2014
12.15

仙台③(ナクレさん)

なぜここを選んだかというと、2014年11月の国内線ファーストクラスの
夕食を監修なさったと聞いたから。
AGORAというJALの会員誌に掲載されていたのを読んで
すぐさま「行きたい!」と思いました。
タイミングよく仙台旅行の予定を入れていたので、渡りに船。

仙台駅からウエスティンの前を通り、Google先生の案内通り歩く。
オープンの12時より少し前だったけど、お店の方が待っていて下さった。
店は2階です。



ランチはシェフのおまかせ11種類。
シャンパーニュ1杯、3杯のグラスワインのついたコースでお願いする。



スターターは帆立とイカのスープ。
笠間焼のぐい呑がとてもシックで素敵。
この魚介の風味たっぷりのスープの香りの芳醇なこと。



芝海老のフリットはオレガノと塩で味付けしてる。
お砂糖とバターを使い、炙ったライムを添えて。
生の柑橘を絞るのと、全然味が違うー。



菜の花、黒大根にカブとタラコを合わせて。
フレンチでタラコを食べたの初めてだわ。
12月だというのに菜の花なんてあるのねえ、季節先取りですな。
きれいなきれいな盛り付け、その彩りにうっとり。



少し酸味のあるパン、カンパーニュ。
呑兵衛は、これでワイン飲めますな。



海老を春巻きの皮に包んで揚げたフリット。
パプリカのスパイシーな味わいが特徴的な。
熱々を串のまま頂きます。



鯖を焦がしバターで調理したお料理。
これは、わりかし普通だったような。



スペシャリテの玉ねぎ。
88度で40分、フライパンで焦げ目をつけて。
この甘みときたら、凝縮されてて半端ない。
オニオングラタンスープを固形にしたらこんな?
ポルチーニ茸とタイムを使って。



ダンナの肉料理は、ほろほろ鳥の胸肉エノキのソース。
オーブンに入れたり出したりして、3時間かけるという手の込んだ料理。
いまだかつてないほどしっとりしていたそう。



私のは大きな帆立。
パプリカと唐辛子を振って、塩で味付け。
野菜は、ズッキーニ、空豆、スティックブロッコリー、スナップエンドウ。
どれも素材の味を殺さないようシンプルに、最低限の調味料で。



ワインのセレクトがよかったので、もう一杯いただいちゃお。
デザートに行く前にチーズも食べたい~と、プチ贅沢をしました。
コンテとヤギミルクで作るペコリーノ。
コンテには柚子の皮で作ったコンフィチュールを合わせて。
ハードチーズってそんなに好んでは食べなかったけど、旨みたっぷりだね。



マスカルポーネチーズとヨーグルトを半々に使ったアイスクリーム。



栗の蜜を使ったマドレーヌ。
泡と珈琲シャーベットの冷たいデザート。
ラフランス、イチゴ、みかんの盛り合わせ。



食後の飲み物、ダンナは珈琲を。



私はレモングラスを使ったハーブティにしました。


最初の1杯はシャンパーニュ。
HENRI GOUTORBE CUVEE TRADITION BRUT
(アンリ・グートルブ ブリュット キュヴェ・トラディション)



白は、ロワール地方のワイン。
Ch. de Sancerre Cuvée du Connetable
(シャトー ドゥ サンセール キュヴェ デュ コネタブル)
はちみつみたい、樽の香りの強さも独特。



山形県は高畠のシャルドネ ナイトハーベストです。
真夜中の果実が冷え切っている時に摘み、そのまま仕込みまで行う手法。
夜中に摘むことで、高い糖度、完熟したシャルドネが持つ果実感と、凝縮された
フレッシュな香りを逃がさず収穫できるのだそう。
エチケットを見るまで、日本のワインとは思いませんでしたわ。
口に含むと果物の味わい、そしてスモークできりりとしめて。



赤ワインはブルゴーニュ産。
Bourgogne Rouge Roncevie 2011 (Arlaud)
(ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ 2011 (アルロー))



少しずつ色々なお料理を楽しめるスタイルは、お酒も楽しみたい
私たちには嬉しいスタイル。
最初のシャンパーニュ飲んでるうちに、3品くらいいただけましたもの。
お店が北側を向いているので、足元が異常に冷えるのが難点。
もちろんブランケットを貸して下さるのですが。
チーズとワインを1杯ずつ、別に頼み、2人で17600円也。
仙台に来たら、ぜひまたうかがいたいお店。
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