2017
08.11

経過観察(お薬2ヶ月)

旅行に出る前に獣医さんに行かないと。。。と、朝イチで出かけてきました。この日は開院する前にもう5人待ちだったから、まだマシ。運よく院長先生の診察の1番を取れました。
1ヶ月様子をみましたが、お薬は半錠で効果が出ているみたい。心臓の雑音もなく、食欲旺盛で毛艶もいいから(1ヶ月で200グラムも太ってしまった)、経過観察しましょうということで、お薬2ヶ月分を頂戴しました。


安心したのか、帰ってきてから甘える甘える。べったりですよ。診察は聴診器をあてたりするだけで痛いことは何もないんだけど、通院するだけでストレスなのねえ。


部屋着に着替えてから洗濯物を干しましたが、そのあとまたべったり離れないの。診察中はバッグから無理矢理出されて怖い思いをしただろうに、私のこと怒ってないのかな。診察中だって逃げ出したいところを押さえつけられていたら、がぶりと噛みついてもいいのに、そっとぺろぺろする。やよちゃんは優しいこ。。。


やよはエアコンかかっている場所が嫌いなので、寝室に避難。午後からはくつろいで爆睡していました。


これは別の日に撮ったマシュ王子。きりっとして素敵なので、お気に入りの1枚でする。


しばらく夏の旅行に出ます。猫らは、娘とこの間泊まりに来る彼女のお友達がシッターしてくれるので。
台風5号がようやく去って夏全開。暑いですが、みなさまどうぞお元気にお過ごしくださいませ。
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2017
07.10

お薬の調節

やよちゃんは心臓疾患があるとは思えないほど元気で、ごはんもりもり食べる。


18時にアラーム鳴るのを(ごはんの時間)正座して待ってる。その圧ときたら。長時間じっとり見られるのでたまりません💦鳴いたり騒いだり実力行使に出られるより、耐え難いかも。


やよちゃんのお薬は最初4分の1からスタートして、経過観察していました。2週間後に受診した時は雑音などが消えていないので、薬を増やし2分の1で様子をみることに。粒が大きくなった分、最終兵器シーバに仕込むのも苦労しますが。
先週末に受診した時はなんとかいい感じに効いてきたみたい。よかった、よかった。先生も前回の様子では丸一錠じゃないと雑音が消えないかもと思っていましたとおっしゃっていたから。次回の診察は1ヶ月後ですが、やよちゃんがおうちでくつろいでいるときに心拍数測っておいてくださいとのこと。15秒数えた数を4倍してみて、130くらいだといい感じ、150までが望ましいそうです。
お薬1ヶ月分をいただいて帰りました。お会計はアニコム7割負担の保険に入っているので1879円。

最近よく猫らがここに寝ている。。。硬い木の棚なのにと不思議に思っていたら、J :COMのチューナーを置いている真上がほのかに温かいから、らしい。時々この場所をめぐって熾烈な争いをしているわ。もう7月だというのに。

2017
06.10

今日から投薬をはじめる

腎臓病で虹の橋を渡ったサヴァのかかりつけだった先生はよそで開院されたので、やよちゃんは院長先生が見てくださることになった。年末からたった4ヶ月で心臓の厚さが1ミリも増えてしまったの。。。前回のエコー検査の時に「ご主人と来てね」って言われていたので、2人で獣医さんに行ってきました。心臓の壁が厚くなってしまうと、一度に送り出せる血液の量が減ってしまう。1回に運べる血液量が下がると、血液が流れるよう心拍数を増やすけど、いつか限界が来る。。。というのが肥大型心筋症。最近時々いやな感じのぜえぜえした呼吸をすることがあって不安だった。治療は一度始めたら途中でやめることはできないから、これからちょっと大変だ。1日に2度の投薬も、薬を飲むのが大嫌いなやよちゃんにストレスをかけることも、もちろん通院の費用も。
処方されたのは心筋の収縮をよくするためのアーチストというお薬。今は1種類だけで粒も小さいのでさほど苦労はないだろうけど、利尿剤とか血管拡張剤とかこれから種類が増えていくと、大変だろうなあ。ピルガンとか、お薬を包む粘土状のものとか買って準備しておこうっと。


洗濯してしまっておこうとおいといた上着に、マシュがすかさずあがりこんで。。。ちゅぱちゅぱしながらふみふみです。どうしてこう柔らかくてふかふかしたものに弱いんだろう。


お友達に猫缶をいただいたので、1缶を2匹でわけてみた。

ドライフードにトッピングしてやるとすごい勢いで召し上がってらした。ごちそうさまでした~。やよちゃんはまだ療養食の指示は出ていないので、しばらく穀物不使用のナチュラルバランス(グリーンピー&ダック)を続ける予定。


GW明けにホットカーペットをしまったのですが、ダニ殺しの高温処理をしていると、猫らがホットカーペットから離れないわ。

2016
12.13

予後は誰にもわからない

猫ドッグにかかった時に、心臓の雑音があると言われたやよいちゃん。
エコー検査を予約して、先日受けてきました。
やはり、猫に最も多く見られる「肥大型心筋症」という病気でした。これは遺伝性のものらしく、防ぎようがない。
重度になって呼吸が荒くなったり、血栓塞栓症で後ろ足が動かなくなったりして気づく事がほとんどだそうで、初期に明らかな症状がないため、日常的な早期発見は難しい病気らしい。それを症状が出ていないうちに猫ドッグで発見してもらえたのは幸運でした。

肥大型心筋症は明らかな原因がないのに心室壁(おもに左心室)が中心に向かって分厚くなってしまう。心筋症により左心室が拡がりにくくなると、血液は左心室に入りにくくなって左心房にたまり、左心房には圧がかかる。さらに進行すると左心房に入ってくる血管の肺静脈にも圧がかかって肺水腫や胸水が発症し、呼吸困難を起こすのだと。左心房では血液のうっ滞が起こり、血栓(血のかたまり)ができやすい状態になり、血栓が血管に流れると血栓塞栓症を引き起こしたり、不整脈から失神することも。
根本的に治す治療法はありません。

やよちゃんは幸い無症状で病気が見つかったけど、お薬は処方されませんでした。
東京東部では有名な24時間診療を行っている病院があるのですが、そこで勤務されている獣医循環器認定医の先生が書かれたおはなしをネット上で見つけた。
『無症状でも心機能障害の程度は様々です。心機能障害があまり見られないようであれば投薬しないで経過観察をしていく方法も選択肢の一つとなります。閉塞性肥大型心筋症で重度の左室流出路狭窄がある場合はβ遮断薬、またそのほか状態に応じてカルシウムチャネル拮抗薬やアンギオテンシン変換酵素阻害薬などが検討されます。
無症状の場合、投薬により心臓超音波検査での数値の改善が見られたという報告はあるものの、投薬により予後が変わらないという報告などもあり有効性は明らかではありません。現時点では、無症状のネコに対しての投薬が、肥大の進行や心筋障害を抑えられるというエビデンスは確立されていません』

死亡原因は、うっ血性心不全(肺水腫や胸水など)と血栓塞栓症が多くを占め、生存期間中央値(この病気で50%のネコが亡くなった時点までの期間)は、無症状の場合には1129日・1830日以上、血栓塞栓症になって退院できた場合は61日・184日などの報告があるとのこと。
そうか、無症状でも3年ほどで半分の子たちが亡くなるというデータもあるということね。
そして、一度血栓が詰まってしまったらもう命のカウントダウンが始まるということ。。。

やよちゃんは私にとっては特別な子。
もうだめかと思った時に出会って、そこからいろんなことがよくなっていったから。
頭がよくて、しっかりもので、優しくて、ねこまたになっちゃうくらい長生きするだろうと思っていた。何の根拠もなく、ひとは信じたいことを信じているものだなあと、今回つくづく思った。

ぐずぐず泣いている場合じゃない。
この病気の進行は様々で、急に悪くなるネコもいれば、進行がとてもゆっくりのネコもいるんだって。
少しでも一緒にいられる日々が長いものであるように、祈ろう。
限られた時間を悔いのないように過ごそう。
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