歩いていても真っ暗。だれかに鼻をつままれてもわからないよ~。湖のほとりでまずは1枚。


23時を過ぎているというのに、教会の周囲はひとだらけ。駐車場を出入りする車のヘッドライトの反射がまぶしく、落ち着いて撮影するどころじゃない。おまけにほとんどすべての観光客(広東語を話す方が圧倒的に多かったですが、香港人じゃないような気がする)は白色のLEDを持ってうろうろしており。。。まあそれでもなんとか隙を見計らって撮影した教会と星空のコラボ。


空のはじからはじまで全部が星で覆われている。いま見えている星のまたたきが、気が遠くなるようなはるか昔のものだなんて信じられない気持ち。天の川にくっきり見えるマゼラン星雲。これって教科書で見るアレだわ。なんてきれいなんだろう。


シャッターを30秒あけたままにして撮影するのですが、結構難しいらしく、ダンナは何度もやり直していました。この写真もとてもうまく撮れているなって。


いやあ、完全防備で行きましたが、さすがに夜中は冷える。帰ってから温かい物が飲みたくて、お宿のホットチョコレートをいただきました。お砂糖1本入れちゃった。


今日はゆっくり休養したので、明日は頑張って早起きしよ。
2017
05.23

お部屋で昼酒

お宿のひとの予報どおり、翌朝起きたらば雨でした。外気温はかなり下がっている。マウントクックへのトレッキング行くために、この日1日を当てるつもりでしたが、この天気では行っても無駄でしたね。


ぬくぬくとした室内でのんびり過ごします。お昼は昨日買ってきた食材で適当に。缶入りのマッシュルームスープをレンジで温め、ベーコンを焼き、パッションフルーツ入りのヨーグルトやパンやチーズも。


スーパーで買ったOrnelle Camembert Cheeseはとても食べやすい。2010年から2012年にかけて金賞、銀賞、銅賞とチーズコンテストの賞をたくさんもらっているみたいなので選んでみました。私たち的にはフランスのカマンベールのようにもうちょっとクセがあってもいいんだけど。


ダンナがスーパーで選んだこの1本がえらいこと美味しかった!「Rapaura Springs Marlborough Sauvignon Blanc Reserve」というマールボロの白。2016年のNew Zealand International Wine Showで金賞を取ったワインですって。


ランチのあとは青カビチーズやスナック菓子もあけて、ワイン飲みに突入しました。昼酒最高!
外は雨だしねえ。旅行に出ると、日程に限りがあるしついタイトなスケジュールを組んでしまいがちだけど、長距離移動のあとにこうやって体を休めるって必要かも~。


午後になったら、ようやく雨はやみましたが、どんよりした雲が空を覆い尽くしています。


外に出てみました。ここの1階がホテル棟。


玄関のところに、こんなに大きなまつぼっくりが!iPhoneとくらべてみた。


日本と真逆な季節ですから、ニュージーランドはこれから晩秋を迎えるところ。テカポでも赤や黄色に色づいている葉っぱを見ることができました。


湖に戻ってみると、あら?少し明るくなってきた感じ?


このあと軽く昼寝をしまして、起きてみると外はいい天気になっているではないですか。湖の向こうに見えている山には雪が。これは昨晩のうちに積もったもので、この地方の初雪だったそう。


日差しが出ると湖の青さが際だちますね。
せっかく雨がやんだのだから、徒歩3分の「善き羊飼いの教会」に行けばよかったものを、私たちすっかり忘れていて、なんということか教会の昼間の写真は1枚もないのだった。テカポに2泊していたにも関わらず、見にも行かなかったなんて。。。バカじゃない。。。(涙)。


「こりゃ~だめかな。。。」と思っていた夜の星空ツアーですが、俄然期待が持ててきた。前日から振り替えてもらったツアーは1本目に出るヤツで、Earth & Skyさんへの集合は18時25分です。さて早めに出て、テカポ唯一のスーパーでもぶらぶらしてこようかな。
2017
05.19

The CHALET@テカポ

当初の予定ではテカポで1泊、マウントクックで1泊と思っていたのですが、せっかくここまで来て星空を見ることができなかったら残念すぎる。。。ならマウントクックのトレッキングは日中テカポから往復すればいいんじゃない?と方向転換しまして。
じゃあ2連泊するテカポはどこにしよう~と相当悩みました。有名な観光地ということもあり、宿泊費はほかよりも高い印象。どうせなら口コミいいところがいいわ~と探した中で、お値段と折り合いがついたのがこちらの「The CHALET」さんでした。トリップアドバイザーの口コミ数300以上で5つ★の満点です。日本人も多く泊まっているので、口コミはとても参考になりました。メールすると、お部屋の写真や詳しい情報を送ってくれるます。私が選んだのは、one bedroom apartment with lake viewsという「Unit1」のお部屋。連泊すると少しお値引きしてくださり、480NZD(incl.GST for 2 persons/2 nights)でした。1泊だと1万8000円くらいですね。

チェックインの時の丁寧さ、温かさは素晴らしい。そしてテカポ滞在時の楽しみ方をいろいろ教えてもらえます。何より助かったのは天気予報を見つつ、旅程のアドバイスをくださったこと。ほとんどの観光客は星空やトレッキングを楽しみにテカポに来る訳なので、地元に済んでいるひとならではの的確な予報はありがたかったです。
さて、わたしたちのユニット1のお部屋。入口を入るとキッチンで、左側が湖を眺められるリビングになっています。


テレビもありましたが、あんまりつけなかったな。2方向に窓があるので、とっても明るいの。


ソファもよかったですが、ワイングラスを置く場所がないので、もっぱらテーブルで飲んでました。


もっとB&B的なお宿かと思っていたのですが、タオルやアメニティなどは大変きちんとしており、不自由はありません。


寒いテカポでは、夜撮影から帰ったあととかにお湯につかれたら最高だったんだけど~。シャワーは水圧も高く、すぐ適温のお湯が出るのでストレスはまったくありません。


キッチンには鍋やフライパン、ボウルやザル、食器、お玉、フライ返しのようなものはひととおり揃っており、想定外だったのは調味料さえ用意されていたことでした。塩胡椒はもちろん、油やキッチンペーパー、ラップも置いてあってとても助かりました。


現在も英連邦王国の1国であるからか、スーパーなどでは紅茶の種類がものすごくたくさんありました。宿でこれだけ置いているのもなかなか珍しいけど。


スーパーで買ったもの。百均でお醤油の小瓶を買って持って行こうと思っていたのにすっかり忘れてまして。怪しい醤油を買いました。


パンやスナック菓子、パスタなんかも。


スープの缶を食べる時に、てっきり牛乳が必要かと思って買いましたが、冷蔵庫にはサービスの牛乳が入っていました。どこの宿にも必ず牛乳だった(笑)。ワインやチーズを冷蔵庫にしまって。。。と。


この部屋にはデロンギのオイルヒーターが2台あり、相当あたたかく過ごせました。寝室はぽかぽか、ベッドもふかふかでむっちゃ安眠できましたわ。


この日予約していた星空観察ツアーに参加するため(繁忙期は1晩に2回ツアー出発するみたい)、「Earth & Sky」の受付に行ったのですが、山にのぼって天気を下見していたスタッフさんからの連絡では「無理」だったのでした。仕方ない。。。世界で3カ所しかない最高の星空をぜひこの目で見たいとここまで来たけど、こればかりはお天気次第ですものねえ。と
いう訳で、翌日のツアーに振り替えてもらい、宿に帰ったのでした。

ダンナはまずはビールで。着いてすぐの長距離ドライブ、ホントにお疲れ様でした。おつまみはスモークした牛肉ハムみたいの。


私はスーパーで買った白ワインを。フェタチーズとドライトマトとオリーブがオイル漬けになったのや、カマンベール風チーズなんかと一緒に。


日本から夜行の飛行機でシドニーまで、更にクライストチャーチまで飛び、今度は車でテカポ湖まで。ここまでたどり着くのに丸一日かかりましたわ~。
2017
05.18

テカポ湖へ向けて走る

クライストチャーチの空港では結構な時間を取られました。
持ち物を細かく問われる入国カードに記入するのも面倒でしたが、それを見せながら食べ物や薬を持っていないか口頭でも申告をしました。税関のひとは英文の投薬証明書と薬を調べてから、機内で出されたけど手をつけずに持ってきた焼き菓子やのど飴もチェックしてました。スーツケースにもお土産のクッキーが入っていると言うと、それは出さなくていいわと通してくれました。やれやれ、これで終わりかと思いきや、最後にすべての荷物のX線検査があるのですねえ。厳しいわ。。。

NZDを1ドルも持っていないので、両替をば。10万円を両替して、1217NZDになりました。手数料とか税金(?)なのかいろいろかかって、最終的に渡された現金は1187.70でした。これはクレジットカードのキャッシングの方が圧倒的にレートがいい気がします。為替の変動は多少あるだろうけど、帰国してからすぐ振り込めば金利もほぼかからないし。


入口を出ると、SIMを売っていそうな店舗が2軒。「Vodafone」はひとが並んでいたので、「Spark」で頼むことにしました。こういう時のためにSIMフリーのiPhoneを買いましたが、海外SIMに交換するのはこれが初めて。しかも日本で契約しているのがMVNOだから、ちょっと不安。。。


プリペイドのSIMくださーーいとお願いすると、バイト君らしい若い男の子が感じよく説明してくれる。滞在日数やテザリングの有無など聞かれ、オススメは3GB(49NZD)かなっていうのでそれにしちゃった。通話は使わないだろうから、DATAだけのプランにしようかとも思ったのですが、パッケージで買った方が結局お得なんでした。それに通話は何度も使う機会があったので、結果オーライ。

お兄さんはSIMを売るだけでなく設定までもしてくれて、とても助かりました。途中「iPhoneを英語表示にしてくれない?」と言われたくらいでした。あ、帰国してわかったけど、私の使ってるMVNOのプロファイルはそっくり消えてましたので、削除しないとうまく動かなかったのかもしれません。道理で帰国したあとWi-Fi設定してない時はつながらない訳です。再度プロファイルをインストールしたら一瞬で回復しましたけど。

クラストチャーチからのレンタカーはezi。ニュージーランドは空港内にレンタカー会社がまとまっているので便利だわ。ネット予約の紙を見せると「パスポート出して~」と言われ、名前で検索してました(予約番号って長いし小さい字で見づらいものね)。「左側通行で運転したことがあるか、国では事故や違反などしていないか」などの質問が満載のチェックリストに記入させられまして。返却場所や時間の確認とか、保険のこと、事故った時の連絡先、走ってはいけない道路、ガソリンを前もって買っておくと返却時に満タン返しが必要なくなるシステムなどについて説明がありました。海外でレンタカー借りるのにこんなに時間がかかるの初めてかも。英語が限りなく怪しい私たちを心配してくれたのかもしれません。最後に車のピックアップ場所について教えてくれました。


eziの車が駐車してある区画を探すと、あった、あった。車のキーホルダーに書かれているのと同じナンバープレート。リクエスト通りのカローラでした。受付で渡されたコンディションレポートに車体の傷の場所が書いてあったので、それをチェックしましたが、係のひとが同行しないので、もしレポートに書かれていない傷を見つけちゃった時はまた受付まで言いにいかないといけないんでしょうねえ。そういう意味ではハーツはさすが大手で、駐車場にブースを持っているので便利だなあと。


カーナビをリクエストしていたけど、案の定そんなものはどこにもついてない(笑)。貸出しの書類にも記載がなかったので、あとで請求されることはないだろうとそのまま走り出しました。左側通行・右ハンドル・オートマ・日本車なので、ダンナは緊張の色もない。


現地のSIMはさくさく動き、日本語で操作できるGoogleマップはカーナビよりもよほど使いやすいのだ。フランスのレンヌでレンタカー借りた時、Wi-Fiがまったく動かなくって途方に暮れたことが嘘みたい。


国道をばんばん飛ばして走っていく。今夜からお世話になる宿には2泊するので食料とワインを買っていこうと、Ashburtonという町にスーパーを見つけてGoogleマップに★をつけておいたのです。目的地までちょうどあと半分くらい進んだことに。


中身が赤いキウイ発見。「世界の果てまでイッテQ!」でイモトさんが紹介してた小粒のキウイが食べたかったんだけど、ニュージーランド滞在中にスーパーで見つけることは一度もなかったわ。


スーパーで目を引いたのが、ペット用のお肉を売っていること、それも半端ない数あります。


ドライフードよりも生の肉をあげることが多いのかしら。日本ではアレルギーのある子用に七面鳥とかカンガルーなんかの肉を販売している店もあるけど、数は少ないし高いのよね。


ワインを2本買いまして、おつまみのチーズも種類が豊富なので、あれこれ迷ってしまう。


わわ、スーパーで時間を取られすぎて、もう夕方になってしまった。テカボまではあと150㎞もあり、2時間以上かかるだろう。


ひた走っていると、西の空がなんともすごいことになってきまして。


コントラストを強くしてありますが、燃えるような夕陽を見ることができました。「不吉だ。。。どこかで血が流れた」とレゴラスが言いそうな、怖いような色彩。


あああ、最後の明るさが消えていく。ずっとまっすぐな道ならよいのですが、山の中のカーブが続く道で完璧に夜になってしまい、ダンナは相当疲れたみたい。こんな道でもみなさん100㎞越えのスピードで走っていくからスゴイ。


クライストチャーチから3時間と言われていたのに、テカポの宿に着いたのは19時30分頃になってしまいました。空港を出たのが15時頃だったから、買い物の時間を入れても4時間30分もかかったことに。クライストチャーチの空港内に「ニュージーランドは広いので、旅程には余裕を持ちましょう」と書かれていたのに納得デス。
2017
05.17

初エミレーツ(シドニー→クライストチャーチ)

JALで現地に着いてから、入国審査せず・預けた荷物もピックアップせず、で乗り継ぐというパターンは、あまりないかも。トランジットエリアで機内に持ち込んだ手荷物を検査にかけたら、私のバッグが再検査に。「???」と思ったら、原因はこれだったわ。調べていた係のひとはブツを見た瞬間、「ああ、またこれね」って慣れた様子。多くの日本人が「摘発」されているに違いない(笑)。水分を含んではいるでしょうが、ウエットティッシュがひっかかったのは初めての体験でした。


手荷物検査場を抜けてから、空港内の時計を見ると、あれ!ニュージーランドへの乗り継ぎ、結構タイトじゃない?と気がつく。シドニー到着が遅れた旨のアナウンスはぼんやり聞いていましたが、人ごとではないんだった。シドニーキングスフォード・スミス国際空港で、JALから他社の国際線乗り継ぎに必要な最低時間(MCT)は60分。定時に到着していれば1時間40分ほどあったはずの乗り継ぎ時間はすでに1時間ちょっとしか残っていませんでした。クライストチャーチへの便はQF(カンタス)表示だったので、カンタスのトランジットカウンターに並びましたが、前のひとに何かトラブル発生したようで全然順番がまわってこないの。焦っているうちに、「エミレーツ便は直接搭乗口へ」的な張り紙がしてあるのを、私が見つけまして。横入りごめんと思いながら、カウンターのお姉さんにそれを尋ねると「57番搭乗口に行って」と。ひ~~、ここでは手続きできないのね、私たちアライバルフロアに向かって走りだしました。シドニーの空港は初めてで、57番までどれだけ距離があるのかすらわからないし。免税店や素敵ショップがたくさんある中を、走る走る。成田でクライストチャーチまでの搭乗券をもらっているならいざ知らず、まだチェックインすらできてないっていうのに、しかも出発まで1時間を切ってしまったのに間に合うのかしらん?
空港内を走ること5分ほどで57番搭乗口に到着しましたが、一体チェックインカウンターはどこ?とあたふた。ゲートにいた係のひとに聞くと、その場で搭乗券を出してくれました。へえ、こんな仕組みになってるんか。


初エミレーツはエコノミーでしたが、機材はA380。2階はビジネスとファースト用ね、豪華な階段ですわ。


階段を上っていくトイレというのも見たことなーーーい。


機内の写真を撮っていたら、記念写真いかがですかとお声がけいただく。せっかくのなので麗しい客室乗務員さんと一緒に1枚撮っていただきました。エミレーツの制服、かわいい♪


モニター画面も大きく、コントローラーがこの位置にあるのはとても使いやすかったです。


コンセントや充電用USB口も完備です。エコノミーなのに充実してるわ。


しかも英語、ドイツ語、アラビア語、イタリア語、ロシア語、韓国語などの言語に対応しているのだ。中国語、スペイン語、ポルトガル語にいたっては使う地域ごとに2種類ずつですもの、すごいなあと。


さっそく日本語に切り替えると、おおわかりやすいこと。ストレスなく楽しめるというものです。


イヤホンは四角いの。これはお初にお目にかかる形でおもしろいわ。


座席に貼っておくお知らせシールがあって、「起こさないで」「ごはんになったら起こして」「免税品の販売には起こして」の3種類でした。機内サービスの時に寝ていると、座席にシールを貼って目印にしているのをJALの機内でも見たことあるかも。その日の体調や気分で、自分で貼れるのは便利だわ。


クライストチャーチまでは3時間少々ですが、朝ごはんのメニューもありました。着いてから車の運転があるので、お酒は飲みませんでしたが、どんなものを積んでいたのかな~。


卵とポテト、ソーセージにヨーグルトとごく普通の朝食でした。


成田からのJAL便ではプログラムに入っていなかったので、ここでディズニー映画「モアナと伝説の海」を見ちゃうことに。


ニュージーランド上空にさしかかると、見えるのは山ばかり。


氷河の侵食と堆積作用で生まれた地形なんだろう。山から溶け出した水が細い川になり、それが幾重にも連なって流れていく。


映画のシーンなどで見たことはあっても、実際自分の目で見るのとじゃ大違い。


山岳地帯を抜けると、今度は緑の土地が広がる。ニュージーランドの国土は上から見る限り、牧草地か山かどちらかみたいだわあ。


クライストチャーチ到着後、操縦席を開け放しているのに出くわす。小さい空港に降りる小さい飛行機ならいざ知らず、これだけの大型機では久しぶりに見たわ。


クライストチャーチではイミグレを抜け、荷物をピックアップし、税関を通り、SIMを購入して、レンタカーを借りなくてはいけない。空港を出発できるのは一体何時になるやら。

2017
05.16

JALプレミアムエコノミー(成田→シドニー)

ゲートは71番。搭乗口に着くと、お客さんでいっぱいで、すでに座る場所がないくらい。そろそろ機内への案内が始まってもいい頃かな~と立って待っていましたが、まずはファーストクラスの乗客からね。いまだかつて見たことがないほど大勢のひとが優先搭乗に列を作り、私はびっくりしてしまった。まさか全員がFのお客さんじゃないだろう、ワンワールドエメラルドのステイタスを持っているひとが多いんだなあ、この路線!


マイルでアップグレードできる料金で航空券を買い、行きはプレミアムエコノミーで予約していました。


足をうーーんとのばしても余裕のこの広さ。そして前の座席が倒れてこない構造なのも、2列席なので隣にきがねがいらないのもよいです。


周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能付きソニー製の密閉型ヘッドホンと、スリッパとブランケットが最初からセットしてあります。このスリッパは降りる時に頂戴していき、旅行中ずっとどの宿でもお役立ちでしたわ。


プレミアムエコノミーで嬉しいのは、シャンパーニュが飲めること。今回のはVollereaux Brut Réserve(ヴォレロー ブリュット レゼルヴ)でした。客室乗務員の方にお願いした時「スパークリングになりますが。。。」って渡されたので、知らないうちにプレエコではシャンパーニュ飲めなくなったの、がーーんと思ったけど。でもやっぱりスパークリングでなく、シャンパーニュでしたわ。


機内食はエコノミーと同じ。フードスタイリスト飯島奈美さんの監修メニューだという夕ごはんです。今回はうまいことお魚が選べることを願って、特別食は頼みませんでした。プレエコは早く食事が出されるし、品切れにはならないだろうと。
私が食べたかった「パエリアとサーモンのグリル」です。じゃがいもとさつまいものポテトサラダ、野菜のゴマしょうが和え、チョップドサラダ フレンチドレッシング添えはどれも大変美味しく、エコノミーの食事がこのレベルってすごいわと改めて感心しました。デザートに特製フルーツポンチ付です。


ダンナが選んだのはお肉。これは「梅酢鶏と菜めし」だそう。


ハーゲンダッツはJAL限定品だというクリームチーズタルトです。チーズケーキみたいなお味。


食事して、お酒を飲みながら、映画を2本見ました。
ダンナがSWのローグワンを見始めたので(私はこのシリーズほとんど興味ない)、私も彼が見ないだろう系の映画を選びまして。
「迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogle Earth」という実話をもとに作られた作品だそう。インド人の男の子が5歳で迷子になり、オーストラリア人の夫婦の養子になって成人したあと、空白の年月を自力で取り戻すお話。主人公サルーの幼少期を演じたサニー・パワールという子役さんのかわいらしさとけなげさよ。ひとりぼっちで怯える彼を誰か助けてあげて。。。と胸が痛くなりました。義母を演じたニコールキッドマンにも心底心打たれまして。あの大女優が、まるでただの普通のおばさんで、しかも養子をとることを選んだのは実子が持てないからではなかったこと、国籍も肌の色も関係なくあれほど深い愛情で血のつながらないこどもを包み続けること、その子らに理解を示して見守る姿勢に言葉も出ない。静かな静かな音楽に包まれ、サルーと一緒にGoogleアースを追ううち、ついにただり着いたあの場所。エンディングに待ち受ける、映画の題名の意味を知り、涙を流し続けたのは私だけではないはず。


2本目は、映画カタログをめくるうちに興味がわいて見てみようと思った作品。
「ミス・スローン(原題)」は、日本での公開は2017年の秋予定だというので詳細は書かないけど、終わった後は久々しびれて動けない。よくも、よくもこんな衝撃的なエンディングを用意できたものだ。主人公の女性ロビイスト演ずるジェシカ・チャステインさんってモンスターじゃない?圧倒的な迫力で、誰もが予期せぬ方法ですべてを吹き飛ばしてみせた。彼女のセリフ、「ファイル名は。。。」というところで、私も一緒に「Earthquake」とつぶやいてしまう。


2本ともめっちゃよかった。。。と思いつつ、これは夜行便。ここらで眠っておかないとね。
少しだけうとうとしましたが、旅の興奮からかよく眠れませんで。機内が徐々に明るくなってきたので、えいやっと起きちゃいました。この3Dの飛行ルートのヤツ、初めて見るわ。飛行機はもうオーストラリア上空を飛んでいるらしい。


まだ時間的余裕はあるみたいだから、3本目の映画、いっちゃおう。ラブロマンスっぽい作品をと「マリアンヌ」を選びました。もう日本でも公開されていて、予告編を見た時は「おもしろそう~」と思ったのよね。実話を元だというのは、これを書くために調べて知ったけど、第二次世界大戦中にモロッコで出会ったスパイの物語を、ロマンスとサスペンスをまじえ描いた作品でした。ブラット・ピット演じるマックスと、マリオン・コティヤール演じるマリアンヌはお互いやり手のスパイで、ドイツ人官公吏の暗殺に関わるうち、恋に落ち。。。もう公開されているからいいかと思うけど、私的にはなんともつまらない結末で不完全燃焼でした。どんでん返しを期待していたんだけどなあ。


朝食は、AIRスープストックトーキョーでする。今回のスープは北海道産とうもろこしのシチューでした。それにジェノベーゼのショートパスタ、黄桃とヨーグルトゼリー、石窯パン。シチューには絶対に鶏肉がたくさん入っているに違いないと思っていたのですが、予想に反して野菜のみ。嬉しい♪


プレミアムエコノミー限定のデザートとして、「BAKE」というチーズケーキ」が出ました。きのとやさんのものらしいわ。これは食べきれずにかばんに入れて持って行くことにしました。


それにしてもシドニーまでは長い!到着した時には気がつきませんでしたが、この便は遅れが出ていたようで、国際線乗り継ぎをする時間ぎりぎりだった。。。
2017
05.15

成田サクララウンジ

GW開始前日、ダンナは午前中は仕事に出て、午後からは有休をもらってました。彼が帰宅してからお昼を食べて、出発。1日早いので、FカウンターもJGCカウンターもかなりすいてました。


それでも出国手続きはそれなりに混んでましたが、手荷物検査はJALの優先場所を使わせてもらってスイスイ。指紋認証ができない私はイミグレの行列に並びましたが、ダンナは自動ゲートであっという間に出国してました。足踏みして待ってるのが目に浮かんだので、先にラウンジに入っていてとLINEしまして。


1階はすいていましたが、2階のダイニングエリアは常に並んで待ってるひとがいる状態。慢性的に席が足りないんだから、1階と2階を逆にすればいいのになあ。


さっさとラウンジに入ったダンナが何をしていたかというと「速攻で日本酒タイム」でしたわ。。。私はまずはマッサージの予約に行きました。運良く出発までに間に合う時間帯を1枠GETできまして。


今回サクララウンジに置いてあった日本酒は「江戸開城 純米吟醸原酒」と「寶釼(ほうけん) 純米酒 八反錦」と「長命泉 純米酒」の3種類でした。


●De Bortoli Lorimer Chardonnay Pinot Noir Sparkling
(デ・ボルトリ ロリマー シャルドネ ピノ・ノワール スパークリング) オーストラリアのスパークリング
●loosen brothers loosen riesling trocken 2015
(ローゼン・リースリング・トロッケン) ドイツの白


●BESSA VALLEY WINERY PETIT ENIRA 2011
(ベッサ・ヴァレー・ワイナリー プティ・エニーラ) ブルガリア赤


その他バーボンやウィスキーなど。「ボウモア18年」は以前ファーストのラウンジに見たけどとダンナ。


「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒」なんて、見たことないものもありました。これはとても美味しかったそう。珍しいわ、彼が梅酒を飲むなんて。


サクララウンジの夕食は17時~22時となっていますが、それより前の時間帯でもほぼ同じメニューがありました。事前にHPで見ていたもので見なかったのは「煮穴子の手まり寿司」と「海老とチキンとグラタン」くらいですか。こちらはフレッシュサラダバー。


大変よく売れていた「焼売(黒豚入り)」と「えび海鮮餃子」。


大人気のJAL特製オリジナルビーフカレー、牛丼、温うどん。スープは「冬瓜とチキン」と「ユッケジャン風」の2種類。メインはこの「ハンバーグのトマトソース」かしら?今回は肉中心のメニューだったので、私はおうどんと海鮮餃子くらいしか食べるものがなかったデス。サンドイッチもハム入りだし。


メゾンカイザーのパンはクロワッサンやバケットが。それにJAL限定である抹茶のレザンノアを置いてました。


あ、特別塗装機発見!「JALエコジェット・ネイチャー」ですね~。


食事する席が空くのを待っているひとがあまりに多いので、早々に引き上げまして。1階でくつろいでいましたが、新聞や雑誌をぱらぱらめくっているとあっという間に時間が来ちゃう。
旅先で1度Airbnbにお世話になるので、ホストさんにお土産を買わなくっちゃ~と「AKIHABARA」に立ち寄ります。日本のお菓子やお土産を手にしている外国人観光客の方の多いこと!私の前に並んでいたお父さんは、子供らが次々お菓子を買って~と持ってくるのは即却下したり、値段を見てしぶしぶかごに入れたりしているのに、ご自身はとっくりとおちょこのセットを見つけたら迷うことなくつかんでらした(笑)。桐箱入りで結構なお値段がするでしょうに。目があったので、私が呑む仕草をすると、「日本酒も買って帰るんだ」とかごを見せてくれました。あら久保田碧寿ですね。「飲みやすくて美味しいですよ」と言うと、免税店のひとにオススメされたんだって。日本に遊びに来た外国のひとが、ちゃんとした日本酒を買って帰り、自宅で楽しんでくださる時代が来るなんてねえ。
2017
04.28

ニュージーランドに出発

ニュージーランドへは途中までJALを使うので、往復ともにシドニー乗り継ぎです。
行きはトランジットでOKだけど、シドニー発は朝8時の飛行機なので、前泊しなくてはならない。入国するということはETAS(イータス)という観光ビザが必要なのだ。ビザに関しては必要ない国ばかり行っていたので、その存在すら忘れかけてました。。。こちらは検索するとすぐに出るので、大手のようです。


出発1ヶ月前に申請すれば、422円(税込)というから格安ですね。グループ割的な料金もあるし。


私は少しでもJAL関係にお金を落としたいので、こちらから申請しました。2017年の4月3日から値上げしてしまいましたが、この時はまだひとり820円(税込)でした。2~3日くらいで添付メールが来て終了という素早さ。


オーストラリアに入国する旅程のひとがこれを忘れるとどうなるのか。。。代行業者さんも渡航ぎりぎりまで対応してくれるようですし、最悪空港でビザがないことに気がついたとしても、オーストラリア政府の電子渡航許可サイトへアクセスできれば大丈夫と書いているひともいました。旅立つどころか、チェックインカウンターで搭乗拒否とかになったら真っ青ですよね~。

レンタカードライブがほとんどなので、食事はテイクアウト、もしくはスーパーで食材買っての自炊になる予定。2泊するオークランドでは日本人のシェフがいるフレンチを予約しました。


cocoroという和食屋さんも予約入れました。KUSUDAワインの楠田さんがここで飲めますよと教えてくださったので。海外で和食レストランを予約して訪問するのは初めてだわ。どんなコース料理なのかな~。


トレッキングの時持ち歩くためのステンレスボトルと、2口のUSBポート&コンセントを昨日駆け込みで買いました。外資系の高級ホテルに泊まっていればほぼ困ることはないけど、安めの宿だと切実なのが電源問題。カメラ3台・スマホ2台・モバイルバッテリー・自撮棒に至るまで充電を必要とするものは年々増える一方なんですもの。これはUSBだけでなく、コンセントの差し込み口も3カ所ついている優れもの。海外対応ですし、1400KWまでなら同時に使えるそうです。


ドライブ用にロード・オブ・ザ・リングのCD3枚分をiPhoneに入れ、ホビット三部作とロード・オブ・ザ・リング三部作もがっつり予習しました。必要書類はプリントアウト済み。パスポート、クレジットカード、スマホ、運転免許証(国際と日本のもの2種類)、日本円の5点セットは指さし確認!
今日いよいよ出発です。GW明けまでしばらくブログをお休みします。みなさまもよい休日をお過ごしください。
2017
04.19

旅の持ち物(主に防寒用)

「スロギー」のCMで見て興味をそそられちゃいまして。どんなものか実際に手に取ってみようと、近所の取扱店に出かけました。本当にぺらっぺらなのねえ。破れちゃわないか心配なくらい。でも縫い目がないのはとってもいい。


たまたまこの日、新製品のブラタイプが入荷していたので試着させてもらいました。このタイプは上げ底になっており、プッシュアップ効果がありますが、ワイヤー入りと比べると胸の位置はやっぱりさがるわね(とほほ)。だけど締め付けがないからすごく楽!ブラだけで4212円と結構いい値段ですが。


リーフレットにも書いてありましたが、機内で着用するのにはもってこいだわと、上下1セット購入しました。ニュージーランドではマウントクックでトレッキングに出かける予定なので、それにもちょうどよさそう。乾くのも早いから、旅先での洗濯にも便利だなって。


オークランドあたりはともかく、ニュージーランドの南島はこの時期結構寒いだろう。ダンナはAIGLEのマウンテンパーカーを持っているので、その中に着るためにユニクロのダウンを買いました。


ウルトラライトダウンすごいなあ。丸めて収納袋にしまえば、このサイズですわ。つぶせばもっと小さくなるし。


私はゴアテックスのジャケットを用意しまして、あとユニクロのもふもふを買いました。すんごく温かくて、これを着ていればおうちの中では暖房いらずだった優れもの。色違いを持っているんだけど、あまりに愛用しすぎてへたってしまったので買い足しです。


トレッキングもそうだけど、星空観察に行くテカポも完全武装でのぞまないと。星空観察ツアーではジャケットを貸してくれますが、HPの服装についての注意を読むと、ハンパなく寒いらしい。ニット帽は必需品だっていうので、ヤフオクで調達。


手袋もないと厳しいみたいなので、こちらも私の分はヤフオクでGETしました。アウトドア用品って、使用頻度高くないし、だけど買うと結構いいお値段なので、中古で充分ですわ。


ダンナのは、Amazonで購入の「Kenko カメラマングローブ Grip Hot Shot」というやつ。指を出せる構造になっていて、折れ曲がった部分を磁石で固定できるので便利みたいね。手袋をつけたまま液晶画面を捜査することも可能だそうだ。便利なものがあるのだなあ。


撮影に気合いを入れまくっているダンナは、カメラ機材だけで結構な重量になりそう。ずーーーっとレンタカーならそれもいいのですが、飛行機での移動が5回もあるからやだなあ。レンタカーに忘れ物したら二度と取りにいけないから不安だわ。

ステンレスのマグボトルの500mlくらいのを買おうとあれこれ検討中(日光夜行でハイキングに出かけた時、早朝の山中で温かい飲み物がないと死んでしまう~と実感しましたので)。Amazonでレビューを見ていると、サーモスでもティファールでもタイガーもどれも「漏れる」というカキコミが大変多く、ステンレスマグが漏れるっていう概念がまったくなかった私はちょっと驚いちゃった。パッキンの構造が複雑なので入れ間違えたり、スクリュー栓を閉める時甘かったりするという、使う側のミスもあるのでしょうが。。。
それにしてもあんな前から予定たてて航空券買って、準備していた訳ですが、あと10日くらいでホントに出発なのだ。実感がわかないったら。
2017
04.15

英文の投薬証明書?

オーストラリアの税関職員と、違法なものを持ち込もうとする人々との攻防をレポートしたテレビ番組があって、見るたびおかしくて笑っちゃってた。オセアニアへ旅するのは初めてなので、自分がそこを通る立場になってみて初めてその厳しさを知りました。食料品はお菓子であろうと滞在中に食べようと持ってきた味噌汁などであろうと、すべて申告しなくてはならないって。そのリストの長さたるや驚くべきもの。Airbnbを使うので、ホストさんへのお土産を持って行くけど、申告はそれくらいで済むだろうと思ってました。

が、ある日ダンナに「オレの薬、持ち出しと持ち込み大丈夫かな?」と聞かれました。調べてみると、ニュージーランドもオーストラリアも持ち込むすべての医薬品の申告が必要でした。風邪薬でや頭痛薬などの市販の物でもすべてだそう。医師から処方された薬に関しては特に面倒で、英語の証明書が必要だと書いてあるではありませんか。

ニュージーランドは薬の持ち込みは3ヶ月分までと決められているみたいだけど、海外赴任や留学などで長期に滞在しなくてはならない場合はどうするのだろ。日本でしか許可されていない薬もあるはずだし。


オーストラリアも同じく3ヶ月分までの持ち込み制限。うわ、特に復路でのオーストラリア入国時はニュージーランドで買うだろうお土産(お菓子など)もたくさん持っているし、イミグレでどれだけ時間がかかるやら。。。


主治医の先生は、英語の診断書や処方箋を書いてくれないだろうなあ。日本旅行医学会の認定ドクターならば、海外向けの予防接種を行ったり、高山病の予防薬を処方しているので、英語の証明書も書いてくださるようですが、わざわざ診察に行くのも大変だし費用もかかっちゃう。それなら証明書を自作して、署名だけしてもらおうとテンプレートを探してみました。そうしたら北海道の薬剤師会がネット上にアップしているものを発見。証明書は薬剤師さんでもいいんだわ。
でも薬の成分や英語名などは一体全体どうやって調べたらいいのか、メーカーのHPで調べられるのかしら?と困っていたら、こちらも素晴らしいお役立ちサイトがあるのですなあ。
くすりのしおり」は1万5000種類以上の薬が掲載されていて、形状や成分やどういう症状に用いられるのかなどを調べることができます。感動したのは、これらの英語版(すべてではありませんが)があることで、証明書に必要な文言はコピペすれば簡単に作成できそう。
私の狭心症のために処方されている薬は、ニトロのスプレーとカルシウム拮抗剤ですが、パッケージの写真まで出るので便利。


投薬証明書には、自己使用の目的であること(他人に売ったりする意図のないこと)を記載し、品名、数量、責任のある医師または薬剤師の氏名、住所、連絡法とそのサインが必要。これに日本語ではあるけど処方箋のコピーと、薬のしおりから印刷した英文の説明書を添付して作ってみました。事前に薬局に、英語の証明書を発行してくれるかどうかを確認し、文面をFAXで送っておきました。ダンナが薬を処方してもらっている薬局さんは証明書の手数料も不要でしたわ。


ダンナの薬はちょっとメンドイので、持ち出しに関して厚生労働省に確認の電話を入れました。短期の旅行で持ち出す程度の量であるなら全く問題ないと教えてもらって、こちらもクリア。
2017
04.08

Bookmeというお得サイト

ネットをぐるぐる見ていて偶然見つけたのですが、「Bookme」というサイトはなかなかおもしろい。いろんなツアーやアクティビティがえらいこと安く予約できるのです。日にち直近で、なおかつ埋まらないツアーなんかを安く出しているみたい。

ものによっては半額以上の割引とかもあります。実際に使ったひとの口コミなどもあるので、参考になりますね。ニュージーランドやオーストラリアの各地で検索できます。


私はシドニー滞在中に、フェザーデール・ワイルドライフ・パーク (Featherdale Wildlife Park)に行きたいなあと思っていたので、ここのチケットが出ているのを見つけた時は喜んじゃった。


空港なんかによく置いてある観光案内(英語版)には20%オフのクーポンがついているらしいけど、これなら更に安いわ。土日は割引率がいまいちですが、それでも定価31AUDが、21.5AUDになるならいいわねえ。



ちなみに、世界遺産ブルーマウンテンズへ行くツアーの帰り道に立ち寄ることが多いというこのフェザーデール・ワイルドライフ・パークへ個人で行くのはちょっと(というか相当)メンドイ。シドニー市内から鉄道で1時間、最寄りの駅からのバスが1時間に1本というので最初はあきらめて市内の動物園でお茶を濁そうかと思っていたのです。
が、しかしこの4月から日本人向けツアーが新しく催行されることになりまして。自力で行くのはどうよと思っていたひとには朗報かと思います。


何がいいって、朝シドニーについても、午後から出発するこのツアーに参加して、コアラと写真を撮ったりできるとこ。DFSギャラリアに13時30分出発で、17時30分には市内に帰ってこられるのだもの。ガイドさん同行で安心、往復ゆっくり休めるのもよいですよね。レンタカー借りる面倒やコスト(3~4人のグループならまた別でしょうが)を思えば、私はだんぜんこちらだと思いました。
2017
04.03

以外と手間取ったのは、旅の足

ニュージーランドの旅行中、レンタカーは南島、北島それぞれで借りる予定。まずは南島クライストチャーチから借りてダニーデンで返し、次に北島ウェリントンから借りてオークランドで返却しようと思っています。

JGCだと無料で作れる会員(ハーツGoldプラス・リワーズ)カードを持っていたので、HPから予約してみました。オートマ車で一番小さいサイズが希望で、カーナビを追加で入れてみると、総合計がまさかの620NZDですって。4万8000円とか冗談でしょ?むちゃくちゃびっくりしたわ~!


もしかしてHPのエラーかもしれないし、JGC割引などもあるかもしれないしと、後日ハーツの予約センターに電話してみたのですが、その時の回答は更にすごくて(笑)。JGCの10%割り引きがされているにも関わらず、さきの見積もりよりも高くなり、なんと707NZDで(5万6000円)したわ。たった2日と3時間借りるだけでよ?やっすいカローラタイプでよ?一体この値段で誰が借りるのかしら。


同じ条件でヨーロッパカー。しかしこちらも557NZD、4万4000円ですと。出発まで2ヶ月弱あるんだけど、一体ニュージーランドのレンタカー事情はどうなっちゃっているんだ。季節的には晩秋、完璧なシーズンオフのはず。スキーにもまだ早いし。。。大体4月末から5月にかけての連休なんて日本くらいしかないと思うんだけどな~。


あきらめが悪いので、バジェット。こちらは309NZD(2万4000円)でしたが、この料金に保険をフルカバーつけて、ナビを借りたり空港使用料を追加したりすれば、あまり変わらない金額になるのではないかしら。


JALのHPから料金検索してみたエイビス。一番安い車で予約してみると、こんな料金が出ました。


ただし、JALから入れたエイビスの料金については、ものすごく疑問符がつきまくり。
後日北島での別のレンタルをここに決めて予約したのだけど、カーナビのリクエストをかける画面が最後まで出てこない。そしてドロップを1時間遅くしてもらいたかったので、日本のエイビスに電話してみたの。するとナビのリクエストだけはここで受け付けるけど、予約時間の変更については日本ではいじれないので、自分でHPから変更をかけてくださいと言われてしまった。なんのための予約センターだよぉ~とぼやきつつ、エイビスのHPに予約番号を打ち込んでみると。びっくりしたことに最初のメールに記載のあった金額とはまったくかけ離れた金額が最終支払い額になっているのです。そのうえ返却時間の変更を試みると、何度やっても新しく別の車を指定しなくてはならなくなり、むちゃくちゃ意味不明。ここのHPは大丈夫なの?
HPも使えない、コールセンターも使えない、こんな予約キャンセルしたいわと、キャンセルポリシーを探すもまったく見つけられないっていう。。。そもそも最初に来たメールに、必要最低限のことすら書いてないもの、これ絶対に現地でもめるパターンだよなあ。1時間以上格闘したあげく、ぶつっと切れまして(笑)。もうぶっちぎりでキャンセルしちゃいましたわ。


ゼエハア、ゼエハア。。。なんかすごい消耗する。しかも半月以上検索を繰り返していたら、どんどん値段があがってきたじゃん。いかん、こんなことをしていたら、しまいには借りることすらできなくなるかも(汗)。。。


じゃあ一括予約サイトはどうだろうと探して見つけたのが、こちらのRentalcars.com。日本語で予約できる上、細かく作り込んであって大変使いやすいのだ。それも機械翻訳じゃないちゃんとした日本語の説明文である。ネットでぐぐったところによると、ここのコールセンターでは日本語もOKと書いているひともいたわ。


このサイトでの口コミ最高点8.7をつけているスリフティの値段は2万2000円前後ですが、ダニーデンでのワンウェイ(乗り捨て)料金が4500円ほど追加でかかってしまう。


ハーツの評価は8.2と少し下がりますね。こちらも値段は変わらないけど、ワンウェイ料金が1万5000円もかかるんだって!これでハーツは消えたな。。。


Rentalcars.comは独自のフルカバー保険を用意していて、レンタカー会社で加入した基本保険の免責部分まで、万が一の場合は出してくれるのだ。あとフロントガラスに飛び石などでひびが入ったりした時も、タイヤやホイールなど通常は借り主負担の箇所も(いったん立て替えが必要ではあるが)肩代わりしてくれるという。
保険のことでびっくりしたことがあって、ニュージーランドではレンタカーの保険でカバーされるのは、当事者の車両と第三者の車両と対物賠償が基本なんです。なんと人身事故に対する保険は最初から存在しないのですよ~。それは国が補償してくれるからというから二度びっくり。ACC(Accident Compensation Corporation)という社会制度で、事故にあったひと(滞在中の外国人にも適用される)の医療費ならびに入院費の一部を補償するんだとか。でも死亡事故などを起こしてしまったら慰謝料はどうするんだと思うでしょう?驚いたことにニュージーランドでは事故の加害者や当事者に対して損害賠償を請求することができないっていうんだもの。死亡の場合でも、お葬式代と被扶養者への所得補償だけだって。コワイコワイ、事故に巻き込まれたら死に損ってことかしら。。。JLカード付帯保険がどんな内容だったか、もう一度確認しようっと。


本当はこの「Transfercar」というサイトでのレンタカーを狙っていたのよね。


例えばクライストチャーチからダニーデンで調べてみると、この車が2日間無料で借りられるの。


基本の保険も無料、返却する時にガソリンは空でOK(車によって条件はさまざまで、フェリー代まで無料というのもありました)、しかもレンタル料も無料という。これの仕組みは面白くて、都市から都市へ車を乗り捨てていくお客さんが多いため、車の台数がどこかに偏ったりしてしまう。それをタダで貸すから運んでちょうだいという、車両運搬請負なのだ。足りない車が自動的に戻って業者は助かる、利用者は無料でレンタカーを使えるというWINWINの仕組みだ。ただ、直近でないと車は放出されないので、旅行者がちょうどいいタイミングで使うのは難しいかもね。


免許証の住所変更のついでに、試験場に出かけてきました。オートマが借りられた(はずだ)し、都市部のドライブではなく、広い道路をひたすら走るドライブなので、今回は私も参戦するつもり~。久しぶりに国際運転免許証も作りました。

2017
03.25

予約必須なツアーを申し込む

ニュージーランドに行こうと思った最大の理由。
それは「The Lord of the Rings(ロード・オブ・ザ・リング)」と「The Hobbit(ホビット)」の各三部作。中つ国のロケ地として選ばれただけある素晴らしい自然と雄大な眺め。映画と同じ風景を一目見てみたい、そう願うファンがいまだに世界中からロケ地巡りにやってくるのです。かくいう私も。LORの1作目が公開されてからの野望なので、ずいぶん前から温めてきたものだわ。
絶対に行きたいのは南島オークランドとロトルアの間にあるマタマタという場所。撮影に使われた農場を保存し、そこを歩いてまわるツアーがあるの。「ホビトン ムービー・セット」内は、まさにホビット庄。撮影終了後に取り壊されないで本当に嬉しい。映画の冒頭に出てくる場所を自分の目で見て、実際にそこに立った時どんな気持ちがするだろうと想像するだけで、今から鳥肌だわ~。


オークランドからの日本人ガイドがついたツアーもあって、映画の裏話がいろいろ聞けていいかなあと思いましたが、やはりツアーのお値段がね。。。車もあることだし、マタマタ市内の「シャイアレスト」という場所からの出発を選びました。ここからの出発だとツアーの時間は2時間だそう。
(Tours depart daily every 30 minutes from 8.30am until 3:30pm.Additional tours at 4pm & 4.30pm operate 01 Sep to 30 April. Additional tours at 5pm & 5.30pm operate 27 Dec to 28 Feb.)
もう一カ所、マタマタ市内の「アイサイト」という場所から出るツアーは所要3時間。移動があるからかな?
(Tours depart from 9.30am until 2.45pm.Additional tours departing at 3.30pm and 4.15pm operate 01 Sep to 30 April. Additional tours departing at 5pm operates 27 Dec to 28 Feb.)
どちらも料金は79NZDです。


ロトルアからの送迎込みのツアーは114NZDで、所要時間は4.5時間也。


中国語だけで催行されるツアーもあり(なんてうらやましい!)、ほかにも4人までのプライベートツアーとか(750NZD/約6万円ですわ)、食事付きの夜の部なんかもありまする。夜のはかなーーーり心惹かれたのですが、開催は週2日でタイミングを合わせるのが難しく、ふたりで3万越えのお値段ですので、昼間でよしとしようと。ちなみにオークランドからの送迎付きで、昼と夜のツアーの両方に参加するツアーを見つけましたが、そのお値段はひとり510NZD、なんと4万円もするんですねえ!ひええ。

マーティンボロに行くついでに通ることになったウェリントンですが、ふと調べてみると、ここにもLORがらみのツアーがあるじゃないですか。世界でもっとも評価の高いSFX 制作会社「The Weta Cave」という会社が行っているツアー。通常のガイドツアーは45分で、アニメーターや SFX 技術者が最新プロジェクトに取り組む様子を窓からのぞき込んだり、ロード オブ ザ リング三部作やアバターなど、ウェタ チームの代表作にも登場した、実物大の模型や小道具を近くで見ることができるんだそう。
こ、これば、行かずに素通りできようか!という訳で、早速予約をぽちっとする。 お値段が25NZDです。こちらもホビット村と同じく中国語のツアーがありまして、ニュージーランドにどれだけ中国語圏の方が押し寄せているのかしらと思いました。


そして旅の前半のハイライトであるテカポ湖の滞在。
国際ダークスカイ協会(IDA)がGold Tier(金賞)として認定している、世界で最も美しい星空を見ることのできる場所はたったの3ヶ所しかない。肉眼で4000個の星空が見えるというアイルランドのアイベラ半島、ナミブ砂漠、そしてこ残るひとつがここテカポ湖なんです。それを知った時からGoogleマップに☆をつけて、ずっと「いつか行きたい場所」としてしまってありました。
せっかくその地を訪問できるのだから、新月に近い時を選ぼうと、飛行機の予約入れる前からお月様の様子まで調べましたとも。


星空保護区であるテカポは街全体の街灯に光が拡散しないよう傘を付けたり、光害が少ない電球にするなどして、星が美しく見える環境作りをしているのだそう。車もあるので市街地の光の届かない場所で撮影することも可能なんだけど、ここでのお目当ては、日本人の方がやっておいでの星空観察ツアーなのです。
GWの出発はすでに埋まりつつある日もあるじゃない。マウントジョンという山の上で行うツアーを急いで申し込みました。


ひとり148NZD(1万2000円弱)と結構な値段ですが、ごっつあったかい上着を貸してくれて、飲み物もついてくるそう。一眼レフを持っているひとには撮影サービスもあるというけど、これはスルーされたと書いているひともいたのでその時の人数次第かな~。どうせツアーに参加しない日も、ダンナは深夜や早朝の夜空を撮影しに出かけるであろうが。
2017
03.17

NZの国内線事情は微妙かも

マーティンボロへ泊まる気満々になって、まず宿を押さえたことは書きましたが。
クイーンズタウンで1泊し、その翌朝マーティンボロの最寄り空港であるウェリントンへ飛ぼうかなって思っていました。宿を予約したその勢いで飛行機を調べてみたら、あれ?なんだろ?もしかしてクィーンズタウンからウェリントンへって1日1便しか直行便がないの?直行便だとウェリントンに到着するのが15時30分だって。レンタカー借りてマーティンボロに着いたらもう夕方じゃない、それじゃ何のためにマーティンボロに行くのかわからないわ。
じゃあ直行便でなくてもよいから、とにかく一番早くウエリントンに着く便を探したんですが、最速でも11時35分だってことが判明。




あああああ!国際線が発着している空港から、ニュージーランドの首都へ飛ぶのに直行便が1日1便ってどゆこと!
パニクっていると、私が見ていたKiwi.comというサイトは、頼んでもいないのに別の選択肢を提案してくれた。どうやらダニーデンという街からなら、ウェリントンへの直行便があるみたい(しかも時間帯は朝)。ダニーデンなら前日滞在しているテカポからも近いし、願ってもないわ。これって便利な機能ねえ!と私はいたく感心してしまった。これを教えてもらわなかったら、私たちはまたクライストチャーチまで来た道を戻るはめになっていたでしょう。


あとはクィーンズタウンでの1泊をダニーデンに変更すればいい。
簡単なはずだけど問題がひとつだけあるのだ。それは私がクイーンズタウンでのヒルトンをすでに予約していて、まずいことにキャンセル不可の料金(218.74NZD)だったから。。。
そこでダンナに相談。クィーンズタウンに滞在して氷河を見に行くのと、マーティンボロでワイナリーをめぐるのと、どちらに行きたい?って。マーティンボロに行くのだったらヒルトン宿泊料約17000円を捨てることになるけれど、と。
彼の回答は「ワイナリーへ行く!」でしたわ。「だってニュージーランドに行く機会なんてもうないだろうから」と。まあそうかも、飛行機代ヨーロッパ並みに高いし、少なくとも有償でプレミアムエコノミーやビジネスクラスを使って行くのはもう難しいでしょう。
お許しが出たので、ヒルトンをキャンセルすることにします。
そして改めてダニーデン→ウェリントンの航空券を買わなくちゃ。ニュージーランド航空のHPで確認してみると、ダニーデンとウェリントンは直行便が3便もあるのね。距離的には東京大阪間くらいの感覚かしら。


それにしても19900円~(から)とはなんぞ?と思って詳細を開いてみると、これはほぼ座席のみで手荷物7㎏までの料金じゃない。えええ、LCCじゃあるまいし。ワインを何本か買って帰る予定なので、当然荷物はスーツケース2個ですよ。そうすると2人で4万円越えかあ。。。


そこでKiwi.comはもっと安いお値段だったと思い出して調べてみました。
ニュージーランド航空のこの早朝便で、スーツケース分を追加しても半額のお値段が出るじゃないですか。ネットの評判を調べてみると、その前身だった会社は問題が多々あったようでしたが、最近は落ち着いているみたいだ。「Kiwi」というくらいだから、ニュージーランドの会社だと思っていましたが、チェコにある会社らしい。それでも迷ったあげくに予約してみた。


30分後にEチケットを送るという言葉通り、ちゃんと届きましたよ。WEBチェックインなどは不可だそうですが、一応予約番号も入っていて見た目は大丈夫そう。近くなったら、ニュージーランド航空に電話して、わたしたちの予約が入っているかを確認するつもりですが。
2017
03.16

じゃあ、行くしかないじゃない

昨日KUSUDAワインの金賞受賞のことを書きましたが、これには私的な続きがあるのです。

調べてみると、楠田さんはニュージーランドのマーティンボロという場所にお住まいだそう。そこはニュージーランドの中でも屈指のワイン産地で、ブドウ畑の土壌はブルゴーニュ地方に似ているという調査結果もあり、とりわけピノ・ノワール種の栽培が盛んだとか。なにより私が引きつけられたのは、「20以上のワイナリーがありますが、その大半に中心街から徒歩か自転車で行くことができます」という一文。「え?徒歩で回れる?」とGoogleマップを見てみると、本当にそうなんですよ。酒飲みには最高の立地(笑)。山梨のワイナリーをあちこち訪問した時だって、交通手段は車でしたもの。歩きでOKなワイナリー巡りって素晴らしい!


ニュージーランドはワインの産地がたくさんあるので、ワイナリーには絶対に寄りたかった。レンタカーがあるのでどこであろうと行くことはできますが、運転があるからどちらかが飲めないというのが最大の難点でした。滞在先からワイナリーツアーに参加することも考えましたが、ツアー代金が結構高いんですよねえ。日帰りなのにふたりで3万とか4万とかするんですもの。当たり前だけど、行きたいワイナリーを選べる訳じゃないし、ツアーだと時間制限もありますし、そもそも団体行動は苦手だわ。

このニュースを、このタイミングで知るのって、何かのご縁かと思いまして。氷河見学に当てようと思っていたクイーンズタウンでのもう1泊をマーティンボロ滞在に変更しちゃおうかなって。思い立ったら即実行です。評判のよさそうなお宿を調べ、手頃なお値段のところをポチッと。そしてKUSUDAワインの生産者である楠田さんにメールをして、ワイナリーが見学できるかどうかうかがいました。お忙しいところお返事をくださり、生産規模が小さいのでセラー・ドア等は持っておいでではないとのことでしたが、KUSUDAワインを飲むことができるオークランドのレストランを教えていただきました。

私は事前にかなり調べてから旅程を組む派なんだけど、こういう風に呼ばれちゃうことは、ままある。このニュースを知らなかったら決して訪問することはなかったであろうマーティンボロ。どんな場所なのか、とっても楽しみだわ。
2017
03.15

JAL搭載ワインが金賞受賞

なんとも嬉しいニュースが飛び込んできました。
JAL国際線ファーストクラスで提供中の赤ワイン「クスダ マーティンボロー シラー 2013 」が、「”Cellars in the Sky” AWARDS 2016」のファーストクラス赤ワイン部門で金賞の栄誉に輝いたとのこと。


以下JALのプレスリリースより。
「”Cellars in the Sky” AWARDS」は、英国の「Business Traveller」が主宰する機内ワインのコンペティションです。世界中の航空会社が機内で提供するワインをエントリーし、専門審査員が2日間にわたり銘柄や会社名を伏せたテイスティングを行います。この審査において、JALの機内ワインセレクションのひとつが高く評価されました。
「クスダ マーティンボロー シラー 2013」のワイナリーオーナー 楠田 浩之 氏は、ドイツ・ガイゼンハイム大学を卒業後、「世界を驚かすようなワインを造りたい」と2001年5月にニュージーランド・マーティンボローに一家で移住されました。その後、英国のワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏に称賛されて世界の一流醸造家に仲間入りし、今回受賞されたシラーは世界的に評価が高まっています。JALは、日本を飛び出し世界の地で挑戦する日本人生産者やオーナーを応援すべく、機内ではクスダワインをはじめ、「シャトー・イガイタカハ 園 ピノ・ノワール2014」(オーナー、杉本 隆英 氏)」などの日本人オーナーのワイナリーワインを積極的に採用しています。

大好きなJALが選んだワインが金賞を取ったこともそうだけど、それを日本人が異国で生産したものであるというところが本当に嬉しい。すごいなあ、慣れない土地に根を下ろして奮闘し、さまざまな分野で評価されているひとたち。
ぐぐってみるとkusudaワインはどこでも品切れですなあ。知っているひとはずっと前から知っていたのだろう。当分ファーストに乗る予定はないし、日本のお店で口にする機会もなかなかなさそうですが、どんな味わいのワインなのかなあ。
2016
09.22

ビジネスクラスへマイルでアップグレード

JALから着信があったのに気がつき、かけ直してみる。
つながるまでの待ち時間にPCで予約を確認してみると、シドニーからクライストチャーチへの接続便であるエミレーツが時間変更になっているのだった。乗り継ぎ1時間40分しかないが、大丈夫なのかな、コレ。
電話で聞いてみると、シドニーでのMCT(乗継に最低必要な時間)は満たしているそうだ。往路はオーストラリアでは入国しないし、大丈夫なんでしょう。ニュージーランドに早く到着できるのはよかったよかった。

さて、JALからの用件はもうひとつ。
うすうすそうではないかと予想していたとおり、ビジネスクラスのキャンセル待ちが落ちてきたんである。
でもなあ、有償航空券からのアップグレードに必要なマイル数はひとり2万5000なんですよ。これが8月中だったらひとり2万で済むので、もしそれまでに確保できたらビジネスで帰ろうと思っていたの。(9月になったのにキャンセル待ちを断るのを忘れてた。。。)と思いつつ、ふたりで5万必要なのですよねと一応確認してみた。
そしたらしばらく保留にしたあとの回答は驚くべきものでして。
このキャンセル待ち、なんと8月中に取れていたのだそうで、その場合はひとり2万でよいのだと!
お盆は海外にいたから、JALからの連絡に気がつかなかった。
2017年GWに行く旅行、シドニーからの復路は晴れてビジネスクラス。東京まではほぼ10時間かかるので、これはありがたい。

しかもシドニー→クライストチャーチへのエミレーツ便が、機材変更になってるじゃない。
最初に予約を入れた時は77W(ボーイング777)だったんだもん。
エールフランスで乗るはずだったA380のビジネスクラスが機材変更になってしまって以来のチャンス。
ここの区間はエコノミーですが、初A380への搭乗はそれなりに楽しみだわ。


JL772便はボーイング773。SS7(SKY SUITE)機材である。


『寝心地にこだわったフルフラットベッド。快適な眠りのために専用に開発されたベッドマットレスと枕。そして全席通路アクセス。
すべてにわたり、ファーストクラスをつくる気持ちで、開発にあたりました』(以下、文章と写真はJALのHPよりお借りしました)


『ストレスのない全席通路アクセス』


『開閉可能なプライバシーパーティション』


『まるで個室のようなプライベート空間』


『足元まで十分に広いフルフラットベッド』
『適度な反発力により、寝返りが楽になり、疲れがとれやすい「エアウィーヴ」のマットレスと枕』


2015年~2016年の年末年始に行ったバリ島旅行では、復路はビジネスクラスにアップグレードしていただいたのですが、その時乗った機材はSS6(SKY SUITE Ⅱ)機材でした。


同じ「SKY SUITE」でもずいぶん印象が違いますね。


私は体調悪かったので、食事の後は横になったのだけど、もちろんフルフラットでしたわ。


「SKY SUITE」はⅢまであって、一番新しいのはこちらのタイプ。
羽田・バンコク間と、羽田・シンガポール間、そして来月からは香港、12月にはホノルルにも展開するそうだ。
そちらもいずれは乗ってみたいけど。

とりあえず、めっちゃ囲われた個室タイプの座席ってどんなか興味ある~。楽しみ~。
来年GWまで、和食がくろぎさんでありますように。
2016
06.25

3年越しの計画、始動なの

1年で12万円が受け取れるよう、JALの旅行券を積み立てている。
大体沖縄への旅費にしていたんだけど、がんばって3年分貯めてみた。
36万円分である。
ふう使いたくてうずうずしたけど我慢したよ。


直近の1年分が終わって手元に届くのが6月15日だったので、2017年GWの
予約が開始になってからは、毎朝空席状況を確認しては安堵、はらはらしたなあ。
席が売れちゃわないよう祈る気持ちでした。

晴れて予約したのは、ニュージーランドの往復です。
有楽町のJALに、旅行券を持ち込んで購入すると、発券手数料は無料なのだ。


往復ともにプレミアムエコノミーで購入。
PY(プレミアムエコノミー)はパリまで乗った時、えらいこと楽だったから。
さすがにビジネスクラスを有償で2人分買うのは無理なので、これにしてみた。
PY席はJALの路線のみの適用ですが。
運賃はダイナミックセイバー5プレミアム、予約の変更は不可、キャンセルには
ひとり3万円がかかる料金です。

復路はマイルでのアップグレードを希望してますが、もちろん満席です。
キャンセル待ちをいれてもらいました。
何人待ちかは聞かなかったけど、今回は有償でPY買っているので、普段よりは
落ちてくる確率が高いといいなって。
マイルでのアップグレードは2016年の9月1日からは必要マイル変更デス。
それ以前に確保されれば2万マイル、それ以降は2万5000マイルになるのだ。
ふたりで5万マイルあれば、香港行っておつりが来るものなあ。。。

1年前に買って21万3750円(ひとり)というのは、高いのか安いのか?
調べてみると、カンタスのエコノミー利用なら、13万くらいからあるわねえ。
2014年GWの料金を調べたメモが手元に残っていましたが、その時のサーチャージ
含めた加算分は7万5890円でした。
2年前の同運賃同時期ですが、当初17万6000円で発売され、16万1000円にさがり
発売から半月ほどで24万円に固定されてました。
今はサーチャージがない分、お安く旅立てるわね。

ニュージーランドまでは往路はエミレーツ、復路はラン航空にしてみました。
シドニー・ニュージーランド間の路線はカンタスの小会社が運行しているので
おもしろみがないと思い、あえての選択デス。
(本当はシドニーからオークランドへエミレーツで飛べば機材はA380だったんだけど
新月になるべく近い日にテカポに寄ることを優先したので)
帰りは24時間以内の接続を利用して、シドニーで観光の時間も取りました。

コアラやエミュー、タスマニアデビル、キーウィなどの珍しい動物をいろいろ見たいな。
でも一番のお楽しみは、マタマタにあるホビット村です。
映画「ロードオブザリング」のロケに使われたあと、放置されていたのが
「ホビット」でふたたび使用され、それから整備されてツアーが催行されるように
なったみたい。
ここに行くのが夢だった!
行く前はすべての映画を最初から最後まで見なくては。
back-to-top