2016
05.23

久礼大正町市場

四万十川をあとにして向かったのは「久礼大正町市場」です。


海岸のすぐそばに無料駐車場があり、GWということもあってか誘導のひとが
いてやってくる車をさばいていました。
歩いて市場に向かいます。

ここは朝でなく、午後から賑わうと聞き、立ち寄ってみたいと思ってたの。


水揚げされたばかりのぴっちぴち。
朝獲れどころか、昼獲れの新鮮な魚さえ並ぶんですよ。
鰹は1匹5000円前後してますねえ。


旅行の途中なので、さすがに丸まるの魚介は買えないけど。
地元でよく食べられているらしいチャンバラ貝というのを買いました。
もう茹でてあって、すぐ食べられるようになってました。


この市場が忘れられないのは、このおばちゃんたちがさばいてくれたウルメイワシ。
慣れた手つきでどんどんひらいているのを見ていたら、俄然食べたくなりました。


すぐ食べられるように切ってくれ、生姜とざざっと摺りおろして。
市場にはテーブルがおいてあるところがあって、そこで座って食べられるの。
刺身なら300円、お皿に盛って食べられるようにしてもらうと350円。


余程新鮮でなければうるめいわしを生で食べるなんて難しいと思うけど
それにしても想定外の味。
なんだこりゃ、くさみもなにもないの。
こういうのは現地でなければ食べられない味だわ。
ふたりとも夢中になって口に運ぶ。


美味しかったあ!
おばちゃんありがとう、また絶対に来るからね。
夏には魚の種類が増えるんだって。

こちらのお店もお客が入っているなあ。
昔ながらのたたずまいねえ。


かき氷やイチゴ大福(売り切れてましたが)や、ところてんなんかを売ってます。


珍しくダンナがところてんを食べたいと言うので、入りました。
これが180円という安さ。
このあたり、天草がとれるみたいで、何軒か専門店を見ました。
私はところてんってあの酸っぱさが好きじゃないんだけど、ここのはだし汁で食べるの。
すごく天気がよくて暑かったから、つるりさらりと入ってくところてんはしみました。


市場の猫は、おなかいっぱいなのか、くつろいでる。
いささかニャン相が悪いけど(笑)。


久礼八幡宮さんに立ち寄ってみました。
真ん中に穴が開いてる石があり、「やくぬけ石」と呼ばれてます。
もちろん抜けてみて(ひどい有様なので写真は割愛)、奥のご神木に願掛けしてきました。
八幡宮からは海が見えます。
ここでのお祭りは高知の三大祭りのひとつだそうで、漁師町らしい勇壮なお祭り
なんですって。


鯉のぼりが青空の中、気持ちよく泳いでました。
高知では鯉のぼりをあげてもられるのは長男さんだけで、小学校にあがるまでの
6年間続ける風習だそうです。
大きい旗は「フラフ」といって、長男の名前が染めてあるのです。
武士の旗みたいな「幟」もセットです、1軒1軒オーダーメイドですからねえ。


青い青い海を眺め、青い青い空を見上げると、そこには飛行機雲が。
あれ、飛行機雲を発生させている本体を見たのは生まれて初めて!
ダンナにカメラを渡すと、うまいことおさめてくれましたわ。


中土佐町、好きだなあ。
調べてみたら、高知県は移住者を受け入れることに関して、とても積極的。
沖縄は今不動産の値段がどんどんあがっているし、リタイア先はほかでも
候補を探しておくことも必要かも。
そろそろ「旅行先」でなく、「移住先」としてあちこちをみてまわろうかしら。

小腹も満たされたし、さていよいよ高知市内に向かいますか。
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