2017
12.08

上野がえらいことになってた

Category: ■雑談
休日出勤の振り替えで、ダンナがうちにいたある平日。私は朝からリハビリだったので、終わったあと上野で待ち合わせしました。
11月9日放送のNスタで「金沢の超人気店が上野へ」で紹介されていたので興味があったのですが、調べてみると最近の上野界隈は回転寿司がたくさん出店しているのねえ。初志貫徹すればよかったですが、口コミを見るうちにぐだぐだになり違う店に入ってしまったんだわ。このチェーンの違う店舗で食べた時は満足感があったんだけど、ひとつふたつつまんでみただけですっかり口数が少なくなる私たち。なんとも残念で、すぐに店を出ました。

上野といえば美術館。ダンナが見たかったという運慶展(11月26日終了)に行くべく東京国立博物館に入りました。まあチケット売り場でも待ち時間表示はあったんですけどね、実際の待ち人数を見てしまうと腰が引けちゃって。


仕方ないので法隆寺宝物館を見ていこうと立ち寄りましたが、意外にもよかった。ガラスを多用した近代的な建物で、ニューヨーク近代美術館を手がけた方の設計だそう。この中には、奈良法隆寺に伝来し1878年に当時の皇室に献納された300以上のお宝がぎっしり。展示品は国宝や重要文化財ばかりです。


運慶展がボツになってしまったので、私がちょっと興味あった「古代アンデス文明展」を見ていくことに。こちらは国立科学博物館でやってました。最初の方はレプリカばかりで、ちょっと興ざめだなあと思ってしまいましたがすぐに夢中に。写真撮影もOKでした。
「ネコ科の動物」がモチーフになった展示品があれこれあり、キュンとしました。このおててに萌え~です。


当たり前だけど絶対に実用でない「どうやって中を洗うんだろ」と思う品々。祭事に使われたのですって。これはトウモロコシの穂軸の神様です。


アンデスは文字のない文明だったため、紙の代わりに織物がイメージを伝達するメデイアとして重要な役割を果したそう。すごく細かい手刺繍ですよ。


遠い遠い昔に、はるか離れた土地で作られた工芸品たち。発掘されたバラバラの破片を丹念に根気よく継いでいく作業を思うと、気が遠くなりそう。


私の勝手なインカ帝国といえば、黄金と生贄のイメージ。この「自身の首を切る人物の象形鐙型土器」を見てもわかるように、展示品にはいささか血なまぐさいものも多々ありました。


ピカピカに磨かれて光沢があるので、金属かと思いましたが実は木製だって。彫刻されているモチーフは切断された首を持っているひとだそうだ。ほかにも首級や死者との性行為を描いた土器などもありましたねえ。


シカン文化の金の胸飾り。打ち出し技法で装飾をほどこした金のコップです。1532年に征服者ピサロに捕らわれたインカ帝王は、自身が幽閉されていた部屋と同等量の金を差し出して命乞いをしたのだそう。その量5600㎏(2000億円以上の価値)というから驚きデス、これに味をしめたスペイン人はインカ帝国の財宝を略奪しまくった。黄金の帝国と言われるインカであるのに、現存している黄金製品はごく僅かなのはこのせいなんですって。取り返しのつかないことに、スペイン人たちは集めた金の工芸品を一切合切溶かしてしまったから。


大人気とは聞いていましたがこれほどまでかと驚いたのが、上野の森美術館で開催中の「怖い絵展」。


平日だっていうのに、衝撃的な110分待ちです‼️


あまりに見事に行列が出来ているので、思わずパノラマ撮影しちゃいましたよ。


銀杏の紅葉がきれい。広大な敷地を持つ上野公園内は空気もきれいで都心とは思えないくらい。長いこと出かけずに、ほぼ自宅療養していたので体力が落ちちゃったなあ。こまめにベンチで休んでゆっくりいきます。


駅前でマリオカートに遭遇!久しぶりに見ました。ドライブを楽しんでいる外国人観光客に手を振ると、嬉しそうに手を振り返してくれました。


御徒町の駅にあるスーパーで見つけた巨大キャベツ。隣に置いてあるキャベツの5倍くらいあるかも!この札幌大球は重さ8~20キログラム前後、大きいものは普通のキャベツの20倍近くあるというからたまげちゃいますね。


久しぶりにたくさん歩いたのもあり、人混みにあたったのもあり、この日は帰宅したらばたんきゅーでした。これから少しずつ歩いたり外出したりして、慣らし運転を始めていかないとだわ。
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