2015
11.25

いまどきは権利証じゃない

登記と税金関係の話題が続いてすみません。
「権利証」というと、↓のようなものがずーーっと主流でしたが、今は違う。


いまどきは「登記識別情報通知書」と言うのです。
私も最初見た時、「なんじゃこりゃ」と思いました。
どう見てもぺらっぺらのただのA4の紙だからです。
登記識別情報(数字その他の符号の組合せからなる12桁の符号)
が記載されている場所が見えないようにするために、目隠しシールが貼ってある。
インターネットを利用したオンライン申請ができるよう、平成17年の法改正によって
新たに作成されることとなったものだそうだ。
それに伴い、紙媒体である権利証は廃止されたのですって。



今までは「権利証」を失くさないよう金庫にしまったりして保管していたものを
登記識別情報制度は12桁の英数字によるパスワードが重要であるため
絶対にシールを剥がさないように、というのが常識だった訳です。
が、しかし。
今回手元に届いた登記識別情報通知は、シール式にあらず。
紙を折り込んで見えないような方式に変化しておりました。
(上の画像が最新式です)

なぜかというと、たかだか8年ほどの運用だったシール式では、いざ使うという時に
肝心の目隠しシールがはがれないという事態が相次いでしまったようで。
国としても想定外だったのでしょうなあ。
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