2016
09.05

叁去壹點心粉麵飯@西營盤

ひとり飲茶をしたあとは、街をぶらぶら歩き。
それにしても香港ってとこは、下町だろうが郊外だろうが、高層ビルがみっしり建っている。地震がないからというけど、構造的に大丈夫なのかといつも心配になるほど。


このあたりはMTRが開通して、おしゃれなカフェなどが増えたという。
確かに道を歩いていてもイマドキのお店が目につきますわ。
迷子になったオウムを探しているビラが貼ってありました。早く飼い主さんのもとに帰ってきますように。


すぐそこはもう海で、公園を散歩しているひともいました。
少しの間雨はやんだけど、また降ってきそうだなあ。


トラムが止まっている先には海が見えるのだ。トラムと海が一緒のこの景色が見てみたかった。


ここがトラムの西側の始発駅です。行きはMTRで来たから、西營盤まではトラムで行ってみようっと。


ことこと街を行くトラム。窓をあけて風景を楽しみます。こういうまったりしたひとときが旅の醍醐味だよなあって思う。
前もって調べておいた西營盤の駅でトラムを降りました。


飼い猫でしょう、毛並みのいいこと。
私にすりすりしてくれました。


アメショーが入っているのかな、美人さんですね。


竹製品専門店の徳昌森記さん。
広州で創業して香港に店を移したそうですが、100年以上の老舗なんですって。正真正銘のMAIDE IN HONGKONGですなあ。中国産の物よりもこちらを好む方が多くおいでだそうで、素晴らしい技術はこのままずっと受け継がれてほしいものデス。


店内にはメインの商品である蒸篭のほか、竹ざる、はし、しゃもじ、お菓子の型など、さまざまな調理器具が置いてありました。


坂の途中にある『叁去壹點心粉麵飯』さん。
店頭で上半身はだかのおにいちゃんがごはんを食べており、なんて香港らしい雰囲気。


早速出てくる洗杯(サイプイ)セット。
お茶を飲む器と、点心をとるための器が出てきます。
今回初めて知ったけど、香港でいうところの取り皿っていうのは、2番目に重ねてある器のこと。ずーーーーっとスープを飲むための器かと思ってました。私が使っていた平皿には骨や貝など食事の食べかすを載せるためにあるそうな。


潮洲粉果(14HKD)と鮮蝦餃(15HKD)を頼みました。
私はどちらかというと、1軒目よりもこちらのお店の方が美味しいと思いましたわ。


目の前にメニューが貼ってあったので、指さし注文できてらくちんでした。
おっと、この店でオススメのまーらおかお(馬拉糕)をテイクアウト頼まなくっちゃ、と単語だけでお願いしてみるもちょっと通じなかったようで、でも向かいに座って新聞を読んでいたおじさんが「持ち帰りたいみたいだよ」と言ってくれました。下町で相席すると、地元の常連さんがやり方を教えてくれたり、点心を取ってくれたり、親切を受けることが何度もありました。


のんびり点心をつつきながらお茶を飲み、道路を眺めていると、本当にのびのびとします。
食べ終わったらすぐ出て行ってというようなプレッシャーもなく、みなさんくつろいでいらっしゃる。
いつの間にかまた雨になってしまったけど、ここは次に香港に来る時も必ず来てしまうだろうな。いいお店です。


お会計は3品で45HKD。
蒸したてのまーらおかおは、かばんの中でいつまでもほかほかと温かく、なんだかお宝を抱いているような気分だったわ。
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