2015
08.22

8月9日(礼文島ドライブ)

お昼ご飯を食べ、いよいよ礼文島ドライブ。
まずはスコトン岬を目指そうと走っていたんだけど、途中で見事に道に迷う。
レンタカーにはナビなんてついてないし、名所への案内も気をつけてないと
見逃す質素さなんだよね。

アイフォンで自分の位置を確認すると、金田ノ岬というところに来ていた。
そういえばレンタカー借りる時、ここでアザラシが見えるかもって聞いたわ。
道路沿いをゆっくり走っていると、車をとめて海を見ているひとあり。
それっと私たちも下車してみる。
ゴマフアザラシのみなさんだ。
おなかいっぱいなのか、のんびりお昼寝をしているみたい。
すぐそこに、こんなにくつろいでる野生のあざらしが。
昔カリフォルニアのモントレー半島に行った時に見て以来かも。



スコトン岬に着く頃には、小雨がポツポツ降ってきて。
驚いたことに、こんな岬のさきっぽに宿があるのですって。
石を投げないようにって注意書きがありますね。



楽天での評価はなんと4.69(2015年8月21日現在)。
静かで、お部屋もきれいで、景色が美しく、大変リラックスできる宿であるらしい。
レンタカーがなければどうやってくるのだろうと思ったら、ターミナルまで送迎が
あるそうです。
へえ、ここ興味あるなあ。



もともとひとが少ない島ですが、観光客ゼロとは思いませんでした。
わたしたちだけの貸し切りじゃん!



ここから眺める景色は絶景ですが、いかんせんひとがいないので
記念撮影を頼めないっていう(笑)。
セルフタイマーで撮ろうと思ったら、私の小さなコンデジなんか風で
吹っ飛びましたわ。
利尻・礼文に行かれる方は、自撮り棒必携です!
大陸や台湾でえらいこと流行っているのを見て、鼻で笑っていたダンナが
「持ってくるべきだった」と言ってましたからねえ。
iPhoneで必死に自撮りした画像は、痛すぎるので載せない。
ひとがいないのをいいことに、ふたりでさんざ遊んでしまいました。



駐車場には軽食がとれたり、おみやげも売ってるお店があるので
珈琲を飲んで一休み。
昆布もちなるお菓子を買ってみましたが、ボンタン飴的な味の昆布版。
ん~、宿のこんぶ飴と同じ食感。
結論!昆布はスイーツには向きません。。。(涙)



お茶しながら恒例Googleマップでの記念撮影。
「スコトン岬なう」、です。



ここには最北限のトイレがありまする。
最北端は稚内の宗谷岬なのですが、こちらは最北限。
測量の結果、最北端が宗谷岬と判明したから、最北限にしたという説もあれば
ロシア国境にもっとも近いので最北限って意見もあるようで。



次は澄海岬(すかいみさき)へ行ってみる。
坂を下ったどんづまりは漁港になっていて何もない!案内板すらない。
間違えたと思って引き返したら、観光バスが来たので「ここでいいんだ」って
わかったくらい。

中島みゆきさんが「銀の龍の背に乗って」のプロモーションビデオを撮影した
場所だそうですが、今日は曇っていて残念。
しかしよくあんな急斜面で歌えたなあ。
転がり落ちたら死ぬんじゃない?



深呼吸する。
夏はこの島では想像以上に短く、花はいっせいに咲き、緑で溢れるの。
命のパワーがみなぎっているようだと思う。



最後は桃岩展望台を目指しました。
お天気がよければ、キンバイの谷あたりまで往復散策したかったけど。
のんびりまわってたら時間が足りなくなったのと、このお天気で断念しました。
時期の早い6月にはいろんな高山植物が見られるのだ。
海抜ゼロで高山植物が見られるのは、世界広しといえども礼文と利尻だけ。



レンジャーハウスの駐車場は想像していたよりも広く、8台くらいはとめられるようだった。
レンタカーだと便利なんだけど、広い道路からレンジャーハウスに向かう
道は半端なく狭く、何カ所かすれ違うところがもうけてはあるけど、向こうから
車が来てしまったら、どちらかがバックするしかないのだ。
私たちのあとには車が2台続いてたので、対向車が来たらえらいことになる。
「前から来ませんように、来ませんように」と本気で祈ってしまったわ。
ここからなら展望台まで歩いてすぐ。



礼文に上陸してから何度言ったかわからないくらい。
「ああ、晴れてればどんなに。。。」
桃岩の風景はこの世のものじゃないみたいに幻想的で美しかった。
うしろに見えてる、小さな岩が猫岩。まるで猫の後ろ姿みたいなの♪



余裕かと思っていたけど、車を返したら約束の時間の30分前で。
せっかくなので、最高級利尻昆布を買って帰ろう。
ターミナルの近所にあった野崎水産さんに寄りました。

料亭やミシュラン星つきの和食屋さんで使うような上等なものでなく
自宅で使うようなものが欲しいと思ってたんだけど、ちょうどいい品物があり
めちゃくちゃかさばるけど、1㎏入りを買いました。



帰りのフェリーは、平成13年就航のフィルイーズ宗谷。
この船は、利尻島を経由して稚内に向かうそうだ。
鴛泊で15分停泊した後、稚内に到着するのが18時50分だから、礼文からだと
2時間45分の船旅になる。
事前予約できる1等の和室があるんだけど、とおりすがりにちらっとのぞいたら
山小屋のような雑魚寝風だった。
荒れている時は寝ていった方が楽なのだろうけど。。。

帰りの船は一番うしろの座席が割り当てられたので、リクライニングし放題。
ダンナの腹が見苦しいので、モザイクをかけてみた!
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