2019
06.03

春のお散歩(瀧安寺)

Category: ├国内小旅行
京都でバスに乗ることってめったにないわ。停留所が漢字の羅列。。。どこで降りるのかわからなくなり、何度も確かめてしまった。


毎度おなじみのいつも正座しているひと。このひと高山彦九郎さんは尊王派の武士なので、京都御所に顔を向けているんですって。


お友達に教えてもらった笹屋昌園という和菓子屋さんに来ました。ここの本わらび餅は有名だそう。楽天わらびもちランキングで1位を260回以上獲得したというから、食べてみたくなりました。賞味期限は翌日というはかないお菓子です。自宅に戻ってその日のうちに食べましたとも。ふたを開けると容器いっぱいにわらび餅で満ちている。よい蕨粉(わらびこ)は年間200kgしか採れない希少なもので、1kgあたり2万円という高級食材なんです。


京福電鉄(嵐電)「龍安寺」駅を通ると、桜が満開でした。


ホームに舞い散る桜の花びら。通勤時にこんな光景を見られるなんてうらやましいな。


石庭で有名な世界遺産、龍安寺(りょうあんじ)に来ました。中学の修学旅行以来ですよ~。


お庭には大きな池があり、そのまわりを取り囲む木々の美しさよ。


新緑と桜の薄紅色が映えて、とてもきれい。


見事な大広間です。私たちが訪問したあと、龍安寺は明治時代の廃仏毀釈で手放した襖絵9面をに買い戻したそうです。襖絵が同寺に戻るのは123年ぶりで、所有していた静岡市の収集家の男性が、米ニューヨークの競売会社クリスティーズに売却を持ちかけ、同寺が買い戻したとか。


エリザベス女王が1975年に来日した時に龍安寺を訪れ石庭を絶賛。そのニュースをBBCが大々的に取り上げたことで「Rock Garden」として世界中にその名前が知られたんですって。枯山水とは水を使わず石や砂などにより山水の風景を表現する庭園のことで、15個配置してある石は14個しかみることができないようになっているそう。
ここには有名なものがもうひとつあって、誰もが知っているあの言葉を刻んだつくばい(茶室などに入る前手や口を清めるための手水を張っておく石)です。「吾唯足るを知る」とは、石庭の石を一度に14個しか見ることが出来ない事を不満に思わず満足する心を持つことの教えです。今ある命や健康、五体満足な身体など与えられているもの、すでに持っているものに感謝しなさいということで、本当にこれって大事な心がけだなって。


古い建造物なのに、この優美な曲線はどうよ。ほれぼれしちゃいますねえ。


またバスに乗り、河原町の高島屋に寄っていきます。画家の故中原淳一氏の絵を再現した人形が、訪問の前日から展示されていました。お値段なんと12万4200円ですが、開店前から約200人の行列ができたとか。整理券を手にできたひとたちのほとんどがある一人の客によって手配されたアルバイトだったというオチつきで、100体限定全てを買われてしまったそうだ。


京都駅に行き、小腹が減っちゃったから何か食べていこうと思い、駅に直結している伊勢丹の別館へ。 下鴨茶寮の出しているお店でして、穴場らしくまったく並んでいませんでした(今調べたら出てこず、もしかして閉店してしまったかも)。京都では小腹が減った時に食べる軽食を虫養いと呼ぶそうで、とってもかわいいネーミング。


私はお茶漬けをかけていただく胡麻味噌丼。お出汁がよく効いた麺もついてます。間違いない美味しさですねえ。


ダンナは金目鯛のお刺身が乗った丼をそれぞれ頼みました。一流料亭のお味をこの値段でサクッと堪能できてラッキーでした。


京都の有名なお土産が一か所に固まっている場所があるので、新幹線に飛び乗る前に買うことができてとても便利。


プリングルスの関西限定たこ焼き味、いいわ!海外に行くと、プリングルスの現地味が必ずあるので、私はどこへ行ってもチェックしちゃう。


1泊2日の神戸&京都は用事に絡めた旅行で、いささか駆け足でした。が、やっぱり春の京都はいいわ~。どこもかしこも観光客でいっぱい、駅はものすごいことになっていましたが、機会があればまた桜を見に訪問してみたいです。
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