2016
05.20

道の駅MIC、紫電改展示館

道の駅の朝です。
さわやかな朝ですが、睡眠不足でふらふらなワタクシ。
洗面所には朝の洗顔やはみがきをしている方が何人か。
道の駅での車中泊、普通にしてるんだなあ、女性やお子さんも多いんだなあ。


ここの道の駅はまだまだ開かないので、別の道の駅に行きましょう。
高知方面に進むとある、道の駅MIC(ミック)です。


おから丸寿司とイカ飯を買いました。
おからのお寿司って初めて食べます。
酒、みりん、酢、醤油、ごま、愛南のみかんなどで味付けしたおからを酢飯がわりに
宇和島産のきびなごで巻いてあるのです。
甘酸っぱい味付けのおからって、ちょっと想像のナナメ上をいってまして(笑)。
イカ飯はダンナセレクトでしたが、こちらも悪いものはひとつも使ってない家庭の味。
私はこっちの方が好みだったかも。


田舎巻きは、にんじん・ごぼう・椎茸・かまぼこ・卵などを中身にした素朴なもの。
美味しかったなあ。


このおひとりさま3パックまでという「岸本くんのトマト」がめっちゃ気になった。
旅行に出る前に、きのじトマトを2箱も注文してしまってたから、なんとなくスルー
しちゃったけど、味見ついでに1パックだけでも買えばよかったなあ。
じゃこ天やら、茹でた筍やら、田舎の美味しそうないろいろがたくさん。


この道の駅は、鮮魚も売ってましたわ。
さすがに鮮魚は買ってもどうしようもないねえと、諦めましたが。
愛媛から高知、香川にかけて、四国って本当に柑橘系の種類が多いの。
売ってる単位も箱とか大袋とか、半端ない量でして。


コーヒーでも飲もうかと思ってましたが、もう次に行く予定の場所がオープンして
しまったので、出かけることにしました。
紫電改(しでんかい)という飛行機を展示している場所です。
朝9時から17時まで開館していて、入館料は無料でした。


紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、もっとも優れた戦闘機だったそう。
「あしたのジョー」の漫画家ちばてつやさんも、この飛行機を題材にした作品を描いておられます。


昭和53年に愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのを
地元ダイバーが発見し、その翌年34年ぶりに引き揚げられたんですって。
現存する、日本で唯一の機体です(世界にあと3機あるそう)。


紫電改の搭乗員の遺族が書いた文を読んでると、涙がでてしまった。
こんなに若くして戦争のために散った命を思うと。
お国のためと教育を受けただろうけど、本当に守りたかったのは家族だよね。
両親や兄弟や、幼い我が子や妻のために。

車の中から気になっていた巨大な柱は、なんと展望台でした。
展示館から歩いてすぐのところにあったので、登ってみたくてダンナを引っ張っていきました。
毎時00分、20分、40分に動きますデス。


この回は私たちだけの貸し切りでした。
展望室がゆるやかに回り、乗っているだけで360度パノラマが楽しめるの。
ぽつぽつ島が点在する景色は、四国や瀬戸内海でたくさん見ましたが、まったく
飽きない美しさねえ。


タワーを操作していた係の方、飛行服姿でした。
写真を撮っていいかうかがうと、なんと飛行帽もかぶってきてくださった。
ありがとうございます!


そろそろ12時に予約した場所に向かおうっと。
ちょうどいい時間帯です。
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