2015
06.17

山猫軒さん(2015年6月ごはん編)

昼間の梅漬け講習会のあと、距離50メートルのホテルに戻り、お昼寝。
ひっさびさの山猫軒さんのごはんだわ。
予約は18時。お財布とスマホだけ持っていそいそとでかけました。
階段をのぼるときから、期待でわくわくする!

今日は普段はこんな早く使わないとおっしゃる伊良湖の鱧があるそう。
ひとくちづつの鱧料理は卵巣と肝と西京漬けと、もうひつとは失念。
そして歯ごたえも、ぬめりも見事なじゅんさいとあわせたお椀。
鱧の骨をきれいに掃除して、炭火で焼いて、それからお出汁を取るのだ。
しみじみとした旨さなんである。



肉のかわりに大きくて、ふっくらとしたはまぐり。
お醤油の香ばしさが、鼻に抜けてたまらない。
定番のホタテ貝柱も、ソース1滴も残したくないくらい~。



とうもろこしと、桜エビと、枝豆入りの自家製パン。
生のまままぜて、焼くのだそう。これも好きなメニューなんだ♪
添えられたシェーブルのブルーチーズは不思議に匂いがきつくない。
お酒と一緒になら、これイケル感じ。



石岡市の宇治田農場から届く卵。
ミラノの職人さんから取り寄せてる水牛モッツァレラ。
そしてカポナータ。
熱を通したモッツァレラは、とろりと糸を引き、むはーーですよ。



脂身は苦手だけど実は好物のプロシュート。
とろけるようないちじくと、多分希少な蜂蜜。
や~、シェフ伊藤さんが「大福」と呼ぶモッツァレラがね、本当にすごいの。
死ぬ前にこの一皿を食べたい。。。と思うの。



はまぐり20個使ってお出汁を取るリゾットに、今度はニンニクを効かせた
はまぐりをリピートです。



ほかのひとには肉が出ていましたが、私はアワビが来た!
肝ソースが濃厚で、美味しいものを食べる喜びに震える。
肉厚、柔らかでジューシー。。。至福だわ。



おまけに水アワビ。こりこりしててこれまた夏らしいお味。
ダンナには鴨とフォアグラ丼来ましたが、私はもうギブ。。。
フォアグラを味見だけして、あとはダンナの腹に消えていきました~。



デザートは3種類の中から。
希望する人には1杯ずつドリップする珈琲が出ます。
飲みたいひとはまだまだここから飲めますよ。
私は牛乳のジェラートを。
ここ数年日本に入ってこなかったという幻のオイルがけ。
この美しい翡翠のような色を見て、ピスタチオのオイルなのです。
伊藤さんの仕入れ先って一体どんなコネクションを使って入るのだろうという
希少な食材ばかりなので、わたしたちは楽しませてもらってばかり。



今回初めて気がついたけど、客席のうしろに容赦なく積んである食材や
お酒の段ボールにまじって、見覚えのあるパスタがあるじゃない。
あれはもしやsetaro(セタロ)の紙袋では?
トッレ・アニュンチアータというナポリの近くの村で、かたくなに昔ながらの
方法で作っているパスタ会社なのね。
私は最近知ったばかりなので、びっくりした~。
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