2014
01.26

特別養護老人ホーム待ち

私たちが住む区の特別養護老人ホームを3カ所申し込み

もちろん待機なので、その前に区内の老人介護施設に移すことを

考えていた時。


今入所している施設から、連絡が入り、胸に影があるので

病院で検査を受けて欲しいとのこと。

施設から外に連れ出すのは初めてのこと。

ダンナと私と2人で、なんとか平日に休みを取り、名古屋まで出かけました。

朝イチの予約なので、仕事が終わってから出発の泊まりがけです。


下半身が麻痺しているので、移動は車椅子。

車椅子ごと乗車できる車を持った送迎業者さんを予約し、トイレの介護は

慣れないわたしたちでは事故の危険があるので、おむつで対応することに。

病院で検査の結果、相当大きくなった乳がんがあるそう。


生検をし、その結果を聞きに、2週間後にまた名古屋へ向かうダンナ。

幸いなことに、ホルモン剤が効くタイプの乳がんなので、服薬を続ければ

これ以上大きくなることは防げるという。

ただ体のあちこちに転移しており、長くて2年持たないだろうというのが先生の

見立てでした。

認知症があるひとは、痛みを感じにくくなることが多いそうで、とはいっても

今後どうなるかはわからないし。

最終的には緩和ケアをしてくれる病院も探さないといけないねと話しました。


とりあえず、通院のたびに私たちが平日名古屋に通うのは、ちょっと厳しい。

余命宣告されてしまった今、早くこちらに連れてきて、なるべく顔を見せたいし。

特別養護老人ホームが空くまで、とりあえず入所する老健を探そうと

がん騒ぎで一度予約をキャンセルした老健に予約を取り、見学に行きました。


そしたら。。。詳しくは書かないけど、ふたりとも無言になってしまうような

施設でして。建物を出た時に「ここにだけは入れたくないね」って。

同じ老健でもこんなに違うものなのねえ。

母が入っている今の施設がいかに素晴らしいか、つくづくわかりました。


症状に変化がなければ、通院はこの先3ヶ月に一度くらいでいいと言われているし。

環境の変化は、認知症の人には一番よくないことだし、申し込んでいる

特養が空くまでは、頑張って名古屋に通い、乗り切ろうと決めました。


しかし。。。認知だからなのか、性格の勝ち気さからなのか、母はいまだに

自分は普通に歩いていけると言い張る。

下半身麻痺でトイレも2人がかりの介助なのになあ。

言葉を交わす分には普通に話せるので、何も知らない病院の人は信じちゃうもの。

あわてて「いえ、全介助なんです」と言わないといけない。

意識したことがなかったけど、病院で検査を受ける時って、座ったり

横たわったり、いろいろな姿勢を取らなくてはいかなかったり。

下半身麻痺だと、不自由なことこの上ないのねえ。

素人のわたしたちなんて、2人がかりでも車椅子からベッドに移すこともできず

本当に情けない思いをしました。


トイレの介護さえできるようになれば、福祉車両を持っている大手レンタカー

会社もあることだし、車椅子ごと連れ出して、ごはんを食べに行くことも、母が

行きたがっている買い物も可能になる。

これは、少し夫婦で勉強せねば。

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