2016
07.07

名古屋山猫軒(16年5月)

この日は知人と店で待ち合わせ。
なんと東京から足を運んでくださったのだ。
いつも予約がなかなか取れないお店などに誘ってくださるのだけど
山猫軒さんに行きませんかとお声がけしたのはこちらから。
気に入ってくださるといいなあ。

お料理は全部ではありません。
山猫軒はお任せコースに出る品数がとにかく多いので、印象に残ったものを。
潮流が早く、船の難所だった伊良湖水道・神島あたりは、いい鯛が捕れるそうだ。
酢締め、お刺身(醤油、柚胡椒)、焼霜作りで。
強火で皮を炙り、すぐに冷水にとって冷やしてから水気を拭いて刺身に切ったもの。
シェフの伊藤さん曰く「焼き魚と刺身のいいとこどり」ですって。
添えてある鯛の卵や内臓の塩辛などは、日本酒と合わせると「くはーーー」としか
声が出ないんである。
下はロックフォールにシロツメグサの蜂蜜を合わせたもの。
鱧とジュンサイのお椀ですが、ジュンサイがスペシャルです。
ぷるんぷるんしてしゃきしゃきという、植物とは思えない歯ごたえと舌触り。
山猫軒ならではの注文(笑)をつけて収穫してもらったものだそうです。


嬉しいことに湯引きの鱧も登場。
まだ少し早いかなって思っていたから余計にサプライズ的感動。
写真下のお椀もミニ鯛づくしのセットのうち。
空豆をフードプロセッサーにかけてすり流しにしたものと、鯛茶漬け。
写真を撮りながら、お料理を食べつつ、シェフの話を聞いてメモするので
きったない殴り書き。。。そこに意味不明の言葉が残されてました。
「おかわりを差し上げては台無しです」。。。これは利休の言葉だったかしら。
何か鯛茶漬けがらみだったと思うのだけど。


ダンナの豚飯、私のは鮑飯。
肉を食べられないと得をすることもあるっていう(笑)。


身の厚い、柔らかい鮑は、本当にほっぺたが落ちるほど美味しいのだ。


西尾市一色町の加藤農園のフルーツトマト「きわめ」を使ったソース。
極上のモッツァレラにたっぷりと載せていただく。
口の中は天国なんである。
それと脂身を取って出してくださった生ハムメロンも塩気と甘みのバランスが絶妙。


ダンナ用のプレートはお肉入りのこちら。
丹波の鹿、バスク地方のサラミ、パルマの生ハム。


パンが3種類(とうもろこしと桜エビと空豆)、そして毎回至福の巨大帆立。
私コレが大好物なんです♪
口直しのほおずきと、我が家では雪見大福と呼んでいるイタリアから
取り寄せているモッツアレラ。
二層になっているの、わかりますか?
一度食べたらなかなかほかのでは満足できない危険なモッツァレラなんです。


5年物の天然ハマグリを使ったニューイングランド風クラムチャウダーは
絶品でございました。
シンプルにはまぐりのみの具材で、ボストンで食べるのより美味しいんじゃない?


メモには曲がりくねった文字で「アスパラソバージュ」とだけ残してあり、あとは白紙。
dying messageかよ!
なんのお料理だったかは不明です。写真を見ても思い出せません。


最後の1杯をいただきながら、恒例プリンとピスタチオオイルがけアイス。
ふたりでシェアするのも食後のお楽しみ。


この日は、お料理にあわせて選んでくださったお酒がなんと15種類。
次から次へと出てきて、おかわりもできて3000円というからほんとどうかしてる!
男性陣は食後酒(別料金です)も楽しんでいらした。














いつ来ても値段以上の満足をいただいて帰ります。
お泊まりは、山猫軒さんから徒歩30秒の東横インを強力オススメしますデス。
帰路を心配せず、心おきなく飲めますので。
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