2016
05.21

さこや@四万十川

目指すは、四万十川にかかる佐田沈下橋。
そこのたもとにある船着き場が目的地です。


あ、カヌーをしたひとが川からあがってきたところだわ。


初めて実物を見る四万十川。
この広々とした空間、ゆったりした流れ、なんて豊かな眺めなんだ!
心の底から深呼吸する。


船が出るまで、沈下橋を散策する。
驚いたことに、ここの橋は車も普通に通るのだ。
落ちるんじゃないかと思うけど、意外と車の事故は少ないそうで、それよりもむしろ
とめておいた自転車を川に落とす観光客の方が多いんだって。
中にはかごにパスポートから何から入れたまま落としちゃう外国人もいて、時々
川をさらうお手伝いがまわってくると、遊覧船の船頭さんがおっしゃっていたわ。


ああ、いい風。
こんな水量が豊富な川って、日本ではなかなかお目にかかれない。
清く正しい日本の清流。
泥のような色のメコン川とかとはまったく違うのよねえ。


あ、船が戻ってきた。


うまいこと櫂をあやつって、船を寄せていくのだ。


船着き場にいる猫はえらいこと栄養豊富でおなかぱんぱん。
しまちゃんという名前なんですって。
涼しいところでお昼寝して、気持ちよさそうだったな。


この回は香港から来た方々と、日本人のご夫婦とご一緒しました。


「有川浩の高知案内」という本を読んで、こちらを知ったワタクシ。
ぜひぜひお弁当を食べながら、川をゆったり眺めたいものだと楽しみにしてました。


沈下橋の下を通るという非日常の体験。
川はとても青くてきれいだけど、これでも少し前に降った雨の影響があるそうで。
沈下橋は水位が上昇すると水面下に沈むよう出来ている。
流木などが橋に引っかかって橋が壊れてしまうのを防ぐという生活の知恵なんだなあ。


途中、櫂をこぐ体験をさせてもらえたり、川海苔入りのお餅を七輪で焼いて
ふるまってくれたりします。
船から手を伸ばすとすぐ川面で、手で触れてみると思ったよりも冷たくないの。
昔ほどは取れず、今や高級品になってしまったという川海老や、鮎ももちろんのこと
生き物が豊富な川だし、大規模なダムがないことから日本最後の清流と呼ばれてる。
四万十川は今も昔も、川沿いに住む人たちの生活の一部なんだ。

予約しておいたお弁当は2100円也。
四万十川で獲れた鮎、ウナギ、川エビ、ごりなどが入っていました。
とっても美味しかったわあ。


さこやさんのホームページはこちら 
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