フランス国鉄SNCFには、普通のTGVに、Eチケット専用の車両が
くっついてることがあるそうで、それがIDTGVなんだって。
ネットで予約&決済し、予約したひとはチケットを印刷して持参する。
日本から予約するなら、購入方法は一緒じゃないか~。
それだけでこんなに安いならぜひぜひ利用したいわ。
なんでもLCC対策として、始まったものだとか。
確かにねえ、私も大阪行く時は新幹線よりも飛行機使っちゃうもの。
マイルつくし。ラウンジ使えるし。値段は新幹線と変わらないし。
日本で発行されたクレジットカードが、決済に使えなくなったという
書き込みもいくつか見かけたけど、どうなんだろ。
3ヶ月前になったら、予約できるから、私も5月になったら試してみます。
自分だけだったら絶対に入らないし、食べログにも出てないから
奧にある蓮根も、ここに来たら必ずトライして欲しいなあ。
こんなサイドメニューもいろいろあって、卵焼きなんてこのボリュームで
300円だもんなあ。
嬉しすぎでしょ。しかも美味しいんだ~。
串カツの1本のお値段も安いでしょーーー。
いささか。気持ち的にはもう少し飲みたかったけど。
えいやっと、〆を頼みました。
動揺した気持ちのままアップしてしまったので、なんかあわわな
日記になってしまったここ3日間。
月曜日は何かあったらすぐに職場に連絡するよう、娘に頼んで
出勤したけど、獣医さんの検査結果が来るまではろくに仕事も
手につかなかったわ。
貧血は25.7(前回22日)→24.7(25日)
Creは4.3→4.2
BUNは87→74
カリウム6.9→5.5
と、数値はむしろさがっていたのです。
これを見る限り、腎臓の機能が落ちたというよりも、生理食塩水に
変えたことが、吸収が悪い原因かもって。
ああ、よかった。
本当に心配したもん。
1回の点滴量を75mlに戻し、それを2回で1日150mlに。
貧血はゆっくりになるだろうけど、CreとBUNは確実に
悪化するだろうなあ。
でも吸収できないのに、無理に入れても仕方ないし。
次回は3月9日に受診&検査です。
最近卒業間近な娘がうちにいるので、点滴を頼んで出勤する。
ソルラクトから生理食塩水に変更したのが土曜日。
月曜夜に帰宅した時、キャットタワーに座ってたサヴァの
異変に気がつきました。
左前足に、点滴が溜まったままだわ!
すぐに娘を呼び、何時に点滴したのかを聞くと、昼前だという。
(あれほど午前早いうちにと頼んだのに。。。)
それでも8時間経過している。
今までこんなことはなかったから、かかりつけの獣医さんに
祈るような気持ちで電話をしました。
6時までしかやっていないのだけど、たまたま手術かなにかあったのか
担当の先生が出て下さった。
サヴァの様子を話す。
ごはんは食べていること、吐いていないことなどから、緊急事態では
ないとの判断。
でも。。。もう腎臓の機能が落ちてきていて、水分を吸収することが
できなくなりつつあるのだと、先生はおっしゃった。
ネットで検索して、同じような症状を読んで、涙がとまらない。
最後の時が近づいていることを実感してしまったから。
ついこの土曜日に、BUNが87にあがり、カリウム値も高くなっている
のを知って、不安を覚えると同時に落ち込んだばかり。
こんなに急にやってくるものなの。
点滴の成分が変わったことも原因かもしれない。
とにかく明日も在宅な娘に頼み、病院へ連れて行って検査してもらう
ことにしました。
検査の結果が、どうか心配するほど悪くありませんように。
ここだけの話、仕事で失敗することはあっても(汗)
旅行の手配でヘタ打ったことは一度もなかった。
ついにやっちまいました。
ある日唐突に来た1通のメール。
「○日からのご宿泊ですね、行ってらっしゃい」的なあれ。
宿泊予約サイトを使うと来る、お馴染みの確認メールです。
え?私明日からソウルにいくんだ。。。
と一瞬ぼーっした。
んな訳ねえべさと、あわてて調べると、おう。
予約の日にち、見事に月違い。
あれだけチェックしたはずなのに、間違えるなんて
自分で自分が信じられない。
やっぱ、いろいろダメになりつつあるんだなあと。
あわてて出勤する前に、予約サイトに電話。
(電話でしかできないのね、使えないココ。。。)
聞くと、変更などは出来ず、今の予約を一度キャンセルしてから
新規に取らないとダメだという。
むむ、先払いだったので、すでに代金引き落とされているのですが。
キャンセルしたホテル代はクレカを通して返却されるけど、新規に
予約する分、また払わないといけない訳だ。
問題はそこから。同じホテルに部屋は確保できたものの、ベッドが
ダブルサイズ1つの部屋しかあいてないと。
友人との旅行にさすがにそれはないわ~と、予約を断ろうとしたら
係の人が、「ホテルにツインベッド規模の旨を伝えるから」と言う。
「でもリクエストは確約ではないでしょう」としぶると、「相手先ホテルに
電話をしてツインにしてもらえるか聞いてみるから」と。
もー、出勤時間ぎりぎりだったから、それで妥協してしまったんだけど。
約束とおりホテルに聞いてくれたらしく、その日の午前中は自宅に
電話が何度もかかってました(自宅への着信を知らせるメールが山ほど)。
ひーーー。お昼の休憩時に、何度も電話をもらっているので
携帯にくれるよう頼んだら、その予約サイトの東京03の番号は
北京にかかっているらしく。最初に話したその人は更に違う場所に
いるみたいだった。
結局、そのあと携帯にも自宅にも連絡はぷっつりと途絶えてしまった。
泊まりたい場所周辺を改めて調べてみると、いつの間にか
ちゃんとしたホテルが増えてるわあ。
へえと思って、値段と空室を見ていたけど、ツインベッドのお部屋は
かなりの確率で予約でいっぱいだ。選ばなければ、あるにはあるけど
どうも最初の予約を取り消してまで泊まりたい場所ではない。
あせってはずれのホテルに泊まるよりは、快適だとわかっている
ホテルの方がいいものね。
休日になったらホテルに直電話して、自分で聞いてみよ~と思い
早速かけてみたわ。
初日はツインベッドの部屋があいているものの、翌日は満室だって。
でも。ホテルの予約係の親切なお姉さん、端末をかちゃかちゃ操作して
「でも2泊続けてベッド2台のお部屋になるようにしておきました♪」って。
ありがとう!
(ちゅー訳で、これを読んでるかもしれない友よ、私とダブルベッドで
寝るのは回避されたから、安心してね)
まあ現地についてびっくりするより、早めに発覚してよかったけどさ。
ホント、予約に関しては今まで以上に気をつけようっと。
娘が「好きなキャラクターを思い浮かべて」って言う。
「女性ですか?」とか
「実在か?」とか
「少年ジャンプに連載されてたか?」とか
「戦うか?」とか
質問が繰り出されていく訳。
いくら絞り込まれても、そんなん特定できる訳ないでしょーーーと
たかをくくっていると、あっという間にチェックメイトされて
思っていた人物(妖怪でも、ペットでも)を言い当てられちゃう。
ふっしぎーーー。
アガスティアの葉みたい。
久々家族で盛り上がったわあ。
ガンダムに出てきたブライト・ノアや、岳の島崎三歩さん、
ゲゲゲの鬼太郎、果てはジャングル黒べえまで当たり。
出ないキャラはないっていうくらい。
娘曰く、初期のファイナルファンタジーの村人まで出たというから。
akinator(アキネイター)というサイト。
こりゃ、盛り上がるよーーー。
ちなみにアプリは有料なので、娘はiPhoneでサファリで見てるそう。
ダンナがもらってきたから、一番に選んでねって言い、娘とふたり
じっと見ていると、(あ、そこはまずいんじゃないの)と娘が思った
場所のを迷わず取ったそう。
私はといえば、(絶対にこれを選ぶよ、んで絶対に当たりだよ)
と思っていた。
ダンナは、迷って迷って迷ったあげく、いつも地雷を踏む。
始めては行った店で自分だけがはずれの料理を頼む確率は
そりゃー笑っちゃうくらいだ。
「私たちのは美味しいのにねえ」って、女2人はあきれる。
もちろんこの日も、ダンナが選んだチョコが激辛で、大当たり。
ご愁傷様です。
チョコは5種類の味があり、ロシアンルーレットを含め、家族で
楽しみましたわ~。
すでに片付けてあるモノも多かったけど、週明けこれを掃除する
ひとたち、大変だなあ。
よりにもよって、私たちのバルセロナ滞在は土日月火の4日間で
しかも土曜日は着いて夜遅く、火曜日は早朝に出発という日程。
実質日月曜の中2日なんだけど、パリからの飛行機を取ってしまった
今頃になって、すげー事実に直面する。
バルセロナの店、ほとんどのレストランやバルは
基本、日・月が休みだってさ!
8月に閉めちゃうのはまあ仕方ないかと思っていたけど、こっちもか~。
この週末、同僚の女の子におすすめ教えてもらったり、ちょうど
バルセロナ本もあったので、バルとレストランを調べまくってた。
ぐぐると必ず上位に出てくる、食べ歩きのブログを読み、おすすめ
されてる店を書き出してみて、まずそこからスタート。
日・月曜にやっているか、営業時間、店の場所、8月の休みが
あるかないかをチェック。
※名前を入力して検索するこのサイト がお役立ちでした。
最初は店のHPをちまちま見ていたんだけど、欲しい情報が
なかったり、見つけるのに時間がかかったりして、これはあかんと。
8月の旅行に、今からこんなに調べるなんて馬鹿?と思われてもいい。
こんな遠くまで飛行機乗って行くのに、何も調べてなくて適当に入った
店でまずいもの食べることになったり、行ってみたら休みだったりで
時間を無駄にするのは、耐えられない。
若い頃ならハプニングを含め、旅行を楽しめただろうけど、今となっては
予定外のことは一切お断りしたいデス。
ガイドブックや政府観光局で情報を漁るしかなかった昔と違い、ネットで
何でも調べられる時代ですもの。1日2本しかない田舎のバスや、たった
1EUR払うだけで、大行列に並ばないで済むこととか。
調べてなくて困ることはあっても、逆はほぼない。
そしてワタシ、ちまちま調べることは全く苦にならず、予定を組むことは
寝食忘れるほど大好きなんだもん。
バルセロナは前に一度訪問しているから、お初のダンナのために
ガウディとダリ特集でそれぞれ1日取って、あとは美味しいモノを
食べたいんだ~。
訪問したかったレストランの一覧
●日・月曜日両方休み(+夏の休業もあり)↓
Sant pau
Roka Moo
Lasarte
Somodo
Embat
Caldeni
●月曜日は営業している↓
Hisop(でも、7月末から8月20日休み)
Alkimia(でも、8月休み)
Can Margarit(でも、8月休み)
Gresca(でも、行きたいのは日曜日)
●リストに残ったのは↓
Ohala Gastronomic Barのみでしたが、場所がゴシック地区なので
この日の昼に立ち寄るにはちょっと遠いよなあ。
訪問したかったバルの一覧
●日・月曜日両方休み(+夏の休業もあり)↓
Cal Pep
Ten's
Coure
El Xampanyet(日曜のランチだけやってる。でも8月休み)
●月曜日は営業している↓
Quimet&Quimet(でも、8月休み)
Cova Fumada(でも、8月休み)
●リストに残ったのは↓
Cerveceria Catana
Ciuda Condal
Sagardi Bcn Gotic
El Vaso De Oro
レストランに比べれば、バルはいくらかましっぽい。
危うくバルのはしごの夢も消えるところだった。。。
土曜日に日本を出発して、バルセロナ滞在に土日月がかぶるのは
いかにもありそうなパターン。
食べることに情熱を燃やしているひとは、くれぐれも8月の日・月曜に
バルセロナに行かれませんように!
娘がマシュをだっこすると、部屋着にくっさい汁がつく!と苦情を。
なんだろうとぐぐってみると、どうも肛門腺というところから分泌されるもの。
個体識別やなわばりを主張したりするために使うらしい。
オスだけかと思ったら、メスも絞ってる飼い主さんを見つけたわ。
個体差があるのねえ。
聞くだけでも痛そうな「肛門絞り」。。。
マシュは今までしたことなかったけど、先生に聞いてみようと、サヴァの
診察のついでに、マシュもかばんに押し込みました。
推奨はしていないけれど、実害が出ちゃってるなら、絞っときましょうと先生。
保定いらずのマシュも、この時ばかりは2人がかりで頭を押さえて、やっていただく。。。
テッシュに黄土色と灰色を混ぜたみたいな、何とも言えないどろどろのが
出ました。これがそうなんだーーー。
うんちのにおいとはまたちょっと違うのね。
噛みはしないけど、「やーんやーん」とばたばた。
さすがのおっとりマシュも、相当いやだったようで、うちに帰っても
ちょっとすねてた。
先生はなんなくやってみせたけど、「おうちでは難しいと思います」と
おっしゃってたわ。難易度は皮下点滴の比ではないそう。
自分で排出できなくなると、これもまた大変なことになるそうで。
今後はちょっと気をつけておこう。
ちなみに、通っている獣医さんは、爪切り、耳掃除、肛門腺絞りは
無料でしてくださいます。助かるわ~。


先生がちょっと心配そうだったのが、腎臓の数値であるBUN。
(最近は検査結果が出て、再度呼ばれた時の先生のお顔で
大体の予測がつくようになってしまった。。。)
皮下点滴を始めてから、丸1年が過ぎ、今は1日2回75mlずつ。
副菜はアスパラの春巻きでした。
ハムが巻いてあるけど、薄いし、この程度なら皮と一緒にえいやっと
食べられます。
アスパラがジューシーで。添えてあるカレー塩とこれまたばっちりの
組み合わせざんす。
メインのイカ炒め。
たっぷり入ったナスがうまい~。
皮も柔らかいし、火の通し方がいいんでしょうねえ。
残ったスパイシーなたれをかけて、〆に。
つらつらと、モンサンミッシェルへのルートを考えていた前回
。
ふと思いついて、モンサンミッシェルでのホテルを検索してみる。
大体大手のサイト(エ○スペディア、ブッキン○コム)で探せるもの、
モンサンミッシェルへの1泊ツアーで使っているのは、この3つが多かった。
●ラ メール プラール (La Mère Poulard)
●レ テラス プラール(Les Terrasses Poulard)
●ル ムートン ブラン(Hotel Le Mouton Blanc)
大体、モンサンミッシェルのホテルを検索すると、島内か島外かの区別なく
出てきちゃうので、とっても不便だわ。
一生に何度も来られる場所ではないので、私は島内に泊まりたい派。
ツアー客や観光客がひけたあとの静かなモンサンミッシェル。
朝早く、誰もいない道をそぞろ歩きたい。
泊まらないとわからない魅力っていうのが、絶対にあると思うから。
で、血眼になって、探してみたなら、あと4つ島内の宿があることが判明。
※2013年の11月に発行された「地球の歩き方A06」では、島内ホテル
全部載せてました。記事を書いてから知った私。。。無駄骨。
●ホテル クロワ ブランシェ(Hotel Croix Blanche)
●オーベルジュ サン ピエール (Auberge Saint Pierre)
●ラ ヴィエイユ オーベルジュ (La Vieille Auberge)
●デュ ガスキュラン(Hotel Du Guesclin)
トリップアドバイザーなら、ほぼ全部のホテルの口コミを見ることができました。
が、半年も先なのがいけないのか、それとも島内のホテルの値段が高いのか
今表示される室料はなんと6万円越えしているところもある。
いろいろ比較してみたけど、ホテル予約サイトをかませても、ホテルの
HPに直に予約しても、値段は変わらなかった。
先に引き落とされるのもいやなので、ホテルに予約を直接入れることに。
スタンダードルームに2名で、今のレートで約2万円也。
72時間前なら、キャンセル料はかからないそうだわ。
このあたりのホテルはどこも朝晩2食付きの料金もあるけど、結構な金額。
レンタカーで行くので、食べ物は好きなだけ調達できる。
その分よそで美味しいモノを食べようというダンナの意見に賛成~。
素泊まりすることにしました。
こんな民宿クラスの宿なのに、朝食が17EURもするんだもんなあ。
2005年から始まった工事は、今年2014年中にようやく完成だそう。
昔のように、完全に海に囲まれたモンサンミッシェルが見られる日も近い。
雪に降り込められて、ひまひまな土曜日。
PCでつらつら調べ物をしていた時にひっかかったプランあり。
PERRIER JOUET Brut Cuvee 2006
ペリエ・ジュエのベルエポックをフリーフローで提供するというもの!
なんという大胆な。。。
ミッドタウンの中にある中華、SILIN火龍園さんでのプラン 。
(ポイント貯めているひとは、一休 からも予約できます)
フリーフロー代金が14850円で、お料理の値段は含まず。
夜のコースは6600円からなので、両方頼んで2万越えかあ。
私、このお店は一度うかがったことがありますが、お魚を広東風に
蒸したものなどがとっても美味しく、自家製XO醤を買って帰ったくらい。
ベルエポックをフリーフローできるなんて、滅多にないチャンス。
私、ガレにデザインを頼んだという、あの花をモチーフにしたボトルが
とても好きだわ。
(あー、もちろん飲んだことなどございませんです)
ちなみに、グランド・ブリュットだと、6600円
ブラゾン・ロゼ・ブリュットだと、8800円でOKだそう。
でもここはひとつベルエポックでいきたいよねーー。
2014年の12月27日(土)発の、特典予約が開始したのは1月31日(金)
のことでした。
いつもなら開始時間の10時の15分前にはスタンバイ しているワタクシですが
今回はスルーでした。
なぜかというと、いまだ職場の休みが確定していないから。
公官庁は28日までと決まっているし、例年は職場もそれにあわせて
休みなはずなのですが、そうすると今年は26日が仕事納めなのよね。
毎年、最後の最後まで仕事が終わらないことを考えると、29日も
出勤になるかもしれないなあと。
(大体、髪の毛がおったつほど忙しいさなかの、あの祝日にむかつく。
貴重な営業日をつぶしてくれて、ホントいらないから~、寿命が縮みますから)
休みが確定しないことには、予約は入れられず。
参戦できないのだから、見なきゃいいのに、気になるのよねえ。
週末は「ああっ!今年はシンガポール行きがまだ残ってる」とか
「はうっ、バンコク行きビジネスで取れるよ(涙)」などとひとり空騒ぎ。
さすがに出発できるだろうと思う日と、カレンダー通りのダンナの休みを
すりあわせると、行ける場所は限られちゃうな。
久々がっつり東南アジアをもくろんでいたけど、近場で済ますかーと
ダンナと相談しました。
でもって、遅ればせながら、争奪戦に加わりまして、無事往路を確保っ!
復路をおさえるという、より熾烈な試練が待ってはいますが。
同時進行で、ある南の島へも往路(だけね)が取れてしまった。
うそ!空席を2名分発見した時は、目が点になった。
直行でなく、地方空港をかましてではありますが、信じられないワ。
でも、キャンセル待ちしても、復路は確保できずに終わる方に1票だな。
当初の希望である近場は、便数も多いし、何とかなるでしょと楽観してましたが
日々オープンしていく予約、その埋まり具合を見ていたら、とても悠長なことは
言ってられないと、冷や汗が出ている。
だって、復路はいまだキャンセル待ちのまま、ダミーの予約すら取れないもん。
この週末あたりが、帰国ラッシュになるだろう日の予約開始日なので、ワタシも
がんばらねば。

。。。にしても、マシュってば。
まあ、TGVを予約したら、これも問い合わせてみようっと。
前回、シャルルゴール(CDG)空港から、バルセロナへの便のことで
あれこれ考えてたいきさつを書きました。
が!悩ましいことに、今度はフランス国内、モンサンミッシェルの最寄り
であるレンヌ空港に向かう便も、「HOP!」というエールフランス系のLCC
だったのです。しかもこれ1社しか飛んでないのだ。
またかよ~と、脱力。
とほほである上、1日3便しかないという不便さ。
CDGに08時40分に着いて、荷物を受け取り、はるか遠いターミナルまで
移動してチェックイン。使いづらくて、やたら広くて、好きになれないCDG空港。
国際線→国内線のMCT(最低乗り継ぎ時間)は1時間から1時間15分。
MCTすら満たしていない9:35分発は、絶対に間に合わないでしょう。
で、その次のレンヌ行きの便は13時30分という。。。呪われてんのか。
ではCDGから、直接TGVでレンヌに入るのはどうかとSNCF(フランス国鉄)で
時刻を調べてみると、これも1日3便しかない。
06時48分発、12時49分発、14時49分発なので、12時49分発まで4時間待ち。
はは、乗り継ぎが悪いにもほどがあるよね。
じゃあ、面倒くさいけど、CDGからAFバスでモンパルナス駅に出て、そこから
TGVに乗るのはどうだろう(まあこれが普通のルートだろうな)。
モンパルナス駅周辺にホテルを取るとして、ホテルに荷物を預けても
11時06分発のTGVに乗れるだろう。
モンパルナスからなら、レンヌ駅に着くのが、13時半くらい。
うん、これが一番早く到着できそうねえ。
(一等車だって、素敵ねえ)
レンヌからレンタカーを借りて、モンサンミッシェルへ向かおうと思う。
ヨーロッパの夏の日は長いから、この日は島内で修道院を見学したり
外から夜景を見たり、ゆっくり過ごして。
※実際のレンタカー使った記事はこちらから
次の日はULMという乗り物での遊覧飛行を予約し、空の散歩を楽しみたい。
お昼はカンカルという牡蠣の養殖で有名な漁村に寄って、牡蠣三昧。
バカンス中でなければ行きたいミシュラン店もあるしなあ。
そしてサンマロという城壁の街を観光するのもいいかも。
サンマロからも、モンパルナス直行のTGVが出ているので、レンヌまで
戻らなくても、ここでレンタカー返すことが可能。
ただ16時40分がパリダイレクトの最終なのが、ちょっともったいないかも。
レンタカーを、サンマロで返すか、レンヌまで戻って返すかは、もう少し考えようっと。
夏の旅行は、16時10分にシャルルドゴール空港(CDG)に着く予定なんですが。
それに接続可能な直行のバルセロナ(BCN)行きは、以下のとおり↓
18:30発→20:15 easyJet
19:25発→21:05 Vueling Airlines
20:55発→22:35 Air France
3社・3便あるけど、ううん。。。
無駄な待ち時間がもったいなので、少しでも早くバルセロナに着きたい。
問題なのは、上の2社がLCCであることなのだ。
LCCは使い始めて長い。最大で3時間の遅延や、前日に欠航をくらうこと
などはあれど、旅程がめちゃくちゃ狂い、現地で立ち往生とかいうピンチには
幸いまだ遭遇してません。
お金の節約よりも、時間の正確さに重きを置くようになってからは
LCCは、振替可能な路線がある場合のみしか使わないことにしてます。
急がば回れで、エールフランスがいいかなあ。
荷物も日本からスルーになるし(とはいえ、CDG空港は信用ならない!
前回も荷物が積み込まれず、イスタンブールに届かなかったワ)
提携はしているが、ワンワールドではないエールフランスの場合。
JALとのコードシェア便であれば、CDGのラウンジが使えないっけ?
それは今度座席指定の電話をする時に、聞いてみよ。
復路は、一番早くCDGに到着するエールフランス便と決めている。
その日は、念願の世界遺産であるモンサンミッシェルへ向かうんだーー。
よっしゃ!ということで。
気が早いが、エールフランスのHPから、予約しちゃった。
あっという間になくなった北京ダック。
豪華果物盛り合わせや、ケーキもありましたが、とてもそこまで
行き着きませんでしたわ。
本当に、お料理が素晴らしくて堪能しました。
またこんなおいしい機会がありますように(笑)。