2017
08.28

珍客到来

Category: ■雑談
洗濯物を取り込むためにベランダに出てみたら、セミの幼虫がひっくりかえっていました。わ、抜け殻でなく中身入りは久しぶりに見たかも。急いでレスキュー。自然豊かな多摩地区育ちなもので、虫はほぼ平気です(蜂とかムカデとか刺す系と、蝶や蛾の幼虫以外は)。


ネットで見てみると、早朝に飛び立てるよう夜から羽化しはじめるんだって。まだ明るい時間で鳥に食べられても気の毒だし、寝室のカーテンに止まらせて様子を見ることに。そしたら暗くなってきた頃、少しずつ背中が割れてきました。


こんなに反っくり返っても落ちないってすごい。羽化の一部始終を最初から見るのって初めてだわ。家族全員で見入ってしまいました。


落ちないように、しっかり抜け殻につかまって。誰に教えられたわけでもなく、DNAに刻まれているのよねえ。


生まれたてのきれいな緑色が薄れてくると、やわかった足や羽もだいぶしっかりした様子。


茶色が定着してくると、ようやくアブラゼミだってわかりました。


次の日の朝、外に放してやりました。
この数日あとも、ベランダに止まっている幼虫を見つけましたが、こちらは弱っていた個体だったのか途中で落下してしまいました。羽化失敗は結構あるらしいけど、あんなに長い間地中にいて、やっと飛べるというときにお気の毒な。この子ののびることなく縮まった羽は透けていて、ミンミンゼミだったわ。小さななきがらを娘に頼んで緑の多い場所に埋めてきてもらいました。次は元気ななにかに生まれておいで~。
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