2016
03.17

横須賀の田浦梅の里と戦艦三笠

Category: ├国内小旅行
葉山の日曜市を堪能したあとは、梅を見に行きました。
最終目的地が横浜だったので、経由地である横須賀でなにかないかと
探していた時に見つけたスポット。
約2000本以上のウメが咲きほこる梅の名所で、「かながわ花の名所100選」だそう。

この梅林へは駅から徒歩でのアクセスしかないようで、知らなかったわたしたちは
えらいこと狭い住宅街をさまよう羽目に。
駐車場はないんですって。
聞けばコインパーキングもないそうで、でもこの梅祭りの間だけは近所のお寺さんが
駐車場を開放していて、500円で停めさせてくれました。


梅林にたどり着くまでは、この石段を登っていきます。
結構な距離があり、「こりゃあ香川の金比羅さんは無理だね」とダンナと意見が一致する(笑)。


すぐ下の線路を、京急が通ります。


山の上に着くと、東屋がありベンチや水飲み場も設けてありました。
白い梅はもう終わりだったのかな、少しさびしい感じね。
ここの梅は収穫して、横須賀梅ワインに加工されているのですって。


面積約6000平方メートルあるそうで、まあ奥の奥までずっと広がってますよ。
時間がなかったので、ほんの入口だけ眺めて終わりましたが、海を眺める景色は
絶景みたい。
三浦半島でただひとつの梅林なんだって。


紅梅も咲いていました。
こちらは満開で、見事なもの。
梅の花の香りってほんわかするわよねえ。
ウグイスやコジュケイが鳴いているし、本当にのどかなところです。


今度は海の方にくだり、日露戦争で活躍した戦艦三笠を見学に。


一度沈没したものを引き上げ、ものすごい予算をかけて復元したものらしい。
写真には写っていませんが、主砲は40口径30センチ連装砲が2基、4門
というから、当時はすごい破壊力のある兵器だったんでしょう。
ダンナ曰く、戦艦大和は47センチ砲なんだって~。


土日はガイドさんが案内してくれるツアーがあるので、11時の回に間に合うよう
急いで来たのですわ。


内装は復元したものではあるのですが、船が造られた時のままの床材が
一部残されていたりして、そういうのを眺めるのも感慨深いです。
1900年(明治33年)に完成していますから、116年前のものなんです。


将校クラスのひとたちしか入れない食堂。
当時と同じ明るさにして見せてくれましたが、これじゃどんなお料理かもわからない
っていうくらい暗いのねえ。


司令官(東郷平八郎)と艦長だけが使うことのできたプライベートバスルーム
は、さすがの広さですなあ。
しかも個室とドア1枚でつながているのです。


下のフロアは展示室にもなっていて、いろいろ興味深い資料が保管してあります。
ダンナのなくなったお父さんは若い頃に海軍にいたのだけど、その時
乗っていた船がこの青葉なんだって。
連れてきてあげたら喜んだろうになあ。


このあと中華を食べに行き、横浜で展示会を見て、帰ったのだけど
この日は一体どうしたことか、行きも帰りも渋滞ゼロ。
ほぼノンストップで自宅に帰りました。
あんなにいいお天気だったのに、こんなこともあるのねえ。
関連記事
スポンサーサイト

back-to-top