2015
08.26

8月10日(ミシュランのラーメン屋)

ミシュランは日本版の3番目の場所として北海道を選び、2012年にガイドを
発行したのだけど、ビブグルマン部門(安くてコスパのよいオススメの店)として
20軒弱のラーメン屋さんが掲載された。
そのうちの1軒が北のはずれの利尻島にある。
利尻に行こうと決めた理由のひとつに、ミシュランのラーメンを食べたいという野望が
あったことはもちろん(笑)。
営業時間と島への交通を考えると、東京からラーメン食べての日帰りは不可能。
まあこれを食べるためだけに来島するひとがいるとは思えないけど。

店の名前は『味楽』さんという
食べログを見たら、醤油焦がしラーメンを押してるひと多し。
場所はホテルのそばの沓形地区なんである。
開店は11時、10分前から並び出すと、ぞくぞくとひとがやってくる。



奥にも座敷があって、店内は広いのだ。
だけど、地元のひとが7~8人くらいの家族連れでやってくるので、あっという間に満席。
座れないひとは名前と人数だけ言って、自分の車で待つ仕組み。
だよね、冬は外でなんか待てないものねえ。



あ!酒場放浪記の吉田類ちゃんが来ている~と、びっくり。
本当に全国どこにでも来ているんだな。
もしかしてそっくりさんが5人くらいいるんじゃないだろうか。



ラーメンを待っている時くらい、時間がたつのが遅い時ってないわ~。
朝6時過ぎくらいから、温泉入って、朝ごはん食べてるから、おなか減っちゃって。
とろろ昆布がトッピングとしてついてきました。



あ~、スープはともかく、麺がね。。。というのが正直な感想。
麺を改良すれば、もっと美味しいだろうに。
せっかく北海道はいい小麦がとれるのだから、もったいないな~。
なぜビブグルマンがついたのかは謎。



沓形のフェリーターミナルにやってきた。
ここで売ってる『愛す利尻山』を食後のデザートにしようと思って。



アイスにかかっているのは、「昆布からとった塩」。
「乾燥ウニ」、そして「根っこスプーン」といって、昆布の根っこのほうで
作ったスプーン。そしてこれら3つが全て特許をとってるそうです。
乾燥ウニとバニラアイスを一緒に食べてから、アイス全体をグルグルかき混ぜる
という食べ方を教えてもらったので、外のベンチで座って試してみました。



昆布の粘りが出て、トルコアイスみたいになったよ。
食べたあとの昆布製スプーンはおしゃぶり昆布に変身し、相当長いこと楽しめたかも。
ちなみにここにも吉田類ちゃん来てました😃



利尻に来たら飲まなきゃいけないものはミルピス。
島内のセイコーマートにも売ってるらしいけど、あえて販売所へ。



こんな紙が貼ってあったから、てっきり無人なのかと思ったら
ちゃんとおばちゃまがおいでだった。



「最果て自家製」というキャッチがいいですなあ。
カルピスのようにしつこい甘さではなく、さらっと飲みやすい。
銭湯で飲むコーヒー牛乳をイメージしてたら、1本350円もして、ちょっと驚いた。
原液というのをおすすめされたけど、量が多くなるとやはりいい値段。
しかもクール便を使って自宅まで配送するとなると、高いわ。。。



空港に向かって車を走らせている時、富士野園地が目についた。
レンタカー屋さんもおすすめしてたっけと思い、急遽立ち寄ることに。
ここ、いい風が吹く場所で、見渡す限りの草原を眺めていたら、あまりの気持ちよさに
昼寝したくなったほど。
利尻島で一番好きになったのが、最後の30分で滞在した場所とは皮肉。

自撮りをするのに忙しく、気がついた時には飛行機の轟音が通り過ぎてた。
ばかばかばか!
目の前を飛んでったじゃん。
数人の人が展望台に登らず、海を撮影していたのはそれだったんだ。
せっかくのシャッターチャンスを逃したわ~。
1日1便だっていうのに。


そもそも、わたしたち、アレに乗って千歳に帰るんだった。
えらいこっちゃと空港へ急ぐ。
荷物を引っ張り出し、レンタカー屋さんの指示通り、キーを車内にしまって
ロックする。返却のチェックもなし、書類もなし、とめた場所から30秒で
空港ターミナルなのは便利。
以前石垣島で乗り捨てた時は、キーはつけたまま、カギもかけないで港に
置いといてって言われて、どきどきしたものだ。
そういうとこ離島はのんびりよねえ。


新千歳からはまたしてもレンタカー。
ニセコまでのルートを検索すると、高速も下道も所要時間は一緒。
ならば一般道を行くことにしました。
支笏湖横を通り、真狩村を通り、2時間30分くらいかかったかな。

途中「大滝」という道の駅で一休み。
椎茸製品がたくさんあったので、北海道でどうしてと思うが干し椎茸を買ってしまう。
形は小ぶりながら、まったく酸化しておらず、地元産というのが気に入って。
たくさん入って安かったわあ。
今調べたら、ここって自動演奏ピアノが名物の豪華トイレ「1億円のトイレ」
なるものがあったそうな。
一体誰の発案なのかね。。。温泉でも掘った方がまだしもだったんでは?


丸1日、飛行機に乗っている時以外は運転でお疲れ、ダンナ。
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