2015
01.24

12月30日(虹彩眷村、鹿港、南投バス)

朝ご飯については深く突っ込まない。
かの国の団体さんが多かったといえば、品揃えや雰囲気は
推察いただけるかと。
正面の玄関ドアと反対側の庭に通じる広いスペースが、何のしきりもない
空間で、そこでの朝食だから、風が吹きぬけて寒いったらない。
こんな朝食会場初めてだ。
オムレツだけ頼んだが、こんな感じね♪



ダンナ、シャツにアイロンをかける。
靴の手入れとかも、意外にも自分でするんである。えらいぞ!



シャトルサービスが予約でいっぱいなので、仕方なくタクシーを
呼びました。台北101までで205NTD。



そこからMRTに乗って、中山駅を目指します。
大晦日から連泊するホテルに荷物を預けようと思って。
今回初地下鉄だわ。プラスチック製のトークンで乗ります。
紙の無駄がなくていいよねえ。



スーツケースを預けてすっかり身軽に。
ホテルのある中山駅から台北駅までは地下通路を通って、6~7分です。
雨の日や、暑すぎる日は便利です。
トイレも2カ所くらいあるし、店も続いてるし。
今回は時間が読めなかったので、新幹線の予約はしてませんでした。
よって、お初の機械購入なり。
英語もあるので、操作は簡単です。



台北から台中まで、ふたりで1400NTD。



台中の新幹線駅に着いたら、まずタクシーをつかまえました。
よってもらいたいところと目的地を告げて交渉しましたが、ちと高いなあ。
そういうときは潔くメーターで行っちゃう。
どうしても寄りたかった場所は虹彩眷村と呼ばれる場所。



80歳を過ぎてから、急にコンクリートにペンキで絵を描き始めたのは
黄さんという方。おじいさんの絵はポップで、楽しくて、とても絵筆を持ったことも
ないひとが描いた絵とは思えない。



今では台湾のひとだけでなく、世界中から旅行者が訪問するように
なったそうで。



家々を埋め尽くす、アートの迫力よ。



黄おじいさんはお昼寝中とのことでお会いできませんでしたが。
再開発で取り壊し予定だったこのあたりは、絵が評判になったおかげで
公園として残されることになりました。



入場料などはないけど、寄付金ボックスのようなものがあったので
寸志を入れてきました。ペンキ代も馬鹿にならないよね。



タクシーをそのまま飛ばして(高速も通った)、着いたところは鹿港。
タクシー代780NTD、結局最初の言い値よりもかなり安かった。
30分くらいで着くかと思っていたら、結構な距離を乗ったわ。
多分45分くらい。



おろされたのは、大きな廟のある五差路。
どっちを向いても屋台や海鮮の店で埋め尽くされ、呼び込みがすごい。
行こうと思っていた牡蠣オムレツの店がどの方向なのか、まったくわからず
とりあえず、おやつを買ってみた。
穴じゃこのフライ。生きたのがたらいにいました。



店頭に並んだものを、また揚げなおし、あつあつをくれました。
ついでにおばちゃんに店を聞くと、途中まで案内してくれました。
店をほっぽって。田舎に行くといいひとが多いなあ。



牡蠣オムレツの元祖だという輝鴻さんです。
牡蠣のメニューがずらり。鹿港は牡蠣の産地として有名な場所みたい。



店頭の鉄板でおばちゃんが作ってくれるその間に。。。



さっきの穴じゃこをつまみに、ビールで乾杯。
日差しが強かったので、ビールが大変にうまいです。
穴じゃこは、キャベツと一緒に調味料であえてあって、ビールが進む味。
飲食店にこういうものを持ち込んでも、OKなおおらかさがいいなあ。



ごはんがぱらっぱらの牡蠣チャーハン



甘いたれのかかった牡蠣の卵とじ
ビールが2本でお会計は210NTDでした。



お店を出て、ちょっと行った左側の路地が老街への入り口でした。
大胆にカラスミが干してあるなあ!



曲がり角の多い路地を、ぶらぶら散歩しました。
台南の近所の安平に行ったときは、老街は夕方から夜にかけての方が
にぎわっていた記憶。
思っていたよりもずっと、静かな町。



猫さんが横たわっているこの土は、腐葉土なのかな。
発酵していて暖かいのかもしれないねって話してた。



はっと気がついたらもういい時間。
駆け足だったけど、そろそろ今夜の目的地に向かわねば。
警察でバス停を訪ねたら、きれいな英語で教えてくれました。
台中までは彰化というところまでバスで行って、そして電車に乗るか
台中直通のバスもあると調べていたんだけど、そのまさに直通が来た!
本数が少ないそうで、期待してなかったんだけど、これはラッキーと
乗り込みました。
台中までひとり110NTD。交通費の安さはびっくりするなあ。



ああ、乗ったはいいけど。。。




なんか、1時間たっても着く気配もないんだけど。。。




永遠に終わらないかのようなバス停。
多分台中市内をめっちゃ時間をかけてぐるぐるぐるぐるまわってるだけ。
行きにタクシーで45分かかったのだから、バスならどうなるかちょっと
考えれば予想がついたようなものだよなあ。
結局鹿港から台中まで2時間以上かかりました。とほほ。

精も根もつきようとするその時、私は窓の外に、日月潭(リーユエタン)と
書かれたバスを見つけた。
ここで最後に残った人がほぼ降りていくみたい。
わたしたちも降りよう!と、とっさに決めて下車してみたの。
いやいや、大ピンポンだったよ。
日月潭行きのバスである南投バスの始発だったのだ。
バスはあと20分で出発だという。急いで切符を買いました。



この時点ですでに16時20分ね。
「ここから日月潭まではどれくらいで着くの」と尋ねるダンナに、私は
あと2時間もかかるんですとはとても言えなかった。
ごめん、せっかくのこ日月潭の夕日には全然間に合わない。。。


出発したバスは、当然台鉄の駅に停車すると思ったのに、駅前を素通り。
ひえ、さっきのバスを終点まで乗っていたら、この日月潭行きには乗れなかったんだ。
バスは新幹線の駅へとひた走り、そこで初めて停車。
台中の新幹線駅と台鉄の駅は鉄道で結ばれているものの、行き来するのは
とっても不便だなあ。タクシーだって20分くらいかかるんじゃないかしら。

終点のビジターセンターに着いたのは、18時過ぎでした。
もうあたりは真っ暗で。
なんか1日バスに乗っていた気がするこの日(事実そうだ)。
予定よりも早く着いたからよかったようなものの、私はトイレを我慢しすぎて
まじやばかったわ、人生で2番目くらいのピンチだった(笑)。

この受付で言えば、ラルーに電話してくれます。
車はすぐに来ましたよ~。
関連記事
スポンサーサイト

back-to-top