2017
06.19

cocoro@オークランド

マーティンボロのKUSUDAワインさんに教えていただいたオークランドの和食屋の「cocoro」さん。ちゃんとしたレストランでごはんをいただくのは、この旅始まって以来。場所は「こんなところに???」っていう住宅街でして、さすがのGoogle先生も間違えてる?とあせっちゃいましたわ。


コースはDegustation Course 98NZD、Sushi & Sashimi course 155NZD、Signature course 200NZDとあり、アラカルトでもいただけるようでした。私たちはDegustation Course コースにしましたが、85NZD追加でワインや日本酒とのペアリングも可能。事前にメールで問い合わせをして在庫の確認をとっていたKUSUDAワインをお願いしました(すごく残念なことにボトルの写真を撮り忘れていました)。持ってこられたワインはリースリングでして、てっきりピノ・ノワールかシラーを置いてらっしゃるのだろうと思っていたから嬉しかったです。
最初の一皿「YOKOSOようこそ」はブラフオイスターの天ぷらで、verjuice(バージュース 未熟ブドウを搾った酸味のあるもの)のジュレを添えてあります。とってもすっきりしたKUSUDAリースリングとよくあうわ。


「OTSUKURI お造り」は、しまあじ、赤鯛、クエ、ヒラマサでした。国内のウエストコーストにわさび園があるそうで、へえって。それに炙りキンメのお寿司、マヌカハニーで漬けた自家製ガリなども。


「SHIZAKANA 強肴」は、サーモン藁炙りと鱗揚げに氷頭(鮭の軟骨)。西京味噌と豆腐のエスプーマ(ほのかな燻製の香り)が添えてあります。これ美味しかったなあ!


「OSHINOGI お凌ぎ」は、豪華な茶碗蒸しでした。いくら、うに、北海道帆立、椎茸などがたっぷりでほのかに柚の香り。個人的にはあおさはいらないかなと思いましたが。


「AGE MONO 揚げ物」は、意表をつく鯛の唐揚げでした。西京味噌に漬けてあるそうで、身がしっとり柔らかいのです。八方出汁のジュレも美味しい~。


「YAKI MONO 焼き物」は、炭火焼きのrack of lamb(ラムのあばら肉)でした。私はお肉NGと伝えていたので、プルーフィンツナ(クロマグロ) がメインでした。近大が開発した養殖鮪(媛まぐろ)だそうですよ。ガーリック風味の照り焼きにし、茗荷の味噌漬け、ローストしたズッキーニと生のズッキーニを塩昆布で味付けしたものを添えて、バルサミコ酢のソースと茄子のピューレでいただきました。


追加で鰻丼を頼むこともできましたが、ごはんものを食べるほどおなか減ってないしなあ。そのかわり食べ納めになるだろうブラフオイスターをお願いできるか聞いてみましたら、OKとのこと(6個で38NZD)。ダニーデンの店で食べたものとは味が全然違うかも。クリーミーは味わいと芳醇な香りを楽しみました。


デザートはネーミングが素敵な「BETSU BARA べつばら」。鍋島の酒粕アイスと、オタゴピーチのコンポート、豆乳とアーモンドクランプル、いちじくの盛り合わせでした。和食屋さんなのに、がんばっているなあ。


「HITOKUCHI ひとくち」は、鍋島純米吟醸を使ったチョコレートですと。 ミルク、キャラメル、ビターの3種類。マールボロのシーソルトが甘さを引き立てますね。


KUSUDAワインを飲み終わったあとは、何杯かグラスでお願いしました。ニュージーランドはホークスベイのNewton Forrest Cornerstone 2010年でする。


同じくニュージーランドのマルボロ産Folium Vineyard Marlborough Pinot Noir 2015年もいただきました。岡田さんという生産者の方が作っていらっしゃる。


日本酒もかなり置いているようで、石川県の「遊穂」をダンナは飲んでいました。


「伝心 稲」は福井県一本義久保本店のお酒。こちらの限定純米大吟醸はANA国際線ファーストクラスに登載されていたこともあるそうな。


この日は木曜日でしたが、店はほぼ満卓。Googleマップの★も4.5ついてますからね~。どのお料理もとても美味しくて満足でした。シェフもサービスの方も日本人なので、気楽でくつろげるの。特にワインやお酒を選んでくれた若い男性には感謝です。お会計はカードの請求によると2万8000円ほどでした。
※KUSUDAのリースリングは85NZD。
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