2015
03.06

2015年に入ってからの本

Category: ■読み物
すでに映画化も決まっているらしい。
ネット小説からスタートしたのが、大ベストセラーになったのだという。
汚染され、生物が死に絶えた未来の地球で、生き残った人々の物語。
まあ、よくあるシュチュエーションではある。
私も導入部分があまりに感情移入できなくて、なんだかなあと思ってました。
が、機械工であるジュリエットが追放されるあたりから、俄然おもろくなってきた。
三部作から構成されるこのシリーズ、すでに「シフト」が日本語版で出版されている
のだけど、次を読もうか、これで終わろうか迷うところ。
まあ、「ウール」については文句なく楽しめるよ。



本屋で手に取ったのが間違いだった。
人前で笑いを堪えるの、大変だったもん。
漫画家の書く育児本というと、東村さんの「ママはテンパリスト」、西原さんの
「毎日かあさん」が鉄板かと思っていたが、これも相当だ。
言葉の使い方が妙にツボにはまって、自分的には今まで読んだ育児本の
中の堂々2位かな。
文庫が出たみたいなので買っちゃおうかなと、アマゾンのリストにポチッ。



実際に、あの震災を体験なさった方から聞いたのだろう。
物語に出てくるエピソードはどれも相当リアルで、そのリアルさに震える。
新聞もテレビも報道しなかった、「がんばろう」以外の暗い側面。
避難所で知り合った女性たちが、今までの境遇に甘んじるのをやめて
自分の人生を、自分の手で切り開いていこうとする。
腹をくくった女は最強なのだ、とあらためて思う。



クックパッドは、「キャベツが使い切れないけど、どうやって消費しよう」とか
材料をいかに調理しようか悩んでいるときによく閲覧するわ。
会費を払っていないと、ベスト3が見られないのが、いらっとくるけど(笑)。
あれも、食べログのように、たくさん投稿しているひとは会費無料なのだろうな。
本になるくらいだからどんな。。。と思ったけど、意外にも自分的食いつきは
イマイチで、ほんの数個のレシピをコピーしただけで返却。
それでも、今日は早速1品作ってみたのだ。



椎名さんの新刊。
今回の舞台は得体の知れない異世界ではなくて、フツーの日本のようだわ。
後半はつまんなくて、読み飛ばす。なんだったんだ、この物語は。
このひとの書く本は、自分が出かけた世界中のいろんな場所のことと
ご家族や身の回りを描いたものが一番好きで、読んでいて楽しい。



直木賞を取った「サラバ!」ですが、図書館からは上巻しか届かず。
下巻は200人以上の待ちなので、しばらく間があきそうだなあ。
西さん自身がテヘランに生まれ、エジプトで生活した経験がおありだとのこと
なので、よく書き込んであるし、初めて着いた異国で感じるいろんなカルチャーショック
に共感するわあ。どっと押し寄せる匂いとか熱気とか生々しくてリアリティがある。
まだ上巻だけだけど、家族を書かせたらうまいひとだなあと、毎回思う。
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