2016
05.30

高知夜の徘徊(土佐酒バル、ととや)

高知市内に繰り出すにあたり、目星をつけていた店があった。
19時過ぎに行ってみると、あら残念~。店は満席でして。
何時頃なら空くかもとか、まったくわからないとのことだったので
「またあとで来ま~す」と言って店を後にしました。

さて、どうしよう。
周辺の店をのぞいてみたけど、どこも入りたいような感じではない。
ふらふらとさまよっていると、ようやく日本酒を飲めそうなよさげな店発見。
『土佐酒バル』さんである。


混んではいたけど、カウンターに席が2つ空いていたのでラッキー。


2013年12月26日柳町(高知市追手筋)にオープンしたそうで
県内の全十八蔵元の日本酒で勝負している。
NPOワークスみらい高知というところが立ち上げたんだって。


60mlが中心で飲みやすいサイズで展開。
値段も100円から600円なので、いろいろ試してみたいひとにはよいかも。
腰をすえて飲む店ではないな。
有料試飲的な、高知県のお酒のためのアンテナショップみたいな。


ただし!
こちらのお料理、どれもはずれなく美味しいのだ。


うつぼの唐揚げとか、タケノコのグラタンとか、400円だって。
この値段?と、ちょっと信じられないクオリティ。


さて、そろそろいい時間かと、最初に満席だった店の近所に戻り。
2軒目は私が入ってみたかった洋系のお店へ。
口直しにスパークリングとか飲みたかったんだもん。
『ととや』さんです。


おお、メニューにお値段が載ってない(笑)。
でもさっき通りかかった時は、結構なお客さんが入ってらしたので、そんなに
高いことはないでしょうと、勝手に決める。


スペインの有機栽培ワインのグラスをいただき、前菜盛り合わせを。
あ、久礼大正町市場で買ったチャンバラ貝だわ。
お野菜中心の盛り合わせはどれも美味しく、ちょっと時間つぶしに入ったのに
ほかのお料理も食べてみたい気分になりますな。


米イカのフリットにはヨモギ、こしあぶら、スギナなども満載。
付け合わせが、都内の店ではまずないな~っていう。
ぱりっとさくっとした食感、山の幸のほのかな苦みもたまらない。


美味しいねえ、と堪能しつつ、ダンナが「そろそろ空いたかも」と、最初満席だった
店を偵察に出かけました。
あいかわらずいっぱいで断られたそうで、もうすっかりここでくつろぐことに。
次は四万十鶏のソティをオーダーするダンナ、やる気満々ですね。
運ばれてきてびっくりのボリュームです。


私はつけあわせのお野菜をいただいちゃう。
どちらもソースにつけなくても味わい深い。

高知に入ってからいまだ食べてなかった鰹を、ここでいただきましたわ。
お刺身はどれも大変新鮮で、美味しかった。
いいなあ、高知県。
鮮度抜群の魚介類と、安くて豊富なお野菜。


たたきを作る行程での藁焼きをウリにするような観光客的店に行かなかったのは
実はそれはそれでちょっと残念な気もしたけど(笑)。
車中とホテル1泊ずつで、高知とはさよなら。
明日の午後は徳島県に向かうのだ。
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