2017
05.25

Hooker Vallery Trackをトレッキング

暗いうちに起きて、卵6個を使って卵焼きを作りました。醤油も砂糖も塩もあったので、日本風のちょっと甘いのにしました。残っていたパンに、ハム・チーズ・オリーブ、卵焼きをそれぞれはさみ、2種類のサンドイッチをこしらえました。熱い紅茶にお砂糖を入れて、水筒に入れたら支度は完了。
前日に、チェックアウトは早朝になると伝えると、部屋の鍵は室内に残して、ロックしておいてくれとのことでした。まだ暗いうちにテカポを出発しました。Google先生によると、トレッキングの出発地点までは1時間30分あれば着くみたい。


途中プカキ湖あたりで空が明るくなってきましたわ。きれいな朝焼けで、山が茜色に染まっています。マウントクックへ続く道はほぼ無人で、とても気持ちいい。


続いて雲も赤くなって、こりゃ予報どおりいい天気になりそうです。この日はテカポからダニーデンという街に直行する予定だったのですが、テカポのお宿の方からアドバイスをいただいたので、ダニーデンに向かう途中にトレッキングしてきちゃうことにしたのです。


トレッキングの出発点は「White Horse Hill campsite」という場所。Googleマップに★をつける時はこの名前で検索をば。 きれいなトイレもありますし、駐車場もとっても大きいです。


たくさんのひとが歩いていきますし、迷うような箇所もないので、ただひたすら道なりに進めばよいです。朝はまだ氷がはったままでした。


私たちが駐車場を出発したのは8時22分のこと。この日は5月1日でしたが、天気がよくても手袋とニットキャップは必需品です。無風だったのでよかったですが、風が強ければマウンテンパーカーをはおるくらいではきついかも。


出発して15分くらいかしら、展望台がありました。ここからミュラー湖が一望できます。もう少し先に進むと吊り橋があります。早くも第一の難関である吊り橋。。。


吊り橋を渡らねば、マウントクックを見ることはできません。一度に20人しか乗らないでと書いてある注意書きがコワイ。ちゃんと金属でできた橋なのに???長さもあるし、川面までの高さもあるし、結構びびります。そういや、去年の今頃は徳島県祖谷のかずら橋を渡っていたなあと思い出しました。ひたすら前の山を見て渡りました。


氷河から溶けた水が川となって流れていき、プカキ湖にそそぐ。


ものすごい迫力の、氷の壁。


木道は氷点下になると霜が降りてとても滑るのを、戦場ヶ原を歩いた時に知りました。ここでは金網を張って、滑り止めにしています。


第2の吊り橋を渡ると、向こう側にマウントクックの山頂が見えました。帽子をかぶっているようなこれは笠雲というそう。天気が崩れる前兆なんだって。ツアーで行く団体トレッキングはこの辺で折り返しになるみたい。私たちが帰る頃、日本人の団体さんが大勢いました。


ずんずん歩いていくと、第三の橋が見えました。この橋はつい最近できたばかり(2013年4月)。これによって、トレッキングの終点が湖の東側になり、氷河がよく見えるようになったそうです


木道もあるし、よく整備されているし、標高差180メートルというから、このトレッキングコースを歩くのは楽。


ついに終点の氷河湖が見えてきました。一番マウントクックに近い側には青々とした氷が見えました。


片道4.8㎞というけど、そんなに歩いた気はしないかな。みなさん記念撮影に余念がないのだ。


朝が早かったから、お腹減っちゃった。普段は朝ごはんは食べないけど、今日はうんと歩いたし特別!熱い紅茶が染みます~。


行きは気がつきませんでしたが、まわりの山々に見える水色の部分はすべて氷河でした。一夏を過ぎても余裕で溶けてません。晩秋のこの時期からまたふたたび凍り付いていくのですね。


終点を10時23分に折り返し、駐車場に戻ったのは11時47分でした。大体3時間半くらいで往復できたのね。食事休憩もしたし、ダンナはものすごい量の写真を撮ったりしていた割に、いいペースでした。山歩きに慣れた健脚なひとなら2時間半くらいで行って帰って来られるのではないかしら。
お天気にも恵まれて大変楽しかったけど、これからがんばってダニーデンへ向かわなきゃ!
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