2017
02.06

山城紅茶、SABORAMI、公設で一杯

勝連城址の駐車場のところにある施設には、地域の特産品やスイーツなんかも置いているのですが、訪問したひとたちを出迎えてくれるおばあちゃまがいます。あまりに自然に腰掛けているので、一瞬ひとと間違えてしまう。お名前は「ツル」さんとおっしゃるそうで。


こちらも長年の課題である「山城紅茶」。沖縄で作る紅茶のさきがけではないかしら。前からどんなところで作っているのか見てみたかったのです。


最近はカフェなんかも作ったらしいので行ってみたかった。まわりはなんにもなくて、いい風が吹く高台でした。静かで鳥の声しかしないの。なんていい空気。


牛を飼い、堆肥を使ってお茶の木を有機栽培しているのですって。農薬不使用、茶葉をひとの手で摘むことにこだわっておいでです。


あっさりストレートと、スモーキーという2種類を飲み比べてみました。感嘆したのはスモーキーの方。こんな複雑な味を持つ紅茶は飲んだことがないかも。紅茶通ではないので「キームンのよう」とか「燻製香」とかよくわからないけど、とても美味しいのだ。
スモーキーの茶葉を買って帰りましたが、いれ方を詳しく書いた紙をつけてくださいました。1つの茶園から4種類の違う味の紅茶をブレンドしないで作り出すことはとても珍しいことなのだそうだ。


おかあさんお手製のスコーンや沖縄のお茶菓子もいただきました。お菓子には紅茶の茶葉が練りこまれているんです。年末に電話した時に1月3日ならいらっしゃいとおっしゃっていたのでうかがったのですが、本当はお店は閉めていたようで。県外からの観光客ということであけてくださったのだ。ほがらかでおしゃべりが大好きなお母さん、もっとゆっくりしたかったです。ありがとうございました。


うるまから那覇市内に戻り、浮島通りにあるSABORAMIさんへ。


こちらは基本ベジのお料理なの。どの定食にもつく野菜のスープは、出汁に昆布とえのき茸を使っているそうで、えのき茸は一度ドライにしてその旨味を凝縮させるというからすごいわ。とろりとしたスープは野菜の旨味が出ていてなんともふくよか。


食事に添えられているお野菜3種類。違うお味で楽しめます。


私が頼んだのはベジのキーマカレーです。想像してたよりもスパイシーなカレーでして、これは美味しい。もちもちの玄米と一緒に。一番下の弟さんは「たそかれ珈琲」をやってらして、ふたごの弟さんは「バカール」にいらしたという。


基本ベジではあるものの、メニューには魚や乳製品を使ってるお料理も。ベジじゃない人にとっても物足りなさを感じさせないことを目標としていらっしゃるからだ。ダンナの頼んだのは鶏の唐揚げです。


次は一度桜のチップでスモークした焼きサバスモーク定食も食べてみたいし、自家製フロマージュ・ブランに、きのこのコンフィ、干しエビ、チーズの乗った白ピザも絶対に挑戦したいのだ。


まだ時間が余っていたので、空港まで荷物を運んでチェックインしちゃいました。それから市内でレンタカーを返却し、牧志の公設あたりをぶらぶら。


アーケードの下で海鮮とビールを出している店があったので、そこで最後の一杯を。


中国本土からの観光客が自由行動で散策しているところで、みなさんすごい勢いで海鮮料理をオーダーしてらした。おかげで夕方のこの時間はなにもかも品切れでしたわ。ビールすら、もう缶でしか提供できないと店の方も苦笑。
これなら最後のひとときは栄町市場に行けばよかったな~。
空港に向かうのはゆいレールで。渋滞もないし、返却時間のしばりもないので、豊見城あたりのレンタカー会社は絶対に使わないようにしてます。
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