2016
03.28

Convivio(コンヴィーヴィオ)@千駄ヶ谷

ずいぶん前から予定していたお店へ、ついに来訪。
千駄ヶ谷の駅から住宅街を歩いて到着しました。
最初に見える入口は、実は厨房なのですが、初めての時は「???」かも。
ここから入るんだろうとダンナは言うけど、いやいやクッチーナって書いてあるし。
はい、入口はもう少し先、お店はその上の階でした。


知人のご夫婦と食事だったのですが、今日は個室を予約してくださっていた。
このお店は1年前まで新宿の雑居ビル内にあったのですが、以前食事した時も
個室でいただいたのだったわ。


●新玉ねぎのスープ
 乳製品を加えていないそうで、口に含むと玉ねぎの甘さ、風味がいっぱいに
 広がり、なんて贅沢なスターター。
 トスカーナのオリーブオイルを使ってます。


●ホワイトアスパラのムース
 フランス産ホワイトアスパラで作ったムース、そして香り高いジュレ。
 春の息吹たっぷりのアスパラも大変瑞々しいの。
 印象深いお皿でした。


●イタリア産ライ麦でのフォカッチャ、ブドウパン
 フォカッチャがとてもしっとりと美味しく、おかわりをいただいてしまったくらい。


●前菜盛り合わせ
 運ばれた時、うわあ♪とわくわくしました。
 ヤリイカとアジのサラダ仕立て、ホタルイカ、天然真鯛の下にはキャベツの
 マリネ、天恵菇(てんけいこ)という巨大椎茸、天使の海老と帆立のオーブン焼き
 鮮やかなグリーンのものは、生のスナップエンドウですって。
 しゃきしゃきとした歯ごたえがいいし、この果物のような甘さに驚いたわ。
 魚介の処理がどれも素晴らしい。


●ビーツのラビオリ、アスパラのラグー
 ビールでほんのり桜色になったラビオリの可愛らしいこと。
 つるりと飲み込み、アスパラの旨味が余韻を残して。


●桜エビと菜の花のスパゲッティ
 この日のランチは、春の素材がいっぱいで、幸せ感じるなあ。


●金目鯛のソテー
 他の方のメインは「和牛スネ肉の赤ワイン煮込み」でしたが、私のはお魚。
 芽キャベツ、八街産の本シメジを添えてあります。
 ソースなどを多用するがっつり系メインではなく、あっさりとしてます。
 シメジの味の深さ、キャベツの独特の香り、キンメのアブラが乗りつつ
 でもほろほろの味わいとか、そういうのが生き生きと迫ってくるようです。


●いちごのドルチェ
 乳製品といちご、鉄板の組み合わせですと、お店の方も笑ってらした。
 牛乳を2.5倍まで濃縮して作ったジェラート。
 クランブルは薄力粉でなく中力粉を使い、サクサク感を強く出しているんだって。
 ココナッツミルクとヨーグルトの酸味を加え、全部を混ぜながら楽しみました。
 これは相当美味しかったわ!
 私的には今までで一番好きなデザートかもしれない。


●お茶菓子
 最後はアペロールというハーブ系のリキュールを使ったゼリーと
 コアントロー入りのチョコ、ポン菓子の3品でした。


●Franciacorta brut(Marchese di Lamosa)
 フランチャコルタ・ブリュット(生産者:マルケーゼ・ディ・ラモーサ)
●Gavi Il Castello D.O.C.G. Castello di Tassarolo
 ガヴィ・キャステロ・ディ・タッサローロ


●Borc Dodon Rose (Denis Montarnar)
 ボルク・ドトン ロゼ(生産者デニス・モンタナール)
●Punta di Colle MARRAMIERO
 プンタ・ディ・コーレ マラミエーロ


●San Vincenzo(Anselmi)
 サン ヴィンチェンツォ(生産者ロベルト アンセルミ)
 ヴェネト最高峰の白ワインの造り手なのだって。DOCを脱退したため「ソアヴェ」を名乗って
 いないそう。かぐわしい香りが印象的でした。
●小左衛門 純米吟醸おりがらみ桜ラベル 


●CHIAROFIORE / Tunia
 キアロフィオーレ/トゥニア社
●Avignonesi Cantaloro Rosso(Avignonesi)
 アヴィニョネージ カンタローロ ロッソ


お料理の数々も、それに合わせたお酒のセレクトも最高。
楽しく食事をし、カプチーノとお菓子を堪能して、お店を出たら
なんと3時になろうとする時間でした。
わあ!12時前にお店に入ったのに、うちに帰ったらもう夕方という(笑)。

新宿にあった時よりも、静かな立地でこじんまりとした店内です。
素晴らしく美味しいイタリアンでしたわ。
ここ千駄ヶ谷にはこれから熱くなりそう。
この日ご一緒した方から聞いたところでは、閉店してしまった神泉の、あの
フレンチの名店もまもなくこちらにオープンするんですって。
お酒を飲まなければ5000円でランチが楽しめるという価格帯は
ハードルもそんなに高くないし、またぜひうかがいたいものです。
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