2015
09.29

仰天的絵馬

Category: ├国内小旅行
これをなんだかご存じの方は、京都によく行かれる方ですかね。
「縁切り縁結び碑」と言うそうで。
場所は京都市東山区東大路松原上ル下弁天町の、「安井金比羅宮」さんです。



『悪縁を切り、良縁を結ぶ』ことで有名なのですが。
神社の公式HPもありますです。



女性が多かったですが、先ほどの石に願掛けをするため、列を作るひとびと。
1.まず御本殿に御参拝下さい。
2.次に「形代」(身代わりのおふだ)に願い事を書きます
3.形代を持って、願い事を念じながら碑の表から裏へくぐる
4.同じく形代を持って願い事を念じながら碑の裏から表へくぐる
5.最後に形代を碑に貼ります
というのが、お作法らしいです。



私が心底驚いたのは、ここにぶさらがっている絵馬。



会社で人間関係に苦しんでいるひと。



不倫相手の、妊娠中の妻とおなかの子が死ねばいいと思っている女性。



妻を捨てて若い子に走った弟が、元の妻のところに戻るように願う姉。



国保の件で、お母さんが文句を言ったら死にますようにと願う娘。


ひーーーマジこわいよう!
ひとは口には出さないだけで、心の中は呪詛でいっぱい。
これを毎日はき出される神様もたまったものではないわな。

これは比較的ソフトなやつ。
視界から消えて欲しいひと、いるよね。
うんうんと頷きながら共感してしまう1枚。


願掛けしているひとの邪魔になるので、碑のそばには近づけなかったのですが
あの碑にもそういう類のお願い事がびっしりと貼ってあるのでしょうなあ。
否定する気はないわ。
タイミングが違えば、私もあそこにお札を貼っていたかもしれない。
絵馬に真っ黒になるまで呪いの言葉を書き込んでいたかもしれない。
追いつめられていた時なら。。。
藁にもすがる気持ちだったら。。。


なぜか参道にはその手のホテルが堂々とたっており。
これまた不思議な光景なのでした。
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