2014
05.01

虹の橋で待ってて

水曜日、ペット火葬の方が、サヴァを迎えに来ました。
お寺の住職さんが今日はたまたまおいでだったので、同行して
下さったそう。おうちを離れる前にお経をあげてくれました。
今日の朝8時に荼毘にふすそうです。
時間には家族で一緒に手を合わせよう。


サヴァが旅立った時の、ダンナの慟哭が忘れられない。
本当に、悲痛な叫びだった。
サヴァはダンナに一番なついていて、玄関での送り迎えはもちろん
在宅している時は、いつもそばに寄り添っていた。
猫ではあるけど、こどもと同じくらいダンナは愛して、可愛がっていた。


呼べばいつでもとことこやってきたサヴァ。
寝ていても、高いタンスの上にいても、面倒がらずにやってきて
「なあに?おれのこと呼んだ?」って見上げる。
それがあまりに可愛くて、用もないのに「サヴァやーーい」って
呼んだものだ。
うちに里子に来たのは2011年の9月4日。
たった2年7ヶ月しか一緒にいられなかったのね。


もう病気で苦しまないでいいから。
たとえ短い間でも、一緒にいられたから。
できることはすべてしたから。
泣いているとサヴァが旅立てないから。
理性ではわかっている。
いろんななぐさめを言って、自分を納得させようとしている。
でも、でも、サヴァがもういないという圧倒的事実に押しつぶされる。
心が痛くて痛くて、悲鳴をあげてる。
何を見てもつらい。もう会えないのがつらい。


当たり前だけど、どんな子も愛する人にとっては唯一無二。
代わりなんていない。
サヴァと同じ子はいない。
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ダンナは天国も地獄も信じないと。
でも、どこかでサヴァに会えたらいいなと言った。
サヴァ、虹の橋でおっちゃんが来るのを待っていてね。
呼んだら急いで駆けておいで。


この作者不明の英語の詩は前から知っていたけど、いざ我が身になると
涙が出すぎて読むことができない。


「天国の一歩手前に虹の橋がある
人と深い絆をもっていた猫がこの世で、力尽きたとき
虹の橋にたどりつく
草地の丘が彼らを迎え楽しく遊びながら、時をすごす
飢えることも、渇くこともない
いとしい猫は、暖かな日差しを浴びつらいことなど何もない

病んでいた猫は、健康を、老いていた猫は、若さを取り戻す
傷は癒え、不自由であった身体には、力がみなぎる
あなたの記憶にある懐かしい姿のままだ

猫たちは皆、満たされている

だが、気になることがひとつだけ、ただひとつだけある
元の世界に残してきた人のこと。そのことが心を離れない

猫たちは虫を追い、風にそよぐ草にたわむれている
そんなある日一匹が、ふいに頭をもたげ遠くを見やる
その目に光が宿り、身体がふるえたつ
仲間から離れ、草地を走り始める
尾をピンと立て、鳴きながら、まっしぐらに

あなたを見つけたのだ


そしてついに巡りあう
再会に喜び、あなたは猫を抱きあげる
もう二度と離れることはない
猫は喉を鳴らし、あなたは愛しい頭を撫でる
柔らかく暖かい身体に頬を寄せる

会いたかった
淋しかった
これからはずっと一緒、ともに虹の橋を渡ろう」

※猫バージョンの素敵な訳は、こちらから貼らせていただきました。
  泣いてしまうけど、繰り返し読んでいます。
  ありがとうございます。


サヴァと過ごした思い出がいっぱいつまったおうち。ここにいると
つらいので、しばらく東京を離れます。
お骨になったサヴァを迎えに行くまでブログ、しばらくお休みしますね。
読んでいただいてありがとうございました。
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