2017
05.26

サーモン養殖場、モエラキ

来た時とは違って、明るくなったプカキ湖で車をとめる。向こうに見えてる山々の裾野をさっきまで歩いていたなんて嘘みたい。


このへんは雪解け水やら、伏流水やらきれいな水に恵まれている場所なのでしょう。サーモンの養殖場があります。そういえば私たちは自炊だったから縁がなかったけど、テカポにもサーモン丼を出す有名なレストランがあるそうで。


プカキ湖の近所にも「Mount Cook Alpine Salmon」という養殖場がありましたが、本日の宿泊地であるダニーデンに向かう途中のTwizel(トワイゼル)というところに「High Country Salmon」というのを見つけたので寄ってみました。


冷凍してある大きなものは、さすがに短期旅行者には手に負えない。サーモン入りのパイも心惹かれましたが、今日の宿に電子レンジがあるかどうかわからなかったので、パス。


表のケースに出ていなくても、レジで注文すればいいみたい。アルコールのライセンスは持ってないので、お酒は置いていませんと注意書きがありました。


イートインコーナーがあったので、軽い食事も食べられるし、飲み物をテイクアウトすることもできます。私はコーヒーを頼みたかったんだけど、ダンナが「買うもの買ったらさっさと出よう」と言いまして。なぜかというと、店内がサーモンのお刺身が大好物な某国のひとであふれていたからです。列に並ばず割り込んでくるわ、一度取った商品を取り替えるわ、グループ内で大声で話すわ、と大変騒々しかったわあ。やれやれ。。。レンタカーを運転して、こんなとこまで来ちゃうんだな~。


250グラム入りのお刺身は20NZD。夜に宿で食べましたが、ちゃんとした日本の醤油とわさびがついており、適度に脂がのって大変おいしゅうございました。


83号線を海岸線に向かって走っていると、なんだか心惹かれる場所が。車をとめて見に行ってみると、Lake Benmore(ベンモア湖)に続く水辺でした。キャンプサイトもあるらしい。国道の近くなのに、ビックリするような美しい風景が。


朝作ったサンドイッチがあと1個ずつあったので、車内でそれを食べながらランチはスルーしました。宿で食べきれなかったスナック菓子もあったし。これが超絶酸っぱいトマト味で、ダンナはやられてました(笑)、でもついつい食べちゃう不思議な味なの。
途中Oamaru(オアマル)という、魅力的な雰囲気のある街を通り抜けました。緑豊かでとてもきれい。最近はどこへ行っても「ここに住むのはどうか」と考えてしまうんだけど、夫婦ふたりとも気に入った街でした。通り過ぎただけなのに、ね。


ダニーデンに着く前にどうしても寄り道したい場所がひとつ。ブックマークしていた場所はいくつもありましたが、この日は17時に空港でレンタカーを返さないといけなかったので、ここだけ寄ってもらいました。ここは駐車場から海岸へ降りる近道らしく、通行料を払わないといけないのね。誰かがチェックしている訳ではありませんが、一応2NZDをちゃりんと入れました。


遠くに見えてるあの形、まさに、「世界の果てまでイッテQ!」で見たやつ!Moeraki Boulders(モエラキ・ボールダーズ)という。


波打ち際に並んでいるのは、丸い石たち。


大きいものは直径2メートルくらいあるんだって。とても自然がこしらえたものとは思えないですね。石はぽかぽかと温かかった。


調査した科学者の話によると、丸石は約6500万年前に形成された亀甲石凝固なんだそう。真珠ができる過程のように、核となる微粒子の周囲に水晶化したカルシウムと炭素物質が集積し、約400万年の歳月をかけて、この丸石ができたんだって。ぱっくり割れた中身はこんなん。


さて、ここからダニーデンの空港までは1時間30分ほど。ちょっと遅れ気味だけど、多分今日これからの予約は入っていないでしょう。言われたら超過料金を払えばいいや~とお気楽に行くことにしました。
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