2012
09.30

土地にまつわる因縁

Category: ■雑談

実はホラー好き。

小説も、映画も、「あなたの知らない世界」的な番組も大好きです。


文句なく「すげーーー」と思う本や映画に出会えるのは、数年に1作あるかないかなのですが

久々震え上がる怖い本を読みましてん。

小野不由美さんの(コミックにもなってる「屍鬼」を書いた方ね)「残穢(ざんえ)」です。


実体験風に書かれたこの物語、とにかく怖いのだ(思うに、実話だな~)。

長い時間の経過とともに、次々に明らかになる事実。

断片的なストーリーが次々結びついてく恐怖、パズルの最後のピースがぱちりはまるような結末。

論理的に語っているところ、ただのこけおどしでない物語であるから余計にこわい。

朝勤務先にあがるエレベーターの中でもまだ閉じられないくらい、ノンストップ。


最後の方に出てくる欄間の話は、私別の本で最近読んだばかりだった。

肝心なところがわからないなんだかぼやけた印象で、「?」と思ったものだけど

そういう裏があったのか。語るだけでさわりがある、語ってはならない話というのがあるのを

初めて聞いた。新耳袋の中の、「八甲田山」という物語もそうらしい。


いやあ、これ読んだら、因縁のない土地なんてないなって、つくづく。

新築物件だからといって安心はできません。

我が家も怪異が続いたときに、違う方に視てもらったことがあるけど、おふたりとも

口を揃えて「武士」「馬」という言葉をおっしゃっていたわ。

まあ、なにかしらあったのでしょう。このあたりも。

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