2014
09.26

オートジャイロで空を飛んだ

モンサンミッシェルの最後のお楽しみはこれ
※お世話になった遊覧飛行のサイトはリンク先に貼ってあります。

相変わらず大体の場所しかわからないカーナビだったけど、近づくにつれ
道案内も増えてきたし、表示のとおりに走れば飛行場に着きますデス。



日本からメールで予約していったのは、モンサンミッシェルを上から眺めるもの。
20分で90EURと、意外とお手頃価格なんですよ。



ひとりずつ順番に飛ぶので、片方は待ちぼうけ。
でも暖かい室内で待てます。
私たちが行ったのは8月半ばだったけど、ずっと外にいるのは寒くて無理。



この方、英語ができるのでご安心をば。
注意事項はほんのいくつか。
体の左側にあるレバーに絶対に触れてはいけないということと
上空の風がとても強いので、カメラを持っていかれないようにすること。
小さなコンデジすらどっかに飛んでいっちゃうんじゃないかと思ったわ。
一眼レフに大きな望遠レンズをつけていったダンナは死ぬ思いだったらしい。

髪にカバーをかぶせるのはなぜかしらんと思ったけど、上に行ったらよくわかる。
ヘルメットの隙間から風が入って竜巻のようになるからだわ。
カバーに入れ漏れた髪の毛がぴしぱし目に入り、痛いったらない。
防寒着は言えば貸して下さいますよ。



細い細い滑走をとことこ走り、こんなんで本当に離陸できるのかと
不安だったけど、プロペラがひゅんひゅん全力で回り出すと、わずかな助走のあと
機体はふわりと浮かんだのだった。


旋回しながら湿地帯を離れると、鳥たちがいっせいに飛び立ち、わたしたちは
鳥を下に眺めながら高度をあげていった。

はるか向こうにアポロチョコみたいにちんまり見えるモンサンミッシェル。



この日はちょっと風が強かったので、雲が流れる。
陽が差したかと思うと曇り、寒いと思うと暑くなる。
湿地帯や干潟は、刻一刻と変わり、一瞬も同じ風景がないのね。



さっきまで自分がいた、堤防やスーパーや駐車場の真上を通ったわ。
オートジャイロという、日常では乗る機会のないこの乗物が、ものすごくジブリ的で
その上こういう風景を見ちゃうと、もう言いたくて我慢できないよぅ。
「見ろ、ひとが●●のようだ!」と。

脳内遊びはさておいて。。。


鳥の目線で見るモンサンミッシェルは美しい。
まわりの景観も素晴らしい。



朝の満潮時間を少し過ぎてしまったけど、海に囲まれたその姿も
これで見納めだわ。
昨日あそこに泊まり、あちこち見て歩いていたなんて信じられない。



私と入れ違いに飛んでいったダンナ。
帰ってきた姿をぱちりと撮ってみた。
私と同じように大興奮している。ふふ、言葉が見つからないよね。
すごい体験だったよね。飛び立った瞬間鳥肌がたったもの。
NYのヘリツアー、グランドキャニオンの遊覧飛行、オアフ島でのグライダー
バリ島でのパラセーリングなど、今まで飛ぶアクティビティは結構しているんだけど
それらがとうてい及ばない感動だったわ!!



お支払いですが、カードは使えません。
そのつど現金払いです。
あまりに風が強いと、フライトできないみたい。
数人で行く時は多分交替になるので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。
関連記事
スポンサーサイト

コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top