2014
07.29

ガウディ展、心に染みた

この夏バルセロナに旅行する、その直前に開催されるこの展覧会。
スラムダンクも、バガボンドも読んでないので、井上雄彦さんには
「こういう画風で、絵がうまいひと」くらいの印象しかない。
「日本スペイン交流400周年」の親善大使に任命されたそうで、その
ご縁でこのコラボ展覧会なのね。


ガイドブックを読むよりは、ガウディに親しみを持てそうだし
行ってみることにしました。
前売りを買っていたので、入場料1600円也。

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チケットを持っていないとヒルズの森ビル52階にはあがれない
のだけど、特設ショップだけに後日入れる入場券をいただきました。
バルセロナでも売っているタイルや、グエル公園のトカゲの
レプリカなんかもあり。
面白いのは、この展覧会のために商品化されたものたち。
ふふ、行ってみてのお楽しみです。
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いろんな場所から集めたガウディ自筆のスケッチや図面、大型の
建築模型や、ガウディがデザインした家具など貴重な資料約100件と
いう見応えのあるもの。

ガウディが学生だった頃の課題作品なんかが保存されていることにも
驚きだったけど、本人のスケッチなんかを実物を眺められる幸せ
ったらない。
若き日の巨匠の描く建築物は、当初から個性に溢れるもので。
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(写真はHPよりお借りしました)

集まった数人ずつが、まず映像を見て、そして見学に出るスタイルなので
混雑具合が緩和されるのね。
もうね、中盤からだんだん感動の鳥肌がたって(笑)。

なにしろ展示がすっごくいい!
レプリカだけど、実際に座ることのできる椅子とか。
自由自在に動くタイルの魚とか。
鏡で下から眺めた「逆さ吊り模型」とかね。
本当に工夫されていて、感心しちゃった。
黒を基調にした展示はシンプルで、見やすく解説されているし。

単なるガウディの展示で終わらなかったのは、そこに井上さんの
作品が加わったから。
彼が描いた「ガウディの人間像とその物語」が、この展示を
素晴らしく印象に残るものにしているんだ。

彼が亡くなってから今年で88年。
完成間近なサグラダファミリアを、友と見に行くガウディを
描いた一連の作品のところで、私はちょっと涙が出た。



娘の学校でも、見に行っている友人が多いそうで、「みんな
いいって言ってるよ~」と聞いた。
バルセロナから帰ったら、ぜひまた見に来ようと思う。
本当に、いい展覧会だったわ。
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