2017
06.22

KAZUYA restaurant@オークランド

ちょっとアクセスしにくい場所だったのですが、ホストさんが車で送りますよと申し出てくださった。公共交通機関がだめならタクシーで行こうかなと思っていたけど、お宿は完全なる住宅街で、車を拾うとか無理な場所でした。電話で呼ぶのは自信なかったので、本当に助かっちゃった。
オークランド2泊目の夜ごはんは「KAZUYA」さんに予約を入れていました。路面店ですが、まわりはそんな高級店があるような雰囲気ではないかな。知らなければ普通に通り過ぎてしまうでしょう。


店内は照明暗めの落ち着いた感じ。19時からの予約でしたが、すでにお食事を始められている方もおいででした。私たちは奥の座席に案内されましたが、お席がベンチシート風になっているのです。これだとサービスの方はやりづらくないかしら、事実何度も食事の進行具合を見に来ていらして、私はちょうど店内を向く側に座っていたので、ちょっと気になってしまって。
お料理についてのメモを結構頑張ってつけたのですが、なんと紛失してしまったのだ(涙)。こちらはほぼ写真のみで、自分の覚え書きのよう。お粗末でごめんなさい。

まずはスパークリングで。Alan McCorkindaleのBlanc de Blancsです。


レンゲに乗ったつるん、ぽわんとしたもの。ほかの方のブログでもお見かけしたので、定番のものみたい。


amuse-boucheは3品も出てくるのです。泡を飲みながら、味わうこの至福。


これはプレゼンテーションが面白かったけど、運ばれてきたのが炭!そしてお皿に盛りつけられたのも炭!「た、食べられる炭なのか?」と驚愕しましたが、当然食べられる素材でできたものデス。


いただいたメニューによると「Eel, Golden kumara, Balsamic, Lemon, Honey, Ginger」というお皿。


「Trevally, Salmon confit, Scallop, Yoghurt, Won Bok, Crouton, Soy, Dashi」はロウジンアジという大型の魚やら、サーモンやらをお刺身仕立てにしたもの。青いお皿が海のようでとてもきれい。


「Gnocchi, Red prawn, Squid, Nori seaweed」は軽くパスタが出てきました。海苔の風味が印象的なソースに魚介のニョッキです。シェフの方は東京の「アクアパッツァ」ご出身で、ニュージーランドにいらしてからも有名なレストランでヘッドシェフをなさっていたとか。私はてっきりフレンチだと思いこんでいたけど、実はそうではなくて枠にとらわれないスタイルでお料理を作っているそう。


「Texrure over 30 textured seasonal vegetables and bottarga」が運ばれてくると「おおっ!」ってなる。なんて華やかな、気品ある一皿だろう。これはここに来たらぜひ食べないと損~。添えてあるソースも一生懸命メモしたのに残念。。。


「Market fish(Snapper), Aubergine,Spinach, Clam, Rice」はメインの魚料理。日替わりで提供されるようですが、この日は鯛でした。


「Crab, Ratatouille, Parsnip, Red onion, Green yuzu」は私のもの。お肉のかわりの蟹です。ナスタチウムがちょこんとあしらわれた盛りつけが可愛らしいわ。


ダンナのお肉はワカヌイビーフというブランド牛であるらしい。18ヶ月間牧草地で自由放牧されたアンガス牛を、海岸沿いの地方Wakanuにある5つ星牛の肥育場で最大75日Non-GMO(遺伝子組換えではない)小麦・大麦・トウモロコシで仕上げたプレミアムビーフだそう。


「Alfonsino, Butter beans, Mushroom, Lotus root」の主役は金目鯛でして。なんとも溜息の出るような繊細なお魚料理です。3皿もお魚食べられるなんてワインが進んで仕方ないわ。


ダンナのお肉第2弾はCambridge産の鴨。皮がぱりっとしていてこれまた赤ワインにぴったり。付け合わせにレンコンが入っていますね、ニュージーランドでも栽培されているのかしら。


「Trio cheese」チーズ3種類の盛り合わせです。きちんとチーズまで含まれているコースは久しぶりかも。日本だと苦手なひともいるからな~。私はデザートよりはチーズを食べたい派。


「Feijoa, Sangria jelly, Earl grey bubbles」からデザートが始まりまして。サングリアのゼリーって彩りもキレイでいいわ、うちでも作ってみようかな。これはするっ~とおさまってしまった。


「Valrhona chocolate, Mascarpone, Chestnuts, Blackcurrant, Pistachio」は2皿目。パティシエさんが日本の方かどうかはわかりませんが、見た目も美しく、食べ進めてもしつこく感じないのがいいわ。


Ppetit foursも出されましたが、もうさすがにおなかいっぱいで、こちらは持ち帰りさせていただきました。
ニュージーランド旅行の最後の晩は美味しいものをいただき、ワインも満喫して大変いい記念になりました。お会計はカード請求を見ると、3万7579円でした。これだけの品数が出て、これだけのワインを飲んでも、ひとり2万いかないのですね。東京の同レベルの店とくらべると、お値打ち感があります。ディナーでも5コース、7コースの品数が少ないものもあるようでした。


いただいたワインは以下のとおり。お料理とのペアリングをお願いしましたが、メインの時は私とダンナで違うものを飲んでます。








最後に甘口のワインを。ニュージーランドのホークスベイでワインを生産しておいでの大沢ワインズのPrestige Collection
Late Harvest Gewurztraminerです。〆にふさわしい芳醇な香りと甘やかさ。
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