2016
01.29

シドゥメン遭難(笑)

村のはずれにある、タイルの工房。
Sadus cement tiles(サドゥス セメント タイル)さんです。


カラフルなタイルがいっぱい。
重量があるし割れものだから、個人で大量に持ち帰るとか難しいわね。
リフォームするのに使ってみたいなあ。
カーゴをバリから送って輸入の手続きをしたことはあるので、梱包と発送に
業者を使えば何とかなりそうだわねえ~、なんて思う。
元旦はさすがにお休みで残念。ちょっと見学してみたかったなあ。


川を渡る橋が2つ。
1つ目は無事に役目を果たしていましたが。。。


2つ目の橋はごらんのような有様。
一体なにが起こったんだ!見事に真っ二つである。
河原に落ちた部分に板を渡し、バイクと歩行者は通行可能になってました。


川に降りてみると、あひるがたくさん。
日陰で涼んでいるんだね。


私も足をひたしてみた、気持ちいいわあ。
と、そこへ上の道路にいた犬が降りてきて、ざぶんと川に入りました。


そうだよね、あっついもんなあ。
涼まなくちゃやってられないもんね。


と、その時気がつきましたが。
んん?この犬はもしや?



おわかりいただけただろうか。。。



バリ犬はみな似たようなスタイルと色柄なので、最初は自信が持てませんでしたが
これはどうやら今朝宿の寝椅子にねそべっていたヤツではないかしらん?
おもいっきり笑ってる。
「やあ、また会ったな」って言われてるみたいだ。
それにしても、ずいぶん遠くまで散歩に来るものだな。


橋をのぼり、無事に向こう側に着きました。
犬もついてくる~。
Googleマップを見てみると、もと来た道を引き返すよりは、川を渡って戻った方が
近いみたいだ。
じゃあ田んぼトレッキングしちゃおう!と歩き出す。


ダンナが写真を撮っていて遅くなると、心配そうに振り返り振り返り。


農作業をしているおばちゃんたちに会いました。
てまねきをされたので近くに行くと、どうやら写真を撮るならお金をくれ!
と言っているらしかった。


最初はあった小道もなくなり、もはや足元はえらいことに。
方向はわかるので、ひたすら突き進むワタクシ。


うわ、もう田んぼもなくなってしまった。
ほぼ自然のままに生えている木をかき分け、水辺の雑草を踏み分けて進む。
比較的浅瀬の川を渡った向こう側には、もう1本川があり、そこは流れも早く
深さもありそうで、とても渡れない感じ。
その上対岸は崖&やぶになっていて、道はまったくないわねえ。


さっきの浅い川を戻り、ちらっと見えた用水路沿いに下っていくことにした。


急にひらけた場所に来たと思ったら、男の子が数人いて、川で遊んでいるようだわ。
喜ばしいことに、向こう岸にはヴィラらしき建物が建っているじゃない!
建物があるってことは、この崖をのぼる道もあるってことだわ。

カメラとスマホを肩掛けバッグに入れ、さっさか渡る私。
多少濡れても、すぐ乾くでしょ~。
ダンナも犬に付き添われ、渡ってきた。


対岸には崖をのぼる石段が作ってありました。
住居侵入だけど、許して~。
いやはや、この道がなかったら、わたしたちは2時間くらいかけて戻らなければ
ならなかったでしょう。
登り切ったところでダンナ、白い灰に。。。
どうやら軽い脱水症になっていたようです。


犬は、立ち止まり立ち止まり、待っていてくれて。
さっさとどこかに行くことも出来るのに、ずっと付き添ってくれていました。
川を渡る時も、ダンナを行かせまいとしばらく通せんぼをしていたって。
危ないって思ったんだね、賢いいい子。
犬、おまえのおかげで心強かったよ。
おまえのおかげで、ひときわ心に残る冒険だった。

宿に帰って、まずしたことは、お水を頼むこと。
2リットルのボトルを、ふたりでほぼ一気飲みしました。
500mlのボトルは持って出ましたが、全然足りなかったみたい。

シャワーを浴び、ダンナ爆睡。
行きの機内でいただいた資生堂の高級パックを使うならいまだ!と
私はリラックスタイム中。


かなり慎重に日焼け止めを塗って自衛しておりましたが、唯一忘れていたのがここ。
足の甲はすっかり塗り忘れてたわよ。
「耳なし芳一」的展開ね、これ。
サンダルのあとがくっきりついて、真っ赤になっておりました。


一時はどうなることかと思ったけど、結果オーライ。
犬とダンナとの大冒険。
ああ、疲れたけど、面白かったなあ。
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