2017
05.17

初エミレーツ(シドニー→クライストチャーチ)

JALで現地に着いてから、入国審査せず・預けた荷物もピックアップせず、で乗り継ぐというパターンは、あまりないかも。トランジットエリアで機内に持ち込んだ手荷物を検査にかけたら、私のバッグが再検査に。「???」と思ったら、原因はこれだったわ。調べていた係のひとはブツを見た瞬間、「ああ、またこれね」って慣れた様子。多くの日本人が「摘発」されているに違いない(笑)。水分を含んではいるでしょうが、ウエットティッシュがひっかかったのは初めての体験でした。


手荷物検査場を抜けてから、空港内の時計を見ると、あれ!ニュージーランドへの乗り継ぎ、結構タイトじゃない?と気がつく。シドニー到着が遅れた旨のアナウンスはぼんやり聞いていましたが、人ごとではないんだった。シドニーキングスフォード・スミス国際空港で、JALから他社の国際線乗り継ぎに必要な最低時間(MCT)は60分。定時に到着していれば1時間40分ほどあったはずの乗り継ぎ時間はすでに1時間ちょっとしか残っていませんでした。クライストチャーチへの便はQF(カンタス)表示だったので、カンタスのトランジットカウンターに並びましたが、前のひとに何かトラブル発生したようで全然順番がまわってこないの。焦っているうちに、「エミレーツ便は直接搭乗口へ」的な張り紙がしてあるのを、私が見つけまして。横入りごめんと思いながら、カウンターのお姉さんにそれを尋ねると「57番搭乗口に行って」と。ひ~~、ここでは手続きできないのね、私たちアライバルフロアに向かって走りだしました。シドニーの空港は初めてで、57番までどれだけ距離があるのかすらわからないし。免税店や素敵ショップがたくさんある中を、走る走る。成田でクライストチャーチまでの搭乗券をもらっているならいざ知らず、まだチェックインすらできてないっていうのに、しかも出発まで1時間を切ってしまったのに間に合うのかしらん?
空港内を走ること5分ほどで57番搭乗口に到着しましたが、一体チェックインカウンターはどこ?とあたふた。ゲートにいた係のひとに聞くと、その場で搭乗券を出してくれました。へえ、こんな仕組みになってるんか。


初エミレーツはエコノミーでしたが、機材はA380。2階はビジネスとファースト用ね、豪華な階段ですわ。


階段を上っていくトイレというのも見たことなーーーい。


機内の写真を撮っていたら、記念写真いかがですかとお声がけいただく。せっかくのなので麗しい客室乗務員さんと一緒に1枚撮っていただきました。エミレーツの制服、かわいい♪


モニター画面も大きく、コントローラーがこの位置にあるのはとても使いやすかったです。


コンセントや充電用USB口も完備です。エコノミーなのに充実してるわ。


しかも英語、ドイツ語、アラビア語、イタリア語、ロシア語、韓国語などの言語に対応しているのだ。中国語、スペイン語、ポルトガル語にいたっては使う地域ごとに2種類ずつですもの、すごいなあと。


さっそく日本語に切り替えると、おおわかりやすいこと。ストレスなく楽しめるというものです。


イヤホンは四角いの。これはお初にお目にかかる形でおもしろいわ。


座席に貼っておくお知らせシールがあって、「起こさないで」「ごはんになったら起こして」「免税品の販売には起こして」の3種類でした。機内サービスの時に寝ていると、座席にシールを貼って目印にしているのをJALの機内でも見たことあるかも。その日の体調や気分で、自分で貼れるのは便利だわ。


クライストチャーチまでは3時間少々ですが、朝ごはんのメニューもありました。着いてから車の運転があるので、お酒は飲みませんでしたが、どんなものを積んでいたのかな~。


卵とポテト、ソーセージにヨーグルトとごく普通の朝食でした。


成田からのJAL便ではプログラムに入っていなかったので、ここでディズニー映画「モアナと伝説の海」を見ちゃうことに。


ニュージーランド上空にさしかかると、見えるのは山ばかり。


氷河の侵食と堆積作用で生まれた地形なんだろう。山から溶け出した水が細い川になり、それが幾重にも連なって流れていく。


映画のシーンなどで見たことはあっても、実際自分の目で見るのとじゃ大違い。


山岳地帯を抜けると、今度は緑の土地が広がる。ニュージーランドの国土は上から見る限り、牧草地か山かどちらかみたいだわあ。


クライストチャーチ到着後、操縦席を開け放しているのに出くわす。小さい空港に降りる小さい飛行機ならいざ知らず、これだけの大型機では久しぶりに見たわ。


クライストチャーチではイミグレを抜け、荷物をピックアップし、税関を通り、SIMを購入して、レンタカーを借りなくてはいけない。空港を出発できるのは一体何時になるやら。
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